LADERはカフェも楽しめる雑貨屋！京都駅近くの穴場スポットでランチ！

京都にあるLADERは二条駅近くにある日用雑貨店でちょっとしたカフェスペースも併設された穴場スポットです。おしゃれなガラス張りのお店の中には、こだわりのキッチン用品などが販売されています。駅近くでありながら落ち着いた雰囲気の中で買い物を楽しめると注目を集めているLADERの魅力を特集します。

LADERは京都に店を構える日用品のお店で、ひとつひとつの商品にこだわりを持ち、使いやすくシンプルなものを販売しています。京都で店を開いて5周年を迎えるLADERは2017年7月21日に二条駅近くに店舗を移しリニューアルオープンしました。販売されている商品は店主が実際に使って良いと思ったものになっています。

移転前の店舗ではフードメニューを扱うカフェスペースも併設されていましたが、現在の店舗ではスタンディングのカフェになり、よりシンプルな店内になりました。実店舗に加えてネットショップもあるので遠方の方もLADERセレクトの日用品を購入することができます。そんなLADERの魅力はこだわり雑貨の販売だけではないんです。

二条駅近くの穴場スポットであるLADERではスプーンやフォークなどのカラトリーを試しに使うこともできるんです。これはLADERの大きな特徴でもあり、他のお店ではなかなか体験できないことでしょう。現在の店舗では残念ながらフードメニューがなくなってしまい食べ物で試すことはできませんが、口当たりなどを試すことができます。

店主こだわりの日用品は製造者のブランド名を明かすことはあえてせずに商品名と価格、そして店主が使った感想が書かれています。全てのコメントが商品にとってポジティブなものではなく使用用途によっては不向きな部分もあることを明記してくれているので信頼感があります。見せかけだけではない本物の商品にこだわっていることが良く分かります。

カラトリーまで試すことができるLADERですが、驚きなのがスポンジなどの消耗品まで試すことができるようにシンクまで用意されていることなんです。テスト用のシンクでは実際にスポンジで食器を洗ったり、まな板などの使い心地などを確かめることができるようになっています。実際に使ってから商品を買うかどうか判断できるのは素晴らしいアイデアです。

全ての商品を試せるお店は少なくとも二条駅近くではLADERのみの特徴となっており、まさに穴場スポットと言える嬉しいサービスになっています。シンクでは実際に自分でコーヒーを淹れてみたりすることもできるので、気になる商品が実際に自分の生活の一部になった時のミュレーションを具体的に行うことができます。通販では体験できない大満足のサービスです。

沢山のキッチン用品を試して疲れてきたらカフェスペースで一休みしましょう。LADERではスタンディング形式のカフェスペースで美味しいコーヒーをいただくことができるようになっています。カフェは雑貨の購入を検討していない方でも気軽に利用できるようになっているので、ちょっとしたリラックススポットとしても使えるようになっています。

こだわりの日用品を販売するLADERで提供するコーヒーはもちろんこだわりのある美味しいコーヒーで河原町松原にあるカフェ・ドゥ・ガウディのLADER仕様のブレンド豆を使用しています。こだわりコーヒーは1杯500円で、同じ豆を使用したカフェオレは1杯600円となっています。上質な空間で味わうこだわりのコーヒーは贅沢な一時を過ごすことができます。

「長く使えるキッチンスポンジ」は、そのまま使用して2年も使えるという特徴をもっており適度にハリがありキレのある特徴的なキッチンスポンジになっています。すぐにヘタってしまうスポンジに対して再考させられるこちらの商品は鮮やかすぎない色合いも点主のこだわりポイントでビビットな配色が多いキッチンスポンジにはないシンプルさが魅力です。

ハリのあるスポンジの素材はポリウレタンフォームを使用しており、何度も試作品を作ることで完成度の高いスポンジが誕生しました。水切れの良さはもちろん、ご飯粒が入らないという使っている人にしか分からないこだわりが盛り込まれた店主こだわりのキッチンスポンジになっています。価格は508円と高額ですが、もちの良さを考えると安いと言えるでしょう。

「18-10カトラリー」は、一見どこにでもあるような見た目のカラトリーですが穴場スポットのLADERで扱うカラトリーには沢山のこだわりが詰まっています。大きな特徴となっているのは、実際に手にとってみることでわかるS字カーブの緩やかさで、このカーブは機会ではなく1本ずつ手作業で曲げて制作しているそうです。重心のバランスが素晴らしいのも特徴です。

カラトリーは指に当たる部分を面取りしてあり金属ながら非常になめらかな感触になっています。使われているステンレス素材も一般的なカラトリーの素材よりも上質なものが使用されており耐久性も上がっています。ツヤあり仕上げとツヤなしが選べるのもポイントで価格は1本500円程度からとなっています。二条駅近くの実店舗なら感触や口当たりを試せます。

「白木屋さんのまな板」は、福知山市でまな板を作り続ける京都白木屋のこだわりのまな板で職人が木材市場で厳選した材料が使われています。その後3年ほど感想させられた木材は耐久性などを考慮して贅沢にカットされます。カットされた木材は更に4年ほど乾燥させることで何年使っても反ることのないまな板に仕上がっていきます。

厚さ3mmほどに削られます。3mmという厚みは削りなおしが2回できて尚且つ自立する厚みなんだとか。木材は朴（ほう）というまな板にとってベストな木材で1500年前からまな板の材料に使われているそうです。耐久性は30年から40年と非常に長く黒ずみやカビることもない理想的なまな板になっています。価格は16200円で他サイズも用意されています。

「ステンレス排水口キャップ」は、ゴム製のキッチンシンクの蓋が苦手な店主が実際に使用して選んだステンレス製の蓋は新潟県三条市でキッチン用品を中心に製造する創業60年以上の老舗メーカーのものでシンプルな作りで洗いやすくなっています。抗菌ステンレスで汚れにくくなっているのもポイントでステンレスのシンクとの相性もバッチリです。

口が半分閉じているのでカラトリーなどの小さな物が中に落ちることも防いでくれるのもポイントで排水口が臭う時に重宝するカバーありのものも用意されています。価格はカバーなしが1393円でカバーありが1609円となっています。シンクの蓋の使用感まで試せるのは駅近くの雑貨屋の中でもLADERだけの特徴で穴場スポット言われるのも納得です。

「ハンドルレスピーラー」は、通常持ち手があるはずのピーラーから持ち手を取ってしまった斬新なデザインが特徴的な商品で、薄いステンレスから作られており更に持ち手がないことで非常に軽量なのが特徴で、本体をしっかりと持てるので軽い力で皮が向けると評判です。デザイン性も非常に高く皮を向いている時のカチャカチャという音も心地よいです。

ピーラーにはノーマルとユニバーサルの2タイプがありノーマルはスライサーとしても使える大根、人参などに最適なタイプでギザギザの刃が特徴のユニバーサルタイプはじゃがいもはもちろんトマトの皮むきにもストレスなく対応します。価格はノーマル1728円、ユニバーサル2160円となっています。穴場スポットの使えるおすすめ商品です。

京都のこだわり店主が厳選した日用品に触れることができるLADERの魅力を特集しました。どんな商品にも一長一短があるはずで、ネガティブな部分も含めて好きと言える日用品の数々を実際に店頭で、しかもシンクで試すことができる素晴らしいお店になっています。美味しいコーヒーも魅力的な京都LADERを是非、訪れてみてください。