IGRいわて銀河鉄道で観光しよう!個性派の駅舎やおすすめスポットもご紹介!

2019年11月16日 (2019年11月24日最終更新)

岩手県を縦断するように走るIGRいわて銀河鉄道。ローカルな沿線沿いの風景や、可愛らしい駅舎など楽しみどころがいっぱい!東北地方に遊びに行くならぜひ乗車したいIGRいわて銀河鉄道の魅力や、おすすめ途中下車駅なども詳しくご紹介しています。

目次

  1. IGRいわて銀河鉄道とは
  2. IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅①:渋民駅
  3. IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅②:奥中山高原駅
  4. IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅③:二戸駅
  5. IGRいわて銀河鉄道で買いたいおすすめグッズ
  6. IGRいわて銀河鉄道のお得な料金のきっぷ情報
  7. IGRいわて銀河鉄道はミニSLの出張もある!
  8. IGRいわて銀河鉄道に乗って岩手を観光しよう!

IGRいわて銀河鉄道とは

IGRいわて銀河鉄道をご存知ですか?IGRいわて銀河鉄道とは岩手県を中心に走る「第三セクター方式の鉄道」です。岩手県の山並みやすがすがしい高原の景色を眺めたり、レトロな木造駅舎をじっくり観察したり、ローカル線ならではも魅力がいっぱいあります。岩手に行くならぜひ乗車したい、IGRいわて銀河鉄道について、あますことなくご紹介致します。

盛岡駅~目時駅間を結ぶ第三セクター鉄道

IGRいわて銀河鉄道は、盛岡駅から、目時駅間を結ぶ、第三セクター鉄道です。ちょうど岩手県を縦に走るように線路がひかれており、沿線には東北地方ならではののどかな風景が広がります。駅数は全部で17駅。その1つ1つの駅もまた旅情感をそそるノスタルジックな雰囲気を持っています。

いわて銀河鉄道は、東北地方に観光に来た方だけでなく、いわて銀河鉄道沿線に住む人の生活の足としても活躍しています。多くの人にこの電車の魅力を知ってもらおうとさまざまな企画列車も運行。電車ファンからも愛される路線です。

IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅①:渋民駅

いわて銀河鉄道に乗車したらぜひ途中下車して観光したい駅が、渋民駅(しぶたみえき)。渋民は、明治時代に活躍した歌人「石川啄木」の生家があり、幼少期を過ごした場所としても有名です。小さくて真っ白い渋民駅の駅舎は、とても風情があります。いわて銀河鉄道の渋民駅を途中下車したら、チェックしたいおすすめポイントについてご紹介致します。

石川啄木のふるさとにある戦前から残る木造駅舎

いわて銀河鉄道の渋民駅の駅舎は昔懐かしい雰囲気の残る木造駅舎。この駅舎はなんと戦前から残る歴史のあるものだといいます。第二次世界大戦の戦禍も免れ当時のまま残る渋民駅は、地元の人をはじめ、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットでもあります。渋民駅で下車したらまずはこの駅舎とその周辺を、じっくり鑑賞してみてください。

駅舎のいたる所に掲げられた啄木の短歌

この渋民駅がある地域は、石川啄木の生まれ育った生地でもあるため、渋民駅の駅舎のいたる所に、石川啄木の短歌が掲げられています。石川啄木の短歌は、駅舎の壁だけでなく、跨線橋の階段の途中途中にもたくさん掲げられています。1つ1つ読んでいくとじーんと心に響くものもあり、時がたつのを忘れて読みふけってしまいます。

渋民駅周辺のおすすめ観光スポット:啄木ゆかりの地めぐり

いわて銀河鉄道の渋民駅げ途中下車したら、ぜひおすすめしたいのが石川啄木のゆかりの地めぐりです。渋民駅から車で5分ほどの距離の場所には、「石川啄木記念館」があります。また少し進むと、渋民の自然豊かで静かな環境を味わえる「渋民公園」などもあり、小さな子供連れのファミリーにも、渋民駅の周辺観光はおすすめです。

石川啄木記念館

渋民にある石川啄木記念館には。石川啄木ファンが大喜びする、啄木の学び舎「旧渋民尋常小学校」があります。この旧渋民尋常小学校は、石川啄木記念館を建設する際に、わざわざ敷地内に移設したというから驚きです。中には石川啄木にまつわる資料や展示物がたくさん。石川啄木ファンでなくとも楽しめるおすすめの観光スポットです。

住所 岩手県盛岡市渋民9
電話番号 019-683-2315

渋民公園

渋民公園は、石川啄木記念館の前も通る国道4号線をさらに北上するように進んだ川沿いにあります。美しく整備された公園内には、石川啄木の歌を刻んだ石碑や、小さな池や芝生などが広がり、その向こうには雄大な岩手山の全景を望むことができる絶好のビューポイントでもあります。お天気のいい日にはこの渋民公園でランチをするのもおすすめです。

住所 岩手県盛岡市玉山区渋民鶴塚5-5
電話番号 019-651-4111

03koiwai 1ponzakura1盛岡の観光スポットおすすめ17選!モデルコースも!子供連れにピッタリ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
岩手県の県庁所在地である盛岡市は「みちのくの小京都」と言われ、歴史的建物などの観光スポットが...

IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅②:奥中山高原駅

いわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅として次いでご紹介するのは、奥中山高原駅。奥中山高原駅は、ローカル線の駅らしい可愛らしく風情のある駅舎で、空気の澄んでいる冬にはイルミネーションが設置される、人気の途中下車駅です。近くには、奥中山高原スキー場やいわて子どもの森や温泉施設など観光スポットが充実しています。

標高427mの旧東北本線最高所の白い木造駅舎

奥中山高原駅は、その名前からもわかる通り、標高427mの場所にある、旧東北線の中では一番高い場所に位置する駅です。その駅舎はまるで絵本の世界に入ってしまったかのような幻想的な雰囲気を持っています。真っ白な壁にたくさんの花々、グリーンカーテンがとても美しく、思わず駅舎を写真に収めようとする人も続出の人気駅です。

名誉駅長犬として人気者だった「マロン」

この奥中山高原駅には、かつて名誉駅長を務めていた看板犬の「マロン」が常駐していました。小さなヨークシャテリアだったマロンは、この奥中山高原駅の駅舎ともとてもマッチしていて、いわて銀河鉄道を利用する観光客のお客さんや、いわて銀河鉄道沿線に住む地元の人たちからも大変愛されていました。

皆に可愛がられていたマロンですが、2009年の8月29日に残念ながら亡くなってしまったとのことです。待合室には今もなお、マロンとの思い出の写真やアイテムがたくさん飾られています。

駅に訪れたお客さんが残したマロンとの写真がいっぱい詰まった何冊もあるアルバムや、メッセージノートは感動もの。奥中山高原駅に訪れた際にはぜひ手にとってみて下さい。

冬にはかわいらしいイルミネーションが駅舎に輝く

いわて銀河鉄道の奥中山高原駅の魅力は真っ白な木造の駅舎だけではありません。空気が澄む冬になると駅舎にたくさんのイルミネーションが設置され、とても美しくより幻想的な雰囲気に。毎年このイルミネーションを楽しみに、奥中山高原駅に訪れる観光客の方もたくさんいるのだとか。日が暮れる時間にあわせていわて銀河鉄道に乗るのもおすすめです。

奥中山高原駅周辺のおすすめ観光スポット:奥中山高原

いわて銀河鉄道にある駅の中でも、ひときわ可愛い駅舎として人気の奥中山高原駅ですが、その駅の周辺にもぜひ足を延ばして立ち寄りたいおすすめ観光スポットがたくさんあります。先に先に急ぐのではなく、たまにはのんびり途中下車をして、ぜひ奥中山高原駅の周辺も散策してみてください。

グリーンシーズンの楽しみ方

奥中山高原駅からバスで10分程度の場所には、広大な芝生の広場が広がるレジャースポットがあります。雪の降らない緑豊かな時期を「グリーンシーズン」と呼び、子供を連れたファミリーからカップルまで多くの人が訪れます。観光天文台で星を眺めたり、釣りを楽しんだり、年齢問わず楽しめるアクティビティが充実しています。

ウィンターシーズンの楽しみ方

奥中山高原では、一面真っ白い雪景色に覆われる季節を、ウィンターシーズンと呼びます。スキーはもちろんのことスノーボードやそり遊びなど、冬ならではの遊びを堪能することができ、寒い時期でもたくさんの人がやってきます。雪の中思いっきり遊んだあとは、冷えた体を温める奥中山高原温泉に入るのがおすすめです。

奥中山高原駅からのアクセス

奥中山高原駅のそばにある奥中山高原のレジャースポット。いわて銀河鉄道に乗車し、奥中山高原駅を下車後どのようにアクセスするかというと、奥中山高原駅の駅前から出ている「岩手県北バス」の「いわて子供の森線」に10分程乗車し、奥中山高原スキー場のバス停で下車、その後、案内にしたがって11分程歩くと到着します。

車でアクセスする場合には、東北自動車道の滝沢インターを降りたあと、国道4号線を北上するように約50分程度走ると、奥中山高原に到着となります。八戸方面からは八戸自動車道の一戸インターが最寄りのインターとなります。

Original盛岡でデートにおすすめのスポットまとめ!人気の観光地やグルメもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
観光スポットも多い盛岡はデートにも最適な人気スポットも多く、遠方からもデートで訪れる観光客も...

IGRいわて銀河鉄道のおすすめ途中下車駅③:二戸駅

いわて銀河鉄道で途中下車したいおすすめの駅、3つ目は、「二戸駅」です。二戸駅は駅の横に大きな「物産センター」があり、いわての名産品や特産品、地元グルメなどが堪能できる人気の高い駅です。盛岡駅からは約1時間10分程度の場所にあり、東北新幹線も通っているとあって、たくさんの人が利用する駅でもあります。

JR東北新幹線二戸駅が隣接する便利な駅

いわて銀河鉄道の二戸駅のすぐ横には、JR東北新幹線の二戸駅があります。JR東北新幹線で岩手へ来た人の中には、この二戸駅からいわて銀河鉄道に乗車してみようと考える人も多いのだといいます。二戸駅は駅舎も近代的でかなり大きく、周辺には商業施設などもあるので、この二戸駅をいわて銀河鉄道周辺観光の拠点として動くのもおすすめです。

二戸駅周辺のおすすめ観光スポット:カシオペアメッセ・なにゃーと

東北新幹線の二戸駅の中には、「カシオペアメッセ・なにゃーと」という観光物産センターがあり、たくさんの名産品やお土産物、地元グルメが所狭しと並べられています。このカシオペアメッセ・なにゃーとにはシンボル的存在の展望タワーや、イベントホール、地元食材が味わえるレストランの他、大人気の物産センターなどが入っています。

360度のパノラマが楽しめる展望タワー

カシオペアメッセ・なにゃーとにある展望タワー。なにゃーとのシンボル的存在としても知られていて、360度の大パノラマで岩手の景色を堪能することができるようになっています。高さはビルの12階に相当する約31m。二戸の市街地を一望できる他、遠くには岩手の海や山々も望むことが可能。入場料金も無料なのでぜひ立ち寄ってみてください。

北東北3県の特産品を取りそろえた物産センター

なにゃーとの1階部分にある物産センターは、北東北3県「青森・秋田・岩手」の特産品や名産品がたくさん取り揃えられています。東北地方に来たお土産もここで買えば一度にそろう品ぞろえ。営業時間は、8:30~19:00までとなっています。二戸駅も併設しているので、旅の最後に立ち寄るのにも便利なスポットです。

施設情報

いわて銀河鉄道の途中下車の際に立ち寄りたいスポットとしてご紹介した「カシオペアメッセ・なにゃーと」。建物自体の営業時間は9:00~22:00までとなっていて、休館日などはなく年中無休での営業となっています。また、中に入っているお店によっても細かな営業時間の差がありますので、お立ち寄りの際には注意が必要です。

住所 岩手県二戸市石切所森合68
電話番号 0195-22-4395

Fotolia 91537312 subscription monthly m 900 600岩手県観光スポット・名所おすすめランキングTOP31!子供と一緒に! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
岩手県には世界遺産に認定された平泉を中心にたくさんの観光名所や観光スポットがあります。北海道...

IGRいわて銀河鉄道で買いたいおすすめグッズ

いわて銀河鉄道は、この鉄道沿線に来た時しか買えないようなレアなオリジナルグッズなども販売しています。子供たちにも大人気の新商品が、いわて銀河鉄道の車両がぜんまいで走る「GoGoキュービー」、料金は600円。その他にもIGRのイメージキャラクターのふわふわぬいぐるみが、1体料金1,500円、電車型のキーライトは料金600円となっています。

いわて銀河鉄道に乗車した記念として、友人や同僚にお土産としておすすめのオリジナルグッズ。配りやすいイメージキャラクターモチーフのキーホルダーは料金400円、ネックストラップは料金550円とリーズナブルなお値段です。

IGRいわて銀河鉄道のお得な料金のきっぷ情報

東北地方に旅に行くなら、ぜひ乗車したいいわて銀河鉄道。当日思い立ってふらっと立ち寄りきっぷを購入するのもいいですが、周辺の周遊にも便利な料金がお得なきっぷも用意されています。種類は3種類ほどあり、「IGRホリデーフリーきっぷ」、「バースデーきっぷ」そして、「きたいわてぐるっとパス」となっています。

IGRホリデーフリーきっぷ

いわて銀河鉄道にお得に乗りたい人におすすめなきっぷが、「IGRホリデーきっぷ」。IGRホリデーきっぷは、土日などの休日にIGRの全線が乗り放題になるきっぷです。料金は大人が3,000円(中学生含む)、小学生は1,500円となっており、利用できる期間は通年の土休日です。購入はIGR各駅の窓口で買うことができます。

バースデーきっぷ

いわて銀河鉄道のお得なきっぷ2つ目は、「バースデーきっぷ」。バースデーきっぷとはお誕生日の当日とその前後1日に、IGR全線が乗り放題となるきっぷで、料金も驚きの500円となっています。また購入はお誕生日の本人と同伴の3名の計4名分購入することができるのも魅力。お誕生日前後に旅行に行く予定があるならば迷わず購入したいきっぷです。

きたいわてぐるっとパス

いわて銀河鉄道に乗車するときにおすすめのきっぷ3つ目は、「きたいわてぐるっとパス」です。いたいわてぐるっとパスは、いわて銀河鉄道だけでなく、三陸鉄道、JRバス東北、岩手県北自動車道の4社が提携企画したパスで、列車とバスを乗り継いで3日間、一定方向の乗り降りが自由となります。料金は大人が5,200円、小児が2,600円となっています。

IGRいわて銀河鉄道はミニSLの出張もある!

ローカル線として電車マニアをはじめ、多くの人から愛されるいわて銀河鉄道。実はいわて銀河鉄道では、ミニSLの出張サービスも行っています。ミニSLは実際に3人~5人まで乗れるしっかりとした本格派。料金はややかかりますが、周辺地域のイベントや幼稚園・保育園などへも出張してくれるとあって、ひっぱりだこの人気サービスです。

オプション料金はかかりますが、電車の運転手気分を体験できるように、子供たち用の制服や可愛らしい乗車きっぷなどの用意もあります。いわて銀河鉄道の沿線からどの範囲まで出張してもらえるかは、お問合せが必要です。

IGRいわて銀河鉄道に乗って岩手を観光しよう!

東北地方に旅に行くならば、ぜひ時間を作って乗車したい、IGRいわて銀河鉄道。東北地方の大自然の中を進むいわて銀河鉄道の車窓から、大切な人と一緒に景色を眺めれば、一生忘れられないとっておきの時間となることでしょう。いわて銀河鉄道沿線の駅や駅周辺の立ち寄りスポットへもぜひ足を運んでみて下さい。

関連記事

1484.thumb
この記事のライター
とも
男の子3人のママをしています。家族でいろんなところへお出かけするのが好きです。日本全国まだまだ行っていないところもたくさんあるので、いつかいろいろと見て周るのを楽しみにしています。みなさんのおでかけに役立つような情報を見やすくまとめていきたいと思っています^^

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

盛岡・八幡平の新着のまとめ