CAFE GIANGでベトナム発祥のエッグコーヒーを味わおう！おすすめは？

さまざまな飲食店が軒を連ねる横浜中華街は、横浜を代表するグルメスポットです。そんな横浜中華街にある「CAFE GIANG」をご存知ですか? CAFE GIANGは、ベトナムのハノイでとっても人気があるカフェなんです。今回はそんなCAFE GIANGの日本1号店のおすすめメニューや、話題のエッグコーヒーについて、たっぷりとご紹介いたします。参考にしてみてください。

CAFE GIANGがオープンした横浜は、神奈川県を代表する人気スポットです。美しいウォーターフロントが広がる横浜は、さまざまな観光スポットや飲食店が勢ぞろいしており、カップルのデートや家族連れのお出かけスポットとしても大人気なんです。交通も多く都内からもアクセスしやすい横浜には、平日も休日もたくさんの人が訪れます。

横浜の中でもとくに人気のスポットが、今回紹介するCAFE GIANGがある横浜中華街です。横浜中華街には、本格的な中華料理を楽しめるお店がズラリと並んでおり、たくさんの観光客が訪れます。ゆっくりとレストランでお食事を楽しんだり、肉まんやデザートなどの食べ歩きを楽しんだり、中国食材のショッピングを楽しんだりなど、いろんな楽しみ方ができます。

CAFE GIANGがある横浜中華街の周辺には、たくさんの観光スポットがあります。横浜中華街周辺の観光スポットは、すべて徒歩でまわれる距離なので、ゆっくりと散歩を楽しむのにもおすすめです。横浜中華街からすぐのところにある「山下公園」は、海を眺められる最高のロケーションにある広々とした公園です。中華街で食事を楽しんだ後の観光におすすめ。

横浜中華街といえば中華料理店が多い印象がありますが、今回のCAFE GIANGのようなおしゃれなカフェも意外とたくさんあるんです。元祖生プリンが食べられるメディアでも話題の「しょうゆきゃふぇ」、美味しいコーヒーとタルトが自慢の「ミカフェート」、てんこ盛の抹茶スイーツを楽しめる「茶倉」など、おすすめのカフェが勢ぞろいしています。

CAFE GIANGはベトナムに本店を構えるカフェです。そんなCAFE GIANGがあるベトナムは、日本人にも大人気の旅行スポットなんです。とくに女性同士の女子旅におすすめのベトナムは、観光におすすめの街がたくさんあります。ベトナムの首都である「ホーチミン」は、徒歩でさまざまな観光スポットにアクセスできる、ベトナム初心者の方におすすめの街です。

ベトナムには今回紹介するCAFE GIANGのエッグコーヒーをはじめとする、ベトナムならではのさまざまなグルメやドリンクが勢ぞろいしています。美味しくてヘルシーなベトナムグルメは、女性から人気が高く、日本にもベトナム料理の専門店がたくさんあるほどです。米粉を使用したヘルシーな麺料理「フォー」をはじめとするベトナムグルメは大人気です。

今回紹介するCAFE GIANGの本店があるのは、ベトナムの「ハノイ」という街です。ハノイは、フランス植民地時代の面影を残すノスタルジックな街並みが残る街です。ホーチミンに負けないくらい人気の旅行スポットとなっています。新旧の良さをどちらも楽しむことができるハノイには、ホアンキエム湖、ハノイ36通りなど、さまざまな見どころがあります。

ベトナムのハノイには、ハノイならではの美味しいローカルグルメがたくさんあるんです。とっても大きくてインパクトのあるベトナム風巨大あげ餃子の「バインゴイ」、甘めでスパイシーなやみつきになるタレでいただく焼鳥の「ビンミン」、ハノイを代表するそうめんのような麺料理の「ブンチャー」など、ハノイならではの美味しいグルメがたくさん。

横浜中華街にある「CAFE GIANG」は、いままでになかった新感覚の「エッグコーヒー」が大きな話題になっているカフェです。CAFE GIANGは、ベトナムのハノイに本店を構えており、今回紹介する横浜中華街のお店は、2018年4月23日にオープンした日本の第1号店なんです。オープンしたばかりのCAFE GIANGですが、すでにたくさんのお客さんが訪れる人気店です。

横浜中華街にオープンした「CAFE GIANG」は、ベトナムのハノイで誕生しました。1946年に現在のオーナーの父であり、当時ハノイの5つ星ホテルの「ソフィテル・レジェンド・メトロボール」のバーテンダーをしていたグエンバンザン氏が考案した、「エッグコーヒー」発祥の店として有名です。いままでなかった絶妙な味を求めて、たくさんの人が訪れています。

グエンバンザン氏が考案した「エッグコーヒー」のはじまりは、イタリアの牛乳を使用したカプチーノからインスピレーションをえたといわれています。当時牛乳が効果なものであったため、牛乳の代用としてたまごを使用したことがエッグコーヒーが誕生した秘話となっています。国内はモチロン、国外からもおエッグコーヒーを求める人が訪れました。

グエンバンザン氏は「エッグコーヒー」をもっと多くの方に楽しんでもらいたいという想いから、自分のお店をオープンしました。72年間もの間グエンバンザン氏が発祥したエッグコーヒーは、変わらぬ味とつくり方で、コーヒーを愛す人々はモチロン、地元の方々から愛され続けているのです。そんなハノイで大人気のエッグコーヒーを横浜でも楽しめます。

横浜中華街にオープンする「CAFE GIANG」には、エッグコーヒーをはじめとするさまざまなメニューをご用意しています。1番の看板メニューのエッグコーヒーは、ホットとアイスの2種類をご用意。ほかにも、エッグコーヒーをアレンジしたメニューや、お酒として楽しめるアルコールのエッグコーヒー、エッグコーヒーによく合うフードメニューなどをご用意しています。

横浜中華街にオープンした「CAFE GIANG」は、美味しいエッグコーヒーをおしゃれなカフェ内で楽しむことができるお店です。山下町の中華街にあるCAFE GIANGは、みなとみらい線の元町中華街駅の2番出口を出て徒歩2分ほどのところにあります。元町中華街駅からアクセスしやすいです。営業時間は、10時から23時までと長い時間営業しています。

CAFE GIANGの外観は、黄色をベースとした一軒家風のお店が、葉っぱの緑で覆われておりとってもキュートです。どことなくベトナムの雰囲気を楽しむことができる店内には、全部で66席の席をご用意しています。ナチュラルな空間には、おひとりさまでも気兼ねなく休憩に利用できるカウンター席や、友人同士で利用できるテーブル席などをご用意しています。

CAFE GIANGの名物である「エッグコーヒー」は、コーヒーの上に、たまごとコンデンスミルクでつくったカスタードクリーム状に泡立てたものをたっぷりとのせたコーヒーです。そのカスタードクリーム状に泡立てたものを、すくってまぜてからいただくという、いままでになかった新感覚のコーヒーなんです。まるで、カスタードクリームやティラミスのよう。

エッグコーヒーのクリームは、とっても濃厚でなめらかなのが特徴です。コーヒーを飲んでいるのではなく、カスタードクリームやティラミスを食べているかのような感覚で楽しむことができます。こだわりのコーヒー豆やたまごを使用したエッグコーヒーは、苦味と甘みのバランスが最高で、普段コーヒーを飲まない方でも美味しく召し上がれます。

CAFE GIANGのエッグコーヒーには、さまざまなこだわりがつまっています。美味しいコーヒーをつくりだすのに必要不可欠なのが「コーヒー豆」です。エッグコーヒーに使用しているコーヒー豆は、本場ベトナムからとりよせたこだわりのものを使用しています。現地で厳選された「ロブスタ種」と「アラビカ種」をブレンドした、オリジナルのコーヒー豆です。

フランスの植民地時代に避暑地として開発された「ダラット地区」で育てられたこだわりのコーヒー豆は、ダラット地区特有の豊かな環境の中で育てられており、できる限り農薬をおさえてつくられた高品質なものなんです。保存料や添加物は一切使用せずに、店内で独自焙煎しているので、ベトナムでいただくような本場の味を楽しむことができます。

CAFE GIANGのエッグコーヒーにかかせないもうひとつのこだわりといえば、やっぱり「たまご」です。エッグコーヒーのエッグクリームに使用しているのは、こだわりの千葉産のたまご「まことのたまご」です。千葉の「たまごやとよまる」で育てられたこちらのたまごは、健康的な鶏が産んだ、ずっしりと重みのあるたまごなんです。

こだわりの千葉産の「たまごやとよまる」で育てられた「まことのたまご」は、手にとるとずっしりとした重みを感じるのが特徴です。鮮やかなオレンジ色をした黄身は、たまご独特のにおいや、味のクセを一切感じることがありません。こだわりの黄身は、おはしでつかんでもくずれないほどしっかりとしています。生でも美味しいたまごを贅沢に使用しています。

CAFE GIANGの看板メニューはなんといっても「エッグコーヒー」です。ベトナムのハノイで72年間愛され続けてきた味を完全に再現した一杯で、いままでベトナムでしか飲めなかったエッグコーヒーを、日本にいながらにして味わえるようになりました。まるで飲むティラミスのような、デザート感覚でいただけるまったく新しいコーヒーです。お値段は480円です。

エッグコーヒーは、下がベトナムコーヒー、上がエッグクリームという構成になっています。エッグコーヒーは、ホットとアイスの2種類をご用意しているので、その日の気分や温度によって違う種類を楽しむことができるんです。店内でいただくのはもちろん、エッグコーヒーはテイクアウトすることもできるので、飲み歩きにもおすすめです。

エッグコーヒーに抹茶のパウダーをプラスしたメニューが「エッグ抹茶」です。ベトナムのエッグコーヒーと、日本の抹茶がコラボレーションした、ベトナムと日本の融合の一杯に仕上げられています。甘いエッグと、ほろ苦い抹茶は意外や意外、とってもマッチするんです。1度飲んだらクセになるような新感覚の味に仕上がっています。

コーヒーがあまり得意ではないというお客さんでも安心していただけるのが「エッグココア」です。エッグココアは、ココアの上にエッグクリームがのった構成になっており、エッグクリームの上にはココアパウダーがふりかけられています。甘党の方にもおすすめのエッグココアは、ホットはもちろん、アイスで楽しむのもおすすめです。

ちょっぴり個性的なエッグコーヒーを楽しみたいなら「エッグシナモン」がおすすめです。エッグシナモンは、下がベトナムコーヒー、上がエッグクリームの構成になっており、エッグクリームの上にはシナモンパウダーがかかっています。エキゾチックな香りを楽しむことができるエッグコーヒーは、常連のお客さんにもおすすめです。

コーヒー本来の味を楽しみたい方のために、オーソドックスな「ベトナムコーヒー」もご用意しています。ベトナムから直輸入した独自の焙煎豆を使用してつくられたベトナムコーヒーなので、CAFE GIANGで70年以上愛され続けている伝統的な味を楽しむことができます。ベトナムコーヒー本来の美味しさを楽しめる王道の一杯です。

なんとCAFE GIANGでは、アルコールドリンクも楽しむことができるんです。おすすめの「エッグビール」は、ビールの上にたっぷりのエッグクリームがのった、いままでなかった新感覚のビールです。ビール好きの方にとってもおすすめです。ラム酒水割り、エッグクリーム、ライムで構成されたアルコールの「エッグラム」もご用意しています。

CAFE GIANGでは、ベトナムを代表するローカルフードの「バインミー」をいただくことができます。フランスパンの中に、お肉や野菜をサンドしたバインミーは、ランチタイムにもおすすめです。バインミーとエッグコーヒーのセットをお得に楽しむことができる、ランチセットもご用意しています。

いかがでしたか。横浜中華街にあるCAFE GIANGは、こんなにステキなカフェなんです。CAFE GIANGでは、ベトナムのハノイで発祥した自慢の「エッグコーヒー」を飲むことができる、日本で基調なお店なんです。美味しいエッグコーヒーや、エッグクリームを使用したドリンクを楽しみたいときは、是非、足を運んでみてください。