横浜のパフェをランキングで紹介！大きい・美味しい・安いなど人気店を厳選！

横浜は観光の名所が多いだけでなくグルメの街としても人気があります。スイーツ好きの女性にとって嬉しいのは、美味しくておしゃれなパフェのお店がたくさんあることです。パフェはお店によって味も見た目も違うので、食べ歩きをする楽しさがあります。少しでも参考になるように、横浜のパフェの中からベスト9を選んでみました。

「Cafe 小倉山(カフェ オグラヤマ)」は横浜美術館の中に併設されているお店です。JR桜木町駅から動く歩道を利用して徒歩10分、みなとみらい線のみなとみらい駅から徒歩3分です。芸術を身近に感じられる追いついたカフェですが、美術館を利用しなくても入店できます。有名な小倉山パフェや、展示会に合わせたメニューがあります。

このお店の一番のおすすめは「メイプルチョコレートパフェ」680円です。美術館ではなくてこのパフェを目当てにやってくるお客さんがたくさんいます。200円プラスするとドリンクに付きになるので、コーヒーや紅茶でただくと幸せ感がもっと広がります。営業は午前10時45分から午後6時まで、木曜は定休日です。

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
電話番号:045-221-0303

日本のお茶の文化をモダンなスタイルで発信している和製ファーストフードのカフェです。みなとみらい線の馬車道駅か日本大通り駅から徒歩6分、観光地として人気のある赤レンガ倉庫の中にあります。女性に人気のある自由が丘で誕生したカフェです。抹茶を中心としたメニューが多く、日本茶の美味しいスイーツに出会えます。

このカフェの一番人気は「抹茶白玉パフェ」790円です。抹茶がスイーツになるとこれほど美味しいのかと、思わずため息が出ます。抹茶パフェの他にも「ほうじ茶白玉パフェ」790円もあり、これも人気があります。わらび餅やチョコのトッピングもあり、テイクアウトができます。横浜市内には赤レンガ倉庫店の他にたまプラーザ店などもあります。

「楊貴妃cafe Chinois(ヨウキヒカフェ シノワ)」は中華街にある美と健康にこだわりのあるカフェです。JR石川町駅北口から徒歩6分、中華街西門をくぐって善隣門のそばにあります。中華街はデザートが美味しいと評判ですが、このカフェでは歴史的に有名な楊貴妃と玄宗皇帝をイメージしたメニューが多いです。器の美しさも人気です。

このお店の人気パフェは「楊貴妃デザート」730円です。楊貴妃の愛したライチに、海藻をアレンジしたゼリー、お茶のゼリー、アイスクリームを使ったオリジナルなパフェです。美肌に良いパフェとして女性に人気があり、「デザートセット」1050円がお得です。午前11時30分から午後7時30分、日曜は12時30分から営業、水曜は休みです。

住所:神奈川県横浜市中区山下町218 2F
電話番号:045-263-6617

世界でたった1つの鯛焼きパフェを売っているお店です。横浜らしい和と洋をブレンドした珍しいスイーツで、とても美味しいと評判です。みなとみらい線の馬車道駅から徒歩5分、ワールドポーターズの中にあります。鯛焼きの中には甘さを控えた小豆が入っており、鯛の口の部分にイチゴやバナナなどのフルーツがトッピングされています。

和の鯛焼きと洋のパフェをドッキングさせたアイデアが人気となり、みなとみらいの名物パフェになっています。店内はカウンター席もありますが、大きいパフェではないのでテイクアウトして食べ歩く若い女性が多いです。種類が多いのでお好みを選ぶことができます。営業は午前11時から午後9時まで、年中無休です。

住所:神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 1F
電話番号:045-212-1008

このお店はクレープとワッフルの専門店です。ワッフル風のオリジナルなパフェが食べられます。みなとみらい線の馬車道駅から徒歩6分、ワールドポーターズの中にあります。開業してから10年、横浜では人気のスイーツのお店です。ヘルシー&ビューティーにこだわっており、カロリーを抑えた女性に喜ばれるパフェを作っています。

美味しいクレープが評判のお店ですが、ワッフルパフェも人気があります。メニューの中で最も大きい「タワーパフェ」1980円は1人で食べきれないので、パーティー用におすすめです。一番人気は「練乳いちごパフェ」550円です。これでもかなり大きいので食べごたえあります。営業は午前10時30分から午後9時まで、日曜もやってます。

住所:神奈川県横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 1F
電話番号:045-227-6561

「The CAFE(ザ・カフェ)」は横浜で知らぬ者のないホテル「ニューグランド」の中にあるカフェです。みなとみらい線の元町中華街駅1番出口から徒歩1分、山下公園の前にあります。ホテル「ニューグランド」といえば日本の洋食の発祥地です。ここから全国に広まった料理やスイーツはたくさんあります。その伝統を受け継ぐカフェです。

大きいホテルではありませんが、お店の中は格調があり居心地のよい空間になっています。このお店のイチオシは「チョコレートパフェ」1500円です。ビックリするほど大きいパフェですが、バニラアイスや生クリームがとても美味しいです。横浜で食べられる大きいパフェの代表格です。営業は午前10時から午後9時30分まで、年中無休です。

タカノフルーツパーラーは新宿に本店があるフルーツパーラーの老舗です。その支店として横浜高島屋に出店したのがこのお店です。JR横浜駅西口から徒歩3分、駅前にある高島屋デパートの2階にあります。プルーツパーラーの名店だけあって、このお店のパフェを食べたら誰もが満足する美味しさです。ゴージャスなパフェが食べられます。

定番メニューの他にこの店オリジナルの1日限定パフェがあります。また土日祝日限定やプレミアムフライデー限定のパフェもあります。パフェ好きには目が離せないお店です。定番のおすすめは「フルーツパフェ」1404円で、大きいフルーツとシャーベットが絶妙の美味しさです。営業は午前10時から午後8時まで。高島屋の休みに準じます。

住所:神奈川県西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ 2F
電話番号:045-311-5111

「chano-ma(チャノマ)横浜」は21世紀のお茶の間がコンセプトのお店で、観光名所である赤レンガ倉庫の中にあります。みなとみらい線の馬車道駅から徒歩6分、JR桜木町駅から徒歩15分です。このお店ではお茶の間でくつろぐように、靴を脱いでリラックスできる座敷が設けられています。子連れのママさんに好評で、カップルも利用できます。

パフェの種類はバラエティにとんでおり、メニューを見るだけで楽しくなります。おすすめは「黒蜜ときなこパフェ」800円で、固定ファンが多い人気パフェです。ドリンクセットは1200円です。もう1つの人気メニューが「抹茶とココナッツのパフェ」800円です。営業は午前11時から午後11時まで、年中無休です。

「林屋茶園(（ハヤシヤチャエン)そごう横浜10F店」は金沢で260年の歴史を誇る「京はやしや」が出店したお店です。元祖抹茶パフェが生まれたお店として知られており、ランキングベスト1にふさわしいパフェの名店です。JR横浜駅東口から徒歩3分、駅前ロータリーに面してそごうデパートがあり、その10階です。

店内は格調高い和の空間になっています。おすすめはやはり元祖「抹茶パフェ」972円で甘さ控え目の上品なパフェです。季節の限定品も人気があり、「桜と抹茶のパフェ」「くりとかぼちゃパフェ」などを食べることができます。横浜で一度は食べてみたいパフェのお店です。営業は午前11時から午後11時、定休日はそごうに準じます。

住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 10F
電話番号:045-465-5992

横浜と聞くだけで懐かしい港町のイメージが浮かびます。古き日本と新しい西洋が出会った街です。女性に人気のパフェにもその影響がうかがえます。抹茶をアレンジしたパフェから定番のフルーツパフェまで、個性的なパフェのお店がたくさんあります。ベスト9をご紹介しましたが、どれも一度は食べてみたいパフェばかりです。