夏の暑さを吹き飛ばす最恐お化け屋敷ランキング17選！富士急や東京で度胸試し！

全国各地にある遊園地や東京の数々のレジャースポットには夏にぴったりのお化け屋敷があります。

最恐お化け屋敷として有名な富士急やSNSでも話題の台場怪奇学校など、この夏体験できる日本全国の最恐お化け屋敷を完全主観のランキング形式でご紹介します。富士急や台場怪奇学校の内容もぜひもう一度チェックしてみてください。

死霊の館は北海道最大級のオールシーズンリゾート、ルスツリゾート遊園地内にあるお化け屋敷です。すべて機械式のウォークスルー型で、中は真っ暗。暗闇が苦手な人にとっては闇の暗さだけで恐怖を感じるお化け屋敷です。

暑い夏にぴったりの北海道にあるルスツリゾートの死霊の館の営業時間は4月末～10月半ばまでの夏季のみ、9時から16時半まで。

利用料金は平日大人5,800円、小学生4,800円、幼児1,800円、土日祝日大人6700円、小学生5,600円、幼児2,300円です。オンライン購入で平日200円引き、土日祝日300円引きになります。

尚、7月22日～8月20日は大人7,600円、小学生6,300円、幼児2,500円です。アクセスは札幌から車で約1時間半。札幌発着の無料送迎バス「ルスツ号」を利用すると便利です。

スリラーマンションはいきなり現れる数々のお化けは全て機械式。期間限定のアトラクションがあることも。お化け屋敷の入り口には顔抜きパネル、お化け屋敷内にはお化けと一緒に檻の中で記念撮影できる写真スポットもあります。

広島県福山市にあるみろくの里は広島県内最大のスケールを誇る遊園地。営業時間は10時から17時、入園料は期間によって違いますが、大人900円～、子ども600円～。フリーパスは3歳以上2,700円～。

お化け屋敷はフリーパスで利用することができますが、それ以外は200円です。アクセスは福山東ICから車で約40分、福山西ICから約20分です。

Dr.エドガーの呪いのコレクション 恐怖の館は洋館が舞台のウォークスルー型のお化け屋敷。ろうそくに模した電灯を動揺せずに持ち続けることができるかどうかという恐怖度診断システムがあるのがポイントです。

よこはまコスモワールドは100万球のフルカラーLEDイルミネーションが見事な大観覧車のある遊園地。

営業時間は11時から21時で、入園料は無料で、アトラクションはチケット制でお化け屋敷は500円。単券は100円単位から、お得なチケットは3,500円、5,000円の2種類あります。アクセスはみなとみらい線のみなとみらい駅すぐ。

くらやみ遊園地は「くらやみ」をテーマにした謎解きと脱出、サウンドホラーなどを1ヶ所で楽しめるミッションクリア型のホラーアトラクションです。

完全新作を含む6つのコンテンツは謎解き度の高いものから恐怖体験度の高いものまで様々。くらやみ度もコンテンツによって違い、好みの恐怖体験を東京と福岡の2か所で楽しむことができます。

タイトステーション新宿南口ゲームワールド店地下2階にあるくらやみ遊園地の営業時間は10時から23時で、料金は1,000円～、所要時間15分～です。

アクセスはJR山手線の新宿駅から徒歩3分です。地下1階のEXBAR TOKYO Plusにはくらやみ遊園地にちなんだホラーフードメニューもあります。

ホラーハウスDARK SIDEは国内発の3Dプロジェクションマッピングを駆使した演出が見られるアドベンチャー要素たっぷりのお化け屋敷です。人形、小道具、音を使った仕掛けで、最後までたどり着くと不老不死の書を手に入れることができます。

香川県丸亀市にNEWレオマワールドは温泉や温水プールもある四国最大級のテーマパーク。22種類のライドアトラクションはがあり、営業時間は期間によって違うので公式HPで要確認。

入園料は大人2,000円、小人(3歳～小学生)1,500円、フリーパスは大人4,300円、小人3,800円です。お化け屋敷は300円で楽しむことができます。

アクセスはJR坂出駅、ことでん岡田駅などから無料シャトルバスが運行。車の場合、坂出・善通寺各ICから約25分、府中湖スマートICから約15分です。

ひゅ～どろは、よみうりランドの中にあるお化け屋敷。定期的に内容が変わり、そのたびに恐怖度も違うので何度行っても親子で楽しめるのがポイント。夏に向けて恐怖増量バージョンが予定されているので怖いもの好きは要チェック。

よみうりランドは多摩丘陵にある総合レジャーランドで、夏はプル、冬はイルミネーションが楽しめるスポット。営業時間は期間によって違うので詳細は公式HPで要確認。

入園料は公式オンラインで大人1,600円、中高生1,300円、3歳～小学生800円で、ワンデーパスは大人5,400円、中高生4,200円、小学生3,600円、3歳～小学生未満2,000円です。

アクセスは京王相模原線の京王よみうりランドからゴンドラで10分、バスで5分。小田急バスのよみうりランド停留所すぐ。車の場合は稲城IC、府中スマートICから約6分です。

MURDER LODGEは東京ジョイポリスの中にある3Dサウンド型のお化け屋敷。座席に座りヘッドフォンをして立体音響と演出装置による最恐体験ができます。8人同時に行う恐怖体験は基本的にリタイアなし。怖すぎる時にはヘッドフォンをずらしましょう。

東京お台場の屋内型遊園地・デックス東京ビーチ内にあるアトラクションなので、雨の日でも快適、夏は冷房が効いていて涼しいのもポイントです。通常の営業時間は10時から22時ですが時期によって異なります。所要時間は10分。

料金は東京ジョイポリスの入園料大人1,200円、小中高生900円にプラス600円。パスポートチケットの利用可能です。アクセスは新交通ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩2分です。

大分県別府市のホラーメイズ魔鏡迷宮 ＃こわいかもしれないは湯布院の遊園地城島高原パーク唯一の本格ホラーアトラクション。ホラーの最恐体験と迷路が一体化したお化け屋敷で、不安と恐怖が一緒に押し寄せるスポットです。

大分県の城島高原パークは、日本初の木製コースタージュピターのある遊園地。営業時間は時期によって。

入園料は大人1,500円、4歳～小学生が600円、入園券+のりものパス券大人4,800円、こども3,900円です。アクセスは別府駅からバスで約40分、由布院駅から車で20分、別府ICから約30分です。

ショッキングホラーミュージアムは懐中電灯を持って暗闇を照らしながら進むお化け屋敷。停電のおきた深夜のミュージアムという設定の建物の中をブレーカーのスイッチをあげながら、そのたびに色々な最恐体験が。

姫路セントラルパークの営業時間は10時から17時で、入園料は大人3,600円～、子ども2,000円～、幼児1,200円～。ショッキングホラーミュージアムの料金は500円。

アクセスは山陽自動車道の山陽姫路東ICから約5分です。姫路セントラルパークには他に本格的な最恐体験ができる死霊城のお化け屋敷も。

怨霊座敷はお化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏が手掛けた靴を脱いで入る新感覚のお化け屋敷。ハイテクノロジーな映像演出で単に怖いだけでない演出が魅力で、経験したことのないエンターテイメントが楽しめます。

東京ドームに隣接した遊園地、東京ドームシティアトラクションズの通常の営業時間は10時から21時ですが、季節によって異なります。料金は850円、パスポートも利用できます。アクセスはJR、都営地下鉄の水道橋駅から徒歩3分です。

桜の怨霊は日本初の遊園地、浅草花やしきにあるお化け屋敷で、桜の木を切ったことから始まる数々の呪い現象をウォークスルー型で体験できます。お経が流れる演出や生首が飛ぶなど、闇と純和風の展示は最恐度マックスで暑い夏にぴったりです。

浅草はなやしき桜の怨霊は6月末～8月末までの夏のみの営業で、営業時間は10時から18時です。入園料は大人1,000円、小学生500円。フリーパスは大人2,800円、小学生2,400円、未就学児2,200円です。乗り物券は1枚100円、11枚綴1,000円。アクセスはつくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分です。

コリドールはお台場のダイバーシティ東京の5階で体験できるVRのホラーアトラクション。ヘッドマウントディスプレイを装着して、ランタンを持ってVRの中の洋館の廃墟を散策します。VRとARの技術が360度逃げ場のない演出は最恐です。

コリドールの営業時間は10時から21時で、所要時間は約30分、体験人数は1～4名まで。料金は前売り2,600円、当日2,800円です。アクセスはゆりかもめ台場駅から徒歩5分、臨海線の東京テレポート駅から徒歩5分です。

京都の史上最恐のお化け屋敷は太秦映画村にある、プロが手掛けるリアルな世界観のお化け屋敷。東映美術スタッフが作り上げるお化け屋敷は床に転がる人形や襖を実際に開く体験など、実話のリアリティが半端なく怖いと評判です。

日本のテーマパークの先駆けとも言われる太秦映画村の営業時間は9時から17時で、入園料金は大人2,400円、中高生1,400円、3歳以上1,200円です。アクセスは嵐電の太秦広隆寺駅から徒歩5分、JR太秦駅から徒歩5分です。

ホラータワー廃校への招待状は、熊本県の遊園地グリーンランド内にあるウォークスルー型のお化け屋敷。本物の心霊スポットとしても知られているため、現実とリンクする怖さが半端ないと評判のスポットです。

熊本グリーンランドは九州最大級の遊園地。営業時間は季節によって変動あり。入園料は大人2,000円、3歳～中学生1,000円、フリーパスは小学生以上4,000円、3歳～小学生2,800円です。アクセスは大牟田駅から西鉄バスで焼く20分、車の場合、九州自動車道の南関ICから約15分です。

台場怪奇学校はホラープランナーの考えた本格的な最恐体験スポット。台場怪奇学校では、暗闇、使命、生音、変化の4つの要素を組み合わせた本物の心霊体験ができます。懐中電灯片手に廃校を彷徨う子供の霊を供養するのが台場怪奇学校のミッションです。

台場怪奇学校はデックス東京ビーチ4階にあり、基本の営業時間は11時から19時45分ですが、曜日や季節によって異なります。台場怪奇学校の入場料は800円。台場怪奇学校へのアクセスは新交通ゆりかもめのお台場海浜公園駅から徒歩3分です。

凶遡 咽び家は東京港区にあるミッションクリア型のお化け屋敷です。戦前からある築90年の実際の古民家が舞台の、隠れる、調べる、協力するタイプの探索アトラクションで、1度に6名まで参加できます。

凶遡 咽び家の待ち時間から解散までの所要時間は70分。営業時間は14時から21時、土日祝日は11時から21時で、定休日は水・木曜日(月によって変動あり)です。料金は前売り3,600円、当日4,000円です。

アクセスは都営地下鉄浅草線・大江戸線の大門駅A1出口から徒歩7分、JR・東京モノレール浜松町駅から徒歩7分です。

富士急ハイランド 絶凶・戦慄迷宮は900mの距離をお化けが追いかけてくる。スケールも怖さも世界最大級のお化け屋敷。地下通路の先には縦横無尽の鉄格子収容病棟があり、容易に現実とリンクするシチュエーションが怖さのポイントです。

富士急ハイランドの営業時間は時期ごとに変動するので詳細は公式HPで確認。富士急の料金はオンライチケット大人4,100円～、中高生3,800円～、小学生3,500円～。

富士急へのアクセスは富士急行線の富士急ハイランド駅からすぐ。東京都心からは約2時間です。車の場合は中央自動車道河口湖ICを降りてすぐです。

いかがでしたでしょうか。富士急や台場怪奇学校などの最恐お化け屋敷だけでなく、日本全国には沢山のお化け屋敷があります。ぜひこの夏は全国の怖いお化け屋敷で恐怖体験をしてみてはいかがでしょう。