帯広のインデアンで地元民おすすめのカレーを！店舗や持ち帰りメニューも紹介

膨大な広さの北海道にはたくさんの観光スポットが存在します。大自然豊かで農作物や動物などがたくさん飼育されている事から、北海道で作られている小麦や乳製品等は日本各都道府県からもお取り寄せも盛んとなっています。そんな美味しいものが豊富にある帯広で、地元民がおすすめする「インデアン」についてご紹介いたします。

北海道帯広にあるインデアンカレーは「万人に受ける人気のカレー」として大好評となっています。そこには長きにわたる味の追及と研究の末にたどり着いた絶品インデアンカレーが魅力となっています。日本人が大好きなカレーは自宅でもよく夕飯メニューにも登場する事で家庭の味にもなっています。新しい物への追求ではなく、どこか懐かしい気分でクセになってしまう帯広の絶品インデアンカレーです。

1口食べれば不思議と感じてしまうような「どこか懐かしくて美味しいカレー」それが帯広にあるインデアンカレーの魅力となっています。インデアンカレーと聞くと少し辛めの大人のカレーではないのかと想像しがちですが、帯広のインデアンカレーは小さいお子様でも大好きになるカレーです。帯広では自宅で作るのではなく、こちらのインデアン店舗からわざわざ購入して家で食べる方も多くいます。

そして小さいお子様も帯広のインデアンカレーの味は昔からの馴染みのあるカレーとなっています。また藤森商会の老舗店で長い歴史があるお店となっていますので、地元の大人世代の方は勿論の事、高い年齢層の方まで「懐かしい味」として親しまれています。そんな帯広ではなくてはならない存在となっているインデアンカレーは、その地に訪れた際には是非食べたい幻のカレーを楽しんでみましょう。

続いて気になる帯広のインデアンのお店の元祖とは1899年（明治32年）現在から言うと約120年近く昔「レストランふじもり」としてレストランを創業されました。帯広駅からも程近くでアクセスもしやすい事から、当時では駅の待合いに来店されるお客さんがとても多かった様です。そして長年営業されたレストランふじもりは十勝・帯広内でもで老舗レストランとして大活躍。

創業者を始め2代目3代目と継がれてていく中で3代目の社長が「単品のメニューで勝負をするお店を展開したい」と言う意向から1968年の昭和43年にインデアンのお店を創業させました。そこから藤森商会の四代目の藤森裕康社長になってからは更なる味の追求とたくさんのジャンルのお客さんから絶大なる人気のあるインデアンカレーが定番となっていきました。

続いて大きい北海道の自然豊かな帯広市にあるインデアン店舗の代表のお店、まちなか店舗をチェックしておきましょう。電車でアクセスする方は北海道帯広駅までアクセスして、徒歩で約7分程度でお店に到着します。車でアクセスされる方も街中にあるのでアクセスしやすいのでおすすめとなります。また車でアクセスされる方は専用駐車場が4台まで無料で駐車可能となっていますのでおすすめです。

住所:北海道帯広市西2条南10丁目1-1
電話番号:0155-20-1818

続いて帯広のインデアンお店の定休日は無休となります。但し年末年始に関しては大晦日の12月31日と年明けの1月1日は定休日になる可能性が高いのでご注意ください。帯広・十勝エリアを始めとするインデアン店舗の全12店舗はそれぞれの定休日や営業時間も多少異なります。特に年末年始にアクセスして訪れる方はインデアンお店の定休日を確認して来店するようにしましょう。

続いて気になる帯広のインデアンの店舗営業時間についてご紹介させて頂きます。まず店舗によって営業時間も多少異なりますが、まちなか店はオープン11時から21時までの営業となります。以前までは22時までの営業となっていましたが、今年2018年2月1日より営業時間が1時間早くなってしまいました。アクセスする際に営業時間をチェックしてお店に訪れるようにしましょう。

続いて帯広のインデアン店舗についてチェックしておきましょう。ゆっくりとのんびりとインデアンカレーが楽しめる店舗内では家族やカップルや友人同士で来店しても広いテーブル席が用意されています。更にお一人様でも気軽来店して座れるカウンター席も完備されています。カレーを注文して、そこからカレーが到着するまでテーブル席やカウンター席で設置されているお冷やおしぼりを利用しましょう。

さらに設置されているのは福神漬けやガリやしその実3種類の付け合わせもお好みで付け合わせしましょう。カレーの付け合わせではあまり見ない付け合わせにも注目です。更にインデアンまちなか店舗の外観も立派ながらも、店内もとても魅力となっています。先代の社長が映画鑑賞が趣味だったことで、店内には様々な映画俳優さんのポスターが飾られています。それぞれの店舗でもチェックしておきましょう。

続いてインデアンで楽しめるカレーの味は3種類ありますのでチェックしておきましょう。まずインデアン創業当時からは北海道産の食材にこだわったカレーを提供してくれます。そんな中でもオリジナルのインデアンルー、ベーシックルー、野菜ルーの3種類からチョイスする事が出来ます。数10種類のスパイスを調整して作られていて季節によっても微妙にスパイスの配合を変化させているそうです。

それぞれのインデアンルーやベーシックルーや野菜ルーのカレーには具沢山の具材が入っているのですが、実はルーのみの注文も可能となっています。その場合インデアンをルーのみで注文した際には通常421円が313円に値下げして提供してくれます。その他にもそれぞれのルーをミックスさせて注文する事も可能となっていますのでチェックしておきましょう。

続いてインデアンカレーの辛さ調整に関してご紹介させて頂きます。子供から大人まで楽しめるインデアンカレーは辛さ調整でお好みを注文してみましょう。辛さの段階は普通から極辛までの5段階まで選べます。小さいお子様の場合には普通の辛さのものをチョイスするのがおすすめです。そしてカレーは辛いのがお好みの方は初めての場合は少し調整しながら注文するのがおすすめとなります。

テーブルに届いたカレーの辛さを確かめてから、更に辛さが足りないと感じる方はテーブルに設置されている辛味調味料が用意されているので、それを足しながら調整するのがおすすめとなります。何度かインデアン店舗に通っている方は自分の好みの味や辛さをその日によってチェンジしてみるのもおすすめとなっているようです。冬や夏によってもカレーの辛さチェンジができるのでおすすめです。

続いてインデアンカレーの魅力の1つでもあるトッピングもおすすめとなっています。カレーの3種類の味に対して、それぞれのカレー6種類が用意されています。まずインデアンルーのカレーメニューではハンバーグ、ベーシックルーにはカツやシーフード、エビのメニューがあります。野菜ルーは野菜がたくさん入ったカレーがおすすめです。そしてスタンダードメニュー以外にも更にトッピング追加が可能です。

トッピング追加メニューができるのはカツとハンバーグ、エビ、チキン、チーズとなっています。その他にも卵といったトッピング追加ができるのでチェックしておきましょう。好きな味のカレールーをチョイスしながらも好きなトッピングで楽しめるのもインデアンカレーのおすすめポイントとなっています。お値段もリーズナブルなので是非トッピングメニューはおすすめとなっています。

続いてインデアンカレーが更に自分だけのオリジナルメニューとして楽しめる方法があるので注目しておきましょう。メニューにある通常のカレーの具を好きな具に組み換えが可能となっています。例えばハンバーグカレーはインデアンルーが基本となっていますが、ハンバーグの代わりにシーフードに変更も可能となっています。カツやハンバーグ等の大きなトッピングは好みによってカレールー後乗せ等の要望も可能です。

更にカレールーのブレンドを頼みたい方は好きなルーをブレンドさせ、更に好きな辛さに調整し、好きなトッピングを好きなだけのせる。そんなわがままが可能なインデアンカレーがとても魅力的でおすすめとなります。お客さんの中には「トッピング全部乗せ」等の贅沢な注文もたまにあるようなので少しリッチに楽しみたい方はおすすめとなります。

続いて北海道帯広にあるインデアンカレーは県内に合計12店舗があります。帯広や十勝エリアでは何んと10店舗を展開されているので、地元の方であればまず人気の店舗となっています。帯広エリア以外でも釧路には2店舗お店がありますので、北海道の釧路に訪れた際にもお店にアクセスできる機会があればおすすめとなります。

まず上記でご紹介させて頂いた帯広・十勝エリアのインデアンまちなか店のお店以外の店舗を簡単にご紹介させて頂きたいと思います。まず音更店舗、みなみ野店舗、芽室店舗、長崎屋店舗、メガドン・キホーテ西帯広店舗、西21条店舗、西18条店舗、札内店舗、東5条店舗の合計10店舗のお店がありますのでチェックしておきましょう。

続いて釧路エリアのお店のインデアン店舗をご紹介させて頂きます。まず釧路エリアではインデアンのお店の特徴的な外観や店内が店舗によって楽しめます。まず1店舗目の愛国店では管外では1号店として2004年にオープンしたお店となっています。40席程座れる広めの店内でカウンター席も充実しています。その他にもインデアンあさひ町店舗は釧路中心街スポットにある店舗で2011年10月にオープンしました。

北海道帯広では地元民から大人気のインデアンカレーは日常的に大活躍となっている様子です。その詳細は訪れる地元のお客さんのほとんどがお持ち帰りのお客さんだとか。その割合は1日で来店される4割程が地元の方でお持ち帰りとしてカレーを注文して家で食べると言う、少し珍しい光景にも見えます。そんな地元の方は家でのカレーはインデアンカレーが定番で出てくる事が多い様子です。

更に帯広の地元の方が持ち帰りをする際の光景にも特徴があるようです。地元のお客さんの4割程度の持ち帰りの方のほとんどが、家にあるお鍋を持って来店される方がとても多いようです。度々持ち帰りメニューとしてインデアンカレーをテイク用のパックを使用するのが勿体ないと言う声からだそうです。そして地元民から愛されているインデアンカレーは地域の各種大会や会合、イベント開催等でもお届けする事も多い程です。

続いてインデアンカレーテイクアウトについてご紹介します。先ほどは家庭でもたくさんの利用がある事で、お店に家の鍋持参で来店される方も多い持ち帰りメニュー。しかし地元民ではない方や持ち帰りの際にテイクアウト用の容器が必要な方もたくさんいらっしゃいます。勿論、持ち帰りメニューの際には基本テイクアウト容器の対応となっていますのでご安心ください。

インデアンカレーを持ち帰りテイクアウトメニューを利用する際には容器代別途54円が必要となります。家もご近所の地元の方であれば、容器がゴミになる事もある上に容器代の節約ともなるのでお鍋持参の方が多いようです。お昼のお弁当や夕食の差し入れ等の場合は持ち帰りメニューとしてテイクアウトを利用してみましょう。

最後にご紹介するのは帯広インデアンカレーはとてもリーズナブルな価格設定となっているのでチェックしておきましょう。インデアンカレーの中でも大人気インデアンルーのお値段は税込みで421円となっています。ハンバーグインデアンカレーは604円です。男性の方は大盛りにする事もあるかもしれないので大盛りの場合はプラス129円となっています。

基本カレーは421円でそれぞれのトッピングが入ったおすすめのカレーは604円となっています。更にレベルアップしてトッピングを更に追加の場合はカツだと259円、ハンバーグ194円、エビ194円、チキン194円、チーズ86円で追加する事が出来ます。基本のカレーお値段やトッピング料金についてもとてもリーズナブルな価格設定となっていますので魅力的です。

北海道の十勝で有名な帯広市にはここでしか味わえないインデアンカレーが話題となっています。広い北海道に話題のインデアンカレーが大人気となっています。大人世代から小さな子供まで大好きな帯広のインデアンカレーは昔から地元で愛された素敵なお店です。北海道県内では帯広付近で10店舗、更にその他でも2店舗も展開されている人気のお店です。帯広に訪れた際にはチェックしておきましょう。