畝傍山に登ろう!
多くの万葉歌の舞台となった大和三山の1つである奈良の畝傍(うねび)山は、神々が住み着いたとも云われ、伝承や神話が多数残るミステリアスで美しい名山です。
標高199メートルほどの奈良・畝傍山は、ちょっとした登山やハイキングに適しており、多くの登山者たちが気軽に山登りを楽しんでいます。ここではそんな畝傍山登山について、登山ルートや所要時間、神社、神話、駐車場などの情報を交えながら紹介します。
畝傍山は神話が伝わる奈良の神秘的な登山スポット!
標高199メートルの畝傍山は大和三山の1つです。その他に天香久山とも呼ばれる標高152メートルの香久(かぐ)山と標高139メートルの耳成(みみなし)山があります。
万葉集にも度々歌われ神話に溢れる大和三山は、古の時代より神聖な山として扱われており、畝傍山の山麓にはいくつもの天皇陵の跡が残されています。そんな神話に満ちた畝傍山は初心者向きの手軽な登山スポットでもあります。
おすすめ登山ルートの所要時間や駐車場もチェック!
人気の名山である奈良・畝傍山に登山をする場合にはどんなルートがあるのでしょうか。また車でアクセスする場合に駐車場があるのでしょうか。
ここではそういった様々な疑問や興味のある事柄を1つ1つチェックしながら神話に満ちた畝傍山の素晴らしさと畝傍山登山の魅力について詳しく紹介していきます。
畝傍山ってどんな山?
奈良県橿原市にある畝傍山を含む大和三山周辺は、初代天皇であった神武天皇など多くの天皇陵があるとともに藤原京が存在した場所でもあり、また1967年には歴史的風土保存地区にも指定されているエリアでもあります。
神話の山・畝傍山の登山をすると、登山口や山頂付近には多くの神社があり、登山ルートの途中には天皇陵の跡地など歴史的にも貴重なスポットが点在しています。
万葉集にも詠われた大和三山のひとつ
後の天智天皇となる中大兄王子が詠んだものに、「香久山は畝火ををしと耳梨と相争ひき(後略)」という歌があります。これは、神代の時代に香具山、畝傍山、耳成山が恋の争いをしたことを引き合いに出し、現実の世界でも愛するものを争うのだという意味のことを謳っています。
この歌については、額田王(ぬかだのおおきみ)を巡る兄・中大兄王子と弟・後の天武天皇の三角関係を物語っているという説もあるようです。
また、この歌の返歌として中大兄王子は「香具山と耳梨山とあひし時立ちて見に来し印南国原(いなみくにはら)」という歌も詠んでいます。
これは香具山と耳成山が争った時、何者かが印南国原(現在の兵庫県加古川市辺り)まで見に来たということを謳った歌です。この他にも万葉集の中で大和三山が謳われている歌がいくつもあります。神話に溢れる大和三山だけに、古の時代でも何かと話題となったようです。
国の名勝にも指定された畝傍山
奈良の大和三山は歴史的風土保存地区に指定されているのみでなく、大和三山のそれぞれの山は、国の名勝にも指定されています。
奈良時代から平安時代に至るまでの間、短期間ではありましたが都が藤原宮に遷都された時期がありました。その場所が正に大和三山に囲まれた橿原一帯です。この神話に満ちた地区には天皇陵や神社が多く、歴史的にも価値の高いエリアとなっています。
初心者でも楽しめるおすすめの登山スポット
神話の山・畝傍山は標高が低く登山コースからの景色が大変綺麗なため、初心者や子供連れでも、周りの景色を堪能しながら気軽に登山やハイキングが楽しめます。
登山口から山頂までは時間にして20分から30分もあれば余裕を持って登ることができます。また、登山口が2か所あるため、登りと下りのコースを変えて周回ルートで巡ることもできます。
畝傍山山頂からの眺めが素晴らしい
奈良・畝傍山の登山ルートは綺麗に整備されており、勾配の厳しい場所がほとんど無いため、子供や体力に自信の無い初心者でも難なく登ることができます。本格的な登山をする前の足慣らしとして、神話の山・畝傍山に登ってみるのもおすすめです。
山頂は広々とした場所にあり神社の跡も残っています。また、山頂からの眺めも良く、橿原市や周りの山々の美しい景色を望むことができます。
畝傍山のおすすめ登山ルート①:橿原神宮ルート(東コース)
畝傍山の登山ルートは2つあります。1つは橿原神宮のメインの参道とは別の北側にある参道から登山口にアクセスする橿原神宮ルート、もう1つは畝傍山の西側となる畝火山口神社の登山口から登る畝火山口神社ルートです。
橿原神宮ルートの登山口へは、北側参道の途中にある道を右折します。そのスポットには畝傍山登山口と書かれたプレートがあるためすぐ分かります。
登山口は橿原神宮北参道
橿原神宮の北参道の途中から右折して進むと東大谷日女命(やまとおおたにひめのみこと)神社があり、その場所が畝傍山登山の登山口となります。
東大谷日女命神社の祭神は姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)と言い、神武天皇の后であり、橿原神宮の祭神でもあります。
橿原神宮ルートの畝傍山登山道の様子
橿原神宮ルートの畝傍山登山口から登山を開始します。まず森の中をしばらく進み、森が終わった辺りの場所からは正面に畝傍山が見えてきます。歩きやすくはっきりとした登山道を進むと左手に案内板があります。
案内板にも表示されているように、このルートは畝傍山をゆっくりと右に巻いて進む緩やかな登山道となっています。登山道の途中、左手の木々の間から二上山や高田市街、そして水平に貫く高田バイパスが見えます。このバイパスは南阪奈道路に繋がっています。
そして時間にして20分ほどで山頂に到着します。頂上は樹林に囲まれた平な場所で、そこには三角点もあります。山頂の正面からは南西方向に金剛山や葛城山が眺望できます。また樹林の間から北方向に耳成山を望むことができます。
しばしの時間、休憩を取った後下山しますが、別ルートでの下山ルートを選べば、計1時間ほどで周回できます。別ルートでの下山は登りと比べるとかなり険しい道ですが、かなり短時間で山麓まで下りることができます。下山の終着点は若桜友園となります。
橿原神宮ルートの登山口のアクセス・駐車場
橿原神宮ルート登山口のある橿原神宮に大阪方面から電車でアクセスする場合は、JR大阪環状線・大阪駅から関空快速・関西空港行きに20分ほど乗り、天王寺駅で下車後3分ほど歩いて阿部野橋駅に行き、近鉄南大阪線急行に40分ほど乗れば橿原神宮前駅に到着します。
橿原神宮前駅からは時間にして徒歩約10分で橿原神宮にアクセスできます。御堂筋線・梅田駅から天王寺に向かっても同様の方法でアクセスできます。
名古屋から電車でアクセスする場合は、近鉄名古屋線・大阪線・名古屋駅から特急に1時間56分ほど乗り、大和八木駅で下車後、近鉄橿原線に6分ほど乗って橿原神宮前駅にアクセスします。
京都駅から電車でアクセスする場合は、近鉄京都線・橿原線・京都駅から特急に54分ほど乗り橿原神宮前駅にアクセスします。
橿原神宮前駅に大阪方面から車でアクセスする場合は、南阪奈道路・葛城インターで下車後、大和高田バイパスを走り四条ランプ交差点から橿原神宮参道にアクセスします。
名古屋から車でアクセスする場合は、東名阪・名阪国道・西名阪を経由し、郡山インターから京奈和自動車道を走り、橿原北インター下車後、大和高田バイパスで市場ランプ交差点に向かい、橿原神宮参道にアクセスします。
橿原神宮の駐車場には約800台の車が駐車できます。この駐車場には普通車の場合は500円、大型車は1000円で駐車可能となります。
橿原神宮の駐車場に車を駐車して畝傍山を登り、畝火山口神社方面に下山した場合、西側からぐるっと畝傍山の景観を眺めながら徒歩で橿原神宮の駐車場に戻れば、適度な運動のできるコースとなります。
登山自体が割に楽なコースで短時間の内に下山できるため、最後に駐車場までの距離を少し歩くぐらいが丁度良い運動となるため、ほとんどの登山者がその方法を取っているようです。
畝傍山のおすすめ登山ルート②:畝火山口神社ルート(西コース)
畝傍山の西麓、畝火山口神社の近くにも畝傍山登山口があります。畝火山口神社は、大谷町の東に位置し、畝傍山の西斜面にある神社です。
つまり、畝傍山の東側に位置する橿原神宮ルートとは反対側の西側から畝傍山を目指すルートとなります。このルートは橿原神宮ルートに比べ若干傾斜のきついルートとなりますが、時間的にはより短時間で山頂にアクセスできます。
登山口は畝火山口神社付近
畝火山口神社ルートの登山口は神社のすぐそばにあります。畝火山口神社は延喜式神名帳にも記された由緒ある神社で、元々畝傍山西麓にありましたが、一度畝傍山山頂に移されました。1940年、橿原神宮が改装された際に橿原神宮や神武天皇陵を見下ろすのは良くないとして、再び現在の畝傍山西麓に遷座されたそうです。
畝火山口神社ルートの畝傍山登山道の様子
畝火山口神社ルートは登山口からずっと階段が続き、初心者には少し厳しいコースとなります。登りも山頂まで直線的な階段や山道が続くため、多少きついコースとなりますので、できれば、登りは橿原神宮ルートで登り、下りを畝火山口神社ルートで下山する方法をおすすめします。
山頂までは時間にして20分足らずで登頂できます。山頂からは、耳成山と天香具山を望むことができます。特に二等辺三角形の美しい形をした耳成山は、奈良盆地の中にポッカリ浮かぶ島のような愛らしい姿を現わします。また西側には美しい金剛山系の山々を望むことができます。
畝火山口神社ルートの登山口のアクセス・駐車場
畝火山口神社へ大阪方面から電車でアクセスする場合は、近鉄南大阪線に乗り、橿原神宮前駅の1つ手前の橿原神宮西口駅で下車後、徒歩約10分でアクセスできます。また名古屋や京都方面からは橿原神宮前駅で近鉄南大阪線に乗り換えれば、1駅で橿原神宮西口駅にアクセスできます。
近鉄橿原線の畝傍御陵前からも徒歩約20分、同じく橿原神宮前駅からも徒歩約25分と、多少歩くものの、まずまずの時間でアクセスできます。
車によるアクセスの場合、畝火山口神社は橿原神宮からそう遠くない場所に位置するため、橿原神宮へ行く場合と同様のアクセス方法で向かいます。
畝火山口神社には無料の駐車場があり、駐車場には17台ほどの車が駐車できます。畝火山口神社の駐車場は橿原神宮の駐車場と比べて収容台数が少ないため、満杯の場合は橿原神宮の駐車場に車を止めるケースが多いようです。橿原神宮から畝火山口神社までは徒歩で多少時間を要しますが、準備体操や整理体操のつもりで歩けば適度な運動となります。
アクティブ派には「畝傍山一円クロスカントリー」もおすすめ!
神話の山・畝傍山は、登山以外にクロスカントリーも人気があります。「畝傍山一円クロスカントリー」は1年に1度の大会で、畝傍山麓の街・橿原市で毎年1月の第4日曜日に開催されます。この大会には他府県からの参加者も多く、人気のイベントとなっています。
この橿原市の「畝傍山一円クロスカントリー」は、ローカルなイベントにも拘わらず、参加者によるブログやインターネットを通じてかなり広く知られており、遠方からの参加者も年々増えています。
「畝傍山一円クロスカントリー」の申し込みは橿原市のクロスカントリーのウエブサイトから申し込むか、橿原市内の万葉ホール等で申し込みます。受付期間は9月中旬から12月中旬となっていますが、途中で定員オーバーになるほどの人気だそうです。
競技部門は2.5kmと11.5km
競技部門には2.5キロと11.5キロのコースがあります。2.5キロのコースは小学5年生、小学6年生、中学1年生、中学2・3年生の部門に分かれておりそれぞれの部門で競技を競います。
11.5キロのコースは、高校生、29歳以下、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上の部門に分かれており、2.5キロ、11.5キロどちらも1組4人までとなっていますが、1人での参加も可能です。また、コースは天候や交通事情により変更されることがあります。
一般部門の参加料金は3000円、橿原市以外の小中学生は1000円、橿原市在住の小学5、6年生及び中学生は無料となります。
畝傍山の登山道も含むクロスカントリーコース
奈良・橿原市のクロスカントリーコースは、神話の山・畝傍山の登山道を含むコースとなっており、橿原市の運動公園から出発します。最初は舗装道路を走りますが、橿原神宮の参道を通り畝傍山登山口に入ると、クロスカントリーらしい雰囲気が出てきます。山頂まで達した後は畝火山口神社の登山口を抜け、舗装道路に戻ればゴール間近となります。
11.5キロのコースは畝傍山を2周する形となりますが、この大会を大変気に入り、毎年参加するという人も増えています。スタート時間は距離やコースによって違いがあり、小中学生のスタートが一番早く、一般の若手が遅いスタートとなるため、ゴール地点ではどの部門も僅差となり、最も盛り上がりを見せます。
気軽にマラソンを楽しめる「のんびりの部」も人気
のんびりの部も気軽にクロスカントリーができることから人気のある部門です。畝傍山登山自体が登山ルートというよりハイキングルート程度のやさしいコースのため、のんびりの部で2.5キロほどをゆっくりマラソンするのは快適で楽しいイベントとなります。参加者は市スポーツ協会に直接申込みますが、参加費は無料です。
完走するとオリジナルグッズの参加賞がもらえる!
畝傍山クロスカントリーは、完走すると参加賞としてオリジナルTシャツや認定証などが貰える他、3位以内に入賞すると、賞状やトロフィーももらえます。
神話の山・畝傍山は、周りの景色を満喫しながら普通に登るだけでも十分楽しめる山ですが、みんなで競い合いながら走って山を巡るクロスカントリーも、いい汗をかくことができるおすすめのイベントです。
畝傍山周辺のおすすめ観光スポット
神話の山・畝傍山登山だけではちょっと物足りないという人には、その周辺の神社や天皇陵跡などを巡ってみることをおすすめします。畝傍山周辺は初代天皇となった神武天皇の橿原宮があった場所で、神武天皇陵や橿原神宮など、神武天皇ゆかりのスポットに溢れています。
歴史や文化のある地域だけに、周辺のエリアや街を歩いてみるだけで古の都の名残を至る所に感じとることができます。
東コースの登山口【橿原神宮】
奈良・畝傍山登山の東の起点となる橿原神宮は、畝傍山の南東麓に位置する由緒ある神社で、祭神には神武天皇とその皇后・媛蹈韛五十鈴媛を祀っています。神社の約50万平米もの広大な神域の参道の先には、檜皮葺(ひわだぶき)、素木(しらき)造りの本殿や神楽殿があります。
橿原神宮の緑の深い森に囲まれた玉砂利の参道を歩くだけで厳かな雰囲気が伝わってきます。橿原神宮は、神武天皇が橿原宮で即位したという「日本書紀」の記述に基づいて1890年に建てられており、その本殿と文華殿は国の重要文化財に指定されています。
住所 | 奈良県橿原市久米町934 |
電話番号 | 0744-22-3271 |
西コースの登山口【畝火山口神社】
畝傍山登山の西の登山口に位置する畝火山口(うねびやまぐち)神社は「お峯山」とも呼ばれ地元民から親しまれている神社で、大谷町の東にあります。
この神社は元々畝傍山西麓にありましたが、一時畝傍山山頂に移築され、その後1940年の橿原神宮の大拡張工事の際に神武天皇陵や橿原神宮を見下ろすのはまずいということで再度畝傍山西麓に移築されています。
畝火山口神社は神聖で清々しい雰囲気が漂う落ち着いた神社です。朱の大鳥居をくぐり参道を行くと、正面に彩色豊かな拝殿があり、渡り廊下で繋がった先に本殿があります。
この神社は安産の守り神として、地元の人々や畝傍山登山客などから深い崇敬を集めています。毎年7月28日には畝火山口神社と周辺の地域が一帯となって伝統行事の「でんそそ祭り」が行われます。
住所 | 奈良県橿原市大谷町157-1 |
電話番号 | 0744-22-4960 |
畝傍山の麓にある古墳【神武天皇陵】
神武天皇陵は畝傍山の北東の麓に位置し、橿原神宮の北側に接しています。この陵は円丘の形をしており、周囲100メートル、高さ5.5メートルの植え込み、そして幅16メートルの濠があります。
日本書紀、古事記によれば、神武天皇は日向(宮崎)から瀬戸内海を東進して大阪・難波に上陸したものの、豪族に阻止されたため、止む無く南下して熊野に回り、そこで出会った八咫烏(やたがらす)の助けを借りて大和に入り、大和地方を平定したと伝わっています。そして、紀元前660年に橿原宮で即位し、初代天皇になったと云われています。
住所 | 奈良県橿原市大久保町 |
江戸時代の雰囲気を残す【今井町の町並み】
橿原市の中部には江戸時代の風情がそのまま残されている今井町があります。今井町は飛鳥川に架かる蘇武橋を渡ったところにある古民家の町並みで、平成5年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれている他、国や県、市の重要文化財に指定されている民家も多数あります。
東西約600メートル、南北約310メートルの地区内には760戸の家があり、内約500件が伝統的建造物となっています。
今井町の地区を取り囲むように設けられた環濠や、屈折した通り、牛馬を繋ぐ駒繋ぎなど、その造り自体には外部からの侵入者を入れない独立した自治都市としての歴史が刻まれています。
この今井町の通りをゆっくり散策してみると、重厚な江戸の町に迷い込んでしまったような錯覚にとらわれます。
畝傍山で登山や観光を楽しもう!
大和三山の1つ畝傍山は、神々が住まう山として、古より多くの神話の対象となってきた奈良の名山です。標高199メートルほどの畝傍山は、気軽に登山が楽しめる山としても大変人気のある山です。
ここではそんな畝傍山の登山について、登山ルートや所要時間、登山口付近の神社や駐車場などの情報を取り入れながら説明してみました。奈良方面に出かけられる際は、是非畝傍山に登ってみて下さい。
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