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東京ストロベリーパークで苺を満喫しよう!料金・予約・ビュッフェなど紹介

東京ストロベリーパークで苺を満喫しよう!料金・予約・ビュッフェなど紹介
投稿日: 2018年8月25日最終更新日: 2020年10月8日

横浜の東京ストロベリーパークは苺の世界を存分に堪能できるいちごのテーマパーク。ビュッフェやグッズの販売、いちご狩りや料理教室など事前の予約で混雑することなく楽しめるのが魅力です。料金や予約方法など東京ストロベリーパークについて詳しくご紹介します!

苺の世界が堪能できる東京ストロベリーパークへ!見出し

Photo by sayo-tsu

東京ストロベリーパークは丸ごとイチゴの世界を堪能できる横浜にあるいちごのテーマパーク。東京電力ホールディングスの燃料・火力発電子会社である東京電力カフェエル&パワーが経営しています。電力会社の強みであるオール電化の施設はイチゴの可愛らしさを余すことなく楽しめると評判。ビュッフェやいちご狩りもできる注目のパークをご紹介!

東京ストロベリーパークってどんなとこ?見出し

Photo by 丹波写眞 Tamba photo

東京ストロベリーパークは電力の自由化に伴い発電所の新たなあり方へ挑戦した地域との交流スポットとして2018年の4月にオープンしたばかりなの横浜で評判の施設。いちご狩りとラボ、レストラン、ショップ、キッチンの5つのコンテンツで構成されていてそれぞれでイチゴの魅力を体感できるようになっていてます。

東京ストロベリーパークのコンテンツのうち3つは事前の予約が必要です。子供も女性も大好きなイチゴを使った様々なコンテンツはデートスポットや休みに訪れる親子のお出かけスポットとしても最高。予約制なので必要以上に混雑することもなく、安心して訪れることができます。

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東京ストロベリーパークの見どころ1「空間全体がピンク」見出し

Photo bypixel2013

横浜で評判の東京ストロベリーパークの建物に入ると一面にピンク色の世界が広がります。壁はもちろん、チケット販売のカウンターや入場チケット、案内の看板に至るまですべてがイチゴのイメージカラーであるピンクや赤を使った乙女チックなデザイン。

子供たちはもちろん、女性なら誰しもがテンションアップしてしまうような可愛い世界が広がり、思わず写真を撮りたくなるほどです。キュートなパーク内でテンションもアップです!

東京ストロベリーパークの見どころ2「1年中できるいちご狩り」見出し

いちご狩りといえば春の風物詩。ところが春だけでなく夏も秋も冬も一年中いちご狩りができてしまうというのが東京ストロベリーパークの最大の目玉。かつて野球場だったグランドに建てられた大きなイチゴハウスには電力会社ならではの様々な英知を結集させたシステムが導入され、一定に保たれた室温の中で快適ないちご狩りが楽しめます。

快適なハウス実験ファーム

横浜で評判の東京ストロベリーパークでいちご狩りのできる実験ファームはカーテンが自動開閉するため日々の気温・温度の変化に柔軟に対応でき、どんな気温や天候でもファーム内は快適です。

地面は土ではなく、コンクリートなので足元を汚すことなくいちご狩りを楽しむことができるのも嬉しいポイント。アウトドアの格好をせずに出かけられるのは虫が苦手だったり、イチゴと一緒に可愛い写真を撮りたいと思っている女子には朗報です。

人数制限でのんびりいちご狩り

いちご狩りには事前の予約が必要であらかじめ人数を制限してあるので沢山の人で混雑して、十分にいちご狩りを堪能できないという心配もありません。一度に入る人数は20人程度で時間は30分です。

更にいちご狩りを始める前には美味しいイチゴの摘み取り方や注意事項などの簡単なレクチャーもあり、採りごろのレーンにはイチゴをモチーフとした赤と白の可愛いフラッグが建てられ、摘み取り可能なレーンを指定されているのですぐに美味しいイチゴを見つけることもできます。

程よい高さにイチゴがなるように工夫されているので摘み取りの時に体の負担も少なく、年配の方やひざや腰に不安のある方でも楽しむことができるのもポイントです。おじいちゃんおばあちゃんを連れて三代で楽しむのもあり!

いちご狩りは2つのコース

いちご狩りには2つのコースがあり、ファーム内で自由にいちごを食べられる食べ放題のコースと持ち帰りのみの持ち帰りカップコース。どちらも事前の予約が必要です。予約は電話ではできず、HPの専用の予約フォームからのみ可能です。料金の決済もクレジット決済になります。

いちご狩り食べ放題コースは1~6月までの料金が大人2000円、小学生以下は1500円で3歳以下は無料です。7~12月までの期間の料金は大人2980円、小学生以下2480円、3歳以下は無料に変わります。

持ち帰りカップコースは1~6月までの料金が800円、7~12月までの料金が1400円となり、カップは蓋のついたプラスチックパックが用意されています。

荷物はスチールラックへ

Photo by haru__q

快適ないちご狩りを楽しむためにファーム内には荷物置き場としてスチールラックも設置してあります。何かと荷物の多い女子には嬉しい限り。更にスチールラックにはウェットティッシュも用意されていて、細かい心配りが嬉しい。

エコにも配慮

かつて野球場だったというファームの敷地内には点数版がそのまま残され再利用されています。点数版には新たにいちごたちが野球を楽しんでいる絵が描かれるというお茶目な演出がされています。

農業用の排水も一切捨てずに一度殺菌してから再び不足した肥料を補って再利用するなど環境やエコにも配慮したシステムが随所に見られるのもポイントです。

東京ストロベリーパークの見どころ3「珍しいイチゴが食べられる」見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパークでは1年を通して様々な品種が作られているので、定番のイチゴだけでなく珍しい品種のイチゴも食べることができます。

現在はとちおとめ、あきひめ、よつぼし、UCアルビオンといった4種類が栽培されていて、夏いちごといわれるUCアルビオンは酸味の効いたさっぱりとした味わいが特徴です。他では食べられない珍しい品種が食べられるのも東京ストロベリーパークの魅力。

東京ストロベリーパークの見どころ4「美味しいビュッフェ」見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパークの中には広々とした人気のビュッフェがあります。旬の野菜や食材を使ったイタリアンが食べられるビュッフェは大人気。予約制なので混雑することがなく、ゆったりと食事を満喫できるのが嬉しいところ。小さい子供連れでも安心して楽しめるのもポイントです。

席同士の感覚も広く、席数も全部で220と広々しています。シェフの調理風景を見られるオープンキッチンも楽しめます。前菜、ピザ、パスタなど豊富なメニューがラインナップされ、デザートメニューはいちごやチョコを使い季節ごとに変わるのでぜひおすすめです。
 

ビュッフェの利用料金と営業時間

ビュッフェの利用時間は平日は11時から14時半まで入店可能です。基本完全予約制ですが空いていれば当日利用も可能。料金は大人2100円で、小学生以下は1100円、3歳以下は無料です。90分制でドリンクバーがついています。

土日祝日は10時から16時半まで入店が可能です。土日祝日の料金は大人2500円、小学生以下は1300円、3歳以下は無料。平日と同じく90分制のドリンクバーが付きます。土日限定で適用されるシェフ自慢のメイン料理は必見。土日祝日のビュッフェは特に予約がおすすめです。

東京ストロベリーパークの見どころ5「親子で楽しいイチゴラボ」見出し

横浜の東京ストロベリーパークの中には毎日イチゴのことばかり考えている人たちのスポットがあります。いちごの新商品などいちごに関する様々な魅力を日々研究しているイチゴラボではスタッフの人たちのスイーツを作る様子や研究の様子をガラス越しに見ることができます。

季節ごとに変わるイチゴのスイーツはいちごの美味しさが存分に味わえる絶品ばかりです。評判のいちごのスムージーは底にプリンが敷かれた見た目も可愛い一品。650円で販売されていて、ぜひおすすめです。インスタ映えもばっちり。

ビュッフェを予約していなくてもいちごのスイーツを気軽に楽しめるので、ぜひおすすめ。東京ストロベリーパークへ入館するだけなら料金は無料なので、イチゴラボのスイーツを食べる目的でパークを訪れることも可能。土日祝日を避ければ混雑を気にすることもありません。

東京ストロベリーパークの見どころ6「イチゴグッズが満載」見出し

横浜で評判の東京ストロベリーの建物内の一角にあるベリーグッドショップではいちごのお菓子やいちごをモチーフにした様々なグッズが販売されています。ここでしか手に入らない特別なお菓子がずらりと並ぶお店は必見!
 

期間限定のコラボグッズはいちご好きにはたまらない一品です。いちごの世界観を閉じ込めたようなお店に心ときめくこと間違いありません。

東京ストロベリーチョコレートや和三盆が人気

人気の東京ストロベリーチョコレートをはじめ米粉を使ったサクサクほろほろの甘酸っぱいイチゴクッキー。更に本場さぬきの和三盆を使ったいちごの形のやさしいお菓子など人気のお菓子はお土産にもピッタリです。どれも可愛いイチゴ型でインスタ映えにもばっちり!

東京ストロベリーパークの見どころ7「親子クッキング教室」見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパーク1階の一角には明るく広々としたクッキングスタジオ、「スイッチ」があります。ここでは土日に予約者による料理教室が行われ、オール電化のキッチンで快適な調理を楽しむこととができます。事前に人数制限されているので混雑なく快適な調理が楽しめます。

クッキング教室の詳細

土曜日と日曜日で作れるメニューが違い、更にシーズンごとにもメニューが変わるので何度でも訪れてみたくなります。現在は土曜日はフルーツと鉾のカラフル型抜きクッキー。日曜日はいちごフレークをトッピングしたハートのデコレーションクッキーです。

どちらも対象年齢は3歳以上。12歳までは保護者同伴になり、一人1000円。30分ほどの作業時間と20分の焼き時間がかかります。
 

親子の楽しいクッキング教室なのでいちご狩りをした後やビュッフェを楽しんだ後にぜひ予約してみてはいかがでしょう。予約は1か月先まで可能で専用の予約フォームからになります。クレジットカード決済のみ可能。

東京ストロベリーパークの見どころ8「可愛いインスタ写真も!」見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパークの入り口には180センチにもなる誇大なイチゴのオブジェが置いてあります。ハグストロベリーと呼ばれるこのいちごは抱きついて写真を撮るのが定番でインスタ映えも間違いなしのアイテム。土日祝日は混雑することもあります。
 

更にストロベリーラボの前に休憩スポットとしておかれているソファやテーブルもピンク色でイチゴ型をしています。建物内のあちこちでいちご縛りの可愛いインスタ写真が撮れるのもかなりのポイントです!ここでしか撮れないキュートな写真をいっぱい撮ってみてはいかがでしょう。

東京ストロベリーパークのイベントも見逃せない!見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパークでは流しそうめんのイベントや夜のいちご狩りの実施など様々なイベントも開催されています。いつもとはちょっと違う東京ストロベリーパークを満喫できるのでこちらもぜひおすすめです。親子や友人たちと一緒にちょっと違ったイチゴの世界を楽しめるおすすめのイベントです!

東京ストロベリーパークの詳細見出し

横浜で評判の東京ストロベリーパークの営業時間は平日は11時から16時。土日祝日は10時から18時になります。定休日は水曜日です。パーク内への入場は無料ですが、いちご狩り、クッキングスタジオでの料理教室は事前の予約が必須でそれぞれに料金がかかります。

ビュッフェも混雑しておらず、当日空きがあれば入ることも可能ですが基本的には事前予約制になっていますので確実に行く日が決まっているときはHPの応募フォームから予約がおすすめです。

住所 神奈川県横浜市鶴見区大黒町11-1
電話番号 045-394-5555

東京ストロベリーパークへのアクセス見出し

Photo by ume-y

東京ストロベリーパークへ電車でアクセスする場合はJR鶴見駅の東口、もしくは京急本線の木京急鶴見駅のから横濱市営バス7番乗り場の横濱さとうのふるさと行き181系に乗り、「横濱火力発電所前」停留所で下車ですぐです。乗車時間は約15分ほどです。

150台ほどの料金無料の大型駐車場もあるので車でのアクセスもおすすめ。タクシーの場合は片道約2000円ほどの料金がかかります。完全予約制なので駐車場が混雑する心配はあまりありません。

東京ストロベリーパークでのいちご狩りの予約見出し

大きな混雑の心配はない東京ストロベリーパークですが土日祝日など予約は人気のようですぐに埋まってしまいます。1か月前からの予約が可能ということで、行く日が決まったら、ひと月前の日付が変わる午前0時には予約フォームの必要事項すべてを埋めて待機しておくことをおすすめします。

特にいちご狩りの食べ放題コースは人気なので土日祝日の予約は万全の態勢で予約したいところ。海鮮が混雑することも考えられます。

Photo byPhotoMIX-Company

クレジット決済なのでクレジットの番号がわかるように事前準備しておくのも忘れずに!万が一予約が取れなくてもキャンセルが出ることもあるようなので、行きたい日の予約が取れなくても毎日チェックしてみるのもおすすめです。

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東京ストロベリーパークでいちご尽くしの時間を!見出し

Photo by 丹波写眞 Tamba photo

いかがでしたでしょうか。東京ストロベリーパークはいちご好きにはたまらないいちご尽くしの夢のような空間です。混雑を気にせずめいいっぱいいちごの世界を楽しめるピンクのテーマパーク!アクセスも便利でいちご狩りも楽しく、ビュッフェも美味しい東京ストロベリーパークへぜひ親子や友達同士、恋人同士で出かけてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2018年8月25日最終更新日: 2020年10月8日

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