ダイソーのLEDライトは種類が豊富！用途にあった使い方も確認！

現在ライトの主流になっているLEDライト。白熱電球よりも長持ちする一方、値段が高いものが多く、ホームセンターや大手家電店には沢山の商品が置いてあります。

しかし実は、100円商品を多く扱うダイソーでも色々なLEDライトの関連商品が販売さています。今回はダイソーのLEDライトについて詳しくご紹介します。

ダイソーで販売されているLEDライトにはミラー付きやUSB給電、コンセント型など様々な商品があります。ダイソーで安い値段で購入することができるダイソーのLEDライトの種類とおすすめの使い方をご紹介です。

ダイソーでは常に多くの種類のLEDライトが店頭に並んでいます。人気のあるダイソーのLEDライトの魅力はどこにあるのでしょうか。ダイソーLEDライトの魅力を3つのポイントにまとめてご紹介します。

ダイソーのLEDライトはとにかく種類が豊富です。色やワット数の違う電球タイプはもちろん、バッグやベルトなどにつけて携帯できるキーホルダータイプ、デスクやベッドサイドにぴったりな小型で向きが変えられるスタンドタイプなどもあります。

さらに、まるで本物のキャンドルのようにゆらゆらと灯りが揺れるキャンドルタイプもあり、バリエーションがとても豊富です。

沢山の種類があるダイソーのLEDライトですが、どれも低価格でありながら高クオリティな商品ばかりです。100円で販売されている商品ばかりではありませんが、200円や300円の商品でもそれ以上の価値が感じられます。

ダイソーのLEDライトの中には、ライトのままではなくアレンジを楽しめる商品もあります。点灯タイプと点滅タイプを切り替えることができたり、パーティーシーンを盛り上げるライトに使ったり、自分のオリジナルLEDライトを作ったりと工夫しだいで色々な使い方が楽しめます。

ダイソーのLEDライトの電源には、大きく3つのタイプがあります。使う場所や場面によって、使いやすいタイプを選択できるのは嬉しいポイント。ダイソーのLEDライトの3つの電源タイプについて、詳しくご紹介しましょう。

ダイソーの電池式のLEDライトは、単三電池など一般的な乾電池を使用するものやボタン電池を使用するものの2種類あります。しっかりと灯りを確保するLEDライトには乾電池を使用するものが多く、デコレーションなどに使う弱い光のLEDライトにはボタン電池が使用されています。

ダイソーのUSB式のLEDライトは、USB給電が可能なLEDライトです。自転車用のタッチセンサ―ライトやアウトドアシーンに便利なテント用の電球式LEDライト、パソコン作業用の簡易LEDライトなどがあります。3段階の切り替えができるUSB給電式のライトもあり、優秀ととても人気です。

USB式は電池を購入しなくても、電源がない場所でも、モバイルバッテリーや充電されたパソコンさえあれば、どこでも使えるのが魅力です。

ダイソーのLEDライトのコンセント式は、電池切れの心配がないため、室内で安心して使えるライトです。センサー付きで、夜中に足元を照らしてくれるLEDライトや、十分な長さのコードが付いているLEDライトなど、便利な商品が多数展開されています。

ダイソーのLEDライトには3つの電源タイプがあることを紹介しましたが、次は具体的にどんな商品があるのか説明していきましょう。ミラー付など、ダイソーのLEDライトの種類とおすすめの使い方を詳しくご紹介します。

ダイソーではたくさんの種類のLED電球を扱っています。ワット数や灯りの種類、電球の形など色々揃っています。ナツメ電球やガーランドライト、スポットライト用など使い道に応じて購入できるのでとても便利です。

値段は100～500円と幅広く、電球と一緒に直付け用コンセントタイプのソケットなども販売されているため、お部屋の模様替えやインテリアにもおすすめです。

ダイソーには手元を明るく照らLEDスタンドライトもいくつかの種類が展開されています。300円で販売されている3WAYマルチスタンドライトは、単3電池3本で使える便利な多機能ライトです。

懐中電灯、スタンドライト、ランプの3種類の使い方ができるので、アウトドアシーンにもおすすめ。連続使用目安時間はSMD使用時が約10時間、LED使用時が約15時間です。

ダイソーのキーホルダ―ライトは、車のカギにつけておくのに便利なLEDライト付きの商品です。ボタン電池2枚が入っていて、鍵穴を探すのに十分な灯りで照らしてくれます。夜間の探し物にもぜひおすすめです。

ダイソーのLEDキャンドルライトは、ろうそくの炎のようにゆらゆらと点灯するおすすめの人気商品です。裏面のスイッチで点灯と消灯することができ、ボタン電池1個で連続使用点灯時間は38～40時間です。

パーティーやアウトドアのテントの中など、子供たちと一緒に過ごす場面で、本物のろうそくを使うのが心配な場合などにぜひおすすめです。ガラスの器などの中に入れれば簡単におしゃれな雰囲気を演出することができます。

ダイソーのコルク栓風のLEDワイヤーライトは、点灯と点滅の2種類で展開されている商品です。8個の小さなLED電球がついていて、瓶に入れることで簡単でおしゃれな灯りになります。

灯りのオンとオフはスイッチで簡単に切り替えることができます。電源はボタン電池8個です。パーティーシーンを盛り上げてくれるおすすめのLEDライトです。

ダイソーのLEDタイマーライトは、手のひらサイズの可愛いライトです。メモリに合わせて土台を回すだけで5分、10分、20分、30分の好きな長さで点灯させることができ、時間が経つと自動的にオフになります。

寝る前でも消し忘れの心配がないため、寝室のベッドサイドにおすすめです。丸みのあるフォルムが癒し効果もあり、リラックスタイムにぜひおすすめです。

ダイソーのLEDバスライトは、スイッチを押して湯船に浮かべると次々と色が変わり、7色の光が楽しめるおすすめのライトです。直径は6.9cmと小さめなので、いくつか購入して浮かべるのもおすすめ。100円商品ですが、単4電池が2本必要です。バスタイムが楽しくなるアイテムです。

ダイソーのLED付女優ミラーは、部屋の明るさに左右されずに顔全体を明るく照らすことができるメイク用のミラーです。ラウンドタイプやミラーの角度調整タイプ、トレイ付タイプやスタンド式など色々な種類が展開されています。

スタンドタイプのLEDライト付女優ミラーは、ミラーの縁にLEDライトが施されているので、どこでも鏡に影ができることなく、顔を映し出すことができます。

電源は単4電池4本が必要ですが、タッチセンサーを長押しすることで光を調整する調光機能もついているので、微妙なメイクの調整ができます。

ダイソーのLED手動発電ライトは、災害時にも役立つ100円で販売されている便利なライトです。電池切れを起こしても安心して灯りを確保できます。本体を手で握る離すといった動作を繰り返すことで発電することができます。

手動発電ライトの中には電池も内蔵されていて、スイッチを切り替えることで電池を電源とした明かりを確保することもできます。ただし、電池の交換はできません。

ダイソーのセンサー付きナイトライトは、センサーが部屋の明るさを感知して自動的にライトが点灯する優れたLEDライトです。200円で販売されている商品ですが、コスパは最強のおすすめ商品です。

3ルクス以下の暗さになると自動的にLEDライトが点灯し、13ルクス以下の明るさになると自動的にライトが消灯します。

玄関や廊下、寝室で使うのにぴったりで、デザインもシンプルでおしゃれなのでインテリア性もあります。電源がコンセントタイプなので、コンセントのある場所での使用になります。

いかがでしたでしょうか。ダイソーのLEDライトには、コンセントやUSB、電池式と色々なタイプの商品があります。

パソコン作業の手元や夜中の足元を照らしたり、パーティーを盛り上げたり、アウトドアや災害時などの暗闇で安心できるなど、シーンに応じてタイプを使い分けるがおすすめ。ぜひダイソーのLEDライトを楽しく活用してみてはいかがでしょう。