香川の温泉ランキング！日帰りや24時間利用もOKの宿を紹介！

四国は香川県には観光名所もさることながら、やっぱりうどん県と呼ばれるほど一度は本場の讃岐うどんは食べてみたいですよね。地方から訪れた観光客にとっては安らげる温泉宿を探すことも大事になってくるでしょう。宿泊以外でも日帰りや24時間利用できる温泉もありますので、旅の癒しにランキング形式で温泉を紹介しましょう。

香川県東かがわ市にある瀬戸内海沿岸に位置するイベント会場や会議室まで兼ね備えた複合型の温泉施設です。充実した宿泊設備はもちろんのこと、露天風呂から流水風呂、サウナと種類の豊富な温泉が魅力。更には温泉から見える瀬戸内海を一望できる何とも優雅なひとときを楽しむことができるでしょう。

日帰りでの入浴は可能です。利用料金は大人で630円、小人320円と大変お得な価格で入浴できます。時間は10時から22時までとなっており24時間での利用はできません。館内着やタオルなどのアメニティも充実していますので、手ぶらでも気軽に利用できるのが魅力です。

香川県東かがわ市にある桜の名所として知られる白鳥温泉。四国八十八か所のお遍路さんには人気の温泉施設で単純硫黄冷鉱泉を源泉として神経痛や筋肉痛などを和らげる効能から旅の疲れを癒してくれます。家族風呂としては利用できませんが、温泉の利用料も大人400円からと低価格で利用できるのも魅力ですね。

宿泊は20部屋ほどの和室がありお一人3200円程度から朝夕の食事付きまでいくつかのプランが用意。お食事も四季折々の食材や香川県の地元の海や山の幸を取り入れた料理など温泉以外でも楽しめることいっぱいです。日帰りでの入浴可能で大人400円、小人200円。入浴時間は10時から20時30分となっており24時間の利用はできません。

かつて森鴎外や与謝野晶子など近代の文豪も訪れたとされる由緒ある温泉宿。讃岐富士を見渡すことができるこんぴら温泉吉祥の湯は神経痛や関節痛んび効果のある弱アルカリ性。また貸切の露天風呂なごみの湯を利用すれば、家族風呂としてプライベートな時間を過ごすことができます。

昼食または夕食付で日帰りの温泉利用ができますので、ゆっくりと温泉を楽しんだ後は四季折々のおいしい食事を楽しむことができるのが魅力です。営業時間は5時から10時、13時から24時までとなっており、家族風呂として利用できる貸切の湯では45分で3000円からの利用が可能です。

香川県高松市の塩江温泉郷、源泉は弱アルカリ性のさぬき温泉。ここ塩江ではさくらまつりや温泉まつりなど4大まつりと言われるほど一年を通じ地域の催しが開催され、観光客の多い場所として知られています。宿泊は和洋室の大きな部屋で温泉の後の落ち着いたひとときを過ごすことができるでしょう。

弱アルカリ性の温泉は神経痛やリウマチに効果があり、大浴場にはサウナも完備。大浴場からちょっと階段を下りれば自然に囲まれた露天風呂があります。家族風呂はありませんが、季節よって変わる景色を眺めながらゆったりと入浴を楽しめます。日帰り入浴でも500円から利用できる人気のある温泉です。料金は500円と割安です。

こんぴら温泉郷の中では最も歴史の古い老舗の温泉宿がこの八千代。なんといってもその魅力は讃岐平野を一望できる屋上に設けられた露天風呂。美肌にも効果的な源泉が人気の一つです。また高層階においては貸切風呂が設けられ、家族風呂として利用できるのが魅力です。

日帰りでの入浴は可能です。料金は大人750円、小学生以下では400円、3歳未満であれば無料となっています。また家族風呂として利用できる貸切風呂においては40分間の利用で2100円となっていますが、入浴料としては別に必要となっていますので注意しましょう。

香川県坂出市にある天然温泉。魅力の一つが弱アルカリ性源泉の展望風呂が人気です。遠くには瀬戸大橋やその周辺を眺めながら入浴できるのが魅力です。またこちらの施設では大衆演劇が公演をおこなっており、演劇鑑賞と温泉のセット価格で利用することができます。もちろん宿泊での利用も可能です。

日帰りでの入浴が可能です。利用料金は大人600円、小人350円であり、営業時間は9時から22時までとなっており、24時間での利用はできません。城山温泉の魅力の一つである大衆演劇の観劇料金と温泉入浴とのセット価格では大人1800円、小人900と大変お手頃な価格になっています。

瀬戸内海の小豆島の港にたたずむ宿泊施設オーキドホテル。海に囲まれたこのホテルでは塩化物泉の小豆島温泉「塩の湯」が好評で、神経痛や冷え性、慢性の疾患に効果的。もちろん日帰りでの入浴にも気軽にご利用できる上に小豆島の特産物の販売やホテルならではの宿泊施設等、魅力がいっぱいに詰まっています。

日帰りでの入浴が可能です。料金は大人800円、小人500円であり、入浴時間は午前中は6時から9時、午後からは15時から24時で24時間の利用はできません。小豆島では海水浴場やゴルフ場などレジャーで訪れる方も多いので、疲れた体にオーキドホテルの温泉は人気です。

香川県塩江にある老舗の観光ホテルがこの新樺川。山間にあるこちらのホテルでは観光での宿泊はもちろんのこと仕事での会議や研修等でも使用されています。和室や洋室様々な部屋が用意され、なんといっても魅力は昔の僧が発見したとされる温泉は心身ともに癒してくれる有難い温泉です。

自然を感じながら入浴を楽しむ事ができる「べっぴんの湯」と大浴場「菖蒲の湯」です。どちらも美肌効果のある名湯で、観光客にも大変人気のある温泉です。もちろん日帰りでの利用も可能で昼食や宴会を合わせたプランは魅力的ですね。大人820円、小学生510円、幼児300円であり、入浴時間10時30分から20時となります。

「こんぴらさん」の呼び名で親しまれている金刀比羅宮から徒歩5分の所にある琴参閣。様々なタイプの贅沢な温泉と地元の食材をふんだんに盛り込んだ美味しい食事で観光客に人気の宿泊施です。こんぴらさんでの参拝客にとってはたくさん歩いた疲れを癒してくれる温泉が楽しみの一つと言えるでしょう。

四国最大級の大浴場をはじめ、露天風呂が何といっても魅力的。かぶきの湯と船形湯船のバラ風呂は女性に大人気。家族風呂はありませんが宿泊者専用の展望風呂では眼下にこんぴらさんを一望できる単純放射能冷鉱泉。日帰りでの利用も可能です。大人900円、小人450円、幼児200円。営業時間11時から16時で24時間の利用はできません。

香川県丸亀市にあるレオマリゾート、その一角にある宿泊施設が大江戸温泉物語ホテルレオマの森になります。リゾート内にはニューレオマワールドがあり、たっぷり園内で遊んだあとはホテルでのんびりくつろぎのひとときを過ごすことができます。讃岐富士が見渡せる部屋が人気の理由です。

神経痛や筋肉痛に効果的な単純弱放射能冷鉱泉の露天温泉があります。宿泊はもちろんのこと日帰り温泉としても利用することができます。料金は大人980円、小人830円、幼児500円となります。NEWレオマワールド利用者には入浴料が割引され営業時間11時30分から22時になります。

瀬戸大橋からほど近い場所に位置する四国健康村。館内しおはまの湯では大きな露天風呂があり、白濁のお湯は美肌にも効果的です。他にも薬湯湯やジェットバス、サウナとその種類も豊富で、露天風呂と同じ白濁の湯を使用した一人でのんびりできる壺湯も利用することができます。

館内では大衆演劇の公演をおこなっており演劇と温泉の両方楽しめることが四国健康村の人気の理由です。タオルや館内着などアメニティも充実しています。日帰りでの入浴が可能です。料金は大人1300円、小人650円。一番人気の3時間ゆったりコース大人700円、小人350円となっています。営業時間は24時間いつでも利用できます。

お風呂とレジャー施設が一体となった日本最大級の温泉施設がこのやしま第一健康ランド。24時間365日いつでも利用できることが人気の一つです。館内施設には温泉だけでなくゲームコーナーや宴会場、屋外にはバーベキューや夏季限定のビアガーデンなど家族や友人と楽しめること満載の施設です。

館内の温泉施設はなんと11種類と豊富。大浴場はもちろんのこと漢方薬湯やジェットバス、大きな間取りのサウナルーム、露天風呂も完備。しかも全長で15メートルからなるスイミングバスは浮き輪や水中眼鏡を使うことができるので大人から子供まで幅広い人気の温泉です。

温泉施設の利用の仕方は様々。レストランや大食堂もありますので個人でも団体の方でも幅広く利用できるおすすめのスポットです。日帰りでの入浴が可能です。ゆったりプランで大人1500円、小人900円であり、2時間プラン大人800円、小人300円とお手頃価格です。そして24時間いつでも利用できることが最大の魅力です。

香川県の温泉ランキングはいかがでしたでしょうか？老舗からレジャー温泉とそれぞれに趣が違った形で温泉を楽しむことができるでしょう。香川県には観光地も数多くその旅の疲れを癒すためにも温泉が一役かっています。宿泊でも日帰りでもぜひこの機会に好みの温泉を見つけてみましょう。