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いたばし花火大会2018を満喫しよう!穴場や有料席・場所取り方法など紹介

いたばし花火大会2018を満喫しよう!穴場や有料席・場所取り方法など紹介
投稿日: 2018年5月18日最終更新日: 2020年10月8日

東京板橋区で開催されるいたばし花火大会は、見どころが多い人気の花火大会です。いたばし花火大会は打ち上げ場所との距離が近いので、迫力のある花火が目の前に広がります。いたばし花火大会の穴場や有料席、場所取りについてまとめました。

いたばし花火大会2018についてご紹介!見出し

Photo by y.ganden

いたばし花火大会は、例年多くの人で賑わう東京きっての花火大会です。昭和26年から続いている花火大会で、大ナイアガラの滝や花火師の競演など、見どころが多いです。いたばし花火大会は有料席があるので、有意義に花火を鑑賞することができます。いたばし花火大会の穴場や有料席、場所取り方法をご紹介します。

いたばし花火大会2018の日程や時間は?見出し

Photo by sakaki0214

東京板橋区で行われるいたばし花火大会2018は、2018年8月4日に行われる見込みです。いたばし花火大会は板橋区の中でも大きな花火大会で、規模も大きくなってきています。いたばし花火大会2018の開催時間は、平年同様に19時から20時30分までの見込みとなります。

いたばし花火大会の歴史

Photo by senju1027

いたばし花火大会は、昭和26年8月18日から開催されています。昭和25年に東京と埼玉県の境界線が変更されたのをきっかけに、記念として開催されたのが始まりです。戸田橋花火大会、区民納涼花火大会という名称がありましたが、いたばし花火大会という名称は昭和63年からとなります。

花火大会の見どころ

Photo by y_uno

東京板橋区で開催されるいたばし花火大会2018の見どころは、花火師10人による競演です。いたばし花火大会2017では、全国から花火師が10人集まり、日本最高峰とも言える競演を見ることができます。またいたばし花火大会には有料席があるので、比較的にゆったりと観ることができます。

住所:荒川戸田橋上流板橋側河川敷

花火の特徴!東京最大の大玉やナイアガラ滝見出し

Photo by Matsukin

いたばし花火大会の目玉とも言える花火は、東京最大とも言える「尺五寸玉」です。通常の花火のサイズは、4号から8号の花火の大きさとなります。しかしいたばし花火大会では、10号サイズの花火を100発も打ち上げます。さらには東京最大の15号玉も打ちあがります。

いたばし花火大会のナイアガラの滝

いたばし花火大会での見どころは、総延長700メートルの「大ナイアガラの滝」です。いたばし花火大会の大ナイアガラの滝は、東京でも最長クラスの花火となります。いたばし花火大会2018でも、大ナイアガラの滝を期待することができます。大ナイアガラの滝は、有料席から見やすい位置にあります。

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いたばし花火大会の有料指定席について見出し

東京板橋区のいたばし花火大会には、花火をよく見ることができる有料指定席があります。有料指定席の席種は、陸上競技場テーブル付き席、プライムシート、S席、A席、B席などとなります。席種によって場所や価格が変わってくるので、最適な場所を選びましょう。

いたばし花火大会の陸上競技場席

いたばし花火大会2018の陸上競技場テーブル付き席の有料席は価格28000円、4枚1組です。肘掛け付き椅子と丸テーブルが付いているので、テーブルを囲みながら花火を見ることができます。陸上競技場イス席の有料席は価格3600円、1枚ずつの購入となります。イス席はパイプ椅子で、打ち上げ場所に近いです。

陸上競技場グループ席

陸上競技場グループ席は、8名用のグループ席となります。価格は28800円と、有料席の中で最も効果な席となります。陸上競技場の有料席は花火も近いですが、フードコートも近いので人気が高いです。有料席は場所取りの必要がないので、ゆっくりと花火を鑑賞することができます。

特等席!いたばし花火大会のおすすめ有料席見出し

いたばし花火大会2018のプライムシートは、花火の打ち上げ場所の真正面の席となるので、有料席の中でも特等席と呼ばれています。プライムシートは階段状のスタンド席で、価格は5000円です。1枚ずつ8枚まで購入することができます。プライムシートは大ナイアガラの滝も目の前なので、おすすめです。

S席

いたばし花火大会のS席とグループS席は、プライムシートの両端に位置する座席となります。いたばし花火大会のS席の価格は3100円で、1枚ずつ購入することができます。グループS席の価格は24800円で、8枚1組となります。グループS席は、360センチ×270センチの広さとなります。

いたばし花火大会の当日券

いたばし花火大会では、有料席の当日券を販売することがあります。平年だと当日券の販売は、いたばし花火大会当日の16時からの販売予定となります。当日に場所取りせず有意義に花火を鑑賞したい方は、いたばし花火大会の有料席当日券がおすすめとなります。

お得な優先席!打ち上げ花火を間近で見れる見出し

打ち上げ花火を間近で見れる有料席は、A席です。A席は、A席、Aボックス席、芝生斜面グループ席、グループA席の4種類あります。A席は階段状の座席で、価格は2600円となります。Aボックス席は、2列横並びで上下2列のボックス席となります。Aボックス席の価格は10400円で、4枚1組です。

A席

いたばし花火大会の芝生斜面グループ席は、専用の組み立てイスが設置されています。専用の組み立てイスは、テーブルにして利用することも可能です。芝生斜面グループ席の価格は、20800円です。グループA席は、サイズ360センチ×270センチの席です。価格は20800円で、8枚1組となります。

B席

東京板橋区いたばし花火大会のB席は、有料席の中で最も端に位置する席となります。ナイアガラの滝からは距離がありますが、打ち上げ花火を間近に鑑賞することができる、穴場の有料席です。いたばし花火大会のB席は、階段状の土手席で価格は2100円です。1枚ずつ8枚まで購入することができます。

優先席の付属アイテムや注意事項について見出し

いたばし花火大会2018では、有料席で付属アイテムが配布されます。階段有料席やシート席では、エコクッションの付属アイテムが配られます。グループ席では360センチ×270センチのブルーシートが配られます。芝生斜面グループ席では、段ボールイスが配布されます。

いたばし花火大会の有料席

いたばし花火大会の有料席は、すべて税込み価格の料金となります。当日券が販売されることもあるので、公式ホームページを確認しましょう。いたばし花火大会2018で当日券が販売される場合は、当日券販売所に早めに行くことをおすすめします。また有料席のチケットを購入する時は、座席を選ぶことはできません。

有料席チケット

いたばし花火大会の有料席チケットを複数枚購入する時は、席が離れてしまう場合があります。そのため有料席チケットを複数枚購入する時は、確認するようにしましょう。いたばし花火大会の有料席は人気があるので、早い段階でチケットが売り切れになる場合があります。

便利!いたばし花火大会のチケット購入方法見出し

いたばし花火大会2018のチケット購入方法は、直接購入、電話予約、インターネット購入の3種類あります。インターネット購入は、チケットぴあで購入することができます。電話予約は専用受付電話番号が、公式ホームページに記載されています。電話予約をした後は、セブンイレブンやサークルKサンクス等の店で、チケットを交換する形です。

直接購入

いたばし花火大会2018の有料席チケットは、直接購入がおすすめです。セブンイレブン、サークルKサンクス、チケットぴあ各店舗、板橋区観光協会窓口で購入することができます。チケットの販売開始時間は、午前10時頃となります。有料席チケットは、板橋区民に関わらず購入することができます。

いたばし花火大会の心身障がい者席や送迎見出し

いたばし花火大会では、心身障がい者席を設置しています。東京板橋区に在住し、障がい者手帳などを持っている人は、無料で心身障がい者席を利用することができます。障がい者と付き添い2名まで、入場することが可能です。また心身障がい者席の入場は、いたばし花火大会当日16時からです。

心身障がい者席

いたばし花火大会の心身障がい者席を利用する人は、有料となりますがバス送迎を行っています。1人往復500円で、集合場所は板橋区役所前、ときわ台駅前、成増駅北口、高島平駅バス停前などとなります。バス送迎は申し込みが必要となるので、公式ホームページを確認しましょう。

いたばし花火大会の一般席や会場のルール見出し

いたばし花火大会には、有料席エリアはチケットがないと入場することができないので、注意しましょう。またスロープ、階段状、土手中段の通路、土手最上部では場所取りや観覧することができないので、気を付けましょう。さらにいたばし花火大会では、自撮り棒の使用が禁止されています。

いたばし花火大会の一般席

いたばし花火大会では有料席の他に、一般席があります。いたばし花火大会の一般席は、ナイアガラの滝は見えにくくなりますが、打ち上げ花火はしっかりと見ることができます。一般席は場所取りする場所によって、花火の見えやすさが変わってきます。また一般席はチケットがありません。

退場規制

Photo by ajari

いたばし花火大会には、退場規制される座席シートがあります。退場規制は会場の混雑が収まるまで、退場を規制されます。退場規制の時間は、約15分から30分程度となります。退場規制される会場場所は、陸上競技場有料席、野草広場芝生広場一般席、軟式野球場硬式野球場一般席です。

いたばし花火大会の穴場場所取りスポット見出し

いたばし花火大会の穴場場所取りスポットは、軟式野球場と硬式野球場です。国道17号線に近い場所で、花火終了時には退場規制があります。軟式野球場と硬式野球場には売店もあるので、便利に利用することができます。また軟式野球場と硬式野球場は、入場チケットが必要ありません。

芝生広場と野草広場

いたばし花火大会の穴場場所取りスポットは、芝生広場と野草広場です。芝生広場と野草広場は、打ち上げ場所に近いスポットとなります。一般席の中でも混雑する場所取りスポットですが、花火を間近で観ることができます。穴場スポットの芝生広場と野草広場は、最寄り駅から徒歩25分程の場所にあります。

いたばし花火大会の戸田競艇場付近

いたばし花火大会の穴場場所取りスポットは、戸田競艇場付近です。戸田競艇場付近は板橋側からではなく、戸田市側の穴場スポットとなります。戸田競艇場付近からはナイアガラの滝は見ることはできませんが、打ち上げ花火を真正面から見ることができます。おすすめの穴場場所取りスポットです。

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屋上で見る!いたばし花火大会のスポット見出し

Photo byBuiDacNinh

屋上から見るいたばし花火大会2018の穴場場所取りスポットは、東武練馬駅イオンの屋上です。いたばし花火大会の会場からは離れた場所にありますが、綺麗な花火を見ることができます。年によって屋上が開放されている時と開放されていない時があるので、事前確認しましょう。

スーパーイズミヤ板橋店屋上

Photo byBuiDacNinh

いたばし花火大会2018の穴場場所取りスポットは、スーパーイズミヤ板橋店屋上です。スーパーイズミヤ板橋店屋上は、知る人ぞ知る穴場場所取りスポットとなります。会場から離れている穴場スポットですが、比較的に空いています。また志村坂上駅から徒歩10分程の場所なので、アクセスが良いです。

いたばし花火大会の交通アクセス情報見出し

いたばし花火大会2018は、17時から21時45分まで会場周辺が車両乗り入れ禁止区域となります。そのため車ではなく、公共交通機関のアクセスがおすすめとなります。歩行者用道路になる道もあるので、車でのアクセスは混雑します。また車両乗り入れ禁止区域は、バス停留所も使用できません。

最寄り駅

いたばし花火大会2018も最寄り駅は、都営地下鉄三田線の高島平駅、西台駅、蓮根駅の3箇所となります。野草広場や芝生広場に近い最寄り駅は、高島平駅です。有料席のチケットがある方は、西台駅が最寄り駅となります。軟式野球場や硬式野球場を利用する方は、蓮根駅が最寄り駅です。

自転車置き場

Photo by 池田隆一

いたばし花火大会2018の自転車置き場は、新河岸処理場横、芝原橋たもと、高島第一中学校肯定、舟渡水辺公園、舟渡小学校、蓮根橋横、舟渡2丁目となります。またJR埼京線の浮間舟渡駅からも、アクセスが良いです。いたばし花火大会会場周辺に駐車場はないので、公共交通機関でのアクセスが良いです。

いたばし花火大会の写真コンテストや居住者証見出し

Photo byleesangyeob

いたばし花火大会では当日に車両規制が行われるので、区域内に居住している人に対し居住者証を発行しています。居住者証は舟渡地域センター、蓮根地域センター、志村警察署、高島平地域センター、高島平警察署で交付されます。平年だと交付される時期は7月24日から大会前日までです。

写真コンテスト

Photo byedusoft

いたばし花火大会2018では、写真コンテストと行う予定です。写真コンテストはいたばし花火大会の写真や、花火の写真をテーマにしたコンテストです。プロアマ問わず応募することができるので、人気が高いです。カメラ部門とモバイル部門があるので、興味のある方は注目となります。

いたばし花火大会を満喫するおすすめ情報!見出し

Photo by kushii

東京板橋区で開催されるいたばし花火大会は、東京の中でも大きな花火大会です。いたばし花火大会は有料席があるので、快適に花火を鑑賞することができます。周辺にも穴場の場所取りスポットがあるので、興味のある方は注目です。いたばし花火大会の穴場場所取りスポットや、有料席チケットについて、是非参考にしてみて下さい。

投稿日: 2018年5月18日最終更新日: 2020年10月8日

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