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益子陶器市に行きたい!アクセス方法やおすすめの時間帯は?

益子陶器市に行きたい!アクセス方法やおすすめの時間帯は?
投稿日: 2017年8月19日最終更新日: 2020年10月7日

益子陶器市は、春、秋、年2回恒例で開催されています。若者、外国人の益子焼陶芸家さんの増加により、年毎に盛大になっています。益子陶器市への、アクセス、行き方、時間をご紹介します。お目当ての作家さんの陶器が欲しい方は、初日の早い時間帯が、おすすめです!

益子町の「益子陶器市」1度はアクセスしたい!見出し

益子陶器市は、毎年春、秋、開催されます。昭和41年から始まり、春は、ゴールデンウイーク。2017年の秋は11月2日(木)から11月6日(月)に開催されます。時間は9時から17時までです。販売店約50店舗その他約500のテントが道路わきに並び益子焼の高価な陶器から日用品まで販売されます。秋の陶器市の魅力を紹介して行きましょう!

益子陶器市のアクセスは「益子町観光協会」へ見出し

開催時間は9時から17時までとなっています。駐車場は有料無料問わず各所にご用意されています。会場までのアクセスは、益子駅直行臨時バスが運行されており、行き方は、JR宇都宮東口から益子駅まで。秋葉原駅から益子駅まで。益子駅から人気会場までのアクセスは20分おきに巡回バスがご利用いただけます。ご安心の上お出かけ下さい。

全国から、有名な陶芸家さんの作品を求めて、益子焼陶器市にやってきます。約50名の陶芸家さんの素晴らしい陶器が並べられますので、ぜひ、来てみて下さい。時間は9時から17時までです。「戦利品」ってご存知でしたか?お気に入りの人気のある陶器が、バーゲン価格で販売されます。行き方、時間、しっかり把握して出かけてみませんか。

益子陶器市MAPは「共販センター」で!見出し

共販テント村への行き方は、城内坂メイン通りの夢HIROBAの反対側です。歴史を受け継いだ新進気鋭の陶芸家さんと、直接お話ができる事もあります。お気に入りの陶器があれば、毎年の出会いが楽しみになります。陶芸家さんを育てるのはファンの皆さんです。新人さん達のセンスがより一層、益子焼の魅力を産み出してくれるでしょう!

日本全国からのファンだけでなく、世界の人々に愛されるようになったのでしょう!英語案内板の掲示があります。4割から6割で買う事ができますので、一度はアクセスすべき益子の陶器市です。陶器市MAPがご用意されていますので、見ながらの散策は、きっと喜んでいただけると思います。掘り出し物が見つかるかもしれません。

益子陶器市おすすめ人気会場「エリア1」見出し

行き方は、230号線里山通りから城内坂通りまでがエリア1の会場になっています。主な展示は、古窯いわした広場、見目陶苑、よこみち作家テント、PEACESPACEなどの店舗が出店されています。陶芸メッセ・益子の側には、緊急避難広場があり、休憩する事ができます。陶芸メッセ入り口高速バス停留所が、人気会場通りにあります。

「エリア1」が陶器市の中心会場です。会場中心の窯元共販センターの一画に、「華乃郷」と言う名のお店があります。共販テント村を散策したり、周辺のテント村を覗いたり、近辺には、益子焼使用のレストランが点在していますので、食事を楽しんでは如何でしょうか?その他にも、共販新館2Fレストラン、季の里、のお店が人気です。

益子陶器市おすすめ人気会場「エリア2」見出し

「エリア2」は、里山通りの道祖土(さやど)の信号近辺です。有料ですが、350台収容されるつかもと広場駐車場があり、歴史ある濱田庄司記念益子参考館さんもあります。行き方は、益子駅から2.4㎞の所なので、エリア1を散策しながらエリア2へ行けます。えのきだ窯・榎田智さん作陶の展示ギャラリー、手打ちそばの店が並列しています。

益子参考館入り口バス停前に、えのきだ窯の展示がされます。えのきだ窯ファンにはおすすめポイント会場です。行き方は、道祖土(さやど)信号機の近くです。お目当ての作家さんがいるのであれば、開催日初日にアクセスしましょう!当日、早朝4時に行っても欲しい食器が置かれていない事もあるそうです。アクセス時間には注意が必要です。

益子陶器市えのきだ窯・榎田若葉

「エリア2」には、創業80年の益子焼えのきだ窯は、歴代の遺志を継ぎ穴窯で焼いた作品を多数展示販売されています。「榎田智」さん、榎田若葉さんは、ご夫婦で有名陶芸家です。特に、若葉さんの水玉文様の作品が人気です。営業時間は10時から16時まで、アクセスは東野バス停「益子参考館」前より徒歩7分の益子の森手前の所です。

支店、えのきだ窯では、益子焼と手打ちそばの店を開店しており、若葉さんの作品でお料理を出しています。ギャラリーもありますので、盛り付けにお気に入りがありましたら、参考になさってください。素敵な器に盛りつけたお料理は、なお一層の魅力があり、食欲をそそります。是非、この機会にお買い求め下さいませ。

益子陶器市おすすめ人気会場「エリア3」見出し

「じゃりん小径」と言うかわいい名前のお店の中身は、有名店、陶芸家の作品が揃っています。益子シスコ、小野悦子、吉田麻衣子、吉澤直樹、さん等々、陶器マニアには、ご存知だと思いますが、年に2回の展示です。作家さんとコミュニケーションの取れる絶好のチャンスです。是非、ご覧になって下さい。おすすめします。

益子駅が出発点となり、民芸店ましこから、もえぎ城内坂店、の城内坂通りが「エリア3」です。じゃりん小径では、「小野悦子」さんの作品が展示されています。ここから、「エリア1」へのメイン通りへ行くことで、益子陶器市をご満足いただけます。周辺には、やきものの店詩器、陶房なかむら店もあり、賑わいます。

益子陶器市おすすめ人気会場「エリア4」見出し

「エリア4」には、お車でお越しの方にはおすすめの無料駐車場1000台がご用意されています。バスご利用のお客様には、益子駅より3㎞ありますので、益子駅から20分おきに巡回バスがご利用いただけます。つかもと本店、美術記念館、作家館、レストホール、蕎麦処つかもと一体の、つかもとテント村にお越し下さい。

「織部ころがし花器」素晴らしい花器です。色合い、形、何とも言えません。このブログを作っていて、陶芸の美しさに魅了されてしまったようです。全国から、世界から、益子焼の魅力にひかれ、来訪されるファンの方々の胸の内が理解できます。西山奈津さん、どのような方だろうとお会いしたくなりました。一度は行ってみたい!

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益子陶器市でおすすめの「ユアンクレイグ」作見出し

オーストラリア・メルボルン出身の「ユアンクレイグ」氏は、健康的な生活を送る為には、無理なく体を使い、知識が必要である事、常に学んでいかなければならない姿勢、そして、自分で好きな事。14歳の時に条件を満たす、陶芸に出会い、現在に至っています。彼の作陶のコンセプトは、使う事で完成する器を作る事だそうです。

1990年に来日して、島岡達三氏に弟子入りして、栃木県益子町に独立開窯しましたが、2011年の震災で被災してしまい、現在は奥様の実家の群馬県水上町で、作陶しています。素敵な陶器ばかりですが、「いくらで買えるのだろうと思います」益子陶器市の陶房ましやまで販売されています。詳細については、下記までご連絡お願い致します。

住所:群馬県利根郡みなかみ町東峰121-1 電話番号:0278-25-3982

益子陶器市でおすすめの「西村俊彦」作見出し

西村俊彦氏は、山形県で生まれ大学在学中に陶芸に目覚め、大学中退後、益子町塚本製陶所研究生として学び、独立後現在に至っています。益子陶器市の会場、エリア1のメイン通り「もえぎ城内坂」店さんで、「西村俊彦」展が開催されます。常時センスの良い食器が展示されています。線文彩を極めた益子を代表する陶芸家として人気です。

益子陶器市2017秋の開催日時は、11月2日(木)から11月6日(月)に開催されます。公共機関でもえぎ城内坂店にお越しのお客様には、エリア1のもえぎ城内坂店からエリア4のつかもと本店まで送迎のサービスがあります。エリア4には、つかもと美術記念館や、つかもと作家館、テント村など、お食事処「蕎麦処つかもと」のエリア一体です。

住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂150 電話番号:0285-72-6003

益子陶器市でおすすめの「向山文也」作見出し

東京に生まれ、陶工訓練校卒業後、萩焼窯元坂倉新兵衛氏に学び現在に至っています。向山文也氏の作陶展示会場は、エリア4のつかもと作家館にて展示しています。1990年益子町に工房を設立以来、現在に至るまで数々の陶芸展、美術展の各賞に輝き、名声を欲しいままに取得している陶芸家です。宮内庁お買い上げの一品がある程です。

向山文也氏の作品は、高価で買う事ができないのではないかと思うほど、魅力的です。日々、土と向き合う思いの中に、使って楽しい、眺めていると嬉しくなり、人を幸せにしたいと思いながら作陶されるそうです。陶芸に目覚め、努力と格闘しながら、極めた美しい陶器が展示されている、つかもとテント村は、「エリア4」です。

住所:栃木県那須烏山市上境559-2 電話番号:0287-83-2920

益子陶器市でおすすめの「大塚雅淑」作見出し

1976年益子町に生まれ、父、伝統工芸士「大塚健一」氏から学び、現在、陶芸ギャラリー「陶庫」にて展示販売されています。平成26年伝統工芸士に認定され、若い感性で、使ってみたい益子焼を製作しています。伝統ある益子焼で作陶し、現代の食卓にあった形やサイズ、又、彩色が人気を呼び、ファンの多い「大塚雅淑」氏です。

角皿、長皿、が陶器市では1200円「陶庫」で販売されています。お目当ての作家さんであれば、開催日初日の早朝の早めのアクセスをおすすめします。大塚奈緒子さん、大塚健一さん作陶の陶器も同時販売されています。同じ食器の数枚欲しい場合も無くならい内に早めに参加してください。行き方は、城内坂信号より徒歩10分の左側です。

住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂2 電話番号:0285-72-2081

益子陶器市でおすすめの「若菜綾子」作見出し

益子陶器市には、漠然と行くのではなく、行き方、時間、お目当ての作家さん、アクセス方法など、目的をもって計画を建てて行かれるようおすすめします。広いエリアに沢山のお店と商品が出品されている為、目移りがして結構疲れてしまいます。益子在住の作家さんと、直接話ができる事もあるので人気作家巡りは、如何でしょうか?

「若菜綾子」さんの作品は、エリア3のもえぎ城内坂店で展示されています。人気作家さんの陶器を手に入れるには、初日に行くことがチャンスです。会場には、初日の8時には行っているようにしてください。開催時間は9時からですが、人気作家さんは行列ができます。友人、家族と協力して整理券を手に入れるよう、おすすめします。

住所:栃木県芳賀郡益子町城内坂150 電話番号:0285-72-6003

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益子陶器市で手に入れた水上窯の「戦利品」見出し

益子陶器市への行き方には、公共機関か、自家用車かの方法がありますが、できれば、早めに出かけて車で行かれる事が良いのではないかと思います。買った陶器は、少し購入しても重たいものです。「何でもいいからお徳に買いたい」と思えば、半額になっていたり、値下げ率はかなりのものです。最終日のバーゲンがおすすめです。

益子陶器市は、年々、混雑してきています。新進気鋭の若手作家さんの増加にもあるのではないでしょうか。益子町観光協会さんの実行委員会の努力の賜でしょう。人気作家さんの作陶の器が家庭使いに馴染んでいるのも要因です。やはり、お料理を引き立ててくれるのは、器が大切です。お気に入りの器でお料理を楽しんでみましょう。

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益子陶器市で鈴木宏美さんの「戦利品」見出し

東京生まれ、横浜育ちの鈴木宏美さんのカップと朝顔のお皿です。このような可愛いカップが、バーゲンで買えるようであれば、益子陶器市に行ってみたいと思いませんか。明治学院大学国際学科卒業後、笠間窯業成形1科を卒業し、益子で作陶し、現在に至っています。淡い色と可愛い器で、若いお母さん方のファンを虜にしています。

益子陶器市でお得にGET「戦利品」見出し

合計4100円で、これだけの器が料理の味方になってくれるのであれば、行きたくなるでしょう。料理を実際盛り付けてみるとサイズや色彩が合わないなんてこともあります。食器選びに迷います。そんな時は、カフェ&レストランで実際盛り付けてある器を見る事をおすすめします。お店の人にどこの会場の作品か聞いてみると良いでしょう。

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一度はアクセスすべき「益子陶器市」へ!見出し

益子陶器市への行き方は、益子駅直行臨時バスが運行されています。秋葉原駅から益子駅。JR宇都宮東口から益子駅までのアクセスをおすすめします。益子駅から会場への行き方は、20分毎に巡回バスが出ています。当日の開催時間は、9時から17時までです。暮らしに使われるようになった高価な器をお安く、Getしたいと思いませんか。

投稿日: 2017年8月19日最終更新日: 2020年10月7日

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