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円海山のハイキングコース・アクセス・駐車場まとめ!横浜の夜景も一望できる!

円海山のハイキングコース・アクセス・駐車場まとめ!横浜の夜景も一望できる!
投稿日: 2018年10月8日最終更新日: 2020年10月8日

円海山は、標高約153mの小高い丘ですが、長く横浜市の最高地点と言われたりしてきました。円海山の横浜中心部に向いた方向の眺望が開けていて、横浜の夜景やハイキングなどを楽しむ人が多くいます。円海山のハイキングコースやアクセスの仕方・駐車場をまとめて紹介します。

円海山のハイキングコース・アクセス・駐車場をまとめて紹介見出し

Photo by marahami

円海山は、横浜磯子区にある小高い丘陵で、横浜中心部に向かって開かれた景観は、横浜の夜景が一望できることで評判です。また、円海山周辺のハイキングコースは、横浜の自然に触れ、富士山を一望するなど景観が楽しめて、更には鎌倉にもつながる等ハイキングが楽しめます。そんな円海山のハイキングコース・アクセス・駐車場などまとめて紹介します。

円海山はどの辺にあるの?見出し

Photo by Kabacchi

円海山は、根岸線港南台駅から約3km先、なだらかな坂道を30分40分歩いて行ける距離です。三浦半島から延びる三浦丘陵の北端に位置していて、近くには横浜横須賀道路が走り、山頂やその周辺には複数の電波塔が設置されています。周辺には自然が多く、鎌倉が隣接していることもあり、円海山周辺のハイキングコースは多くのハイカーに親しまれています。

円海山はどんなお山なの?見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

円海山は、山とはいえ標高153.3mの小高い丘です。円海山は、長く横浜の最高地点と言われてきていたこともありましたが、その後には最高峰が「大丸山」に代わり、最高地点が「大平山の尾根」というように変わりました。円海山はなだらかな丘陵ですが、円海山や周辺のハイキングコースからは富士山が一望できたり、横浜の夜景などが楽しめます。

円海山のハイキングコースって?見出し

円海山のハイキングコースは、港南台駅からスタートして港南台駅に戻るという円海山周辺のハイキング、いわゆる横浜と富士山の景観を楽しみ、更に金沢自然公園等自然林の散策を楽しむというコース等いくつかあります。それは円海山を中心にその周辺の自然に触れることが「横浜でありながら横浜らしくない」と思えるような楽しいハイキングコースです。

港南台駅から円海山そして鎌倉駅

Photo by acidlemon

円海山のハイキングコースのもう一つは、「港南台駅から円海山経て鎌倉駅」までの道順をたどるハイキングで、約13km・約3時間の時間距離的コースがあります。このコースの楽しみは、ハイキング前半で横浜市街の景観と富士山の絶景が見られること。そして後半は、鎌倉の風情が楽しめるという様に横浜と鎌倉が楽しめる円海山ハイキングコースです。

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円海山のハイキング「横浜の自然コース」と「鎌倉コース」見出し

Photo by atk1983

この様に円海山のハイキングコースは、大きく分けて「円海山周辺の横浜の自然を楽しむコース」と「円海山周辺から鎌倉を楽しむコース」の2つがあります。そして、電車でアクセスする方法は、港南台駅から鎌倉駅というように駅から駅のハイキングが楽しめます。又クルマでアクセスする方法は、駐車場から駐車場に戻る周回的ハイキングが楽しめます。

円海山のハイキングコース1:円海山周辺の自然を楽しむ見出し

Photo by Nao Iizuka

円海山のハイキングコースの円海山周辺の森は、横浜市みどりの七大拠点のひとつに数えられる程に自然環境に恵まれた場所です。そんな円海山周辺には、瀬上市民の森・氷取沢市民の森・金沢市民の森・峯市民の森や横浜自然観察の森などがあります。更に金沢自然公園や釜利谷市民の森などがあり、円海山周辺にはハイキングのできる環境が沢山あります。

Photo by fox_kiyo

円海山のハイキングコースで、周辺の森の緑や自然を楽しみ円海山や大丸山などの峠道から垣間見る横浜中心部が広がる景色や遠くに見える富士山の景観を楽しむこともできます。そして、横浜の夜景が見られるという都市部にある小高い丘陵の散策の楽しみも合わせているというところが、円海山のハイキングコースは自然だけではない都市型のハイキングです。

円海山のハイキングコース2:港南台から大丸山から金沢文庫見出し

Photo by midorisyu

円海山のハイキングコースで、港南台駅から円海山を抜けて大丸山そして金沢文庫というハイキングです。港南台駅からしばらく歩くとハイキングコース入り口にさしかかります。いよいよここからスタートですが、円海山をめざしてなだらかな坂道を歩くとランドマークタワー等みなとみらい地区の概観が目に入ります。更に林道の様な山道にさしかかります。

裾野を広げた富士山の眺望

Photo by Cool-Rock.com

この山道をしばらくすると「いっしんどう広場」ですが、途中富士山が裾野を広げた雄大な姿が見えてきます。箱根外輪山や丹沢山系の上に見える富士山は見ものです。反対側は、東京湾が広がっています。そして円海山山頂に着きます。ここまで、ダラダラの坂道を大体3km位30分40分というところです。いっしんどう広場で休憩して、大丸山に向かいます。

円海山のハイキングコースで、円海山頂からいっしんどう広場を経て横浜市最高峰「大丸山」に向かいます。いっしんどう広場あたりからの横浜の景色は、夜景スポットとしても有名で、真っ暗な円海山で横浜の夜景を楽しむ人も多くいます。昼間のハイキングでは想像がつきませんが、昼間の大丸山に向うコースはしばらくすると丹沢の風景が広がります。

横浜最高峰大丸山からの景観

Photo by Kelra555

円海山から大丸山まで、大体5km・2時間位歩きます。大丸山山頂入り口から少し登ると山頂に着きます。横浜市最高峰(標高156m)の標柱があり、そこは広場になっていて横浜市街から東京湾を望み先には房総半島を見ることができます。更に歩いて「関谷奥見晴台」まで4km位歩きます。この間、横浜の森の雰囲気を味わいながらハイキングを楽しみます。

金沢文庫を目指して歩く森林道

Photo by sqm

円海山のハイキングコース、大丸山から多少のアップダウンを歩いて、金沢文庫に向かう途中の関谷奥見晴台で少し休憩を取ります。休憩の後、金沢文庫に向かって歩き始めます。ここから、ほぼ平坦の道で横浜横須賀道路を超えて1km少し先の金沢自然公園に到着します。少し時間をとって金沢自然公園内の各エリアの花木を見て散策する楽しみもあります。

円海山から金沢自然公園の散策を楽しむ

円海山のハイキングコース「金沢自然公園」は、約60万キロ平米の敷地の広さがあり「動物園エリア」「植物園エリア」に分かれています。動物園エリアには、大型希少草食動物や世界的絶滅危惧種動物などが展示されています。植物エリアでは、四季の花木や植物の展示「ののはな館」や自然散策路や遊具などがありBBQも楽しめます。入園料大人500円です。

Photo by jodowakayama

金沢自然公園内は、子供広場から先には、梅林や春先のすいせんから秋の紅葉まで楽しめる「うきうき林」や日本庭園風の「みずの谷」「なんだろ坂」やシダの群生が見られる「しだの谷」の散策路があります。そして、海の見える小径を行くと大駐車場の先に展望台があり、八景島や房総半島の景観を楽しまめす。この後、最終地点金沢八景駅をめざします。

港南台駅から金沢八景駅に到着

Photo by keyaki

円海山のハイキングコースは、いよいよ終盤になり「金沢自然公園」で少し時間を取り、園内散策と休憩をして、横浜市緑地域史跡「能見堂跡地」まで林道を歩いて金沢文庫駅に到着しました。港南台駅から円海山・大丸山・金沢自然公園を経て、最終目的地「金沢八景駅」までの丸々1日かけての横浜の緑地と富士山や東京湾などを眺望したハイキングでした。

円海山のハイキングコース3:港南台駅円海山から鎌倉瑞泉寺見出し

Photo by nyanchew

円海山のハイキングコース。港南台駅から円海山から大丸山から途中鎌倉史跡や自然に触れて鎌倉駅までのハイキングです。港南台駅からなだらかな坂道を歩いて、ハイキングコース入り口の案内板があり左側に向かって歩いていきます。円海山に向かってしばらくすると「瀬上池が見えますか?」という案内板、その方向を見ると瀬上池らしき場所が見えます。

Photo by tablexxnx

円海山のハイキングコース。瀬上池が見えますか?案内板の先、円海山山頂前に「関東の富士見百景」と言われる場所があり、富士山がくっきりと見えます。円海山の富士山ビューポイントです。円海山山頂はというと、なんの変哲もなく金網フェンスに囲まれて立ち入ることができません。まわりには電波塔と思わしき鉄塔が建地並ぶ光景が見えます。

みなとみらいから東京湾まで一望できる大丸山

Photo by Nao Iizuka

円海山から大丸山をめざします。いっしんどう広場では、横浜みなとみらいから東京湾そして房総半島を望み、夜には横浜の夜景のビューポイントに変わります。ここから大丸山山頂をめざして横浜緑地内の林道をしばし歩きます。この間に見え隠れする横浜市街風景や箱根山・丹沢山や富士山が楽しめます。港南台駅から円海山から約7kmで大丸山に着きます。

東京湾の向こうに見える房総半島の景観

Photo by TAKA@P.P.R.S

円海山のハイキングコースで、円海山から大丸山山頂までビートルズトレイルを歩いて、途中「ガールスカウトの森」を抜けて横浜市最高峰大丸山山頂(標高156mの標柱)につきます。山頂広場から東京湾や房総半島の景色を一望できます。この広場では、景色を楽しみハイキング姿の休憩している人たちに混じり休息を取りハイカー交流の場になったりします。

鎌倉の尾根道を天園休憩所まで歩く

Photo by ume-y

港南台駅から鎌倉駅を目指すハイキングの途中関谷奥見晴台から鎌倉天園に向かって歩きます。多少のアップダウンを感じながら4kmくらい歩くと横浜市と鎌倉市の市境広場に着きました。更に、鎌倉の尾根道(岩のある細い道)を天園休憩所まで進みます。大体3kmくらい歩くと竹林が見えてきて、その先に天園休憩所があります。鎌倉を感じ始めます。

Photo by Ryosuke Yagi

市境広場から天園休憩所までは、少し登っている様に感じながら歩を進めます。紅葉の季節にはハイキングの人であふれるように鎌倉でも紅葉が楽しめる天園休憩所あたりで、しばしメニューを眺めておでんなどで小腹を満たす事もできます。そして、このハイキングの目的地「鎌倉瑞泉寺」をめざします。細くて岩場の多い山道を歩きますから足元に注意です。

鎌倉瑞泉寺まであと少し

Photo by nyanchew

円海山のハイキングコース。港南台駅から鎌倉駅をめざすハイキングも瑞泉寺に約1.4kmの案内板のあるところまで来ました。ここからの山間に見える富士山も感動します。貝吹地蔵からしばらく下ると瑞泉寺前にある天園ハイキングコースの案内標識があります。1分もしない距離に「瑞泉寺」があります。そして、この先約3kmで鎌倉駅に到着します。

鎌倉瑞泉寺メモ

Photo by Ryosuke Yagi

瑞泉寺は、鎌倉公家方の菩提寺として鎌倉五山に次ぐ関東十刹に列する格式のある寺院です。山門の脇には「吉田松陰」の碑があり、山門をくぐると本堂がありその先の名勝瑞泉寺庭園を鑑賞するなど四季の変化を感じる事ができます。拝観時間は9時から17時(入門は16時30分まで)で、拝観料は大人200円子供100円になっています。

円海山のハイキングコース4:市民の森ハイキング見出し

Photo by TomenoNaoki

円海山のハイキングコースで、市民の森を散策するハイキングも楽しいです。瀬上市民の森(散策路6300m)・氷取沢市民の森(散策路4700m)・釜利谷市民の森(散策路2330m)など円海山周辺に隣接するように市民の森が整備されていて、更には横浜自然観察の森や金沢自然公園とハイキングの環境条件が揃っていて、横浜市によって管理整備がされています。

横浜市にある24の市民の森

Photo by nyanchew

そもそも市民の森とは、横浜市が山林所有者の好意により借り受けて散策路整備をして一般公開しているもので、円海山周辺にかかわらず全24箇所が「市民の森・ふれあい樹林ガイドマップ」で紹介されています。それぞれに森林の特性を活かしたハイキングコースは、四季の移り変わりや休憩場所などから望む景観等円海山のハイキングに癒やしを感じます。

円海山のハイキングコース5:横浜の夜景を見たい見出し

円海山のハイキングコースから横浜の夜景を見に行くには、円海山は標高153.3mというようになだらかな丘陵、いわゆる「丘」という方が良いようですが、ここからの横浜の夜景が素晴らしいと評判なんです。ベストビューポイント円海山山頂手前の広場から見える夜景は、昼間の景色とは趣が違い関内付近一帯に広がるみなとみらい地区の夜景は最高です。
 

暗くて足元に注意したい夜景ポイント

Photo by Sig.

円海山から見える夜景は意外に穴場のようで、あまり人影を見ることもありません。ハイキングコース入り口あたりから真っ暗で懐中電灯があると良いです。場所的にも根岸線港南台駅からもさほど遠い距離ではなく結構気軽に横浜の夜景を見に行ける場所です。数ある横浜夜景ビュースポットの中でも円海山から見える夜景は横浜夜景の穴場スポットです。

円海山のハイキングコースから見る横浜の夜景は、見ごたえがあります。円海山のビュースポットから更に大丸山方面に進むと、所々に横浜の夜景の広がりは見えるのですが、ここまでになると辺りも暗さを増してくるので、流石にハイキング仕様で歩かないと危険が伴うことが多々あります。しかし、大丸山山頂の広場に至る道々の横浜の夜景は感動します。

円海山のハイキングコースに行くにはどうするの?見出し

円海山のハイキングコースのアクセスは、JR根岸線利用で横浜駅から、あるいは大船駅からというアクセスが便利です。また、クルマでのアクセスは駐車場の関係もありますが、横浜からは首都高速横羽線と横浜横須賀道路が便利です。また大船方面からは県道21号線からのアクセスが便利です。いずれにしても、電車・クルマでのアクセス方法があります。

円海山のハイキングコースアクセス1:横浜大船方面から電車で見出し

Photo by taotsu

円海山のハイキングコースのアクセスは、横浜駅からは大船行に乗車して、根岸線港南台駅まで9駅・約25分。又、大船駅からは根岸線で2駅・約7分という鉄道距離です。そして、港南台駅から円海山へのアクセスは徒歩あるいは路線バスということになります。徒歩のアクセスは、港南台駅から約3km・大体40分でハイキングコース入口に行けます。

円海山のハイキングコースアクセス2:港南台駅から徒歩で見出し

Photo by taotsu

円海山のハイキングコースのアクセスで、港南台駅から徒歩でハイキングコース入り口まで行きます。距離的には、そこから先の足ならし的に約3kmを駅前から街中を通り抜けて、徐々になだらかな坂道になるところを大体40分くらい歩きます。するとハイキングコース入り口の案内板がありますから、そこから本格的な円海山のハイキングコースになります。

円海山のハイキングコースアクセス3:港南台駅から市バスで見出し

Photo by hans-johnson

円海山のハイキングコースのアクセスで港南台駅からバスを利用するアクセスは、市バス45系統か111系統でアクセスが便利です。45系統は、光洋台駅前バス、111系統は、上大岡駅前行バスが便利です。いずれも4バス停・約7分の臼杵バス停で下車します。ここからは徒歩でのアクセス約1km・20分位でハイキングコース入口付近に着くことができます。

円海山のハイキングコースアクセス4:横浜大船方面から車で見出し

Photo by Dakiny

円海山のハイキングコースのアクセスで、車で横浜駅を起点にすると首都高速と横浜横須賀道路を利用して約20km・30分位で港南台にアクセスできます。また、大船駅起点では環状4号線から県道23号線で約8km・30分位で港南台にアクセスできます。街中の駐車場を確保します。車の場合は、円海山周辺の施設駐車場を利用する方法もあります。

円海山には駐車場があるの?見出し

円海山のハイキングコースの駐車場は、スタート地点やハイキングのコース取りで大分違ってきます。しかし、車でハイキングに行く場合、駐車場探しと行ったきりのハイキングでなく、車を置いた場所に戻らなければならないという条件をクリアさせなければなりません。そんなことを考えると、円海山のハイキングコース駐車場はこんな風になります。

円海山の駐車場1:港南台駅周辺の駐車場見出し

円海山のハイキングコースの駐車場で、港南台駅周辺の駐車場を利用すると、鎌倉方面まで足を伸ばすことは距離的にも難しいですが、円海山から大丸山や周辺のハイキングで横浜の自然を楽しむには便利です。そして、港南台駅周辺の駐車にはあまり苦労はないようです。中でも港南台駅近くの港南台バース駐車場は850台の駐車が可能でおすすめです。

円海山の駐車場2:円海山周辺の駐車場見出し

円海山のハイキングコースの駐車場で、例えば金沢自然公園内の施設でゆっくりと過ごす時間を取り、周辺のハイキングを楽しみたいという人には、金沢自然公園駐車場が利用できます。金沢自然公園正面駐車場は、450台・高速側駐車場は、750台の駐車ができます。駐車料金1回600円で、駐車は9時から17時まで(最終入庫16時30分)できます。

Photo by yamatsu

円海山のハイキングコースの駐車場で、金沢自然公園以外の周辺の市民の森などには駐車場はありませんから、円海山周辺のハイキングを楽しむには、金沢自然公園駐車場を利用することが便利です。基本、公共交通機関の利用をおすすめしています。また、鎌倉方面からのハイキングは環境上車利用が制限される事がありますからあまりおすすめはできません。

円海山のハイキング1:横浜の楽しみ方見出し

Photo by nidate

円海山のハイキングを楽しんだ帰り道に、ハイキングコースからの景観の場所を確かめるという楽しみ方があります。横浜の景観も、金沢八景方面にはハイキングの延長で金沢八景の趣や八景島などまで足を伸ばして、八景島シーパラダイス等観光を楽しむなどができます。そして、山方向を振り返ると円海山ハイキングコースなどが緑に包まれています。

Photo by flasksrw

港南台駅から根岸線に乗って関内や桜木町で下車すると中華街やみなとみらい21といった横浜観光の超目玉地域におりたつことができます。関内からは、山下公園や横浜大桟橋・横浜マリンタワーなどが近いです。また、桜木町はそのままみなとみらい地区というようにランドマークタワーなどがあります。関内からみなとみらい地区を散策する方法もあります。

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円海山のハイキング2:鎌倉の楽しみ方見出し

Photo by cyesuta

円海山のハイキングコースの楽しみに「鎌倉」を楽しむという方法もあります。いずれにしても、円海山ハイキング「横浜から鎌倉」という定番的ハイキングコースでもあり、瑞泉寺の他にも鎌倉宮や鎌倉鶴岡八幡宮といった古都鎌倉の寺社仏閣など歴史をたどる観光や桜・アジサイ・彼岸花など四季折々の花木を楽しむ事ができます。

Photo by TAKA@P.P.R.S

鎌倉駅に通じる小町通りなど365日観光客が途絶えることがなく、鎌倉の歴史や文化風情を体感して、鎌倉スーツなどを楽しむ散策は、年齢性別を問わず鎌倉の今を堪能できる観光スポットが沢山あります。そして、鎌倉から江ノ電に乗って江ノ島など湘南の風景を楽しみ、更に海岸線の散策などと円海山のハイキングコースから先が楽しみな鎌倉です。

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円海山のハイキングコースは横浜も鎌倉も楽しめる見出し

Photo by yukishana

いかがでしたか。円海山のハイキングコースから広がる横浜や鎌倉の景観や、丹沢山系・箱根外輪山越しに見える富士山など、横浜の小高い森林からでも想像以上に楽しめるハイキングコースや駐車場などをご紹介しました。そして、周辺には日本を代表する観光地横浜・鎌倉につながる円海山ハイキングコースでもありますので、ぜひ一度訪ねてみて下さい。

投稿日: 2018年10月8日最終更新日: 2020年10月8日

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