【スタバ】アイスコーヒーを徹底解説！値段やおすすめカスタムもチェック！

アイスコーヒーは、1年を通して人気のメニューです。夏はもちろんですが、冬でも、冷たい飲み物で喉を潤したい時や、ちょっと暖かい日など、アイスコーヒーが飲みたくなることはあるものです。今回は、スタバでの美味しいアイスコーヒーの注文方法をご紹介します。

実はスタバのメニュー表には、「アイスコーヒー」という名前が載っていません。スタバを普段利用しない方は、アイスコーヒーの頼み方にちょっと戸惑ってしまうかもしれません。しかし、スタバにアイスコーヒーがないわけではありません。

スタバのメニューにはない「アイスコーヒー」を注文すると、通常はドリップコーヒーのアイスが提供されることになります。さらに、ドリップコーヒー以外のアイスコーヒーとして、カフェアメリカーノのアイスも年間を通して飲むことができます。

スタバでは、夏になるとドリップコーヒーとカフェアメリカーノの他にもアイスコーヒーが登場します。アイスコーヒーの需要が多い夏場は、2種類だけでなく、色々な味のアイスコーヒーを楽しむことができます。

スタバのアイスコーヒーは4つのサイズで楽しむことができます。たっぷり飲みたい時、フードと一緒にちょっとだけ飲みたい時など、ケースバイケースで好みの量を注文できるのが、嬉しいポイントです。

スタバでアイスコーヒーを注文する時には、オーダーと同時にサイズを指定しましょう。スタバのドリンクには、ショート、トール、グランデ、ベンティの4種類のサイズがあり、一般的なMサイズがスタバのトールに当たります。

スタバのアイスコーヒーの値段はどうなっているのでしょうか。年間を通して提供されているドリップコーヒーとカフェアメリカーノのアイスについて説明していきましょう。サイズごとの値段やおかわりの値段など要チェックです。

スタバのアイスコーヒーは、ショートが280円、トールが320円、グランデが360円、ベンティが400円、全て税抜きの値段です。つまり、スタバでドリップコーヒーのアイスコーヒーが飲みたい時にはワンコインあれば、どのサイズでも楽しむことができるという訳です。

スタバのアイスコーヒーはサイズと種類によって値段が少し違っています。カフェアメリカーノのアイスの値段は、ドリップコーヒーのアイスより、どれもプラス20円で、小さいサイズから300円、340円、380円、420円となります。

スタバではアイスコーヒーをおかわりすることもできます。ワンモアコーヒーといい、ドリップのアイスコーヒーに限り150円で先に頼んだサイズと同じサイズの量をおかわりすることができます。

スタバのコーヒーを注文したレシートさえあれば、おかわりは、違う店舗ですることも可能です。つまり、朝に1杯、違う店舗で夕方におかわりを1杯飲むこともできますが、おかわりは2杯までとなっています。

スタバのアイスコーヒーは、カスタマイズも自由に楽しむことができます。通常のドリップコーヒーに飽きてしまったり、毎回気分によって違うコーヒーを楽しみたいという方にはぜひおすすめです。カスタマイズの種類と頼み方をご紹介します。

スタバでのアイスコーヒーのカスタマイズの頼み方の方法は、2つあります。まずは、レジで通常のシロップなどを追加する方法です。

そしてもうひとつは、コンディメントバーと呼ばれるドリンクを自由にカスタマイズするスペースで、シナモンやはちみつなど、その場にある素材で自由にカスタマイズする方法です。

ここで、スタバのアイスコーヒーのおすすめのカスタマイズをご紹介しましょう。いつものブラックアイスコーヒーに飽きてしまった方や、ブラックのアイスコーヒーが苦手な方はぜひお試しください。

スタバのアイスコーヒーは豆乳とカスタマイズして楽しむことができます。カフェオレのようなまろやかな味わいになるため、とても飲みやすいのが特徴です。豆乳が苦手でない方にはぜひおすすめです。

スタバで、たっぷり甘いクリーミーなアイスコーヒーを楽しみたい時にはホイップクリームとのカスタマイズがおすすめです。プチ贅沢感のあるドリンクで、疲れた時には心も満たされること間違いなしのカスタマイズです。

いかがでしたでしょうか。スタバにはあまり知られていないアイスコーヒーのお得で美味しい楽しみ方があります。ほっと一息つきたい時には、ぜひスタバに立ち寄って、アイスコーヒーを注文してみてください。