持ち込みokのカラオケ一覧！飲食が禁止されている施設に持ち込むと出禁になる？

日本にはビッグエコーや歌広場、まねきねこなど人気のカラオケチェーンがありますが、持ち込みOKかどうかのルールはお店によって異なります。ここでは、そんなカラオケ人気店の持ち込みルールを調査し、一覧にしてご紹介します。

この記事の情報は2023年6月時点のものです。実際にカラオケ店に足を運ばれる前には、お店の公式サイトなどで最新の情報をご確認のうえお出かけください。

カラオケ店の飲食物の持ち込み調査、まずは持ち込みOKのカラオケ店一覧です。持ち込みOKの店舗とは言っても、ごみの処理などはカラオケ店によってルールが異なります。迷惑にならないようにごみ分別のルールなどは事前に確認をしておきましょう。

人気チェーン庄やが展開しているカラオケ店ということで、カラオケ店には珍しくかなり本格的なフードメニューが揃っていることでも知られている歌うんだ村。

たこ焼きが食べ放題になるメニューまであります。そんな歌うんだ村は飲食物の持ち込みもOK。好きなものを持ち込みにしてパーティーが楽しめます。

首都圏を中心に展開しているカラオケ747。グループでわいわい盛り上がるカラオケはもちろん、一人カラオケに力を入れているグループでひとりスタジオと呼ばれる1人専用のルームもあります。

そんなカラオケ747では、2020年3月のリニューアルを機に飲食物の持ち込みOKになりました。飲食の持ち込みOKの店舗一覧は、カラオケランド、新宿コマ通り店、新宿一番街店、新宿南口本店、新宿東南口駅前店、新橋店、池袋南口店、池袋東口店、渋谷道玄坂店です。

カジュアルなカラオケ店として学生を中心に人気が高いカラオケメガビック。カラオケ料金にはアルコールも含んだ飲み放題が入っている点も人気です。公式サイトにはドリンク一覧が掲載されているのでぜひチェックしてみてください。

そんなカラオケメガビックでは、公式サイトに追加料金なしで飲食物の持ち込みOKとの表記があります。

青森県から宮城県を中心にチェーン展開しているカラオケ合衆国。毎月第一日曜日はファミリーデーとし、家族で来店すると割引になるなど子育て世代に優しいカラオケ店としても知られています。

カラオケ合衆国では、公式サイトに飲食物の持ち込みOKとの表記があり、お酒やお菓子などが自由に持ち込めます。楽器の練習も可能で、ルームに持ち込める楽器なら何でもOKです。

全国では172店舗、西日本エリアでは最大規模のカラオケチェーン、ジャンボカラオケ広場。ジャンカラと短く呼ばれることも多いです。

より気軽にカラオケが利用できるようにしたセルカラと呼ばれるセルフカラオケサービスが人気で、よりコスパよくカラオケが楽しめます。そんなジャンカラの公式サイトには、全店で飲食物の持ち込みOKとの表記があります。

昼の時間帯はソフトドリンク、夜の時間帯になるとカクテルやハイボールなどが飲み放題になるカラオケJOYJOY。本格的なカクテルバーは作りもおしゃれで、飲めるドリンクメニューの一覧もかなりの充実度です。

カラオケJOYJOYでは、公式サイトに飲食物の持ち込みOKとの表記があります。ただし、調理済みの食品に限るので持ち込むものを選ぶ際には注意をしてください。

愛知県や岐阜県などを中心にした東海地区に店舗を展開しているジャパンカラオケ。24時間営業をしているチェーンなので、時間を気にせず楽しめます。

ジャパンカラオケの公式サイトには、飲食物の持ち込みOKとの表記があります。部屋には冷蔵庫も完備されているので、ケーキなどを持ち込んでもOKです。

東南アジアのラグジュアリーなリゾートとテーマとしたカラオケ店として人気なのがカラオケマックです。プロジェクターが設置されていたり、ダーツがあったりといろいろな楽しみ方ができるカラオケマック。

以前は一部の店舗のみ飲食物の持ち込みOKでしたが、2022年10月からすべての店舗で飲食物の持ち込みがOKになりました。

飲み放題や食べ放題などのさまざまなコースがあったり、人気コミックが多数置いてある店舗もあるなど、カラオケのほかにもバラエティ豊かな楽しみ方ができるウエアハウス。

特別な集まりにはデラックスルームもおすすめです。そんなウエアハウスの公式サイトには、飲食物の持ち込みOKの表記がありますので、誕生日にデラックスルームにケーキを持ち込んでパーティーも可能です。

ひとりカラオケ専門店として人気を高めているワンカラ。YouTubeの人気チャンネルThe First Takeでも使われている人気のヘッドホンがある店舗も多く、導入店舗の一覧はワンカラの公式サイトに掲載されています。

持ち込みに関して公式サイトに記載はありませんが、飲食物の持ち込みOKとの体験談がSNSに多くシェアされています。

テレワーク、マンガ喫茶、カラオケなどたくさんの楽しみ方ができる快活クラブ。食事メニューの充実度でも知られており、特にフライドポテトはメディアでも良く取り上げられるほどの人気です。

そんな快活クラブでは、公式サイトに飲食物の持ち込みOKの表記があります。また、途中外出も可能なので、コンビニなどへの買い出しも可能です。

カラオケ店の飲食物の持ち込み調査、続いては一部の店舗で持ち込みOKのカラオケ店一覧です。人気のまねきねこも一部の店舗で持ち込みがOKです。持ち込みOKの店舗一覧は公式サイトに掲載されていることもありますし、直接店舗に問い合わせなければならないこともあります。

カラオケの人気機種JOYSOUNDの直営店として多くの店舗を展開しているJOYSOUND。加熱式のたばこが吸える部屋もあります。

JOYSOUNDでは、基本的に飲食物の持ち込みは禁止されていますが、2023年2月1日から期間限定のキャンペーンで対象店舗のみ飲食物の持ち込みOKとなっています。一覧は公式サイトからどうぞ。

関東を中心に店舗を展開しているカラオケALL。駅に近い店舗も多いので、学校や仕事帰りに立ち寄るのに便利です。カラオケALLでの持ち込みルールは、店舗によって異なります。例えば、雑色店では食べ物のみOK。一覧はないので各店舗に直接問い合わせをしてください。

クイーンズエコーは、福岡県と大分県でチェーン展開しているカラオケ店です。カラオケ機器のリースも行っている会社が展開しているカラオケ店ですので、新機種や新曲が入るスピードが速いのが特徴です。

クイーンズエコーの店舗によっては飲食物の持ち込みOKという口コミもあります。飲食物の持ち込みOK店舗の一覧はありませんので、各店舗に直接問い合わせをしてください。

日本全国に500店以上の店舗を構えるまねきねこ。ここ数年の出店の勢いは他を圧倒するほどのまねきねこは、24時間営業や早朝営業の店舗が多いのも人気の理由の一つです。

まねきねこは、開業当初から飲食物の持ち込みを広くOKにしているカラオケチェーンです。ただし、まねきねこの全店舗が持ち込みOKなわけではありません。

まねきねこに行く前に、その店舗が確実に飲食物の持ち込みOKかどうか調べたい場合には、まねきねこの公式サイトに行ってまねきねこの店舗検索をしてください。そこに飲食物の持ち込みOKかどうかの表記があります。

カラオケバンバンは、全国で400店舗以上を展開しているカラオケチェーンです。大人数でわいわい盛り上がれる部屋が多いのが人気で、スマホが無料で充電できるなど、かゆいところまで手が届くサービスが好評です。

カラオケバンバンでは、店舗ごとにルールが異なりますが、飲食物の持ち込みOKの店舗も多いです。飲食物の持ち込みOKかどうか、直接店舗に問い合わせをしてください。

ライブルーム、ステージルーム、ファミリールームなどコンセプトルームが人気のコートダジュール。カラオケを楽しむ雰囲気にこだわりたいときに特におすすめです。

コートダジュールの公式サイトには、一部の店舗限定で飲食物の持ち込みOKとの表記があります。対象店舗の一覧もありますので、ぜひチェックしてみてください。

ももクロとのコラボキャンペーンなど、人気アーティストとのコラボも多いカラオケCLUB DAM。デュアルプロジェクターを完備している店舗もあり、2つの映像を駆使した臨場感を楽しめます。

カラオケCLUB DAMでは、店舗によっては飲食物がOKだったり、フードのみOKだったりと店舗によって異なります。公式サイトの店舗一覧から行きたい店舗を選んでルールを確認しましょう。

神奈川県を中心にカラオケを展開しているのがバンガローハウスです。全店舗が駅近くにあるのでアクセス抜群！バンガローハウスでは、店舗によっては飲食物の持ち込みOKのところもあります。また、禁止でも誕生日ケーキはOKとなることもあるので、店舗まで問い合わせをしてください。

大人数でカラオケを楽しむのにぴったりのコスパの良いパーティープランで人気のドレミファクラブ。店舗によってはアイス食べ放題もありますので、店舗一覧からチェックしてみてください。ドレミファクラブでは店舗によって飲食物の持ち込みがOKです。直接各店舗まで問い合わせをどうぞ。

関東を中心にカラオケ店舗を展開しているカラオケハッピー。うた丸、beeハッピー、うた若丸などの名前でカラオケ店を出しています。カラオケハッピー傘下のカラオケ店では、店舗によって飲食物の持ち込みが可能です。公式サイト店舗一覧から、飲食物持ち込みOKかどうか確認できます。

カラオケ店の飲食物の持ち込み調査、続いては持ち込み禁止のカラオケ店一覧です。ただし、持ち込み禁止となっていてもまれに持ち込みOKの店舗があったり、条件付きで持ち込みOKのこともあります。誕生日など特別な場合には店舗まで問い合わせをしてみましょう。

関東で広くカラオケを展開している歌広場。喫煙ブースがあるのも人気の理由です。歌広場は基本的に飲食物の持ち込み禁止ですが、2022年3月8日から当面の間のみ飲食物の持ち込みOKとなっています。

店舗一覧は公式サイトからどうぞ。飲食物の持ち込みOKの期間は不明ですので、念のために来店前に各店舗まで確認するのがおすすめです。

子連れにも安心のローソファーが入っているルームが特徴のシティベア。基本的には持ち込み禁止のカラオケですが、例えば南越谷店など店舗によっては飲食物の持ち込みOKなこともあります。一覧は公式サイトからどうぞ。

日本風のインテリアが珍しいカラオケ歌屋。大きな駐車場を完備している店舗の多いので、大人数で集まるにも便利です。カラオケ歌屋では、全店舗で飲食物の持ち込みが禁止となっています。お店の飲み放題や食べ放題を利用しましょう。

カラオケチェーンの老舗ビッグエコーは店舗数としても日本最大級です。AIを使った採点機能など、次々に新しい試みもしているカラオケ店。持ち込みに関しては、全店舗で原則禁止である旨が公式サイトに記載されています。

大人数でわいわいできる部屋からヒトカラまで様々なニーズに対応できるとして人気のカラオケ館。持ち込みに関しては、公式サイトにすべて禁止との表記があります。ただし、誕生日ケーキなどの特別な場合はOKになるとの記載もあるので、詳細は各店舗までどうぞ。

東京都内を中心に展開しているカラオケの鉄人。飲食物の持ち込みに関しては基本的に禁止されていますが、例外として中華街店は場所柄もあり、中華街で買った飲食物の持ち込みはOKとの表記があります。中華街店は喫煙も可能です。

東北から中京エリアまで幅広く出店している時遊館。100種類以上も揃うドリンクバーも人気です。時遊館の公式サイトには、飲食物の持ち込みに関する表記はありません。SNSの口コミでは禁止とされています。

九州で人気の高いコロッケ倶楽部。公式サイトには、原則として飲食物の持ち込みは禁止との表記があります。ただし、誕生日のケーキやアレルギーのために食事制限がある場合はOKとなります。詳細は各店舗まで問い合わせをどうぞ。

日本一の激安料金にチャレンジ！とのスローガンのもと、コスパよくカラオケが楽しめるカラオケレインボー。大型滑り台もあるキッズルームが人気です。カラオケレインボーでは、公式サイトに飲食物の持ち込み禁止、誕生日や結婚式の2次会は例外との表記があります。

バリ島のリゾートをテーマにしたカラオケ空間を提供しているカラオケパセラ。公式サイトには飲食物の持ち込み禁止の表記があります。ただし、記念日のケーキやワインなどは持ち込み料金を払えば持ち込みOKです。料金の一覧は公式サイトからどうぞ。

福岡、長崎、熊本でカラオケ店を展開しているサウンドパーク。原則として飲食物の持ち込み禁止となっていますが、NEO早岐バイパス店など店舗によっては持ち込みが可能です。公式サイトの店舗一覧から確認してみてください。

愛知県の人気カラオケ店ヴォイスワールドは、子どもを連れての来店もしやすいと人気です。ヴォイスワールド公式サイトには、飲食物の持ち込みは禁止との表記がありますが、子どもさん用の離乳食は例外として持ち込み可能です。

アミューズメントのエリアで人気のアルノがプロデュースしているのがカラオケAQAです。公式サイトには、飲食物の持ち込みに関するルールの表記はありませんが、口コミでは禁止となっています。詳細は各店舗まで問い合わせをどうぞ。

カラオケに飲食物を持ち込みにするとコスパよく楽しめることもあり、禁止されているカラオケ店でも持ち込みたくなります。もし禁止されているカラオケ店に飲食物を持ち込み、それが発覚してしまったらどうなるのでしょうか。

持ち込みが発覚した場合の対応によってはカラオケ店によって異なります。その場で片づけるように言われるだけの場合から、罰金、場合によってはその場で退店を命じられる可能性もありますので、持ち込み禁止のルールに従うようにしましょう。

ただし、現状としては持ち込みをしていても小さなもの、匂いのあまりしないものに関しては黙認してもらえることも多いようです。もちろん黙認をしてもらえていると言ってもルール違反をしているのは明らかなので、持ち込みはしないのがおすすめです。

好きな食べ物を持ち込んでカラオケ時間をさらにコスパよく、充実したものにできる持ち込みOKのカラオケ店。まねきねこなど、持ち込みのルールが店舗によって異なることもあったり、誕生日ケーキは例外にしてもらえたりもするので、迷ったら直接店舗まで問い合わせがおすすめです。