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八幡の藪知らずは市川市にある有名な禁足地!その理由や歴史は?

八幡の藪知らずは市川市にある有名な禁足地!その理由や歴史は?

「八幡の藪知らず」は千葉県市川市八幡にある森の名前です。市川市役所の近くにあり、小さな場所にもかかわらず、少しこわい場所として有名です。今回は歴史的スポット「八幡の藪知らず」についての禁足地としての理由や歴史を詳しくご紹介していきます。

「八幡の藪知らず」は禁足地となっている!見出し

Photo by NakaoSodanshitsu

千葉県市川市八幡の中でも有名な場所が「八幡の藪知らず」です。市川市役所のすぐ近くあることから、市川市に住んでいる方ならだれでも知っている場所です。古くから禁足地として有名な歴史的スポットとなっています。今回はこの「八幡の藪知らず」について禁足地となった理由について詳しくご紹介していきます。

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「八幡の藪知らず」のある市川市見出し

Photo by thedailyenglishshow

「八幡の藪知らず」という歴史的有名なスポットがある千葉県市川市。市川市は船橋市や松戸市、習志野市に隣接している市になります。千葉県における梨栽培の発祥の地として有名で「いちかわの梨」というおいしい梨が人気の商品です。

Photo by Erica.T

里見公園の花壇も有名で、ドラマのロケ地としても使用される人気スポットです。春の花見の時期になると多くの方が足を運びます。また自然が多く残されていることから幼稚園や小学校の遠足地として利用される場所となっています。

「八幡の藪知らず」でも使われる禁足地とは?見出し

Photo by Steve-kun

八幡の藪知らずのような禁足地とは神様がいる神聖な場所のことを指します。神様と人の居住地との境目である場所です。神様とは古くから信仰されている神様や自然そのもの、八百万の神などいろんな神さまのことをさしています。

禁足地としての役割はただ神様を敬うことだけではありません。人が誤って神様の土地に入ることを防ぐという理由ももち結界的な役割を果たしているとされています。

Photo by Mark thanks for 2,000,000+ views

禁足地にはどんな場所があるかというと、広大の山の中や、島一つが禁足地、神社や寺院の全部・一部が禁足地など様々あります。昔禁足地として入ってはいけないとされていたところも、現代多くの禁足地は科学の進歩や神様の信仰心の薄れなども関係していて、一般的に公開・解放されています。

Photo by ume-y

中でも禁足地として有名なスポットは三輪山や石上神社、沖の島などになります。今回メインとして紹介している千葉県市川市の禁足地として有名な「八幡の藪知らず」は森全体がご神体となっています。

禁足地として有名ではないものの、神社の奥宮を守る鎮守の森や、神社境内の中でも段差や門などの境界線で区切られた場所も禁足地となっています。

Photo by ume-y

神道における禁足地は、神を祀るために浄められた特別な場所であり、荒らさないために作られているため、神主などの許可を得た方のみ入ることが許されているとされています。本殿などが一般参拝者にとって今もなお多くが立ち入ることのできない場所となっているのは禁足地だから、という理由があります。

「八幡の藪知らず」のような禁足地に入るとどうなる?見出し

Photo by mossygajud

神隠しにあうような鬱蒼とした森、事故率の高い場所や地域、神様に近い存在が住んでいる場所・スポットなど、少しこわいイメージもある禁足地。この場所に入るといったいどんなことが起こるのか。

むやみに立ち入ることでけがをした、行方不明になった、命を落とした、などのことが長い歴史の中で繰り返されています。禁足地という場所は祟りや罰を受ける場所として多くの方に長年にわたり定着しています。

「八幡の藪知らず」のような禁足地の今見出し

Photo by BONGURI

昔、禁足地とされていた場所の多くが一般開放されている理由は3つほどあるとされています。1つ目は神様や自然を崇拝するという気持ち・感覚が薄れていることです。2つ目は科学の進歩によるものです。3つ目は自然のスポット、神域の縮小になります。

どれも歴史が進む中でどうしようもできない理由で、確実に禁足地とされるスポットは減少しています。しかし、禁足地が完全にはなくならないのは、私たちの日常生活の中のどこかに神様を感じる機会があるから、という理由になります。

八幡の藪知らずの概要見出し

Photo by chris_harber

「八幡の藪知らず」は簡単に入ることのできないようになっていて、藪の正面には不知森神社という小さな鳥居と祠がある神社になっています。昔は現在よりも細竹・漆の樹・松・杉・柏・栗の樹など、様々な樹木が生えていたそうですが、古くから禁足地であるため孟宗竹に浸食され樹木はほとんど生えていません。

また、枯れている竹も多いためより鬱蒼とした場所となっています。「八幡の藪知らず」で禁足地として有名なスポットとなった理由ははっきりしていなく、多くの理由が存在しています。水戸黄門や平将門などの説が禁足地となった理由とされています。

八幡の藪知らず禁足地理由1:争いごと見出し

Photo by Racious

第12代の天皇の子供として誕生した日本武尊(やまとたけるのみこと)。軍勢が集まる場所とした跡だから入ってはいけないという理由があります。

平安時代に活躍した、第50代桓武天皇の5世子孫である平将門が朝鮮軍とたたかったときに、平将門の軍の鬼門に当たった場所であったという理由があります。鬼門とはその人にとってどうにもうまくいかない場所・事柄・相手という意味です。

八幡の藪知らず禁足地理由2:神様仏様見出し

Photo by t-miki

葛飾八幡宮を最初に、神様仏様の分霊を他の場所に移して祭った場所であり、神聖な土地とされているという理由があるため、禁足地とされています。このように神様が関係しているところは古くから禁足地とされていることが多いです。一般の方が気軽に入ることは禁止されています。

八幡の藪知らず禁足地理由3:平将門の祟り見出し

Photo by cotaro70s

平将門平定の時、平貞盛が「はちもんとんこう」という占星術によって吉凶を占い、周囲の人目をくらまし身を隠す妖術の陣を敷きます。平定後もここにだけ将門軍のあの世とこの世の一角を残したので、この地に入ると必ず祟りがあるという理由があります。また、平将門の家臣六人が、この地で泥人形になったという話も残されています。

八幡の藪知らず禁足地理由4:村の力によるもの見出し

Photo by Kentaro Ohno

古くから残されている書物から推測される理由になります。この「八幡の藪知らず」の場所が、行徳の村や部などが共同で所有し、入会権を設定した場所のため、八幡の住民が勝手に入ることを禁止されます。この時に「八幡しらず」が「藪しらず」になったという説です。祟りなどは関係のない理由です。

八幡の藪知らず禁足地理由5:水戸黄門が関係?見出し

禁足地「八幡の藪知らず」に唯一入ったとされる人物がいます。それは水戸黄門こと水戸光圀公です。歴史的にも、現代でも非常に有名な方になります。藪知らずの噂を聞いた光圀公は、好奇心でこの「八幡の藪知らず」に足を踏み入れます。

当時からそれほど大きくない場所ですが光圀公は森の中で多くの妖怪に出くわし、命からがら森を抜けだしたといわれています。森から抜け出した光圀公は「決して立ち入ってはならぬ」といわれているため、禁足地として確立したという説になります。

八幡の藪知らず禁足地理由6:中心部の窪地見出し

Photo by nidate

森の中心部は窪地になっています。そのため、この藪の中央部の窪地から毒ガスが出でいるため禁足地となったという理由がありますが、こちらは科学的な根拠が乏しいとされています。

また、「八幡の藪知らず」には同じく中央の窪地の理由から底なし沼があり、沼はかなり深いため溺れ死んでしまうという説が禁足地となった理由になります。

八幡の藪知らず禁足地は小説に登場見出し

Photo by pennjapanesecollection

大正時代から昭和時代にかけて推理小説を得意としていた小説家の江戸川乱歩。「孤島の鬼」という作品に、井戸から伸びる巨大な地下迷宮について「八幡の藪知らず」という言葉使用されています。主人公たちはこの地下迷宮の中で迷い続ける名場面となっています。

日本を代表する小説家の夏目漱石。「こころ」「吾輩は猫である」などが有名です。この夏目漱石も「虞美人草」という小説の中で「八幡の藪知らず」という言葉を使用しています。要領の得ないさま、戸惑うさまをたとえています。

Photo by nauleyco

最近では探偵・推理小説で有名な浅見光彦シリーズを手掛ける内田康夫の「中央構造帯」で使用されています。エリート銀行マンを次々と襲う不審死のなかで出てくる「平将門の呪い」。場面が進む中で「八幡の藪知らず」が登場します。他の小説でも推理ものでの登場が多いです。

八幡の藪知らずの場所や大きさ見出し

Photo by sabamiso

歴史的有名な場所「八幡の藪知らず」は千葉県市川市、JR総武本線と都営新宿線の本八幡駅から徒歩5分。京成本線の京成八幡駅から徒歩5分の場所にあります。東京から30分の場所です。

人通りの多い千葉街道沿いで、市川市役所の斜め向かい側に位置し、住宅密集地や商業地区ともなっているため唐突に小さな森が出現することに光景は少し異様な雰囲気になっています。

入ったら二度と出てこられなく「八幡の藪知らず」として有名ですが現在の大きさは奥行きと幅が18mほどとなっています。決して方向感覚を失うほどの広さではなく小ぢんまりとしています。森は石の柵で厳重に囲まれているため容易に入ることはできません。

有名禁足地1:長崎津島オソロシドコロ見出し

天道法師の墓所が八丁角というところにあり、聖地となっています。対馬には古から天道信仰があり、超能力者の物語がもとにあるとされています。「オソロシドコロ」のある山は龍良山といい、きわめて自然度の高い照葉樹林があることから、大正時代には「龍良山原始林」として国の天然記念物に指定されています。

オソロシドコロはおそろし所(恐ろし所)とも書きます。地名ではなく多くの人から恐れられている恐ろしい場所ということで「オソロシドコロ」といわれる場所となっています。1300年間禁足地として有名なスポットです。

周りに住む方も立ち入ってはいけない場所として知られているため、立ち去るときにはお墓にお尻を向けずに、犬などの動物の物まねをしなくてはいけないという言い伝えもあります。

有名禁足地2:沖縄県のフボー御嶽見出し

琉球の国である沖縄県。神話に基づく信仰と歴史が沖縄県の各所に残っています。フボー御嶽は琉球の七大御嶽の一つと言われ、七つの中でも最高の霊地として有名のスポットです。斎場御嶽と同じく御嶽の最上位に位置していて、祖先の魂が宿る所とされています。

普段は草木一本ですら穫る事を許されない聖域とされています。島の神女が祭祀の時にのみ入れ、男子禁制としても有名な場所です。

琉球王国の国王も入ることが許されていない、影響力が強いスポットです。女性の駆け込み寺のような役割もあったという説も残されています。拝礼するときは入り口でのみ行えることになっています。

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沖縄は、緑が豊かで美しいビーチなどがある誰もが知るリゾート地です。しかし戦争で多くの人々が亡くなった悲劇の場所でもあるため、実は心霊スポットが多い場所でもあるのです。今回は、ホテルやビーチなど、沖縄の心霊スポットをご紹介いたします。

有名禁足地3:青木ヶ原樹海見出し

テレビで何回も放送されている有名な場所です。「富士の樹海」とも呼ばれているスポットです。山頂から眺めると木々が海原でうねる波のように見えることから「樹海」と呼ばれています。樹海自体の歴史は意外と古く1200年となっています。

富士箱根伊豆国立公園に属し、国の天然記念物に指定されています。また、国立公園の特別保護地域および特別地区に指定されています。

Photo by T.Kiya

こちらの禁足地では方位磁石が使えなくなる。という説がありますが、溶岩の上にできているため磁鉄鉱を含み方位磁石に多少の狂いは生じるものの、1・2度程度で方位がわからなくなることはないとされています。しかし、あまりにも広大であることから、禁足地としても有名で、方位磁石があっても迷う可能性は高いです。

世界の禁足地1:セドレツ納骨堂(チェコ共和国)見出し

セドレツ納骨堂は、チェコの首都プラハから東に約70キロほどの町にあるクトナー・ホラ近郊のセドレツにある納骨堂です。納骨という名の通り、骨がたくさんおさめられている場所になります。教会と納骨堂だけで約4万人の骨を保管しています。
 

そのうち約1万人分の人骨を用いて礼拝堂内の装飾をしていることで知られています。レプリカのものは一切なく、すべてが本物の骨だけで装飾されています。

14世紀にヨーロッパで大流行となったペストという伝染病。ヨーロッパだけでなくチェコでも感染者は非常に多く、数万人が亡くなったと言われています。当時チェコには教会はなく、墓地には約3万人のペスト犠牲者が埋葬されました。

ペストだけでの死人も多いですが、ペストが落ち着いた後の宗教上での争いが起こったさいには、この争いによって、約1万人の方が亡くなっています。墓地にはさらにこの方たちも埋葬されています。

教会を建設する際に再び掘り起こされた人の骨。教会では当時、教会の地下に納骨堂を作って納めることにしましたが、1万人分はシュヴァルツェンベルク家の紋章や巨大なシャンデリアとなっています。怖いものが苦手な方でもこちらは息をのむほどの美しさを感じるものとなっています。

世界の禁足地2:チェルノブイリ遊園地(ウクライナ)見出し

ウクライナ北部にあるプリピャチ市にある遊園地です。ベラルーシとの国境近くに位置する場所です。1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所の爆発事故により、事故発生前にいた市の人口約4万9千人が一気に避難したため、現在も無人となっています。

現在も放射能危険区域なことは変わりない場所です。1986年5月1日にオープンする予定だった遊園地でしたが、チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故で一度も開園することなく現在も放置されたままとなっています。

原子力発電所からかなり近くの場所にあったため安心して暮らせるようになるには約900年かかるとされています。しかし、2009年の放射能調査では毎時1マイクロシーベルト以下でそこまで危険でもないという声もあります。

プリピャチの町から約100キロ程にある博物館では当時の事故の様子を展示しています。また、広島・長崎の原爆に関する常設展示や2013年に起きた日本の福島第一原発の事故の特別展も行っています。

歴史的スポット八幡の藪知らずに行ってみる?見出し

Photo by NakaoSodanshitsu

千葉県市川市の八幡にある「八幡の藪知らず」。禁足地としてかなり昔から有名のスポットとなっています。市川市の市役所が近くにある小さな場所ですが調べてみると禁足地としての理由が多く存在していることがわかります。外から眺める程度は大丈夫ですが、中に入るのはかなり危険なようなのでおすすめはしません。

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投稿日: 2018年8月30日最終更新日: 2020年10月8日

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