都会で和のおもてなし！長い歴史を誇るホテル龍名館東京をご紹介！

ホテル龍名館東京は、旅館として創業から110周年、2009年にホテルとしてリニューアルオープンしてから10周年を迎えた、和のおもてなしを大切にしているホテルです。

東京駅から徒歩３分という、大都会にそびえるホテル龍名館東京からの眺めは感動を覚えるものがあります。東京駅からは「東京ディズニーリゾート」、「東京国際フォーラム」、「銀座」、「六本木」、「お台場」など様々な施設・会場・観光名所へのお越しに大変便利です。

ホテル龍名館東京は利用者の疲れを身体だけでなく、心から癒やすように様々なサービスを設けています。「FORUS」といった新しい客室にも注目です。それでは詳しく見ていきましょう。

ホテル龍名館東京には、こだわりの客室「龍名館プレミアム」が5室あります。それぞれ、旧ホテル八重洲龍名館の部屋の名前を引き継いで、客室には漢字名も付けてあります。4室のジャパニーズルームのこだわりは、何と言っても「畳」です。

「どうしても和室を残したい」というスタッフの強い希望から作られた部屋です。旧ホテル八重洲龍名館の和室で使用していた欄間（らんま）をアートワークとして使用したり、琉球畳を採用したりなど、遊び心をも取り入れた部屋です。
 

またホテル内に1室のみ用意されているスイートルーム。ウォークインクローゼットに、220cm幅ベッド、レインシャワーに、70㎡以上の豪華客室で、その名に恥じることのない作りになっています、是非、至福のひとときを体験してみて下さい。

隠れ家のような「旅の部屋」をコンセプトに誕生した「FORUS」。 FORUSに完備されているシャワーブースは利用者の一日の疲れを洗い流せる空間です。ホテルとしての快適な機能に、温故知新の日本的なライフスタイルを融合した3つの和（なごみ）の空間、旅のくつろぎを提供しています。

野菜の生産においても 日本の中心に位置することが魅力の東京。 気候・環境的にあらゆる品種の栽培が可能で、 年間を通じて種類豊富な東京産野菜が揃います。 そのフレッシュな東京野菜を主役に、本格料理人による 美しい和食と、多様なライフスタイルに馴染む洋食を ブッフェスタイルでご提供。 

40種の野菜を使ったサラダとベジタブル料理、老舗の会席料理の味を継承した本格和食約15種を中心に、月替わりで約70品目を提供する朝食ビュッフェ「東京ブッフェ」を是非利用してみて下さい。

レストラン「花ごよみ東京」内で開催される期間限定イベント、「日本酒BAR」。「ひやおろし」は、冬に醸造してひと夏熟成させた、秋にしか味わえない“旬の日本酒”です。今回、その中でも、スタッフの20代若手女性利き酒師2人が、＜好みの味と出会える日本酒 BAR＞をテーマに、全22銘柄を厳選。

全国の「ひやおろし」の多彩な味と香りを楽しんでもらえるよう、特定のエリアに偏らず、北は青森、南は熊本まで、18県、22の酒蔵の地酒を取り寄せています。軽めのものから熟成の旨みを強く感じられるものまで、幅広く揃え、お好みの銘柄を見つけられます。

期間中、22 銘柄を入れ替えながら、10月は常時12種、11月は常時9種を揃えて提供します。各酒、グラス（90ml・税込 500円～）で、基本は冷で、お好みに応じてぬる燗、熱燗にもできます。
期間：10月1日（火）から11月30日（土）まで

レストラン「花ごよみ東京」は通年営業していますので、是非普段のお食事でも利用してみて下さい。

いかがだったでしょうか？ホテル龍名館東京は和のおもてなしと、充実した施設で利用者の心と体を癒やしてくれます。東京に用事があって上京される際には是非利用してみて下さい。きっと素晴らしい明日「FOR  明日」を迎えることができます！