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「わんこそば東屋本店」は予約なしで入れる?値段や記録なども紹介!

次々にお椀に注がれる岩手名物の「わんこそば」は、何杯食べられるか楽しみです。盛岡のお蕎麦屋さん東屋は外国人観光客にも人気の老舗です。東屋では、たくさん食べられるように「わんこそば」だけの特別にブレンドしたそば粉を使っています。

岩手名物の「わんこそば」を老舗・東屋本店で挑戦しよう!見出し

Photo by Kuruman

盛岡に行ったら「わんこそば」を食べてみたいけれどシステムが分からない!という方も多いのではないでしょうか。盛岡の老舗お蕎麦屋さんの「東屋本店」のわんこそばをご紹介します。合わせて、わんこそばの基礎知識もお教えしますので、勇気を出して挑戦してみましょう。

わんこそばの由来は見出し

元々はおもてなしから始まったようです。殿様に蕎麦をお出しするとき、上品に一口椀にもったのを「旨い」と言って何度もお変わりしたとか、大勢の人にたくさん食べてもらう岩手の「お立ちそば」という風習から、などいろいろありますが、東屋には「由来」を書いた額がかかっています。ぜひご覧ください。

わんこそばの発祥は?

わんこそばの発祥は岩手県の盛岡とも花巻とも言われていますが定かではありません。花巻出身の方が蕎麦屋「大畠家」のシステムを教わり、盛岡で今のわんこそばのシステムで商品化しました。その後、蕎麦屋の屋号を「わんこや」としたことから「わんこそば」になったというのが定説になっています。

わんこそばの定義は?

わんこそばの定義は至ってシンプルです。暖かい蕎麦を給仕がお椀(わんこ)盛る。これだけです。給仕が付いて盛ってくれるのは、昔から伝わる「お立ちそば」のおもてなしの心が受け継がれているのでしょう。パフォーマンスで知られる「わんこそば」ですが、お客のペースでゆっくりと食べられるお店もあります。

わんこそばの記録は?

わんこそばをどれくらい食べる自信がありますか。わんこそばの量は、わんこ7杯~15杯で掛けそば1杯に相当します。お店でかなりまちまちです。盛岡市では「全日本わんこそば選手権」が開催されていて、チャンピオンの記録は645杯です。因みに、わんこ1杯は15gですから、記録重量は9675gです。

「わんこそば」を老舗・東屋本店で食べてみよう!見出し

わんこそばの基礎知識を知ったところで、盛岡の老舗のお蕎麦屋さん「東屋本店」に行ってみましょう。わんこそばの由来はおもてなしですから、どれだけ食べられるかなどと気負いすることなく、気軽に記録に挑戦してみましょう。おもてなしのわんこそばを味わいながら食べてみましょう。

東屋本店はどこにあるの?見出し

JR盛岡駅および上盛岡駅のいずれからも徒歩30分の場所にあります。盛岡駅からバスを利用する場合は、循環バス「でんでんむし号」でバスセンター前バス停で下車し徒歩3分です。車利用の場合は東北自動車道盛岡ICおよび盛岡南ICいずれからも20分で、駐車場もあります。

昭和初期の古民家を改装したお店は2階建ての雰囲気のある日本家屋です。木造建築の店内は黒光りする柱や壁が落ち着いた佇まいを醸し出しています。著名人のサインがたくさん飾ってあり人気のほどは知れます。国道から脇に入った静かな場所にあります。

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東屋本店のわんこそばを食べるには予約が必要?見出し

東屋本店の営業時間は11時から20時までです。お蕎麦たくさん食べますが、十分に準備ができていますので予約なしでも入店OKです。ただし営業時間内であっても、お店都合で15時から17時は休みになることがありますのでご注意ください。年中無休ですが12月30日から1月1日はお休みです。

東屋本店のわんこそばの料金は?食べ放題?見出し

わんこそばはどれだけ食べるか分からないので料金が心配!食べた量で料金が決まるの?と心配になります。東屋本店のわんこそばは2625円ですが、食べた量で料金が変わることはありません。つまり、お蕎麦の食べ放題の安いお蕎麦です。営業時間には余裕を持って入店することをおすすめします。

東屋本店のわんこそばの特徴は?見出し

創業明治40年の老舗では「わんこそば」のおもてなしの心を今も受け継いでいます。東屋本店の蕎麦はわんこそばだけの特別なブレンドを行っています。普通の蕎麦よりも小麦粉の割合を多くして、やや柔らかく喉越しを良くしています。よりたくさん食べられる配慮だそうです。

東屋本店のわんこそばの楽しみ方見出し

わんこそばの楽しみ方は何でしょう。蕎麦を味わう?なるべくたくさん食べる?それもわんこそばの楽しみ方のひとつですが、「はい、じゃんじゃん」という給仕さんの掛け声に合わせる掛け合いにあります。記録目指してたくさん食べるだけでなくエンターテイメント性を楽しみましょう。

東屋本店のわんこそばの食べ方見出し

まずは給仕さんから食べ方の説明があります。目の前にあるお椀の蓋を開けた時がスタートです。一旦蓋を開けたら後は食べ続けるだけです。もうおしまいと思ったらお椀の蓋を閉めましょう。閉めるタイミングを外すとお蕎麦が注がれますので、すばやく閉めることが肝心です。

お蕎麦が進むにつれて給仕さんが掛け声をかけてくれます。最初のうちは「はい、じゃんじゃん」ですが、数が進むと「はい、どんどん」となります。お椀1杯は一口で食べられる量なので、どんどんお椀が重なります。その度に励ましの言葉がかけられます。給仕さんとの掛け合いは、わんこそばの醍醐味です。

給仕さんの掛け声に乗せられてどんどんお椀が重なって、もうおしまい!と思っても「まだいける」の掛け声がかかって、思わずもう一杯。蓋の隙間から蕎麦を投入、「いける、いける」の掛け声です。給仕さんとの攻防に勝って、お椀の蓋が閉められれば終了です。

東屋本店のわんこそばの記録見出し

東屋本店はお椀15杯でかけそば1杯分の量になります。100杯以上食べると記録達成を記念した「わんこそば証明手形」がプレゼントされます。頑張って挑戦してみましょう。東屋本店の記録は500杯を超えているそうです。重量にすると7.5kgを超えています。

東屋本店のわんこそば以外の人気メニュー見出し

東屋本店ではわんこそば以外にも、温かい蕎麦や冷たい蕎麦など安いメニューがたくさんあります。中でもランチメニューとして人気があるのが「カツ丼」680円です。地元の豚肉と二回に分けてかけられる2個の卵が、とろっとしてふわっとした食感を生み出しています。蕎麦出汁の効いた安い一品です。

盛岡で食べられるわんこそばのお店見出し

盛岡はわんこそばで有名です。東屋本店だけでなく市内にはわんこそばが楽しめるお店がたくさんあります。安い価格でお腹一杯になれるわんこそばに挑戦して、食のエンターテイメントを楽しんでみませんか。盛岡で堪能できるわんこそばのお店でおすすめをご紹介します。

明治17年創業の「直利庵(ちょくりあん)」

JR盛岡駅から循環バスに乗り盛岡バスセンターバス停で下車し徒歩3分にあります。明治17年創業の老舗蕎麦屋さんです。営業時間は11から20時で、わんこそばは営業時間内であれば予約なしでもOKです。ランチにおすすめの「天丼」は、蕎麦屋さんの天ぷらと出しの効い丼ツユが人気です。900円と安いです。

割引サービスもある「初駒」

JR仙北町駅から徒歩約25分、盛岡八幡宮の門前にある老舗のお蕎麦屋さんです。個室でわんこそばが楽しめるお店です。こちらのお店ではわんこそばはコース料理になっていますが予約なしでも大丈夫です。目の前にお椀を重ねない場合は割引になる安いコースもあります。営業時間は11時から20時です。

花巻で食べられるわんこそばのお店見出し

岩手県の花巻は盛岡と並んで「わんこそば」の発祥の地とも言われています。そのため安いわんこそばのお店がたくさん軒を並べています。花巻観光で予約なしで立ち寄れるおすすめのお店をご紹介します。発祥のお店とも言われる「大畠家」も健在です。ぜひお立ち寄りください。

宮沢賢治も食べた「やぶ屋 花巻総本店」

JR花巻駅から徒歩7分にあるお蕎麦屋さんです。営業時間は11時から21時までです。わんこそばは予約なしでもOKで、コースは3000円からです。ざる蕎麦450円、温かい蕎麦は650円からと安いメニューもあります。宮沢賢治が食べた「てんぷら蕎麦とサイダー」の組み合わせは人気です。

ゆっくり味わえる「嘉司屋(かじや)」

JR花巻駅東口から車で5分のところにあります。営業時間は11から21時で、予約なしでもわんこそばに挑戦できます。エンターテイメントではなくゆっくりとわんこそばを楽しみたい方にはおすすめのお店です。マッチ棒で枚数を数えるシステムで、給仕さんも急がせることはありません。

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盛岡に行ったらランチはやっぱり「わんこそば」見出し

お蕎麦の食べ放題「わんこそば」のシステムや老舗・東屋本店の様子をご紹介しました。営業時間内であれば予約なしで食べ放題です。食べ終わった後には、記録がなくても認定証がいただけるお店もあります。盛岡にいったら、食のエンターテイメントに挑戦し楽しんでみませんか。

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投稿日: 2017年11月8日最終更新日: 2020年10月8日

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