関東のおすすめプール特集！人気のスライダーは？室内なら夜まで楽しめる！

夏に楽しいレジャーといえば、プールですね。関東地方の茨城県、栃木県、 群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県にある、カップルから親子でも楽しめるおすすめのプールを紹介します。大人気のスライダーがあるプールや、天候を気にせず楽しめる室内プールを紹介します。

まず、紹介するのは茨城県の「砂沼サンビーチ」です。砂沼サンビーチは茨城県内最大級の大きさで、スライダーや流れるプールなど合わせて10個ものプールがあるんです。幼児プールの他にも、小さな子供でも楽しめる水深の浅いプールのあるんです。近くを流れる鬼怒川をイメージして作られたプールは岩場などがあり、川で遊んでいるような雰囲気を楽しめます。

砂沼サンビーチの営業時間は、平日が9時から17時、休日が8時半から17時までです。入場料は、大人1100円、小中学生500円、3歳以上の幼児300円です。園内には無料休憩所がありますが、電話やインターネットなどで有料の休憩場所の予約をすることも出来ます。交通アクセスは、下妻駅から直通バスが運行されています。また有料駐車場もあるので車でのアクセスも出来ます。

群馬県桐生市にある「桐生新里温水プール カリビアンビーチ」は、関東最大級の全天候型室内プールです。館内は、中央アメリカの有名リゾート地カリブ海を意識して作られており、1年中常夏気分を味わえるようになっています。カリビアンビーチには、全長80mのスライダーや流れるプール、さらに、カップルにおすすめのプールなどもあるんです。

そして、カリビアンビーチで大人気の波のプールは大人の方におすすめなんです。波のプールは19時半からは波が大きくなり、プールでボディ―ボードを楽しむことが出来るんです。営業時間は10時から21時までです。入館料は休日・ハイシーズン大人820円、小中学生500円、3歳以上の幼児100円です。

カリビアンビーチまでのアクセスは、伊勢崎駅北口より無料のコミュニティバス「あおぞら」赤堀シャトルバスで約25分終点の「カリビアンビーチ」で下車します。車での場合は、北関東自動車道伊勢崎ICから約15分のところにあります。800台分の無料駐車場も完備しています。

栃木県真岡市にある「井頭公園一万人プール」は水面積10500平方メートルもあり、1万人泳げることから一万人プールと名づけられました。とっても広いプールには、200mと150mのスラーダーなど7つのプールを楽しめるんです。水深20cmの歩きながら楽しむ「じゃぶじゃぶ池」には仕掛けのある大きなバケツやミニスライダーもありプールデビューにもピッタリです。

一万人プールの営業時間は、9時から17時までです。料金は大人1130円、高校生920円、小中学生410円、3歳以上の幼児200円です。交通アクセスは、プール営業期間中は、臨時で東野バス「一万人プール経由真岡車庫行き」と「一万人プール経由宇都宮東武行き」が運行しています。また車でのアクセスは、北関東自動車道真岡ICから約7分です。公園内の駐車場はプール営業期間中は有料になります。

埼玉県東武動物公園内の「東武スーパープール」には、流れるプールや波のプールの他、3つのエリアに分かれた屋外最大級のキッズプールがあるんです。キッズプールには親子で滑れるチューブスライダーがあり、小さな子供でもスライダーを楽しむことが出来ます。プールサイドにはキッズトイレも設置されており、子供連れの家族に優しいプールです。

東武スーパープールの営業時間は、9時半から17時までです。入場料金は、入園料と合わせて大人2400円、中学生未満1100円です。乗り物乗り放題が付いたワンデーパスの取り扱いもあるそうです。アクセスは、電車を利用の場合は、東武動物公園西口下車後、徒歩で10分です。公園西ゲートには3000台収容の大型有料駐車場もあるので車でのアクセスも可能です。

千葉県にある「竜宮城スパホテル三日月」では、室内外合わせて3つのエリアに分かれたプールを楽しむことが出来ます。室内にある「アクアパーク」では全長70mのスライダーや、流れるプールがあるんです。また夏季限定で楽しむことの出来る屋外にある「ガーデンプール」には、親子で楽しめるキッズプールなどがあります。

それぞれのエリアでは、噴水ショーやレーザーショーなどがあり、夜になるとライトアップもされるんです。プールの営業時間は10時から22時と朝から夜までゆっくりと楽しむことが出来ます。入場料金は夏季のみ特別料金が設定されており、大人2600円、子供1600円です。アクセスは、車での場合東京湾アクアライン木更津金田ICから約5分です。電車を利用の方は、木更津駅より無料送迎バスで約5分です。

千葉県内最大級を誇る「蓮沼ウォーターガーデン」には日本初上陸のサンダースライダーやトルネードツイストなど5つのスライダーと流れるプールや波のプールなどいくつかのエリアに分かれたプールを楽しむことが出来ます。小さな子供でも遊べる水深の浅いプールもいくつかあり、カップルから親子まで世代を問わず楽しむことが出来そうです。

蓮沼ウォーターガーデンは夏季のみの営業で、時間は9時から17時です。入園料は大人1440円、高校生1030円、小中学生510円、4歳以上の幼児230円です。コンビニなどで前売り券の購入が出来るので事前に購入して行くとスムーズに入園できるのでおすすめです。

交通アクセスは、千葉駅・総武本線成東駅からそれぞれ直行バスが出ています。千葉駅から乗車の際は、バス停近くの「小港鉄道案内窓口」でチケットを購入できます。またIR松尾駅からはシャトルバスも運行しています。車でのアクセスは、県道62号成田・松尾線を通り蓮沼海浜公園に向かいます。

東京都にある「東洋サマーランド」は天候や季節を問わず楽しめる室内プールや屋外には、5種類のスライダーや650mもある日本最大級の流れるプールなど様々なプールを楽しむことが出来るんです。もちろん親子でも楽しめる水深の浅いプールやカップルで楽しめる2人乗りスライダーなどもあります。

東京サマーランドの営業時間は、夏季は9時から21時と朝から夜まで1日中楽しめます。入園料は、大人3500円、小学生2500円、2歳以上の幼児1800円です。乗り物や大人気スライダーDEKASLAの乗り放題が付いたフリーパス券の取り扱いもあります。有料ですが休憩施設もあるので無理なく遊ぶことが出来そうですね。

交通アクセスは、八王子駅からバスで約30分、もしくは五日市線秋川駅からバスで約10分の所にあります。車でのアクセスは、新滝山街道や、国道411号滝山街道を通り、交差点「東京サマーランド前」を目指します。東京サマーランドには1日1500円の有料駐車場も完備しています。

東京都内最大級の屋外プール「としまえん」には、波のプールや流れるプールの他、親子で楽しむアトラクションエリアや3種のスライダーがあるハイドロポリスが大人気です。さらに30年ぶりに復活した週末と限定のナイトプールはカップルにおすすめなんです。ナイトプール営業日は波のプールエリアのみ21時まで楽しむことが出来るんです。

としまえんプールの営業時間は、営業日によって異なりますが、9時から17時までです。入場料は、中学生以上4000円、身長110センチ以上の子供3000円、110センチ未満の子供2000円となっています。電車でのアクセスは、西武池袋線・都営大江戸線・西武有楽町線「豊島園」駅から約徒歩1分です。

神奈川県にある「大磯ロングビーチ」は相模湾を一望できるシーサイドリゾートプールです。個性豊かな8個のプールがあるんです。子供から大人まで楽しめるウォーターパークでは、バブルボールやドクターフィッシュなどを楽しむことが出来ます。またスリル満点の140mもあるスライダーのスタート地点からは相模湾の絶景を楽しめます。

大磯ロングビーチは夏季のみの営業で、9時から17時までとなっています。入場料は大人3800円、中高生2600円、小学生2100円3歳以上の幼児1100円です。公共交通機関でのアクセスは、大磯駅から無料の直通バスまたは、片道200円の路線バスが運行しています。車での場合は、東名高速厚木IC経由で、小田原厚木道路大磯ICから約5分です。

関東地方にある室内外にある人気プールを紹介しました。天候に左右されない室内プールも、スリル満点の大迫力スライダーが楽しめる屋外プールもどちらも魅力的ですね。関東地方には、この他にも紹介しきれなかったたくさんのプールがありました。ぜひ今年の暑い夏は、たくさんのプールに遊びに行ってみてください。