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潮干狩りは三重の穴場スポットへ!営業時間やおすすめの無料の場所もあり!

潮干狩りは三重の穴場スポットへ!営業時間やおすすめの無料の場所もあり!
投稿日: 2017年11月3日最終更新日: 2020年10月8日

三重県は観光名所にグルメなどたくさんの見所があり、訪れる価値のあるところです。そんな三重県ですが、実は、潮干狩りができる場所が多いことでも有名です。三重県の潮干狩りの有名スポットから穴場スポットまでを厳選して紹介します。

三重で潮干狩り!見出し

三重県には、伊勢海老、松阪牛、萬古焼などの名産品で有名で、三重県桑名市で採れるハマグリは「その手は桑名の焼きはまぐり」と言われるほど有名です。そんな三重県ですが、無料の潮干狩りスポットが多いことでも知られています。今回は、潮干狩りのおすすめ穴場スポットを紹介してきます。

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伊勢志摩サミットでも注目された三重県。直に行きたい伊勢参りを始め、三重県には名立たる観光スポットがたくさんあります。定番の観光スポットはもちろん、デートにもおすすめな穴場情報も紹介させて頂きます。見る所が多くて逆に迷ってしまうほど、素敵な場所を紹介します。

三重で潮干狩りの前に注意点:貝毒とは見出し

ご存知の方も多いともいますが、貝毒とは海水中に存在する毒化したプランクトンを貝類が捕食することでその貝類が毒化するものです。その貝類をまた別の貝類が捕食することで、毒が濃縮されていきます。毒化した貝類を人間が食べることで、人体に悪影響を及ぼします。

潮干狩りで貝毒の被害にあわないための対策見出し

潮干狩りをする前にまず貝毒の情報を事前に確認しましょう。漁業協同組合や観光案内所が潮干狩り場所を管理してる場合はそこで確認し、その他の場所では、メディアの情報、地元の人に直接聞き込み、水産試験場または水産局に問い合わせするなどして確認しましょう。

貝毒もなく、安全であることを確認したら三重の穴場スポットへ潮干狩りへ行きましょう!引き潮は1日2回発生するので、潮見表で干潮の時間を調べると良いです。潮がいちばん引く時間帯がベストだといわれています。

三重の潮干狩り穴場スポット1:御殿場海岸見出し

三重県津市にある御殿場海岸の潮干狩りはテレビでも紹介されており、入浜料無料で潮干狩りを楽しめるため非常に人気のスポットとなっております。御殿場海岸の潮干狩り期間は3月下旬から8月下旬までです。主に採れる貝類は、あさり、マテ貝、バカ貝となっています。

ゴールデンウイークのような混雑期に来てしまうと、市営の無料駐車場は入れず有料駐車場に入れなければならなくなります。早いときで、干潮の3時間前には無料駐車場が満車になるので、混雑期に無料駐車場に停めたい場合はそれより早く来るよう時間に余裕をもって来てください。

御殿場海岸の休憩所(海の家)は8つあり、どれも利用料金が大人500円、小人300円となってます。潮干狩りの道具レンタルもできますが、ゴールデンウィーク等の混雑期では、予約でいっぱいで当日にレンタルできない可能性があります。ちなみにゴールデンウィークの予約は3、4月でいっぱいになるそうです。その他トイレ、シャワー、貴重品預かりサービスなどもあります。

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三重の潮干狩り穴場スポット2:向井黒の浜海岸見出し

三重県尾鷲市にある向井黒の浜海岸は、入浜料が無料で、潮干狩りを自由に楽しめるため、おすすめの海岸です。潮干狩り期間は3月下旬から6月上旬となっております。お手洗いはありますが、休憩所、更衣室などはありません。道具のレンタルも行っていないので注意してください。

向井黒の浜海岸は、ほかの潮干狩りのスポットの中でも比較的混雑が少ないので、穴場スポットとなっています。ここのアサリは、大きいことでも有名で、夏前後に大きいアサリが採れます。主に採れる貝類は、あさり、マテ貝、バカ貝となっています。

駐車場は付近に20台程泊められる有料の駐車場があり、普通車500円、大型車1000円で利用できます。向井黒の浜からは、湾内に浮かぶ弁財島をみることができます。干潮時には、弁財島付近まで潮干狩りができます。

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三重の潮干狩り穴場スポット3:香良洲海岸見出し

三重県津市にある香良洲海岸は、入浜料無料で、駐車場・お手洗いが近いため家族連れの方におすすめです。潮干狩りの開催期間は、3月下旬から8月下旬までとなっています。主に採れる貝類は、あさり、マテ貝、バカ貝で、駐車場は、無料駐車場が浜風公園(100台)と香良洲公園(200台)にあり、有料駐車場(100台)が500円で停められます。

休憩所は有料で、大人500円、子供300円で利用できます。香良洲海岸のすぐ近くに浜風公園キャンプ場があり、バーベキューもすることができるのでおすすめですが、このキャンプ場を利用するにあたり、香良洲総合支所地域振興課で使用の申請手続きが必要です。

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三重県のグランピングスポットはなかなか魅力的でした。三重の自然を使ったグラマラスなキャンプをするならここがおすすめです。グランピングスポットのご紹介から、予約方法や料金まで、すべてご紹介しているので三重でグランピングがしたい方は要チェック!

三重の潮干狩り穴場スポット4:高松海岸見出し

三重県三重郡川越町にある高松海岸は、伊勢湾では貴重な天然の干潟で三重県北部唯一の自然海岸です。入浜料無料で、潮干狩り期間は特に定まっていませんが、ゴールデンウィークなどの連休で、地元の人が多く利用します。地元でない人はあまり来ないので、穴場スポットとしておすすめです。

高松海岸で主に採れる貝類は、あさり、マテ貝、バカ貝、ハマグリで、ここの海岸で採れるハマグリ・アサリは大きいことで有名です。付近に道具のレンタルを行っている売店などはないので、各自で用意してください。

三重の潮干狩り穴場スポット5:松名瀬海岸見出し

三重県松阪市にある松名瀬海岸での潮干狩り期間は、4月上旬から6月中旬です。駐車場は無料で500台ほど停められる場所がありますが、入浜料は有料となる場合があります。その料金は、4月から6月の土日祝日にのみ大人500円、小人200円かかり、それ以外の日は無料となっています。

松名瀬海岸で主に採れる貝類は、アサリ、マテ貝、バカ貝、ハマグリです。ここの海岸の砂は、三重県内で最も砂が細かいので、砂に足を入れると、足がはまってしまうくらい足元が軟らかいので注意してください。

松名瀬海岸には、浦島休憩所があり、200人ほど座れるテーブルが用意されており、利用料金は大人500円、小人200円となっております。ここで休憩料金を払えば、入浜料と二重で徴収されることがないため、家族連れで来ても出費が抑えれ、おすすめです。脱衣所、シャワーも完備され、食べ物・飲み物も販売されています。

電話番号:0598-59-1055

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三重県のおすすめ温泉は?日帰りで満喫できる露天風呂や人気の旅館など! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
三重県は、サミットが行われた賢島や、日帰り客も多いほど人気の、定番パワースポットでもある伊勢神宮や、世界遺産の熊野古道などがあり、温泉も多くあります。年間を通して日帰り宿泊問わず、三重県は観光客が絶えません。そんな三重県のおすすめの温泉旅館をご紹介します。

三重の潮干狩り穴場スポット6:五主海岸見出し

三重県松坂氏にある五主海岸は、入浜料無料で、潮干狩りの開催期間が3月から10月と長めです。最も採れる時期は4月下旬から5月初旬となっております。主に採れる貝類は、アサリ、バカ貝、マテ貝です。

五主海岸の駐車場は有料となっており、普通車1000円、中型1500円、大型3000円とやや高めとなっております。近くに休憩所があり大人500円、小人300で利用することができます。

五主海岸はマテ貝で有名です。マテ貝を狙うには2月から5月の時期に行くのがおすすめです。マテ貝を見つけるには、干潮から1時間後くらいの干潟を狙うとマテ貝の穴が見つけやすくなっています。事前に干潮の時間を調べておくことをおすすめします。

三重の潮干狩り穴場スポット7:吉崎海岸見出し

三重県四日市市にある吉崎海岸は、キス釣りの穴場スポットなのですが、潮干狩りもできる穴場スポットなのです。入浜料は無料で、近くに磯津漁港がありそこで無料で駐車できます。磯津漁港は、吉崎海岸の北側にあります。

吉崎海岸は海の家のような休憩所がないので、潮干狩りの道具をレンタルするような施設がありませんので、各自持参しましょう。主に採れる貝類は、アサリ、バカ貝となっております。

吉崎海岸には、5月中旬から6月中旬にかけてハマヒルガオという海浜植物が見れます。潮干狩り時期とも重なるため、潮干狩りで不良のときは、ハマヒルガオをみて癒される時間を作ると気晴らしになります。

三重の潮干狩り穴場スポット8:白子漁港見出し

三重県鈴鹿市にある白子漁港は吉崎海岸と同様釣りスポットとして有名ですが、潮干狩りもできる穴場スポットです。入浜料は無料で、駐車場も無料で利用できます。近くには白子港緑地があり、そこでトイレも利用できます。

白子漁港で採れる主な貝類は、バカ貝、マテ貝です。釣り人は人気のためたくさん人が来ますが、潮干狩りは人が溢れるほどたくさん来るわけではないので穴場スポットです。

白子漁港は港も大きいですが、釣り用桟橋も整備されているため、干潮の時間を調べておくと、釣りと潮干狩りの両方を楽しめることができますね。近くも鈴鹿市の市街地があるため、アクセス・物の調達などにも困りません。

穴場スポットで有名な高須海岸が潮干狩り禁止!見出し

三重県松阪市にあり、松名瀬海岸のすぐ近くにありながら、高須海岸は入浜料が無料であり、おすすめの穴場スポットだったのですが、2017年より、潮干狩りが禁止されています。

禁止の理由は、松阪沿岸でアサリが激減し不漁の状態が続いているため、一部を保護区(場合によっては禁漁区)として設定し、アサリの資源回復と保護が必要だからです。詳しくは、松阪漁業協同組合にて確認してください。

電話番号:0598-51-2382

三重県で潮干狩りへ!見出し

三重県には無料・有料を問わず、潮干狩りができる場所がたくさんあります。今回は、有名スポット・穴場スポットを厳選して紹介しました。三重県は観光名所、グルメも多く楽しめる要素が多いところです。今回は、そんな三重県をご紹介させていただきました。

投稿日: 2017年11月3日最終更新日: 2020年10月8日

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