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パンダノン島は息を呑むほど美しいスポット!行き方や人気アクティビティは?

パンダノン島は息を呑むほど美しいスポット!行き方や人気アクティビティは?
投稿日: 2018年9月24日最終更新日: 2020年10月8日

パンダノン島は、セブ島付近の島をめぐるアイランドホッピングの行き先として非常に人気が高く、その美しさから「天国に1番近い島」とも言われています。その美しい島「パンダノン島」で楽しむことができるアクティビティなどご紹介していきます!

セブで人気のパンダノン島とは?見出し

Photo by airstream_inc

セブ島に隣接するマクタン島周辺には美しい島々があり、アイランドホッピングツアーで巡る旅が非常に人気となっています。そのアイランドホッピングツアーの行き先として、特に人気が高い場所が今回ご紹介する「パンダノン島」です。天国に1番近い島と言われるほどの美しさをもつパンダノン島への行き方や、ダイビング情報などご紹介していきます!

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フィリピンのセブ島はどんな場所?見出し

Photo bylejeemae

フィリピンと聞くと、少し治安が悪いことをイメージしてしまいがちですが、フィリピンにあるセブ島は、美しい海を持つ、治安の良いリゾート観光地として人気があります。しかし実は、セブ島として美しいエメラルドグリーンの海が紹介されている場所は、正確にいうとほとんどがセブ島と隣接しているマクタン島のビーチなのです。

Photo by shaahshahidh

そのセブ島と隣接しているマクタン島から出る船で、アイランドホッピングツアーは始まります。セブ島自体がリゾート観光地としてとても人気のある美しい場所なのですが、島々をめぐるツアーでは、さらに美しい海を持つ様々な島へとボートが出発します。行き方もリゾート感がたっぷり詰まっていて、最初から最後までツアーが楽しめるでしょう。

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セブで人気のパンダノン島は「天国に1番近い島」見出し

Photo by sotti

フィリピンには7000あまりの島々があり、その中でも「天国に1番近い島」と呼ばれるほどに美しい「パンダノン島」という島があります。そのパンダノン島への行き方は、セブ島に隣接しているマクタン島から出る船に乗っていきます。パンダノン島へ行くために片道60分ほどかかりますが、行くまでの間もとても美しい景色を堪能することができます。

Photo by garciasaldana_

パンダノン島が美しいと言われる理由は、自然のままの姿で、人の手が加えられていないことが大きな要因の一つです。パンダノン島には白い砂と真っ青な海以外何も余計な物がなく、普段都会の喧騒に疲れてしまっている人たちの心を癒してくれます。都会のような便利さはありませんが、それが逆に訪れる人々の心をつかんで離さない理由になっています。

Photo by tata_aka_T

パンダノン島にはトイレとコテージというシンプルな設備はありますが、それ以外は何もありません。そのため、セブからの行き方も船で行く行き方のみになります。そして、私達観光客が訪れることができるのはパンダノン島の東側のみになります。西側には島の住民たちが暮らす区域になっており、安全のために西側へ入ることはできないのです。

パンダノン島はアイランドホッピングでも人気の島!見出し

Photo by kashmut

パンダノン島以外にもセブ周辺にはたくさんの島々があり、その島々をアイランドホッピングツアーで巡るのが人気となっています。アイランドホッピングでは、小さな島々を巡ってシュノーケリングを楽しんだり、ダイビングを楽しんだりといったアクティビティを楽しみます。その他ではビーチでまったりしてもいいですし、綺麗な海を泳ぐのもおすすめです。

Photo by digitalsennin

パンダノン島へ向かうアイランドホッピングではバンカーボートと呼ばれる普段は見慣れない形のボートで移動します。美しい島へ行く行き方ではこのバンカーボートは最良と言っていいでしょう。美しい海を存分に堪能しながら移動できるのは、アイランドホッピングの素晴らしいところです。普段は見ることのできない真っ青な海を目に焼き付けて移動します。

パンダノン島は飲食物持ち込み禁止!見出し

Photo by robertDouglass

セブからアイランドホッピングで行くことができるパンダノン島は、自然のままの姿を残しています。そのため外からパンダノン島へ飲食物を持ち込むのはは禁止です。食事をするにはツアーで用意されたもの、現地の島の人たちが売りにくるものを食べたりする事になります。万が一島を汚してしまうかもしれない可能性のあるものはダメということでしょう。

Photo byJamesHills

せっかくパンダノン島へアイランドホッピングで訪れているのですから、現地で食べてられている食材を食べるのがおすすめです。その方が旅の雰囲気が増しますし、パンダノン島に馴染む事ができて思い出が増えるでしょう。美味しいフルーツや海鮮、お肉など普段は食べない味のものなどを食べる事ができるかもしれません。異文化の食事を楽しみましょう。

パンダノン島で人気のアクティビティ1:砂浜でまったり見出し

Photo by tata_aka_T

パンダノン島では、様々なアクティビティが楽しめますが、見渡す限りの美しい白い砂浜と青い海は、何もしないで砂浜でのんびりと過ごすのも人気の過ごし方です。どこまでも続く浅瀬の透き通った海に足を入れて水遊びをしてもいいですし、砂浜で日焼けを楽しむのもいいでしょう。パンダノン島の砂浜にはコテージもありますので、のんびり楽しめます。

Photo by tata_aka_T

パンダノン島はどこを切り取っても写真映えする美しい景色で溢れています。のんびりで過ごすのもいいですし、パンダノン島島を探索して、美しい景色と一緒に写真を撮るのもいいでしょう。インスタ映えは間違いなしの美しさですので、沢山写真を撮ってインスタにアップしましょう。何の加工をしなくてもそのままで美しい写真を簡単に撮る事ができます。

パンダノン島で人気のアクティビティ2:BBQ見出し

Photo by petitesweetsnz

美しいパンダノン島で楽しめるアクティビティで、バーベキューも外せません。パンダノン島にはコテージがいくつかあって、そちらでバーベキューを楽しむ事ができるのです。パンダノン島の美しい海を眺めながら、青空の下行うバーベキューは最高の気分で楽しめます。普段食べるバーベキューよりも数段美味しく感じて、沢山食べる事ができるでしょう。

Photo byRepublica

バーベキューの材料は、パンダノン島の人たちが売りに来てくれます。新鮮な海鮮やフルーツを売り子さんが運んでくれるので、もしも食べたいものがあったら購入してその場で焼いて食べるのがおすすめです。新鮮なパンダノン島の食材は、パンダノン島に訪れた時にしか食べる事ができませんから、食べられるだけ味わっておくのがいいかもしれません。

パンダノン島で人気のアクティビティ3:ビーチバレー見出し

Photo by821292

セブからパンダノン島へ行ったら、セブ以上の美しい風景を目の当たりにする事になります。そして、そのパンダノン島へ降り立つと、ビーチにあるビーチバレーのネットが目に飛び込んできます。清々しい青空に美しい海、そして真っ白な砂浜で行うビーチバレーは、バレー初心者でも楽しめるはずです。ビーチバレーは有料ですが、一度やってみてください。

Photo bywolfganggerth

パンダノン島でビーチバレーをしていると、他の観光客とも仲良くなれるチャンスが巡ってくるかもしれません。天国に1番近いと言われる美しさのパンダノン島ですから、そこにいるだけで幸せな気分に包まれます。パンダノン島の素晴らしい景色の中で開放的な気持ちになり、普段人見知りが激しい方でも、いろいろな人と仲良くなる事がができるかもません。

パンダノン島周辺で楽しむアクティビティ1:ダイビング見出し

Photo by bergoglio

パンダノン島へアイランドホッピングへ行く場合、いくつかの島を巡って行く行き方が一般的です。パンダノン島の海は非常に透明度が高く美しいのですが、遠浅でどこまでも歩いていけるほどの深さしかないため、ダイビングやシュノーケリングには向いていません。そのためダイビングを楽しみたい方は、アイランドホッピングの途中で行う事が一般的です。

Photo byjoakant

アイランドホッピングでは2つ以上の島を回るため、パンダノン島でダイビングが楽しめなくても他の島に寄った際に楽しむ事が可能です。おすすめはドロップオフの地形を楽しむ事が出来て、魚影が濃いヒルトゥガン島です。こちらはダイビングのメッカになっているので、間違いなく楽しいダイビングができます。透明度の高い海でのダイビングは最高です。

パンダノン島周辺で楽しむアクティビティ2:シュノーケリング見出し

Photo by eric_wong

ダイビングと同じく、パンダノン島ではシュノーケリングはあまり楽しむことができないかもしれません。パンダノン島の遠浅の海はシュノーケルを楽しむほどの深さがなく、遠くまで歩いて行っても腰ぐらいの深さしかありません。シュノーケリングを全く楽しめないわけではありませんが、本格的な魚影を楽しみたい方には少し物足りないでしょう。

Photo by kmkr

やはりアイランドホッピングで他の島を回った際に、ダイビングなどと一緒にシュノーケリングを楽しむのがおすすめです。せっかく海に潜ってシュノーケルやダイビングをするなら、見ごたえのある地形や珊瑚、綺麗な魚を鑑賞したいものです。美しい海を存分に堪能する為に、アイランドホッピングでダイビングやシュノーケリングを楽しみましょう。

パンダノン島へ行くならツアーがおすすめ!見出し

Photo by lovemaldives

パンダノン島へ行く行き方ですが、ツアーで行く行き方と、自分で行く行き方がありますが、やはりおすすめなのはツアーでの行き方です。なぜならツアーで行けば、船の手配や昼食の手配、ダイビングの予約などを全て行ってくれるからです。セブから出るボートの予約や、現地についてからの昼食など、自分で全て行うととても大変でわかりづらいでしょう。

Photo by good_citizen

また、自分で全て手配する場合、高い料金を提示されることも考慮しなくてはいけません。その為には相場を事前に把握していなくてはいけませんし、高い料金を提示されてしまった時にも、きちんと対応をしなければいけません。あまり交渉が得意ではない方は、もしかすると「金額がおかしい」ということができずに、泣き寝入りしてしまうかもしれません。

Photo by the_nomadict

そうなってしまわない為にも、初めから信頼できるツアー会社に頼んでしまうのがいいでしょう。自分で交渉したり、現地の人とのやりとりが好き、という方はご自分で全てを手配できるに越したことはありません。その方がコストが安く済みますので、金銭面ではお得でしょう。しかし、あまりそういったことが得意ではない方はツアーが簡単でおすすめです。

Photo by dissii

また、ダイビングやシュノーケリングをしたい方は、旅行会社のツアーよりも、ダイビングショップのツアーに参加するのがいいかもしれません。旅行会社の付属のツアーですと、ダイビングショップでのツアーよりも多少割高になってしまうケースが多いので、安く済ませたい方は、よく調べてダイビングショップのツアーに参加するのもおすすめです。

パンダノン島へのツアーの相場は?見出し

Photo by cdubo

パンダノン島への行き方は、やはりツアーでの行き方です。そのツアーにも様々な種類があります。セブからいける島はパンダノン島以外にも沢山ありますので、自分で行きたい島に行けるツアーに参加するといいでしょう。行き先の他にも、日本語が通じるツアーや、昼食付き、ダイビング付きなど様々な種類のツアーから自分好みのツアーを選んでください。

Photo by nbmat

そのいろいろなタイプのツアーがあるアイランドホッピングツアーですが、基本的な相場は大人1人約15000円前後となっています。もちろん、つけるオプションによって値段は増減しますので、正確な値段はご自分でツアーを選んでから確認してください。ぜひとも自分がやりたい事とツアーの内容、そして料金が納得行くものを選んでツアーに参加して下さい。

パンダノン島へ行く際に必要な持ち物は?見出し

Photo by korinori

パンダノン島へ行く場合、特別に持って行った方がいいものは何でしょうか。飲食物は持ち込み禁止なので持って行ってはいけません。その代わり、晴れていると日差しがとても強くすぐ日に焼けてしまうので、海に入る方は全身に日焼け止め塗る事を忘れないでください。日本での通常の生活でする日焼けとは、レベルが違うのできちんとしたケアが必要です。

Photo by sauvageisland

パンダノン島で海に入る際も、日焼け止めの他にラッシュガードやサングラス、帽子など日焼けを最小限に抑えるためのグッズはあった方がいいでしょう。日焼け止めはもちろん全身につけ、それにプラスαで気を使ってみてください。そして海に行くのですから、普通の靴ではなく、ビーチサンダルなどの海を楽しむ事ができる靴を持って行きましょう。

パンダノン島へ行くなら酔い止めは必須アイテム!見出し

Photo by sharonmccutcheon

パンダノン島への行き方は、船に乗って行く行き方のみになります。ですから、船酔いが激しい方は酔い止めは必須アイテムになってきます。万が一普段の生活では酔う事もなく、必要ではないと感じる方でも、念のため酔い止め薬は持参して行った方がいいかもしれません。パンダノン島へ行くためには、小さな船に乗る事もあるので揺れる場合があります。

Photo by tr0tt3r

酔い止めには、そのまま水なしで飲めるタイプのものと、水で飲むタイプのものがあります。そして船に乗る20〜30分前に飲まなくてはいけないものと、酔ってからでも効くタイプのものと、いろいろ種類があります。自分の飲みやすいものを選ぶといいでしょう。水がなくても飲めるタイプは、どこでも飲む事ができて便利ですが、少し味が口に残ります。

パンダノン島で心も体もリフレッシュしよう!見出し

Photo by atw

天国に1番近いと言われるパンダノン島は、本当に美しい景色を楽しむ事ができます。自然の織り成す素晴らしい風景と、青い海に溶け込めそうな気持ちの良さを体感できるので、一度は足を運んでみたい場所です。観光スポットとしてメジャーなセブ島もいいですが、さらに足を伸ばしてアイランドホッピングを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか。

投稿日: 2018年9月24日最終更新日: 2020年10月8日

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