香港人気お土産ランキングを紹介！おすすめのお菓子や雑貨まで！

香港のおすすめのお土産をお送りします。万人受けする定番のお菓子やめちゃくちゃ美味しい特別な食べ物に、香港ならではやたくさん配るのにいい雑貨やお菓子に、特別な世界に一つだけしかない雑貨などを交えて幅広くランキング形式でご紹介します。

香港でのお菓子のお土産の定番で、空港などでも売っています。お菓子なので残ることもないので万人受けするものになっており、たくさん配るのにも向いているのでおすすめです。ただし日本のお土産のお菓子と違い、個体差が結構あるためよく選ばれることをおすすめします。

おすすめは空港などにある奇華餅家で、箱とお菓子本体もかわいいし、品質もある程度安心感があるのでおすすめです。香港バス缶などのユニークなものもあり、味もあっさりしていて日本人向きです。また街中には珍品がかなりあり、お菓子本体や容器などにおもしろいものがあるのでそちらもおすすめです。

1996年に香港のデザイナーであるダグラス･ヨンとベンジャミン･ラウが作った日常用品の雑貨を扱うお店で、支店が多数あります。カラフルでポップなデザインが人気のようで、西洋的なものを中国に取り入れた雑貨などをつくっており、ユーモアのあるデザインが楽しいものになっています。

香港的なものをデザインに取り入れているものがあるため、香港お土産としても十分通じるものです。文房具やアクセサリーから家具まで扱っており、Tシャツなどの服や旅行グッズも扱っているのでお土産だけでなく、旅行中に使ってみるのにもおすすめです。

香港といえばイギリス統治下にあったのと飲茶の印象からお茶の印象があります。でも世界的な現象ですが、香港にもコーヒーがかなり浸透しています。きっかけはサードウェーブコーヒーの波で、日本よりも早く来ており、お菓子好きな香港子に瞬く間に受け入れられ人気になりました。

サードウェーブは1杯のコーヒーに力を入れる動きで、自店舗焙煎などの豆の品質や管理に相当の力をかけます。喫茶店がファーストウェーブで、ご存知のスタバはラテなどを定着させたセカンドウェーブの象徴でした。そのスタバも焙煎設備併設の店舗を展開するサービスを始めています。

香港からは世界バリスタ選手権で準優勝のバリスタが生まれており、その人気店がカッピングルーム(TheCuppingRoom)で、スペシャリティコーヒーがいただけるだけでなく、お茶をしたついでに豆も買えるのでお土産に最適です。人気のコーヒーアカデミックス(TheCoffeeAcademics)もおすすめです。

中国では花鳥字や鳳凰字と呼ばれるもので、風水に由来する1000年以上の歴史のあるものです。自分の名前や好きな文字を描いて、人の多く出入りする場所や明るい場所などに飾ることによって、運を良くして開運などのご利益が得られるとわれ言われています。目的に応じて龍や魚などの絵が使われます。

香港では有名なスタンレー市場のものやチムサーチョイのLucky7などがあり、Lucky7には日本語が多少できる人がいるようです。ハリウッド俳優や日本のミュージシャンやアイドルが多数花文字を作ったようで、写真やサインなどが飾られています。親しい人へのお土産におすすめです。

茶器は香港の雑貨の代表で、飲茶の街でもある香港には扱うお店がたくさんあります。当然ですが安い雑貨レベルのものからヴィンテージまでと種類豊富にあり、自分や茶器に関心のある人に贈れば喜んでいただくこと間違いなしの素敵な一品を見つけるにはこの上ないおすすめの環境です。

香港の合羽橋(道具屋筋)である上海街では一般的な食器としての茶器が手に入りますし、常用するレベルなのでそれなりの品質で満足できるものになっています。雑貨レベル以上をお望みの方なら興祥富記や粤東磁廠のような専門店がおすすめです。行く際はできれば詳しい方と行くのをおすすめします。

興祥富記は中環にあり、東京合羽橋や大阪道具屋筋のように所狭しと器が並んでいます。お得に茶器などの食器が買え非常に好評です。掘り出し物を見つけに行く方も多く、中級者以上向きの店といった感じになっています。景徳鎮などが安く手に入るのでおすすめで、食器好きの方を中心に人気のお店です。

粤東磁廠はペニンシュラホテルの食器が手に入る店として有名で旅行者の間で人気があります。こちらも興祥富記と同様に所狭しと食器が並べられており、食器好きをわくわくさせてくれるものになっています。ペニンシュラ香港に食器を卸しているとの噂でこちらにはB級品やワケありが多く並んでいます。

噂が流れた結果、デザインが変更されてしまったようですが、ペニンシュラで使われているのと同じようなものが買えるとあって、特に日本人に人気のようです。ただしB級品なのでよく見る必要があるのでご注意願います。アフタヌーンティー向けの三段トレイなんかもあり、うまく選べば一式揃います。

前出の2店に加え利豐瓷莊や事百機有限公司などお得に食器類が手に入るおすすめの店が香港には多くあります。もちろん茶器やレンゲなどをはじめとする雑貨も置いてあります。色鮮やかな中華茶器の特徴でもある人気の半透明の透かしの入ったものなどもありおすすめです。

興祥富記には飾り皿になるものもあり、市販のスタンドを付けて贈ると絵になりおすすめです。なお景徳鎮などもそうですが、鉛などが使われているものがあり、電子レンジでの使用には向いていないものがあります。購入の際は必ず店で確認していただくことをおすすめします。

ジェニーベーカリーはチムサーチョイ(尖沙咀)にあるよく行列ができる人気店で、そのクッキーはサクサクとしたバター多めで美味しいとの評判です。職場で食べるお菓子に、付き合いのある家族などにおすすめです。よく売り切れるようで、午前中に購入されることをおすすめします。

定期的に缶のデザインが変わるようなので、リピーターが多く人気の理由になっているようです。長期休暇中のお菓子などによく使われるようで、クリスマスと正月に、旧正月やバレンタインには特に多くなって売り切れになるので注意が必要です。模倣品も出ているようなのでよく注意ください。

ホテルのアヌタヌーティーで出されるもので、苺ベースのジャムですが、バラ(薔薇)のえも言えぬかぐわしい香りが楽しめる逸品です。スコーンなどにつけて食べたいもので、ホテルのケーキショップで買え、特別なお土産にお菓子などと差が付けられるものです。

香りを楽しむのに紅茶に入れたりする人もいるようで、バラの香りのお菓子などに慣れている紅茶好きの人にはピッタリのものになっています。またアイスクリームやケーキなどのソースなどに合わせてやお菓子作りに使うなど、モノがいいだけにいろいろと使えるものになっています。

香港にしかない味がありそんなに値段もしないので、気兼ねなくたくさん配れるのでおすすめです。一番メジャーなのは出前一丁で15以上の種類があり、日本にないXO醬味や麻油味に黒ニンニクの入った豚骨などの香港オリジナル品があり、お土産に人気になっています。

香港では朝食にインスタント麺を食べるようで喫茶店などの様々な店でメニューにあります。店によっては出前一丁が指定できるようで非常に人気です。全身ラッピングの広告バスやオリジナルグッズが出るほどです。カップヌードルも人気でこちらもXO醬味があります。

香港にはハンカチを持つ習慣がないためティッシュがかなり頑丈にできています。お土産として食べ物のような無用な気遣いもいらず配れ、心地が抜群で、人気のお土産です。様々なキャラクター入りのものが発売されたので運が良ければ、少し特典付きのお土産が手に入ります。

携帯ティッシュは香りが付いているものもおり、ジャスミンやメントールにストロベリーなんてのもあります。他のメーカーのものもあり、クリネックスなどのものもあります。クリネックスはディズニーのキャラクター入りのものを出したことがあり、こちらもおすすめです。

以上、香港おすすめお土産ランキングでした。いかがだったでしょうか。あなたのお気に入りになったお土産はあったでしょうか。アッこれいいと思ったお土産やこれ買おうと思ったお土産があったようでしたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。