山梨のアスレチックスポット紹介！子供も大人も楽しめるおすすめの公園も！

豊かな自然に恵まれた山梨県には、多彩な遊具や自然体験が楽しめるアスレチックスポットがたくさんあります。数が多すぎてどこに行こうか悩むという方もいるでしょう。

ここでは山梨でおすすめのアスレチックを厳選してご紹介します。それぞれの施設の概要やおすすめのポイントをチェックしてお出かけ計画の参考にしてください。

今回ご紹介する山梨のおすすめアスレチックの中には、キャンプ場・バーベキュー場・ドッグラン併設など遊具だけでなく、様々な楽しみ方ができる施設が目白押しです。

アスレチックで遊ぶ他に何を楽しみたいのかを考え候補を絞っていくといいでしょう。山梨県内をいくつかに分けたエリア別にご紹介します。アクセス方法や所要時間などもチェックすることをおすすめします。

山梨県のアスレチックスポットの中には富士山の絶景が見られる施設が複数あります。また、山梨県産の素材を活かした料理を提供するレストランやカフェなどが併設しているところもあるので、それらも利用して山梨ならではの思い出を作るのもおすすめです。

時間に余裕がある方は山梨県内にあるアスレチック施設をはしごして丸1日遊び尽くしてはいかがでしょうか。

山梨県中部に位置している甲府エリアは、武田信玄に関する観光名所やパワースポットなどがある人気観光地です。

このエリアにあるアスレチックスポットは山梨の歴史を学べるところが多く、遊びながら新しい学びも得ることができるのが魅力。おすすめスポットを3つご紹介します。

「山梨県曽根丘陵公園」は、先土器時代から平安時代にかけての遺産が発見され、山梨古墳文化の発祥地として知られる曽根丘陵地帯にあります。

公園内では歴史的遺産を保護しつつ、アスレチックや緑溢れる庭園などを整備しており、子供から大人まで楽しく学んで遊べる施設です。

公園内では東日本最大級の銚子塚古墳をはじめとする古墳群の見学、バーベキュー、展望広場で甲府盆地を一望する、などして半日〜1日じっくりと楽しむのもおすすめです。

テニス場やアスレチック、芝生広場などもあるので様々な楽しみ方ができます。遊具の数も豊富なので、子供たちも喜ぶでしょう。

アクセス方法は甲府駅からタクシーで30分、車の場合は中央自動車道「甲府南IC」下車5分です。バーベキューは事前に予約が必要で、当日は管理事務所で受付を済ませて利用します。

敷地内にある風土記の丘研修センターでは、縄文土器づくりなどのものづくり教室や講演会などが開催されているので、気になる方はイベント情報をチェックしてみてください。

山梨県の愛宕山の豊かな自然のなかで自然探究や野外体験が楽しめる「山梨県立愛宕山こどもの国・少年自然の家」。こどもの国には広大な敷地内にたくさんの遊具があり、夏の週末に水遊びができる「ライオンの池」も大人気です。

こどもの国という名前ですが、大人の方も大自然の中を散策して身も心もリフレッシュしてはいかがでしょうか。晴れた日には富士山も見えます。

こどもの国には複数の広場があり、様々なアスレチックを楽しむことができます。自由広場は大型遊具があり、子供たちの遊び場として人気です。なわとびや竹馬、けん玉など懐かしいものもあるので、大人にもおすすめ。

また、変形自転車広場では複数人で乗れる大型自転車や変わった形の自転車などが用意されているので、親子や友達同士で楽しい思い出をつくりましょう。

こどもの国は中央自動車道「一宮御坂IC」「甲府昭和IC」から約30分または甲府駅から徒歩30分のところにあります。甲府駅からはバスを利用してアクセスすることも可能です。

年中無休で9時から17時（7・8月は18時）まで開園しています。こどもの国・少年自然の家共用の無料駐車場の収容台数は200台です。

「シルクの里公園」は、子供連れのファミリーから大人デートまでだれもが1日中楽しめるレジャースポットです。八ヶ岳・北岳の景色を一望でき、園内には四季を感じられる自然の光景が広がります。

特産のシルクにちなんだ大きなネット「シルクのハンモック」やふわふわのドーム「まゆの丘」などユニークな遊具が目白押しです。

公園内の芝生広場はとても広く、キャッチボールやサッカーなどを楽しむことができます。また、「中央市豊富郷土資料館」や温泉施設に隣接しているので、それらも合わせてご利用ください。

温泉施設の「シルクふれんどりぃ」には、眺めの良い温泉のほか、地元の新鮮な野菜などを使った料理がいただけるレストラン、郷土工芸の体験工房などが入っています。

アクセス方法はJR身延線東花輪駅からタクシーで10分、もしくは中央自動車道「甲府南IC」から10分です。4月から9月が9時から18時、10月から3月が9時から17時まで開園しています。

定休日は郷土資料館が月曜日、シルクふれんどりぃが水曜日です。シルクふれんどりぃは宿泊することもできるので中央市でゆっくりしたい方は是非1泊してアスレチックも温泉も観光もお楽しみください。

山梨県の石和・勝沼エリアはのどかな風景や美味しいフルーツ、温泉などで有名です。このエリアにあるアスレチックスポットは、地元食材が楽しめるレストランやカフェが人気の施設、動物とのふれあいが楽しめる施設などがあります。3つのアスレチックスポットの魅力をチェックしていきましょう。

山梨市にある「笛吹川フルーツ公園」は、一年を通して様々なフルーツや草花を楽しめる人気のスポットです。子供たちにはアスレチックや遊具、大人にはカフェやショップ、というように世代を問わず多くの方に楽しんでいただけます。

公園から一望できる富士山と甲府盆地の絶景も有名で、夜景は新日本三大夜景のひとつにも数えられています。

公園内には「葡萄屋kofu パークcafé」という大人にも大人気のカフェがあり、旬のフルーツを贅沢に使ったパフェやサンデーなど見た目も楽しめるスイーツをいただけます。

屋内ネット遊具「わんぱくアスレチック」もあり、天候に左右されることなく様々なネット遊具で遊べるのもおすすめのポイントです。

公園は山梨市駅からタクシーで7分、車の場合は中央自動車道「一宮御坂IC・勝沼IC」から約30分でアクセスできます。

水遊びができるアクアアスレチックは3月末頃から10月末頃までの期間限定で、水が流れるのは9時半から16時までです。カフェは10時半から17時まで営業しています（季節により変動あり）。

山梨市の中心を流れる笛吹川沿いに広がる「万力公園（万葉の森）」は、市民の憩いの場所であり、観光客にも人気の公園です。

約14haの緑豊かな園内には動物広場や芝生の広場、ピクニック広場などがあり、四季折々の自然にふれたり、かわいい動物たちに癒されたりできます。

万力公園のなかでも子供から大人まで世代を問わず人気なのが「ふれあい動物広場」です。カピバラ、アライグマ、シカ、シマリスなど約40種類の動物が飼育されています。

そのほか、ローラースケート場や水辺の広場など施設が充実しているのでゆっくり時間をとって散策してはいかがでしょうか。バーベキューも楽しめます。

公園へは山梨市駅から徒歩5分でアクセスできます。車の場合は中央自動車道「勝沼IC・一宮御坂IC」から約20分です。

250台収容できる無料駐車場があります。開園時間は4月から10月が10時から17時、11月から3月が10時から16時半までです。

「森林公園 金川の森」は広さ約36ha、6つの森からなる緑豊かな公園です。300種類を越える植物が生育しており、多彩な種の野鳥が観測されていることでも知られています。

きつねやモグラなどの小動物を見かけることも。広場では周囲の自然に馴染んだ木製のアスレチック遊具が子供たちに人気で、澄んだ空気のなかで思いっきり遊ぶことができます。

遊具広場にあるローラースライダーは、迫力満点で子供たちの楽しそうな叫び声が聞こえてきます。のりものひろばでは、すり鉢場の砂場や木製遊具のほか、線路や駅舎が点在。

サイクルカートに乗って踏切なども再現された道路を走ることができます。サイクルカートは2人乗り用もあるので、小さなお子様も一緒にお楽しみください。

公園は中央自動車道「一宮御坂IC」下車3分、または石和温泉駅からタクシーで10分でアクセスできます。東京からバスで行く場合は高速バスで「甲斐一宮」まで行き、そこから徒歩22分です。

サービスセンターは4月から10月が9時から18時、11月から3月は9時から17時まで開館しています。冬季は月曜日と12月31日、1月1日が休館です。

八ヶ岳は長野県から山梨県にまたがる日本を代表する山岳です。このエリアのアスレチックスポットでは、山や森林の自然にふれたり、清らかな川で水遊びを楽しんだりできます。

雄大な自然に癒され、身も心もリフレッシュしたい方は是非ここでご紹介する3つの施設をチェックしてみてください。

「白州・尾白の森名水公園 べるが」は山形県北杜市にあり、尾白川と山の森林の自然のなかで様々な体験ができる人気スポットです。

レストラン、バーベキュー場、温泉、キャンプ場など施設が充実しており、子供連れからキャンプ好きの大人グループまで多くの人で賑わっています。

日本名水百選の「尾白川」では美しい滝が見られ、隣接する「尾白の湯」では天然温泉を楽しめます。テントサイトだけでなく、バンガローもあるのでキャンプ初心者という方にもおすすめ。

森のなかに張りめぐらされた地上5mの「森の回廊」では、地上からとは違った視点で木々や鳥、リスなどの観察ができます。

東京方面からは中央自動車道「須玉IC」から約20分、長野方面からは中央自動車道「小淵沢IC」から約20分でアクセスできます。

総合案内と売店は9時から17時半、レストランは11時から17時（L.O15時）、温泉は10時から21時までの営業です。GWと夏休み期間を除き、毎週水曜日が定休日となっています。

南アルプス甲斐駒ヶ岳の懐に抱かれた大武川の川沿いにある「フレンドパークむかわ」。川遊び、森林浴、自然の絶景を一度に楽しめ、心と身体をリフレッシュできるスポットです。

森林の中では数十種類の野鳥が観測されており、人工の音のしない空間で鳥のさえずりを聴きながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

園内では魚のつかみ取りや軽スポーツ、木工工作など様々な体験を通してアウトドアライフを満喫することができます。

雄大な眺望を眺めながら食べるバーベキューは格別美味しく感じられることでしょう。山梨県の魅力を満喫しながらキャンプをしたい方は是非、フレンドパークむかわをチェックしてみてください。

フレンドパークむかわは日野春駅からバスで25分、北杜市民バス柳沢上バス停から徒歩15分のところにあります。車の場合は中央自動車道「須玉IC」から15分です。

駐車場は70台分あるほか、臨時駐車場も用意されています。管理所の営業時間は10時から16時までで、定休日は火曜日です。7・8月は無休で営業しています。

「まきば公園」は八ヶ岳南麓に位置し、牧場やレストランなどもある子供から大人まで世代を問わず楽しめる公園です。開牧95年の長い歴史を誇る牧場では、乳牛等を放牧飼養して育成しています。

レストランでは山梨県産の素材を活かした美味しい料理を提供。朝から出かけて動物とのふれあいやランチを楽しむのがおすすめです。

まきば公園では広大な牧草地の中で動物たちとのふれあいを楽しめます。自然の中でのんびりと過ごすヤギやひつじたちに癒されてはいかがでしょうか。

公園周辺のコースを散策しながら動植物や自然についての解説が聞ける「まきばウォーク」などのイベントも開催されているので、日程が合えば是非参加してみてください。

まきば公園は、甲斐大泉駅または清里駅からタクシーで10分でアクセスできます。車の場合は中央自動車道「長坂IC」から約20分です。

駐車場は2箇所合計で普通車458台収容することができます。開園期間は4月20日から11月10日までで、月曜日が定休日です。レストランは通年営業しています。

南アルプス・富士川エリアは伝統の根付いた街並みや野生動物に出会える豊かな自然が魅力のエリアです。

このエリアにはとにかく広く、1日遊べるアスレチックスポットが充実しています。いつもの公園では物足りないという方は大規模公園に出かけて遊び尽くしてはいかがでしょうか。

「山梨県富士川クラフトパーク」は東京ドーム11個分の広大な広さを誇る大規模公園です。敷地内には、芝生広場、アスレチック、切り絵専門の美術館などがあり、子供から大人まで楽しむことができます。

道の駅、レストラン、BBQ場もあるので食事や買い物をここで済ませるのもおすすめ。バラや梅、桜、金木犀など季節の花々の見学もお楽しみください。秋の紅葉は圧巻の光景です。

富士川クラフトパークには広場がいくつかあり、多彩な大型遊具が設置されています。なかでも子供たちに人気が高いのが芝生広場にある「ふわふわドーム」です。

砦遊具広場では簡単なロッククライミングが楽しめる遊具やターザンロープ、スプリング遊具などもあります。幼児向けと小学生向けでエリア別に分けられているのも嬉しいポイントです。

富士川クラフトパークまでは下部温泉駅からタクシーで5分、または中部横断自動車道「下部温泉早川IC」から5分でアクセスできます。

公園（野外）は年中無休で終日開放していますが、ふわふわドームの利用可能時間は9時半から17時までです。ドッグランは10時から16時まで利用することができます。

山梨県南アルプス市にある「御勅使南（みだいみなみ）公園」は、県内随一の遊具数を誇る公園です。園内は遊び・スポーツ・健康などテーマの異なる7つのゾーンで構成されています。

ラグビー場やクロスカントリーコースもあり、夏には水遊びができる大きな噴水が子供たちに大人気です。ベンチなどもあるのでお弁当を持って出かけ、ピクニックを楽しむのもおすすめ。

公園のシンボルとなっているのは、芝生がきれいなグラウンドです。サッカーやラグビーなど多目的で利用できます。

遊戯広場ではカラフルな大型遊具で遊べ、どんぐり林では珍しい草木や昆虫など新しい発見も。木陰やベンチも充実しているので休憩もしやすいです。

公園は中央自動車道「甲府昭和IC」から約20分、名古屋からの場合は「韮崎IC」から約15分のところにあります。無料駐車場の収容台数は300台です。

電車やバスを利用する場合は韮崎駅からタクシーで約15分、もしくは路線バスで約20分でアクセスできます。

「富士見ふれあいの森公園」は名前の通り、富士山の見える高台にある公園です。フィールドアスレチックやローラー滑り台、バーベキュー場などがあり親子で楽しめる施設となっています。

自然林の散策路も整備されており、気軽に自然とふれあうことができるのでちょっとリフレッシュしたいときなどに訪れるのもおすすめです。

富士見ふれあいの森公園で一番人気の遊具が全長80mのローラー滑り台です。四季折々の草花を眺めながら爽快に楽しめます。

その他にも小さい子供から遊べる遊具が充実しているので幼児連れの方にもおすすめです。夏にはバーベキューもお楽しみください。

公園は甲斐岩間駅から徒歩15分のところにあります。車の場合は中部横断自動車道「六郷IC」から5分、または中央自動車道「甲府南IC」から30分です。

駐車場には普通車20台まで停められます。公園は通年無料で開放されていますが、バーベキュー利用の場合は事前予約が必要です。

富士山を望む温泉郷などがあり、観光客が多く訪れる富士五湖・大月エリア。アスレチックスポットからも富士山の絶景が楽しめたり、富士湧水の中を泳ぐ淡水魚を見学できたり、とこのエリアならではの魅力的な施設が充実しています。中でも人気の3つのスポットをみていきましょう。

山形県東部地域を見渡す丘の上に位置する「桂川ウェルネスパーク」。里山の自然を生かした3つのゾーンがあり、アスレチック、ドッグラン、バーベキューなど様々な楽しみ方ができます。

農業体験や自然体験イベントも充実しており、参加料金はどれもとても安めなので日程が合えば是非ご参加ください。

園内には甲州産木材を使用した木製遊具がたくさんあり、山梨の自然を感じながら楽しい時間を過ごすことができます。中でも木製ロープウェイやローラー滑り台が人気です。

また、飼い犬と思いっきり遊ぶことができる芝生のドックランも地元の方に広く親しまれています。こちらのドックランは利用登録制です。

公園は鳥沢駅からタクシーで約10分のところにあります。鳥沢駅にタクシーは常駐していないので事前にご予約ください。

「大月駅」からはタクシーで約20分です。車の場合は中央自動車道「上野原IC・大月IC」から約25分でアクセスできます。

忍野八海や富士の湧水"名水"で知られる忍野村にある「さかな公園」。"水を知り、水とたわむれ、水を育む"をコンセプトにオープンしたテーマパークで、子供にも大人にも人気です。

園内では、「森の学習館」と「富士湧水の里水族館」の2つの施設を一度に楽しむことができます。建物の周りには川や池なども整備されており、滑り台などの遊具もある、学んで遊べる空間です。

見どころは淡水魚専門の水族館です。小さな水族館ですが、渓流の魚たちが泳ぐ様子をゆっくりと観察でき、富士の湧水を使っているので水の透明度の高さにも驚かされます。

二重回遊水槽は二重構造になっていますが、とにかく水が綺麗なので大きな魚と小さな魚が一緒に泳いでいるように見えると感じる方も多いです。

公園と森の学習館は9時から17時、水族館は9時から18時まで開館しています。定休日は火曜日で、その他年末年始や祝日の翌日なども休みです。夏休み期間中は無休で開館します。

アクセス方法は、富士急行の富士吉田駅から富士急山梨バス「お宮橋経由内野」行きに乗り「さかな公園」バス停で下車、徒歩3分です。

「河口湖総合公園」は富士河口湖町の中心的な公園で、町民の憩いの場となっています。空いていることが多い穴場スポットで広々とした公園内でゆっくり遊べるのが魅力です。

晴れの日には富士山の絶景も楽しめます。公園内にある河口湖ステラシアターは数多くのコンサートが行われる本格的な野外音楽堂として有名です。

とにかく広い芝生広場には子供たちが喜ぶ遊具がたくさんあり、小さな子供でも楽しめる砂場なども整備されています。

遊び盛りの子供たちには滑り台付きの大型複合遊具やザイルクライミングなどが大人気。あまり混雑することがないので好きなだけ遊ぶことができます。

公園は河口湖駅からタクシーで10分のところにあります。車の場合は中央自動車道「河口湖IC」から5分です。

入退場は自由で年中無休で利用できますが、バーベキューをする場合は予約が必要となっています。星空観察スポットとしても人気なので、夜訪れるのもおすすめです。

山梨県のおすすめアスレチックスポットをご紹介してきましたが、行きたい公園はありましたか？山梨県には絶景が見える、動物とふれあえる、キャンプが楽しめるなど様々な魅力がある公園が目白押しです。

季節に合わせてどのようなアクティビティを楽しみたいかを考えて自分にぴったりのスポットを選び、豊かな自然のなかでアスレチックを満喫してきてください。