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ガソリンストーブおすすめ15選!登山やキャンプ用で人気の商品を厳選!

ガソリンストーブおすすめ15選!登山やキャンプ用で人気の商品を厳選!
投稿日: 2023年1月8日最終更新日: 2023年1月8日

登山やキャンプで大活躍するガソリンストーブ。一つ持っていると重宝すること間違いなしのガソリンストーブを特集します。登山やキャンプで人気の商品を厳選してご紹介。メンテナンスの方法や使い方の注意点など、これを見ればガスストーブの全てがわかります。

冬の登山・キャンプのマストアイテム!ガソリンストーブを徹底リサーチ◎見出し

Photo byShutterbug75

皆さんはガソリンストーブというアウトドアアイテムをご存じでしょうか。登山やキャンプで重宝するアイテムですが、特に冬場はマストアイテムと言っても良いほど大活躍します。

今回は、これから登山やキャンプを始めようとする方におすすめの人気アイテム、ガソリンストーブを徹底リサーチします。選び方のコツや使い方、メンテナンス方法などぜひチェックしてください。

ガソリンストーブの特徴や魅力を紹介!見出し

今回ご紹介するアウトドアアイテムのガソリンストーブとは、燃料にホワイトガソリンを主流として使用する小型のストーブのことです。登山やキャンプなどのアウトドアシーンで大活躍する以外に災害時にも便利です。まずはガソリンストーブの特徴や魅力をご紹介しましょう。

気圧や気候に左右されないアウトドア用ストーブ

ガソリンストーブは、燃料に純度の高いホワイトガソリンを使用するため、ガスストーブなどと違って気圧や気温などの変化を受けにくいのが特徴です。

例えば冬場のキャンプや、高山地帯や雪山の登山など、厳しい自然条件の中でも難なく使用可能なことが最大の魅力で、アウトドア愛好者の間では人気のアイテムです。

煮炊きやお湯を作ることも可能

ガソリンストーブは、コンパクトで五徳がついているコンロタイプなので、調理のための煮炊きやお湯を沸かすなどの作業も楽にできます。鍋などの調理道具さえあれば、雪山登山で雪を溶かしてお湯を作ることなども可能です。

ガスより割安なのも魅力的

アウトドア用のストーブと言えば、ガソリンの他に灯油やガスなどの燃料が考えられますが、ガソリンストーブに使用するホワイトガソリンは、1リットルあたり1000円以下という値段で購入することができます。コスパ的にもガスよりも圧倒的に割安なのが人気の秘密です。

ガソリンストーブを選ぶ5つのポイント見出し

ガソリンストーブは、有名なアウトドアブランドをはじめ多くのメーカーが色々な商品を展開しています。多くのガソリンストーブの中から自分の使いやすいひとつを選ぶための、選び方のポイントをご紹介しましょう。これからガソリンストーブを購入する方は要チェックです。

使用目的

ガソリンストーブの選び方のポイントとして、使用目的にあった形状のものを選択することが挙げられます。高火力の調理効率を優先させるガソリンストーブを選ぶのか、調理効率よりも軽量コンパクトであることを優先させるのかによって選ぶべきガソリンストーブの形状は違います。

一体型の特徴

燃料タンクと五徳部分が一体化している一体型のガソリンストーブは、とても軽く、持ち運びしやすい登山などに便利なアイテムです。何日も連泊する縦走登山や雪山登山など、できるだけ荷物を軽くして体力を温存したい場合には特におすすめです。

分離型の特徴

燃料タンクと五徳が別になっている分離型のガソリンストーブは、パーツ同士を接続して使用します。一体型のガソリンストーブと比べると高火力な商品が多く大人数での利用や効率の良い調理に向いています。

燃料で選ぶ

ガソリンストーブの選び方のポイントに、燃料の違いも挙げられます。ガソリンストーブに使われる燃料は、ホワイトガソリンが主流ですが、それ以外の燃料を使用することができるものもあります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、目的に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。

マルチフューエルタイプ

ガソリンストーブのマルチフューエルタイプは、ホワイトガソリン以外の燃料も使用可能なのが特徴です。

比較的簡単に手に入れることができる灯油や自動車用のガソリンなどの他ガスや軽油を燃料として使用できるものもあります。登山やキャンプなどで使う他のギアの燃料とひとまとめにしたい時などにはとても便利です。

ホワイトガソリン専用タイプ

ホワイトガソリン専用のガソリンストーブは、常に純度の高いホワイトガソリンを使用することによって、高山や雪山、冬場のキャンプなどの過酷な自然条件下でも安定した火力を確保できるのが魅力です。

ただし、他の燃料で代用することができないので、常にホワイトガソリンを準備しておく必要があります。

付属品

ガソリンストーブには便利な付属品がついているのものあります。例えば、燃料タンクの持ち運びに重宝する収納袋や、ストーブのメンテナンスキッド一式などです。

これらがセットになっているものは、購入してすぐに使うことができたり、調子の悪い時でもすぐにメンテナンスが可能で便利です。登山やキャンプ初心者で、持っている道具が少ない場合には附属品の多いガソリンストーブがおすすめです。

また、付属品とセットになっているものの方が別々に購入するよりお得になっている場合もあります。特にガスボンベは見落としがちなので、セットなのか別売りなのかを確かめるようにしましょう。

収納サイズ・重さ

ガソリンストーブを収納サイズや重さにポイントをおく選び方もあります。分解可能で小さく折り畳んでコンパクトに収納できるストーブは、リュックにも収納しやすく、本格的な登山など、荷物を少しでも少なくしたい場合におすすめです。

その際はより軽量であることも重要になるので、購入前には商品の重量をしっかりチェックしましょう。

人気のメーカー

ガソリンストーブを人気のメーカーで選ぶのも選び方のポイントです。ガソリンストーブは実に多くのブランドやメーカーが展開しているアイテムです。お気に入りのブランドがあれば、そのブランドの商品を購入するのも良いでしょう。

プロ御用達の《オプティマス》

オプティマスは、1899年にスウェーデンで生まれた人気のブランドです。コンパクトで極寒の地でも安定して使えるガソリンストーブは、プロからの評価も高い、プロ御用達の商品です。しっかりメンテナンスすることで長く使用できるも嬉しいポイントです。

安定の老舗店《コールマン》

コールマンは、アメリカで100年の歴史ある人気の老舗ブランドです。ホワイトガソリンを使用するガソリンストーブには定評があり、使い勝手、収納共に優れています

コールマン好きはもちろんですが、信頼できる使いやすいガソリンストーブを探している方にもおすすめのメーカーです。

信頼実績の高い《MSR》

1973年に分離型のガソリンストーブを発売し、多くのファンを獲得したMSR。アメリカの人気ブランドで、マルチフューエルのガソリンストーブを多く展開していて、実用的で収納性に優れたコンパクトな点も評判です。

おすすめのガソリンストーブ《一体型タイプ》見出し

ガソリンストーブの選び方をチェックしたところで、おすすめのガソリンストーブをご紹介しましょう。一体型タイプのガソリンストーブは、持ち運びに便利な登山におすすめのアイテムです。人気でおすすめの一体型のガソリンストーブをご紹介します。

《ホワイトガソリン専用タイプ》123R スベアストーブ(オプティマス)

100年以上前から変わらないデザインで、小型ガソリンストーブの代名詞ともなっている人気の商品です。美しいビジュアルは使い込むほどに風合いが増し、マニアの間で特に人気です。

使用燃料はホワイトガソリンのみで、収納サイズは10×13cm、重量は550g、出力140wです。燃焼時間は120ミリリットルの燃料で最高1時間ほど。素材は、真鍮とアルミニウムです。

ガソリンストーブBRS-12A(BRS)

フリー写真素材ぱくたそ

コンパクトで手軽に使える中国製の一体型のガソリンストーブです。最高出力は1820kcal/hと控えめなので、初心者や一人キャンパー向けです。燃料はホワイトガソリンと灯油のマルチフューエルタイプ

給油キャップには安全弁がついているので、安全面にも配慮されています。本体サイズは直径11×高さ17.4cm、重量は600gの手のひらサイズです。

熱反射式ステンレスタンク(Lynx Cabin)

Photo byFabricioMacedoPhotos

ポンピング不要の使い方が比較的簡単なガソリンストーブです。予熱だけで使用できるのが魅力で、ホワイトガソリンと自動車用のレギュラーガソリンの両方が使える熱反射式です。

予熱はアルコールをプレヒートに注入する、もしくは両手でタンクに覆って温めたガソリンをプレヒート皿に放出する2つの方法があります。連続燃焼時間は強火で約1時間、弱火なら約3時間使用可能です。タンクはステンレス製で容量は200nl、重量は約380gです。

キャンプ用ガソリンストーブ(JUZHOUHUI)

フリー写真素材ぱくたそ

メンテナンスなしで最長20~30年使える頑丈で耐久性のあるガソリンストーブです。低燃費、高発熱量、長寿命、低故障率で、1度購入すれば長く安心して使うことができます。燃料はアルコールとガソリンです。

五徳部分が非常に安定しているので、大きな鍋でも余裕で使うことができます。バルブを調節することで簡単に炎調整できます。燃料容量は500ml、燃焼時間は2.5~4kwです。本体サイズは14×16cm、重量は700g、材質は304ステンレス鋼です。

スポーツスターII デュアルフューエル(コールマン)

フリー写真素材ぱくたそ

ガソリンストーブの中では使い方が簡単でが高火力の商品です。燃料は、ホワイトガソリンと無鉛ガソリンのマルチフューエルタイプで、最大火力は10000BTUです。

燃料ファンネル付きの人気のコールマンブランドです。本体サイズは16×16×16cm、重量は1kgで、給油用のジョウゴが付属します。

ポータブル キャンピング ガソリンストーブ(リクサダ)

Photo bypride1979

タンク容量が大きく、長時間利用が可能なガソリンストーブです。余熱用アルコールを入れるボトルや、燃料用ファンネル、持ち運びに便利な収納袋などの付属品がついているので、とても便利です。購入してすぐに使うことができるので、登山やキャンプ初心者向けです。

本体サイズは直径8.5×高さ12.5cm、重量は400gです。材質はステンレススチール、ブラスで、使用可能燃料はホワイトガソリンの他、非常用にケロシンも可能です。

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おすすめのガソリンストーブ《分離型タイプ》見出し

次は、分離型のタイプのガソリンストーブをご紹介します。高火力の商品が多い分離型タイプは、大勢でのキャンプや登山など、大きなものを煮炊きするのにとても便利です。

持ち運びは少々面倒な面もありますが、高火力を重視する方にはぜひおすすめです。分離型タイプのガソリンストーブ10選です。

SOTO ストームブレイカーSOD-372(新富士バーナー)

バナーヘッドがすり鉢状になっている耐風性に優れた人気のガソリンストーブです。炎口数が300もあり、風が強くても中心部分の炎は流されることなく、しっかり火力を保つことができます。

燃料はホワイトガソリン、レギュラーガソリンの他ガス缶もセットできます。ガソリン使用時は点火、燃焼、火力調節、消化の一連の操作をひとつのダイヤルに集約しているので、使い方も簡単です。

本体サイズは直径17×9.5cm、収納時のサイズは幅6.5×奥行6.5×高さ9cmで、重量は205gです。材質はステンレス、スチール、樹脂、五徳直径は17cmで、発熱は3.5KWです。

ウィスパーライト インターナショナル(MSR)

Photo bystevepb

ホワイトガソリンだけでなく、灯油、ディーゼル、無鉛ガソリンも燃料として使えるマルチフューエルタイプのガソリンストーブです。最高出力は約2772Kcal/hと高火力で、ホワイトガソリンなら3分半ほどで1リットルのお湯を沸かすことができます

316gと軽量で五徳を折りたたむとコンパクトになるのでキャンプだけでなく、登山にもおすすめです。高火力でありながら、燃焼音が静かなのもポイントです。材質はアルミニウムで、商品サイズは幅5.2×奥行20.3x高さ20.3cmです。

OPTIMUS NOVA(オプティマス)

金色に輝かく美しいガソリンストーブです。1899年にスウェーデンで創設されたブランドで、1世紀以上にわたり長く愛されつづけています。燃料はホワイトガソリンのみ、燃焼時間は最高2時間と比較的短く、出力も1400Wと強くはありません。

機能よりもデザインを重視したい方にはおすすめ。使うほどに風合いを増し、表情の変化を楽しめるのが大きな魅力です。本体の収納サイズは10×13cm、重量は550gです。

MUKAストーブ SOD-371SOD-371(新富士バーナー)

火力の無段階調節ダイヤルと安全機能が搭載された人気のガソリンストーブです。高火力で、最大発熱量は4000kcal/hととてもパワフルです。強火でも約1時間燃焼でき、安全性が高いのでとても使い勝手が良いのが魅了です。

燃料はホワイトガソリンと自動車用のレギュラーガソリンに対応しているマルチフューエルタイプです。本体サイズは幅13.5×奥行13.5×高さ8cmで、収納サイズは、幅8×奥行6.5×高さ8cmです。重量は333gです。

ドラゴンフライ(MSR)

独自の二重バブル設計で火力を自由自在にコントロールできるガソリンストーブです。燃料は、ホワイトガソリンだけでなく、レギュラーガソリン、灯油、軽油、ジェット燃料が使えるマルチフューエルタイプです。

大きな鍋でも安定して火にかけることができるので、とろ火を使った料理から雪を一気に溶かして水にすることまで幅広い用途で使えるのが魅力です。

1リットルの水が沸くのに4分弱、燃焼時間は2~2.5時間ほどです。本体重量は395gで、ガソリンボンベとの総重量は510gです。

XGX EX(MSR)

Photo byPexels

世界中で色々なシーンで使われているマルチフューエルタイプのガソリンストーブです。ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、灯油、ディーゼル、ジェット燃料に対応しています。

頑丈なエンクロージャーと詰まりにくいフューエルラインで、過酷な環境でも安定して使える本格派におすすめの商品です。

五徳直径は20cm、重量は392gで、発熱量は約2646kcal/hです。ポンプ、ウィンドスクリーン、簡易メンテナンスキット、説明書、スタッフサックが付属しています。

FMS-F5 TURBO(ファイアーメープル)

メンテナンスキットが付属している軽量で耐変形性に優れたガソリンストーブです。耐久性の高い樹脂ポンプを使用し、シンプルな構造なので故障のリスクが小さく、日本で正規販売されているガソリンストーブの中で最も軽量です。

燃料は、ホワイトガソリン、無鉛レギュラーガソリンが使えるマルチフューエルタイプです。メンテナンスツールはステンレス製で専用スパナ、燃料フィルター、シーリングオイルなどメンテナンス道具は8種類が付属しています。本体重量は318gです。

シングルバーナー・ストーブ ウィスパーライト(MSR)

燃料タンクが付属した分離型のガソリンストーブです。燃料はホワイトガソリンで、付属の600mlの燃料1本あたり136分燃焼し続けることが可能です。

最高出力は約2772kcal/hで、高火力で収納もコンパクトなので雪山などの過酷な自然条件でも大活躍します。本体収納サイズは16.0×9.0×9.0cmで、重量は446gです。

ソト ストームブレイカー マルチ(新富士バーナー)

余熱やメンテナンス不要で火力が強いのが特徴です。強力な噴炎、耐風性に優れていて、燃料もホワイトガソリンと自動車用のガソリンが使えて経済性も抜群です。

使い方がガスストーブのように簡単で、力強い火力が確保できる新次元のガソリンストーブです。使用時間は自動車用ガソリン480ml使用時、2500kcal/hで使用時約1.5時間です。

本体サイズは幅135×奥行13.5×高さ8.0cm、収納サイズは幅8.0×奥行6.5×高さ8.0cm、重量333gです。

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ここで、ガソリンストーブの使い方について説明します。ガソリンストーブは、ガスタイプのストーブと違い、使い方にはちょっといたポイントとコツがあります。しっかり使い方を把握していないと、着火できないという事態も起こりかねないので、使い方を事前にチェックしておきましょう。

着火する方法

Photo by0fjd125gk87

ガソリンストーブの使い方として、着火する時には、燃料タンクのポンピングが必要になります。ガソリンストーブを平らなところに置いたら、燃料タンクをポンピングして、押し込む時に抵抗を感じるまで十分に加圧します。

燃料タンクとストーブ本体が別の場合は、2つをジェネレーターでつなぎましょう。バルブを回して燃料を少しだけ出し、本体の底に溜まるのを待ちます。

本体底部分に燃料がきたことを確認したら、ライターなどで着火します。火が小さくなったらバルブを再び開き、火を大きくして使用しましょう。

片付け方

ガソリンストーブの使い方として、片付ける際には、バルブを閉め、残っている燃料を完全に燃焼させる必要があります。ガソリンが残っているまま持ち運びするのは危険なので本体の燃料はしっかり燃焼させましょう。火が消えたらストーブ全体が冷めるのを待って片付けます。

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ガソリンストーブの注意点見出し

Photo by isado

過酷な環境下でも安定して使えるガソリンストーブですが、使い方には注意点もあります。ガソリンという一歩間違えば危険な燃料を使用するガソリンストーブの使い方について、詳しく説明していきます。特にガソリンストーブを初めて購入する方はぜひチェックしてください。

定期的にメンテナンスしよう

ガソリンストーブの使い方の注意点として、定期的なメンテナンスも重要です。火力の低下、燃料漏れ、点火不可など、いざ使おうと思った時にしっかり使えるように、日頃からメンテナンスを心がけましょう。

メンテナンスの具体的な方法としては、各部位のクリーニング、消耗品の交換です。消耗品は、使用頻度によりますが、年に1回の交換を目安にすると良いでしょう。

使う前に付属品をしっかりチェック!

ガソリンストーブは、付属品がないと使えない場合もあります。購入したばかりで、そのまま登山やキャンプに持って行くようなことはせず、使用する前には必ず付属品をチェックし、足りないものを購入するなどしてから出かけましょう。

また、メンテナンス後も付属品の有無をチェックして、使う時に不備のない状態にしておくことをおすすめします。

定期的な換気を心がけよう

高山や雪山などの過酷な環境下、テントの中で使うことも多いガソリンストーブは、使い方を間違えると一酸化炭素中毒になる危険があります。

テント内で使うときには、どんなに外が寒くても定期的な換気が必須です。一酸化炭素は無臭なため、自分の感覚で換気するのではなく、慣れない場合は、タイマーなどを使ってしっかり時間ごとに換気することが重要です。

ガソリンストーブで冬場のアウトドアも快適に楽しもう!見出し

Photo byKanenori

いかがでしたでしょうか。ガソリンストーブは、冬のキャンプや雪山登山などの過酷な条件下でも難なく使うことができる便利なアイテムです。選び方や使い方のポイントをしっかりおさえ、ガソリンストーブで冬のアウトドアを存分に楽しんでみてはいかがでしょう。

投稿日: 2023年1月8日最終更新日: 2023年1月8日

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