世界の綺麗な海ランキング！一面ブルーの絶景や透明度の高いビーチなど厳選！

地球の70%は海で、世界中には海がたくさんあります。繋がっているのに場所によって違う顔を見せる海は、今日も人々を魅了し続けています。ここでは、世界一綺麗な海、世界一ダイビングが楽しい海、世界一絶景が素晴らしい海など、世界中の海をジャンル別にランキング形式でご紹介しています。絶景や透明度の高い海など行きたくなる場所ばかりです。

世界には透明度の高い海がたくさんあります。日本では見ることのできない規模の海や絶景など、すごい海では船が浮いて見えることもあるほど透明度は抜群です。世界一とも言われるおすすめの海や綺麗で透明度も抜群の世界の海をランキング形式でご紹介します。お気に入りの海を見つけてください。

サンブラス諸島は、パナマシティーから飛行機に乗って行くことができます。サンブラス諸島の現地民族であるクナ族しか宿泊営業をしてはいけない決まりがあり、島の素朴さを感じることができる水上コテージに泊まることができます。英語が通じずスペイン語かクナ語になるため、旅行初心者には少々難易度の高い場所です。

イタリアにあるランペドゥーザ島の海は、透明度が高すぎてボートが浮いて見えます。日本人にも人気のある島で、最近は日本人観光客も増えてきている場所です。ランペドゥーザ島へは、日本からは直行便がなく、ローマかシチリアでトランジットする方法が一般的です。さらに実際に船が浮いているように見えるポイントに行くまでは大変なので、海に浮いた船を見た時の感動は大きいです。

パラオのビーチは透明度抜群です。シュノーケリングはもちろん、ダイビングも楽しむことができる場所です。日本からパラオへは直行便がありますが、チケットは少し高めです。経由便なら安く行くこともできますが、乗り継ぎ時間が長かったりと少し大変です。成田空港からの直行便なら5時間弱っでパラオの美しい海に到着します。

アジアにも、透明度の高い海はたくさんあります。アジアなら日本からも近く飛行機もたくさんあるため、短い休みでも行くことができるのが魅力です。離島でもアジアなら移動手段が安いのも嬉しいポイントです。ここではアジアで透明度の高いおすすめの海をご紹介します。

レダン島は、マレーシアのクアラルンプールから国内線とフェリーを乗り継いで行くため、日本からでも5日ほど必要な場所です。レダン島はリゾートアイランドのようになっていて、ビュッフェスタイルのレストランに泊まりながら毎日シュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。

透明度も抜群で、シュノーケリングツアーではたくさんのポイントへ連れて行ってもらえます。ウミガメに出逢えるポイントでは、人に怯えずに寄ってくるウミガメもたくさんいます。さらに、ニモで有名なカクレクマノミも手を近づけると寄ってきて、とてもかわいいです。

エルニドは透明度が非常に高く、フィリピン最後の秘境と言われているほど美しい場所です。世界一綺麗な海と思えるほどの圧巻な海です。大自然の海は絶景ポイントもおおいため、都会の観光旅行に飽きた人にもおすすめの場所です。フィリピンの国内線はLCCも発達しているので、安い飛行機も予約しやすいのも嬉しいポイントです。

タイのシミラン諸島は自然環境保護のために11月から5月までしか入ることのできない海で、透明度が抜群の場所です。プーケットからスピードボートで行くことができます。シミランはマレー語で「9つ」という意味で、9つの島からできています。シュノーケリングツアーではいくつかの島と絶景ポイントをまわることができます。

綺麗な海と言えば、海外にある海を想像する人も多いかと思いますが、日本にも綺麗な海はたくさんあります。特に沖縄周辺には透明度の高い海も多く、世界中からダイバーや海好きな人が集まっています。飛行機で行ける離島も多く、週末旅行でも行きやすい場所が多いです。

透明度の高い海は世界だけでなく、日本にもたくさんあります。日本にもこんなに綺麗な場所があるのかと思うほど綺麗な海はやはり沖縄周辺が多いです。世界一の海を求めて世界をまわっている人でも、一度沖縄に来たら、その魅力にハマり、移住を決める人も多い場所です。透明度の高い海も多い日本の海をご紹介します。

久米島は那覇から飛行機で30分ほどで行ける場所です。はての浜は遠浅で綺麗なエメラルドグリーンの海を見ることができます。3月から9月は潮が大きく引く日も多いため綺麗な白い砂浜を見ることができます。国内旅行なら少ない日数で行くこともできるのでぜひ遠浅の絶景を見てみてください。

古座間味ビーチは、カラフルな魚も多くシュノーケリングにおすすめのビーチです。透明度の高い海は入った瞬間から感動する美しさで、来る人を虜にさせる海です。世界中から旅行で訪れる人も多い場所で、運が良ければウミガメも見ることができます。那覇からも1時間で行けるのが人気の秘密です。

八重干瀬はサンゴ礁がたくさんあり、カラフルな魚もたくさんいるため、インスタ映えを狙う女性の間でも人気が出ている海です。透明度は抜群で、40mオーバーという日もあるほどです。国内から宮古島移住者も多く、世界一と言ってもいいほど美しい海がたくさんあります。

ダイビングが好きな人は、綺麗な海を求めて世界中をめぐる人もたくさんいます。世界にある海は場所によって見れる生物も海の色も全然違います。同じ海でも水温や天候などによっても毎日状況が違うため、何度潜っても飽きません。ここでは、ダイビングにおすすめの世界の海をご紹介します。

エクアドルのガラパゴス諸島は、たくさんの動物を見ることができるおもしろい島です。陸上にはアシカやイグアナが歩いていて、海に入ってもクジラやイルカ、ハンマーヘッドシャークなど大物もたくさんいます。日本から行くにはかなり時間も日数もかかる場所ですが、一生に一度は訪れたい場所です。

タオ島はダイビングで有名な島で、日本人インストラクターが多いことでも有名です。ライセンス取得も日本語でできて、安い価格で取得できるため、世界一周中の人や旅行好きの人が訪れてライセンスを取得しています。運が良ければジンベイザメを見ることもできる海です。

宮古島には、浅い海から深い海、初心者向けのポイントから上級者向けのポイントまでたくさんのポイントがあります。カラフルな魚やサンゴを楽しめるポイントも多く写真を撮るのが好きな人にもおすすめです。さらにケイブダイビングも多く、上級者にも人気があります。

フィリピンのバリカサグはダイビングの有名スポットで、ギンガメアジの大群が見れることで有名です。さらにウミガメやカクレクマノミはもちろん、運が良ければジンベイザメも見ることができるおすすめスポットです。バリカサグは、まずセブ島に行き船でボホール島へ向かいます。ボホール島からさらに、アロナビーチを経てやっとバリカサグ島へ到着です。

エジプトは紅海でのダイビングが有名で世界一のダイビングスポットと言われている場所です。カラフルな魚はもちろん、バラクーダの大群やウミガメも見ることができます。エジプトは日本からは遠くてなかなか旅行先に選ばれない場所ですが、ダイビング好きならぜひ訪れてほしい場所です。

パラオもダイビングがとても有名な国で、マンタとの遭遇率が高いポイントもあります。さらに、ブルーホールや大物ポイントもあり見どころ満載で、何日でも楽しむことができます。ライセンス取得もできるため、これからダイビングを始めたい人にもおすすめの国です。

海を高い位置から見下ろすのも、海で泳ぐのとはまた違いとても美しい絶景を見ることができます。世界中には、日本の映画のモデルになった街や、入島にお金のかかる島などたくさんの場所があります。ここでは、海を見下ろす世界の絶景をランキング形式でご紹介します。

タイのナンユアン島は入島料がかかる島で、タオ島から定期船が出ています。タオ島からはシュノーケリングツアーでも行くことができます。ナンユアン島には綺麗な海を見下ろせる絶景スポットがあり、多くの人が坂道と階段を上り、絶景を楽しんでいます。海では運が良ければ小さなサメも見ることができます。

ハワイにはたくさんのピルボックスがあり、運動のために登っている人から写真映えを求めて登る日本人までたくさんの人が訪れます。ピンクピルボックスはかわいい外観で、日本人にとても人気のある絶景スポットで、上から見下ろす海は絶景です。柵もないので少し危ないですが、ぜひ登ってほしいおすすめのポイントです。

クロアチアのドゥブロヴニクは、魔女の宅急便のモデルになった街並みとも言われている場所で、スルジ山から見下ろす景色はまさに絶景です。スルジ山にはタクシーを使う方法やケーブルカーを使う方法があります。旧市街は世界遺産にも登録されています。クロアチア料理も日本人の口に合う料理が多くおすすめです。

日本にも海を見下ろす絶景があります。山口県の角島大橋は、福岡からも車で行くことができる人気の絶景スポットです。福岡から車で行く場合は高速道路の下関インターチェンジで降ります。下関からは下道でまた長い道のりですが、行く価値のある美しい絶景が見れます。

インドネシアにあるヌサペニダ島にある絶景ポイントは今、インスタ女子の間でブームになっている場所です。行くまでが大変な場所ですが、バリ島のホテルに送迎付きの日本語ガイドツアーもあるため安心です。バリ島から日帰りで行くことができるため、弾丸旅行でも行くことができます。

海を見下ろす絶景で世界一の場所と言えばこのナヴァイオビーチです。紅の豚のポルコの隠れ家のモデルとなった場所でもあるため、日本人も多く訪れている場所です。ザキントス島へ行くにはアテネから飛行機に乗るのが一般的です。朝一の便があるので、ついた日にナヴァイオビーチへ行くことができます。

ナヴァイオビーチへ行くには、タクシーで行く方法や、レンタカーで行く方法がありますが、ツアーに申し込むのもおすすめです。ツアーは、船で行くツアーと車で行くツアーがあり、船だとビーチに入ることができます。車の場合は、有名な絶景ポイントである上から見下ろす場所へ行くことができます。1日で両方まわれるツアーもあります。

世界中には美しくロマンチックな海がたくさんあります。カップルでの旅行や新婚旅行では美しい海のある場所に思い出を作りに出かけてみてください。日本から近くすぐ行けるアジアの海から、日本からは少し遠く直行便では行けない海までいろいろな国の海をご紹介します。

セブ島は、日本各地から直行便が出ているため行くまでもとても便利です。セブ島からはいろいろな島に行くことができるので、アイランドホッピングもおすすめです。リゾートホテルも多く、のんびりホテルで過ごすのも贅沢な過ごし方です。マッサージ屋も多くとても安い値段でマッサージを受けることもできます。

メキシコのカンクンも新婚旅行で人気のある旅行先です。ダイビングができるスポットもたくさんあるため、ダイビング好きのカップルや夫婦にとてもおすすめの場所です。メキシコ料理は何を食べてもとてもおいしく、カンクンなら英語が通じる場所も多いため、スペイン語が喋れなくても安心です。

約1200もの島からなるモルディブは、1アイランド1リゾートというとても特殊で豪華な国です。誰もが憧れる水上コテージはプライベートが守られた空間で、新婚旅行にもおすすめです。部屋から続く海は独り占めできる絶景です。一生に一度の思い出にモルディブはおすすめです。

ギリシャのサントリーニ島は、カップル旅行や新婚旅行で訪れる人がとても多い世界一ロマンチックな景色を楽しめる島です。真っ白な建物と青いエーゲ海と空のコントラストは驚くほどの絶景です。日本からは少し遠いですが、カップルや夫婦で訪れてほしいとても美しく綺麗な海のある島です。

日本にも野生動物と泳げる場所がありますが、世界には日本では考えられないような野生動物と泳げる場所がたくさんあります。海が好きな人なら魚を見るだけでなく、野生動物と一緒に泳いでみるのもおすすめです。野生なのに、人間に興味を持って近寄ってくる動物もたくさんいます。

メキシコのイスラムヘーレスでは野生のジンベイザメと泳ぐことができます。ジンベイザメと泳げる海は世界中にたくさんありますが、メキシコのイスラムヘーレスもジンベイザメと泳げる海がある場所として有名です。カンクンからもツアーで行くことができるので、とても便利です。

メキシコのラパスでは野生のアシカと泳ぐことができます。時期によっては好奇心旺盛の子供と一緒に遊ぶこともできる、とても楽しいシュノーケリングです。人間に近づいてくるフレンドリーなアシカと泳げますが、水温は低いのでウェットスーツを着用したほうが水温を気にせず泳げます。

エクアドルのガラパゴス諸島はたくさんの野生動物を近くで見ることができることで有名です。町中にはアシカがたくさんいます。ダイビングで海に潜れば、イルカやジンベイザメ、マンタなどの大物にたくさん出会えることができます。ダイビングクルーズもあるのでダイビングメインの旅行にもおすすめです。

バハマのエグズーマ島では、野生の豚と泳ぐことができると人気があります。バハマの首都であるナッソーからもツアーがありますが、エグズーマ島に滞在することもできます。さらに、豚だけでなくイグアナの島にも行くことができるため動物好きの人にはおすすめの海です。

御蔵島では、野生のイルカと泳ぐことができます。御蔵島へは東京からフェリーで行く方法が一般的で、一番安い2等シートなら片道7000円ほどで行くことができます。御蔵島は小さい島で、宿の予約をしていない人は御蔵島に行くことができないのでまずは宿の予約が必要です。

ギリシャには、新婚旅行で人気のサントリーニ島や紅の豚のモデルになったザキントス島があります。日本ではなかなか見ることのできない絶景は、遠い日本からでも訪れる価値のある美しい場所です。非日常を味わうことができるギリシャには、長期滞在するのがおすすめです。

世界の海だけでなく、日本にも綺麗な海はたくさんあります。なかなか長期の休みを取ることができない人でも、沖縄なら本島からフェリーで短時間で行ける島や、空港のある離島もあるためとても便利です。サーフィンだけでなく、場所によってはサーフィンを楽しむこともできます。

タイにはたくさんの離島があり、ダイビングやシュノーケルが楽しめる場所がたくさんあります。物価が安いため、国内のフェリー移動も安いのが魅力です。シミラン諸島は11月から5月までしか入ることのできないとても美しい島です。他にもタオ島は、ダイビングが人気の島で、日本語でライセンスを取ることもできます。

メキシコは、場所によってサーフィンもダイビングもシュノーケリングも楽しめるのが人気のポイントです。さらに物価も安く料理がおいしいのもおすすめできる理由です。カンクンは新婚旅行にも人気の場所で、日本人も多く訪れています。観光客の多い街なら英語も通じる場所が多いです。

エジプトの紅海は透明度も高く、ダイビングにとてもおすすめの場所です。ダイビング以外にもピラミッドなどの観光も一緒に楽しめるのも嬉しいポイントです。6月から10月がベストシーズンと言われていますが、7,8月はお昼の気温が40℃を超えることもあるため注意が必要です。

バハマにあるエグズーマ島の海は透明度もありさまざまな動物と一緒に泳ぐことができるためとても人気があります。豚やイグアナを見れるほか、スティングレイや小さなサメも見ることができる楽しい海です。日本からは少し遠いですが、行く価値のあるおすすめの場所です。

エクアドルのガラパゴス諸島は日本からは遠いためなかなか簡単には訪れることができない海ですが、さまざまな野生動物を見ることができる海で世界中からダイバーが集まる場所です。クジラやイルカ、ジンベイザメやマンタなどたくさんの大物を見ることができるおもしろい海です。

キューバのバラデロは、オールインクルーシブのリゾートホテルが立ち並ぶ島で白い砂の美しいビーチが長く続いています。魚がたくさんのシュノーケリングを楽しむこともできるし、1日中ホテルでお酒を飲んだりプールに入ったりしてのんびりまったり過ごすのもおすすめです。

ホテルにはさまざまなランクがあり、安いホテルなら1泊1万円以下のホテルもありますが、とても古かったり料理がおいしくないホテルもあるため料金はある程度出して宿泊するのがおすすめです。キューバの観光名所であるハバナからバスで行くことができるため、ハバナ観光も一緒に楽しむことができます。

1アイランド1リゾートであるモルディブは1200もの島が集まる国で、美しい海を見ることができます。日本からはシンガポール経由が一般的でしたが、バンコク経由でLCCを利用して行くこともできます。島によって雰囲気も違うためいろいろな面を見ることができるモルディブです。

モルディブは新婚旅行の人気旅行地として多くの人に知られていますが、昔はダイバーにしか知られていないダイビングがとても有名な島でした。ジンベイザメやマンタ、ハンマーヘッドシャークなどダイバーの憧れの大物との遭遇率が高いのもモルディブのおすすめポイントです。

パラオはシュノーケリングもダイビングも楽しむことができる世界一綺麗な海です。カラフルな魚や大物も見ることができるダイビングは世界中からダイバーが集まる海です。さらに、シュノーケリングやダイビングに向かうボートでは、運が良ければイルカを見ることもできます。

世界にある絶景や透明度の高い海などをランキング形式でご紹介してきました。さまざまなジャンルでの世界一の海は、日本から近くて行きやすい場所もあれば言語や治安が気になる場所もたくさんあります。休みの日数や予算と相談して、世界一の海にぜひ訪れてみてください。