【病みつき】京都のちりめん山椒人気ランキング！取り寄せ＆お土産にもおすすめ！

京都には有名なお土産がいろいろとありますが、中でも人気が高いものの一つが「ちりめん山椒」ではないでしょうか。人気のお土産ということもあり、それぞれにおすすめのお店がある方も多いでしょう。京都のおすすめのちりめん山椒を紹介します。

京都のちりめん山椒のお店はたくさんあり、それぞれに「御贔屓」のお店があるという方も少なくありません。その中でも特に人気が高いちりめん山椒について、ランキング形式で紹介しましょう。

まずはランキングの第7位から第5位のお店から紹介します。ちりめん山椒のたくさんあるお店の中のこのランクですから、入手しやすく人気の高い、おすすめのお店が揃っています。

もともと米穀商として創業した「津乃吉」は、なんと130年以上もの歴史を持つ老舗です。手作りで化学調味料などを一切使用しない、創業当時からの味を今に伝えるちりめん山椒の名店です。

素材そのものの味をシンプルに引き出したちりめん山椒は、上品な風味を楽しむことができ、京都のお土産としてどんな方にも好まれる一品です。

京都の台所として知られる「錦市場」には京都の名産品を扱うお店がたくさん並んでいます。その中でなんと80年以上にもわたり惣菜や佃煮などを販売しているのが「野村佃煮」です。

砂糖を使わず醤油と酒で炊き上げたちりめん山椒は、ごはんのお供にはもちろん、お酒のおつまみとしても人気が高く、またパッケージもおしゃれと言うことで幅広い人たちに好まれています。

阪急河原町駅を上がったところ、京都の中心繁華街の真ん中にある「永楽屋本店」は1946年創業のお店です。佃煮と和菓子のお店で、季節ごとの和スイーツが楽しめる点も人気です。

良質のちりめんじゃこと実山椒をじっくりと炊き上げた自然派の味が人気で、とてもやわらかく食べやすいのが特徴です。あっさりした味わいはいくらでも食べられる、まさに京都らしい一品と言えるでしょう。

次は京都のちりめん山椒のお店のランキング第4位から第2位のお店です。言うまでもなく美味しいと評判が高く、どんな方にお土産にしても間違いがないお店が並びました。

かなりの人気商品ということもあって、店によっては売り切れてしまうこともありますので、もし購入する予定なら早めに行くのがおすすめです。

京都の有名観光スポットである祇園には、京都らしいお土産が購入できるお店が多く軒を連ねています。その一つがちりめん山椒の専門店である「いづみ屋」です。

ほどよい柔らかさに仕上げられたちりめん山椒は、やや甘めの味つけとなっていて食べやすく、懐かしさが感じられると人気となっています。まろやかな風味で、山椒があまり得意ではない方にも好まれる味です。

京都でもおしゃれなお店が多いと評判の北山にある「しののめ」は塩昆布とちりめん山椒の専門店です。だしがしっかり利いたちりめん山椒は「じゃこ山椒」の名前で販売されています。

保存料などが使われていないため冷蔵で、早めに食べるのがおすすめなのですが、あまりの美味しさにあっという間になくなると評判です。北山に行ったらぜひチェックしてみてください。

京都を代表するグルメである「ちりめん山椒」ですが、もともとは宮川町の料理人だった方が自宅で作ったものを手土産で持っていったのが始まりとされます。そのレシピで作っていると言われるのが「はれま」の商品です。

保存料を使わず、味は山椒がよく利いていて、さらりとした食感のちりめん山椒で、ごはんはもちろんお酒にも合うと人気です。賞味期限は短めですが、いくらでも食べられます。

最後に、京都のちりめん山椒のお店として人気ランキング第1位のお店を紹介します。こちらのお店は京都を代表する有名店の一つでもあり、ちりめん山椒以外の佃煮なども人気が高く、お土産などでいただいた経験がある方もいるでしょう。

こちらのお店のちりめん山椒はどのような特徴があるのでしょうか。そのあたりも含めて紹介していきましょう。

京都のちりめん山椒人気ランキング1位に輝くのは「やよい」です。創業は1982年で京都では新しいお店なのですが、もともと創業者の方が料理人ということもあって、とても評判が高い商品です。

ちりめん山椒は「おじゃこ」という名前で販売されていますが、ひょうたんを使ったものなど、パッケージもかわいらしく、お土産にぴったりと人気です。

ふっくらしっとりとしていながら、ぱらぱらと仕上げられたこだわりの商品は新鮮なちりめんじゃこを炊き上げ、朝倉山椒という刺激少なめの山椒を使って作ります。そのため子どもでも食べやすくできています。

京都を代表するグルメであるちりめん山椒は、たくさんのお店があり、それぞれの味わいの違いがあるため、いろいろ食べ比べてみるのがおすすめです。ぜひ京都の御贔屓ちりめん山椒を見つけてみてはいかがでしょうか。