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世界遺産のグレートバリアリーフのダイビングはおすすめ
世界のダイバーの憧れグレートバリアリーフは、世界最大の珊瑚礁を持つオーストラリアの観光地で、しかも世界遺産になります。ターコイズブルーの海と美しいサンゴ礁とのコンビネーションは、ダイバーにとっては夢のようなダイビングスポットです。それでは、グレートバリアリーフのおすすめのダイビングツアーをご紹介していきましょう。
グレートバリアリーフのダイビングツアーがおすすめな理由
ダイバーにオーストラリアの観光地グレートバリアリーフをおすすめできるのは、体験ダイビングツアーを楽しみたい初心者から大物狙いのファンダイブツアーをしたいベテランダイバーまで楽しむことができる点です。また、ダイビングに参加されない方でも時期によってはケアンズからグレートバリアリーフに行く途中で、クジラを見ることもできるでしょう。
オーストラリア北東岸に広がる世界最大のグレート・バリア・リーフ - オーストラリア pic.twitter.com/K4vpRXRnPn
— 美的世界bot@相互フォロー (@gojagugijah) July 14, 2017
そして、オーストラリアの観光地で世界遺産でもあるグレートバリアリーフが、ケアンズから日帰りも出来てしまうエリアにあるというのもとても魅力があります。日帰りツアーで体験ダイビングやファンダイビングを楽しめて、夜はケアンズでお洒落にディナーというタイムスケジュールを組むことが可能です。
グレートバリアリーフのダイビングツアーの参加方法
グレートバリアリーフへのアクセスは、やはりケアンズからが一番良いでしょう。グレートバリアリーフの玄関口のグリーン島へは、高速船で50分ほどで行くことができますので、船に弱い方はグリーン島もおすすめです。ただし、ダイビングを本格的にやってみたいという方は、もう少し船を走らせたダイビングポイントが良いでしょう。
グレートバリアリーフでダイビング!
— 龍駆あいうえお (@2001landingdra1) April 2, 2017
超気持ちよかった!!
ナポレオンフィッシュに会えた!!
8時間半以上海の上にいた。
3枚目は、俺のお父さんがiPhone7片手に潜って撮ったやつ笑 pic.twitter.com/VH0PF1degs
ケアンズから高速船で、1時間30分から2時間も高速船に乗れば、かなり透明度の高い海でダイビングすることができます。グレートバリアリーフにはポンツーンという人工の浮島があり、そこを中心にダイビングすることもできます。グレートバリアリーフでのダイビングは、通常高速フェリー会社にセットされているものを購入するかダイビングツアーを主催する会社で申し込みします。
グレートバリアリーフで体験ダイビング
オーストラリアの世界遺産であるグレートバリアリーフで体験ダイビングはとてもおすすめです。こんなにも美しいサンゴ礁のラグーンでダイビングをしたら、忘れられない想い出になることは間違いないでしょう。しかも、グレートバリアリーフでの体験ダイビングがおすすめなのは、体験ダイビングなのにナポレオンやウミガメと遭遇してしまうことがあることです。
お休みをいただいて、オーストラリアまでダイビングにいってました♡グレートバリアリーフは素晴らしかった!ダイビングトークは美咲におまかせください♪
— club Belladonna (@club_belladonna) August 26, 2016
美咲 #本町#ダイビング#ラウンジ pic.twitter.com/KIdo2dNKh3
また、オーストラリアのグレートバリアリーフでの体験ダイビングは、透明度が非常に高いのでプールのような環境下で安心してダイビングすることができるのでおすすめです。きっと、グレートバリアリーフで体験ダイビングをしたら、ダイビングのライセンスを取得したくなることは間違いないでしょう。ツアー料金は、AUD164ほどになるでしょう。
グレートバリアリーフでダイビングツアー
日本からも多くのダイバーが、オーストラリアの観光地であるグレートバリアリーフでダイビングするためにやってきます。日本からダイビングショップがファンダイブツアーを開催することも多いです。ファンダイビングは、体験ダイビングとは違ってさらにグレートバリアリーフの醍醐味を体験することになるでしょう。
MIKI LAKEとグレートバリアリーフでダイビング三昧! pic.twitter.com/d44VP6EBZd
— dara (@18Chih) September 20, 2016
グレートバリアリーフでのダイビングは、大物狙いのダイバーも地形派ダイバー、水中写真を楽しみたいダイバーの要望にも答えてくれるでしょう。世界最大の珊瑚礁の廻りは、いくつものダイビングポイントが点在しています。これだけ楽しめるダイビングが、オーストラリアのケアンズから日帰りツアーで来れるのはうれしいですね。ツアー料金は、AUD190ほどになるでしょう。
グレートバリアリーフでダイビングライセンスを取得しよう
オーストラリアの観光地であるグレートバリアリーフへ来ましたら、体験ダイビングとは言わずダイビングのライセンスを取得しては如何でしょうか。4日間で取得できるので、観光旅行気分で挑戦できます。これだけ透明度の高い海ですと、講習も安心して進めることができます。また、日本語での講習になりますので、ご安心ください。
ちょっとビックリですが、ダイビングのライセンス講習でサメとご対面なんてこともありそうです。迫力満点のダイビングライセンス講習となりそうですが、日本のダイビングライセンス講習では体験できませんので、とてもおすすめです。ダイビングライセンスツアー料金は、AUD625ほどになります。
グレートバリアリーフでダイブクルーズ
こちらは、すでにダイビングのライセンスをお持ちの方でオーストラリアの観光地であるグレートバリアリーフをダイブクルーズでたくさんのダイビングポイントを潜ってはいかがでしょうか。日帰りツアーでは行けないダイビングポイントも廻りますので、とてもおすすめです。グレートバリアリーフは遠くへ行けば行くほど海の透明度は増していくのでダイブクルーズはおすすめです。
グレートバリアリーフ行きたいなー:grin:
— kaito (@AKWVO61RPQvOPrF) November 27, 2016
ダイビングしたい:laughing: pic.twitter.com/MbThtC2l9q
オーストラリアの観光地であるグレートバリアリーフのダイブクルーズは、2日間コース、3日間コース、4日間コース、7日間mコースなどがあります。ツアー料金は、それぞれAUD535、AUD1750、AUD2125、AUD3625ほどになります。7日間コースともなりますと、最大で26ダイブも可能です。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:コッド・ホール
グレートバリアリーフのダイビングポイントであるコッド・ホールは、ここコッド・ホールに住み着いているジャイアントポテトコッド (カスリハタ)が有名ですね。顔に似つかわないのですが、ダイバーにも擦り寄ってくるほど、実は人懐こいです。かなり大きなハタの種類になりますが、愛嬌があって可愛いいですよ。
【 #オーストラリア #海外旅行 の記事】ダイビング三昧クルーズ in グレートバリアリーフ(1)、コッドホール(オーストラリア) https://t.co/0xV2xJKAul pic.twitter.com/MSiD0pWvE8
— ゆめぽろ@世界一周夫婦 (@yumepolo) January 29, 2017
ここコッド・ホールは、日帰りのダイビングツアーで行くのは難しいので、ダイブクルーズで4日間コース以上の日程を組んだダイブクルーズにしましょう。世界のダイブポイントでもここまで人懐こいハタも珍しいですね。ジャイアントポテトコッド (カスリハタ)は、あなたの期待を裏切ることはありません。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:ノーマンリーフ
こちらのノーマンリーフは、地形派ダイバーも楽しめるダイビングポイントになっています。ドロップオフや大小の根が点在していて、美しいカラフルな固有種もみることができます。サンゴ礁も美しく、太陽光線が差し込むとさらにサンゴが輝くことでしょう。
Velkommen til Great Barrier Reef :tropical_fish::anchor:️
— Ocean Conservation (@SeaLifeProject) May 30, 2016
Location: Reef Norman
#scubadiving#scuba#gopro#greatb… https://t.co/FbhAdC2lsN pic.twitter.com/ZJXTuzLX84
美しいサンゴ礁の間を乱舞する熱帯魚は、Instagram映えする水中写真を撮影することができることでしょう。また、魚影も濃いポイントなので、ゆっくりとダイビングできるポイントです。ケアンズからも比較的近いダイビングポイントですが、透明度の高い海でも有名です。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:エイジンコートリーフ
誰もが口を揃えて、グレートバリアリーフで潜るならここは外してはいけないと言わしめるダイビングポイントです。なぜなら、外洋に面しているリーフのため、常に新しい海水が送り込まれているのでサンゴ礁が綺麗と言われています。大きなハタも間近で見ることもできるでしょう。
Agincourt Reef, part of GBR pic.twitter.com/R4sqeq7vvv
— henry. (@bluehorizonkits) June 27, 2017
アウターリーフ側は、水深が100mとも言われていてそのドロップオフには潮流によって運ばれてくる栄養分に誘われて大物もやってきます。また、外洋に面しているために海の透明度も抜群です。あなたもグレートバリアリーフでダイビングする際には、このエイジンコートリーフはぜひ潜ってほしいダイビングポイントのひとつです。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:ミコマスリーフ
こちらのミコマスリーフは、ケアンズから日帰りで行けるのにも関わらず、ターコイズブルーの海がどこまでも透き通っていると思えるほど透明度が高い海です。また、ここでの売りはやはりリーフのラグーンにある真っ白な砂浜ではないでしょうか。手付かずの自然がそのまま残っています。
今にも海に沈んでしまいそうな幻の砂浜は、ここミコマスリーフの代名詞にもなっています。こちらのミコマスリーフは、ダイビングだけでなくケアンズからの日帰りでシュノーケルツアーを楽しまれる方もいます。お連れの方がダイビングをされない場合でも楽しんでいただけます。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:オスプレーリーフ
ここオスプレーリーフは、シャークフィーディング(サメの餌付け)ショーを堪能することができます。ショーが始まると、どこからともなくサメが現れてサメが捕食する姿を観察することができます。なかなか出来る体験ではないのでおすすめです。
オスプレーリーフでのダイビングは、ドロップオフ沿いにダイビングを楽しむスタイルです。そのため、潮の流れに乗って、このオスプレーリーフに大物が集まってきます。マンタもたびたび現れるビックなダイビングスポットです。また、大物だけでなく、カラフルで美しいソフトコーラルもあなたを出迎えます。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:ヘイスティングリーフ
ヘイスティングリーフは、地形はダイバーにも楽しんで頂けるダイビングポイントです。大きな根の間から水面を見上げた光景は、とても幻想的です。カラフルな熱帯魚から大物まで見られるダイビングポイントです。ケアンズからも近いこともあり、人気があります。
また、水深も比較的浅めのダイビングポイントのため、初心者や初級者ダイバーでもゆっくりと海を満喫できると思います。ダイバーに人気のナポレオンフィッシュもたびたび登場してくれるダイビングポイントなので、ぜひとも潜ってみてください。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:ミルンリーフ
ミルンリーフは、ケアンズからも近く人気のダイビングポイントです。浅めのポイントからドロップオフまで楽しめるダイビングポイントのため、初心者から上級者まで楽しむことができます。魚影も濃く、体験ダイビングでこのポイントで潜ったら楽しめますよ。
水深の浅いラグーンのプールでは、サンゴ礁の間を乱舞するカラフルな熱帯魚があなたを出迎えてくれるはずです。マクロ派のダイバーには、ゆっくりと写真を楽しむことができるダイビングポイントのひとつでしょう。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:サクソンリーフ
ここサクソンリーフでは、ダイブクルーズでダイビングするダイバーには、ナイトダイビングするポイントとして知られています。水中ライト先に怪しい影をみることもでき、ナイトダイビングでサメが見れるというエキサイティングなダイビングポイントになります。
グレートバリアリーフのダイビングスポット:フリンリーフ
ケアンズからは1時間30分と少し離れています。ただし、十分、日帰り圏内のダイビングスポットになります。離れてはいますがその分、海の透明度はかなり高いダイビングスポットになります。太陽光線に照らされたサンゴ礁が美しいことでも有名で、サンゴ礁の美しさを十二分堪能できることでしょう。
浅めの水深のわりに、地形も楽しむことができるダイビングポイントです。初級者ダイバーでもグレートバリアリーフの地形の醍醐味を味わうことができるでしょう。どこまでも透き通っているターコイズブルーの海で潜るのは最高な気分です。
グレートバリアリーフでのダイビングの楽しみ方
グレートバリアリーフのダイビングの楽しみ方は、様々な楽しみ方をすることができます。ウミガメ、ナポレオンフィッシュ、サメ、マンタ、ジャイアントポテトコッド (カスリハタ)などの 大物狙いのダイビングもカクレエビやカラフルなウミウシなどのマクロ派のカメラマンにも地形を楽しみたい地形派のダイバーにも楽しむことができます。
グレート・バリア・リーフ 大切な人と見たいと思ったらリツイート pic.twitter.com/vigykALbX9
— 大切な人と見たい風景 (@taisetsu_hukei) July 6, 2017
美しいサンゴ礁でのダイビングにはなりますが、最近の調査ではグレートバリアリーフのサンゴ礁の三分の二が白化しているとのことです。白化は現在も止まっていないようですので、少しでも早くグレートバリアリーフには訪れたほうが良いでしょう。サンゴ礁が白化から再生するには長い年月がかかるようです。
グレートバリアリーフのサンゴ礁の白化について
近年、グレートバリアリーフのサンゴ礁の白化が止まりません。白化とは、美しいサンゴが白くなって死んでしまう状態のことをいいます。白化の原因は、やはり地球の温暖化によるものが大きいとされています。サンゴが白化すると海の中で酸素を作り出すことができなくなり、生態系が崩れると言われています。白化が止まらなければ、少しでも白化を抑える努力が必要となっています。
サンゴむしばむ温暖化 豪グレートバリアリーフ、「白化」進む:朝日新聞 https://t.co/4DRNPD5NJZ
— 潮音京香 (@kyo_ka1212) June 9, 2017
ヒューズ教授は、産業革命前に比べて気温の上昇を2度より低く抑えるという「パリ協定」の目標が達成できなければ、「サンゴ礁も破壊されてしまうだろう」と警鐘を鳴らす。
海の砂漠化と言われるサンゴの白化現象は、簡単には止めることはできません。グレートバリアリーフの美しいサンゴ礁を、白化から守るためにも、ダイビングするときは、フィンなどでサンゴを傷めないように注意し、少しでもサンゴの白化を抑えることが必要です。またサンゴの白化を抑えられなければ、オーストラリアの観光資源が失われることに他ならないためです。
ダイバーなら一度はグレートバリアリーフへ
美しいサンゴ礁とターコイズブルーのグレートバリアリーフの海は、一生に一度はダイビングしたい世界有数のダイビングスポットです。ケアンズからも日帰りもできるので、観光の合間にダイビングをすることも可能です。ダイバーなら一度は、オーストラリアの観光地で世界遺産でもあるグレートバリアリーフでダイビングすることをおすすめします。
もっとオーストラリアの情報を知りたいアナタヘ!
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