田そばは小伝馬町の天ぷらも美味しい人気店！おすすめメニューをご紹介！

小伝馬町の「田そば」は、2015年の春にオープンしたばかりの新しいお店です。しかもオープンして1年後の2016年には、店主が病気をしてしまい半年以上お店を休んでしまったという、大変なスタートから始まりました。しかし2019年の現在では人気のお店になり、お昼時には多くの人で賑わう繁盛店です。今回はその田そばの魅力をご紹介していきます！

小伝馬町の地下鉄4番出口の階段を登るとすぐに見える立ち食いそば「田そば」は、駅近の非常にアクセスしやすい立地に建っています。

店内はカウンターのみの小さなお店で、お昼時ともなるとその人気ぶりから、多くの人が店内にひしめき合って美味しいおそばをすすっている光景を目にする事が出来ます。

小伝馬町の駅近くには、チェーン店で有名な「小諸そば」もありますし、日本橋本町方面に少し歩いたところにも「おか田」という有名なお店があります。

もしも田そばのメニューが一般的な美味しさに甘んじていたなら、お客さんの足は分散されてそこまでの集客は見込めなかったかもしれません。しかしそれでも沢山の人が美味しい田そばの天ぷらやおそばを食べに足を運んでくるのですから、その人気ぶりから田そばにいった事がない方でも、美味しさが伝わってくるのではないでしょうか。

小伝馬町の田そばの魅力は、そばメニューだけに限りません。そばはもちろん美味しい事に間違いはないのですが、天ぷらメニューがまた人気の美味しさを持っているのです。

全てを独学で学んだという店主が、努力の末に完成させた美味しい天ぷらたちは、独創性に富んでいて他のお店では食べる事ができない小伝馬町の「田そば」でしか味わえない味を持っています。

チェーン店の決められたメニューからでは味わう事が出来ない美味しい天ぷらを味わいたい方は、ぜひ一度足を運んでみるのがおすすめです。

小伝馬町の田そばは、人気急上昇の立ち食いそば屋さんですが、その人気の秘密はやはり「立ち食いそばとは思えない美味しいそばを堪能できる」という事に他なりません。

美味しいそばは他にも沢山ありますが、小伝馬町の人気立ち食いそば「田そば」でしか味わう事ができないオリジナルの美味しさがそこにはあるのです。

では、その田そばでしか味わえない魅力についてご紹介していきましょう。きっとこれを見たら小伝馬町までわざわざ足を運んででも田そばの美味しいメニューを堪能してみたくなるはずです！

小伝馬町の美味しい立ち食いそば「田そば」で使用されているつゆは、もちろん店内で出汁をとって作られたオリジナルのそばつゆです。

そのそばつゆには、立ち食いそば店とは思えない上質な素材を使用しており、「鹿児島県産近海一本釣り本枯節厚削り使用」と書かれたPOPが店内に堂々と貼られています。

その美味しい本枯節を使用して丁寧に作られた出汁は、そばの美味しさを最大限に引き立ててくれます。そばつゆを一口すすると、カツオの香りが口いっぱいに広がり、幸福な気持ちにさせてくれます。

通常のお昼時に食べても美味しいおそばですが、二日酔いなどの体調が優れない時にもおすすめの美味しいおそばです。お酒を飲みすぎてしまった次の日に行くと、普段よりも倍以上にそばつゆの美味しさを堪能できるかもしれません。

小伝馬町の田そばのこだわりは、つゆだけではありません。そばの麺は生麺を使用しており、注文が入ると茹でてくれるというシステムになっています。

注文が入ってから生麺を茹でるため、時間は3分ほどかかってはしまいますが、美味しいゆでたてのおそばを食べる事ができるのなら、3分待つ事にはなんの文句も出ないでしょう。

そのゆでたての美味しいおそばと、本格的に出汁をとった贅沢なそばつゆでいただく田そばのメニューは、どれをとってもおすすめできるメニューばかりです。もしも日本橋付近に訪れた時にちょうど小腹が空いた方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと、そんなにお腹が空いていなかったとしても、美味しさで沢山食べる事ができるでしょう。

小伝馬町の田そばの美味しい秘密は、そばとの相性抜群な「天ぷら」にも隠されていました。田そばの天ぷらは、他のおそばやさんではあまりみる事がないメニューなども並んでおり、種類が豊富で選びがいがあるのです。

田そばを始める前は、不動産関係の仕事をしていたという店主が、独学で学んだ技術で作る独創性に溢れた天ぷらメニューの数々は、他のどのお店でも味わう事ができません。一風変わった美味しい天ぷらを味わいたい方は、小伝馬町の田そばまで足を運んでみてください。

小伝馬町の田そばは、そばつゆにこだわって丁寧に作られています。ただでさえ丁寧な仕事をしているにも関わらず、もり、冷やし、かけのそばの種類によって、また出汁の比率をベストな状態に調節しているのだそうです。

その3種類のそばつゆの出汁は、本枯鰹節とそれ以外の本枯鯖節や本枯宗田節を使用しているのですが、3種類のそばにそれぞれ合うように使用する配合を全て変えているのだそうです。

本格的な敷居の高いおそばやさんでは当たり前かもしれませんが、立ち食いそばの手頃な値段で食べる事が出来るおそばにそこまでの情熱を注いでいるとは誰が考えるでしょうか。その美味しいおそばへの情熱と、愛が常連客の心と胃袋を掴んでいるのでしょう。

小伝馬町の美味しい立ち食いそば屋さん「田そば」の魅力をお伝えしたところで、今度はその人気のメニューの数々をご紹介していきましょう。

田そばは立ち食いそばですから、サクッと食べられる美味しいメニューが揃っています。では、田そばの手軽に味わえる上質なそばメニューの数々をご覧ください！

まずは、立ち食いそばの基本中の基本でもある「かけそば」のご紹介です。こちらは非常にシンプルな「そばとそばつゆ」が入ったおそばです。

シンプルであるがゆえに味わう事ができるそばの香りやそばつゆの旨味は、そのお店のそばのクオリティを一番に感じる事ができるメニューかもしれません。

その香り高いそばつゆと、ゆでたてのそばを300円という安さで堪能出来るのですから、少し足を伸ばしてでも食べたい方も少なくありません。普段コンビニでお昼を済ませてしまっているという方は、一度は足を運んでみてください。試してみる価値のある美味しいおすすめのメニューです。

花巻そばは、立ち食いそば店ではあまり見かけないメニューかもしれません。田そばの花巻そばは、芳醇な香りのそばつゆと、ゆでたてのそば、そしてバラのりがふんだんに使われた贅沢な美味しさを堪能する事が出来るメニューです。

そばつゆの香りと、のりから溢れ出る磯の香りが相まって、極上の美味しさを引き出してくれるのです。その美味しさを400円という破格で楽しめるのが立ち食いそば屋さんの嬉しいところです。

一般的なそば屋さんで食事をすると、同じクオリティのものをこの値段で食べることは到底できません。美味しいそばをサクッと楽しみたい方におすすめなこの「田そば」は、値段以上の美味しさを味わうことが出来る、美味しい立ち食いそば店です。

続いて田そばでおすすめのメニューは「ばら肉そば」です。こちらはそのメニュー名通り、かけそばにバラ肉が入ったボリューム感もたっぷりなおすすめのメニューです。

そばつゆの旨味にバラ肉の旨味と甘みが加わり、さらに美味しさを倍増させてくれます。そしておそばだけでは少し物足りない、という方も満足出来るボリュームのあるメニューとなっています。

もしもおそばだけではすぐにお腹が空いてしまいそうだな、という方はこちらの「ばら肉そば」がおすすめです。お腹も十分満たされますし、そばつゆとばら肉の相性が抜群です。

では続いて、田そばのおすすめメニューでもある、天ぷらについてご紹介していきましょう。田そばには沢山の種類の天ぷらが並んでいますので、その時の気分で選ぶのもおすすめです。

田そばの天ぷらは、一般的な天ぷらメニューから、創作天ぷらまで幅広く揃っています。創作天ぷらは、普段目にしないようなメニューかもしれませんが、とても美味しくてファンが多いのだそうです。

まずおすすめの天ぷらメニューが、かき揚げです。このかき揚げには少し秘話がありまして、実はオープン当初はかき揚げが形にならずに、お客さんからお金を取れるレベルではなかったのだそうです。

かき揚げを揚げるのは技術を要するので、お店がオープンするまで練習に練習を重ねたそうなのですが、それでもオープンまでに技術が身につかず、美味しいかき揚げを作る事が出来るようになるまでは無料で提供していたのだそうです。

しかし今ではサクサクの美味しい人気商品にまで上り詰めた田そばのかき揚げは、様々な具材で作られていて、1つ120円で食べる事ができます。

おそばにかき揚げを乗せるだけで、急に贅沢な気分が増すものです。ぜひ努力の賜物のかき揚げメニューを堪能してみてください。小エビ天やげそ天など、美味しいメニューが店内に並んでいます。

続いて、変り種としておすすめなのがちくわの中に納豆が入って、磯部風に挙げられている「ちくわ納豆天」です。

大きなちくわの穴の中には納豆がぎゅっと詰められており、その周りを青海苔の香りが漂う磯辺揚げになっています。一口食べると、ちくわのほんのりとした甘さと、納豆の旨味、そして青海苔の香りが全てマッチして絶品の美味しさを味わう事ができます。

ちくわ納豆天という名前だけ聞くと、変わった天ぷらの名前に聞こえるかもしれませんが、食べてみると変わった要素は一つもなく、ただただ美味しい天ぷらを味わえます。もしもちくわが好き、納豆が好き、という方は、一度試してみるのがおすすめです。一度食べたら病みつきになるかもしれません。

続いては、天ぷらの中でも人気の高い食材を使用した「まいたけ天ぷら」をご紹介します。まいたけ天ぷらは説明不要の美味しさです。

まいたけの独特の食感と、天ぷらのサクサク感を一緒に楽しむ事が出来る美味しさは、一度食べてみないことには始まりません。冷やしにも、温かいそばにも最高の組み合わせで、どのおそばと一緒に食べても美味しいこと間違いなしです。

では続いて小伝馬町の田そばへのアクセス方法と営業時間をご紹介してきます。田そばは気軽に立ち寄る事が出来る人気の立ち食いそばですから、アクセス方法としては一番電車がおすすめです。

もちろん車で行く事も可能ではありますが、専用の駐車場はありませんので、自分で近くのコインパーキングなどを探して留めてアクセスしてみてください。

ではまず電車でのアクセス方法をご紹介いたします。駅からのアクセスですが、東京メトロ日比谷線に乗ると一番近くで便利です。小伝馬町駅(出入口4)を出ると徒歩1分で着きますので、もしも日比谷線でいける方はこの方法がおすすめです。

次にJR総武本線に乗った場合は、新日本橋駅(出入口5)から出ると徒歩5分、馬喰町駅(出入口2)で下車した場合は徒歩6分でアクセスする事ができます。

そしてバスでのアクセス方法ですが、都営バスの秋26に乗った場合、小伝馬町で下車して徒歩1分でアクセスできます。もしも岩本町一で下車した場合は徒歩3分、中央区北循環にのって堀留町一で下車した場合は徒歩5分でアクセスできます。何れにしても徒歩圏内になりますので、アクセスは比較的容易に出来るでしょう。

続いて田そばの営業時間をご紹介いたします。田そばは朝早くから美味しいおそばを食べる事が出来る嬉しい時間帯からの営業になっています。

田そばの営業時間は6:00～15:00という、朝早い人にも嬉しいおそばやさんです。そして定休日は土曜日・日曜日・祝日になっており、そのほかの営業日が上記の時間で営業しているという事になります。もしもわざわざ遠方から足を運ぶという方は、ぜひこの営業時間を参考にしてアクセスしてみてください。

小伝馬町には美味しい立ち食いそばが沢山ありますが、その中でも特に光る美味しさをもつ「田そば」は、そば好きなら一度は訪れたいおすすめの人気立ち食いそば屋さんです。気軽に食べる事が出来る立ち食いそばのクオリティとは思えないメニューの数々は、全種類を制覇したくなるほどです。もしも近くへ訪れた際は、忘れずに田そばへ行ってみてください！