ピラルクはアマゾンの古代魚!日本で見られる水族館は?食べられるって本当?

ピラルクはアマゾンの古代魚!日本で見られる水族館は?食べられるって本当?

ピラルクとはなかがわ水遊園等で見られる生きる化石と言われる淡水魚です。個性的な形と大きさから水族館では人気物!そんなピラルクは、ネットで売られていたりお料理に使う国もあります。取引値段や、ピラルク料理、なかがわ水遊園を始め水族館等ピラルクの事を解説します。

記事の目次

  1. 1.ピラルクについてご紹介
  2. 2.ピラルクの生態
  3. 3.ピラルクの値段
  4. 4.ピラルクのいるなかがわ水遊園
  5. 5.なかがわ水遊園でピラルクが食べられる?
  6. 6.ピラルク料理
  7. 7.ピラルクの味
  8. 8.ピラルクのいる水族館:東日本
  9. 9.ピラルクのいる水族館:西日本
  10. 10.ピラルクを見に行こう!

ピラルクについてご紹介

ピラルクは「大きさ世界NO.1、世界最古の淡水魚」というカッコイイ魚。なかがわ水遊園ではそんなピラルクを5匹も飼育しています!身近では水族館で会う事のできるピラルクですが、ネットで売られていたり、南米の方では料理して食べられているのはご存知ですか?そんなピラルクについての大きさや生息環境、そしてネットでのお値段やピラルク料理について解説して参ります。

ピラルクの生態

体の大きさを解説

ピラルクは世界で一番の大きさを誇る淡水魚。過去には最大で体長5m、約300kgの物まで存在したと言われています。現在ではワイルドな環境でも3mを超える個体は珍しくなってきており、地元民の乱獲や環境の悪化が原因ではないかと言われています。ピラルクの成長は早く、20cm位の幼魚でしたら半年で50cm、1年で1m位までになるという驚異の成長スピードと大きさです。

分布の解説

アロワナ目アロワナ科のピラルク。アマゾン川流域に生息する淡水魚です。現在ではワシントン条約にて厳しく管理される魚種となっていますが、養殖はされています。ただ、養殖されたピラルクか否かは不明ですが、現地の市場にはピラルクの肉が切り売りされていて、美味な為に現地では人気の魚。おめでたい料理として使われます。またマレーシアやタイの河川に釣り用として移入、生息しているピラルクも存在します。

特徴の解説

シーラカンスと同様に1億年以上の時をその姿を変えずに生きてきたピラルク。現地の言葉では「赤い魚」という意味で、成魚が繁殖期になると婚姻色として体後半部の鱗の先端が赤くなる事からこの名前になった様です。熱帯の淡水域は水が酸欠状態になる事が多いので、エラ呼吸と肺呼吸ができるという機能を持っています。その為、水面に呼吸をする為に顔を出し、その瞬間を狙って人間が漁をするのです。

ピラルクの値段

上記の解説の様に、個体数の減少からワシントン条約で保護動物に指定されているピラルクですが、個人でも飼育ができる生物です。しかもそんなに値段は高くないので飼い始める事は容易だと思います。ただ、成長スピードを考えると普通の熱帯魚を飼うスペースでは足りません。飼うのに十分な知識と手間をかける時間、場所と費用があればネット通販で探してみて下さい。

取り引きの値段は大きさによりまちまちですが、30000円から50000円で買える個体から何十万とする個体まで。とにかくそのピラルクの値段よりは、ピラルクが満足できる大きさの水槽を始め、大量の水やエサなど、維持する値段の方がかかるのではないかと思います。大きさはワイルドな個体と同じ大きさにはならないと思いますが、寿命は15から20年というご長寿のピラルクです。

ピラルクのいるなかがわ水遊園

なかがわ水遊園は2001年にオープンした淡水魚の水族館です。淡水魚のみというのは珍しい水族館ですが、ここでピラルクは5匹飼育されています。「アマゾン大水槽」という水量が400tという巨大水槽の中にいるピラルク達は、一番大きい個体は2.5mもあるという事でいかに環境がいいという事がわかります。クロ、シロ、チョビ、長さん、ロクとニックネームが5匹全種につけられており、飼育員さんは見分けがつくそうです。

園内のスポットガイドでは、解説員の説明を聞きながら、餌やりの様子を「アマゾン大水槽」の水中トンネルから見ることができます。またトンネルの上から餌を投げ入れる様子も見ることができるので、ピラルクの捕食時の音やまる飲みする豪快な食べっぷりなど。ワイルドでかっこいいピラルクの姿を見る事ができます。

なかがわ水遊園でピラルクが食べられる?

そんな「なかがわ水遊園」はピラルクを飼育しているだけでなく日本で「ピラルクを食べられる」ということでメディアにも取り上げられました。ピラルクを日本で食べられるのはとても貴重な体験ですので是非食してみたいところ。食用で流通しているピラルクを輸入して提供しているので、決して飼育していたピラルクさんたちではありません。

「なかがわ水遊園」の「アマゾンカフェ」で土日祝日限定で、しかも10食という貴重な一皿。ピラルクのソテーとフライ、そしてご飯とサラダのワンプレートで1300円や、ピラルクカツカレーも登場したり!本場アマゾンに行かずして、生きる化石を食べられるということで話題沸騰中です。また、水遊園で売っているピラルクグッズの可愛いこと!大きなぬいぐるみは思わず抱きかかえたくなる可愛さです。

住所:栃木県大田原市佐良土2686 電話番号:0287-98-3055

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ピラルク料理

ブラジルではピラルクをクリスマスに食べると「次の年は食べる物に困らない」と言われている縁起物のようです。そんなピラルクを購入しようとすると、市場では2mの大きさで約10万円ほどという、地元民にしたらなかなか手の出せない価格。購入ルートは色々ある様ですが、手に入れば大きな身の為食べきるのも大変なほど。さばいた後は、様々な料理に使えるほか「塩漬け」にして保存食にします。

ピラルクの一番美味しいとされる部位は「かしら」だそうで、兜焼きが最高に美味しいのだとか。ただ、なかなか手に入らない代物で、真っ先に釣り上げた漁師さんの胃袋行きとなってしまう幻のお味。脂がのった「かしら」は、見た目のインパクト以上にビックリするほどのとろける味わいのようです。これを食べるにはさすがにブラジルにでも行かないと味わえないでしょうか。

ピラルクの味

ピラルクは成長の速く、味もの良さと身の大きさから養殖するにはうってつけの魚ではないでしょうか。現在養殖も行われている様ですが、様々な面からなかなか難しい様です。さばいたピラルクは薄ピンクのキレイな白身。川魚独特の臭みを感じる事はなく、プリっとしたな食感、小骨も少なく「タラ」に似たようなお味です。そのまま塩をふってソテーにするも良し、フライにするも良し。お料理の仕方で沢山の味を楽しめます。

サルヴァドールなどのバイーア州地方の有名郷土料理「ムケッカ」にピラルクを入れた「ピラルクムケッカ」はブラジルに行く際に是非食べてみたい一品です。トマトをベースに玉ねぎなどの野菜とココナッツミルク、そしてシーフードのメインを入れたのがムケッカ。簡単にいうと「トマトと野菜の海鮮スープ」でしょうか。そのシーフードにピラルクをチョイスできるのはブラジルでしかできません!

ピラルクのいる水族館:東日本

しながわ水族館

しながわ水族館のB1、海底フロアにある「世界の大河から」という水槽にピラルクはいます。ここのピラルクは飼育されて15年以上が経つほど。よっぽど飼育環境がいいのでしょう。またアクアリストにも人気なレッドテールキャットフィッシュやアロワナやアリゲターガーなど。大型魚ばかり入っている上、人気種ばかりで迫力満点な水槽です。都内からのアクセスもいいですしおすすめの水族館です。

箱根園水族館

箱根園水族館の「淡水館」にピラルクはいます。こちらで人気なのはエサやりタイム。豪快な音と食べっぷりに見ているお客さんは歓声の様な悲鳴の様な声が聞こえます。土日限定500円の参加費用で、先着10名のみのバックヤードツアーに参加できればピラルクにエサをあげられます。間近に見ることも出来ますし是非参加したいツアーです。

ピラルクのいる水族館:西日本

海遊館

言わずと知れた世界最大級の水族館「海遊館」は大阪府を代表する観光スポットです。ジンベエザメがいる事でも有名な海遊館ですが、その中の「エクアドル熱帯雨林」の水槽にピラルクはいます。ピラルクの他にこの水槽に一緒に入っている人気者は「カピパラ」です!カピパラもピラルクと同じく、アマゾン川流域を中心とした、温暖な場所に生息してる生物です。この2種の見た目のギャップに注目です。

鳥羽水族館

三重県にある「鳥羽水族館」は飼育種類は日本一!珍しいジュゴンやアフリカマナティーに会える水族館です。そんな鳥羽水族館の中のジャングルワールドのコーナー「アマゾンの魚たち」という水槽にピラルクはいます。大きなレッドテールキャットフィッシュやブラックコロソマも見ごたえがあります。「水中入社式」という珍しい入社式を行う事でメディアで見た事ある方も多いのではないでしょうか。

ピラルクを見に行こう!

ピラルクの値段やお料理や大きさ、そして「なかがわ水遊園」をはじめピラルクのいる水族館について解説して参りまりたがいかがでしたでしょうか?出来れば本場アマゾンで見てみたい!ピラルク料理も食べてみたいところですが、現実的なのは「水族館」でしょうか。とにかく大きさと形のインパクトは絶大!是非ピラルクを見に水族館へ足を運んでみませんか?

sing5
ライター

sing5

東京育ちの田舎暮らし。旅行が好きなので時間があるとすぐに国内外問わずフラっと出かけて行くジっとしていられないタイプです。様々なテーマで皆さまの旅のお役に立てる情報を発信していけたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

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