地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

グリーン島への行き方や楽しみ方!シュノーケリングやダイビングもおすすめ!

グリーン島への行き方や楽しみ方!シュノーケリングやダイビングもおすすめ!
投稿日: 2017年7月16日最終更新日: 2020年10月7日

オーストラリアのグリーン島は、世界遺産であるグレートバリアリーフの玄関口になる島です。グリーン島は、ケアンズからも高速船でわずか50分ほどで到着することができ、ケアンズからも近いためツアー客も多い島です。グリーン島の行き方やアクティビティツアーをご紹介します。

ダイビングやシュノーケルも楽しめるグリーン島見出し

グリーン島は、ケアンズから高速船であっという間に到着できる一番近いグレートバリアリーフと言ってもいいでしょう。グレートバリアリーフと言えば世界遺産にも登録されている美しいサンゴ礁とエメラルドグリーンの海が有名ですね。ケアンスからグリーン島への行き方もとても楽なので、ツアー客に人気があります。グリーン島への行き方やシュノーケルやダイビングなどのアクティビティをご紹介します。

グレートバリアリーフの玄関口:グリーン島の魅力見出し

グリーン島の魅力と言えば、やはりグレートバリアリーフの玄関口ということもあり、透明度の高い海と美しいサンゴ礁ではないでしょうか。ケアンスからの行き方も簡単なので、シュノーケルやダイビングを楽しもうと半日あるいは日帰りでケアンズからたくさんのツアー客が押し寄せます。

また、グリーン島はグレートバリアリーフの玄関口のため、グリーン島を拠点にグレートバリアリーフへシュノーケルツアーやダイビングツアーにも参加しやすいです。グリーン島では、シュノーケルやダイビング以外にもたくさんのアクティビティがあるのも魅力のひとつです。小さなサンゴ礁の島なのに、熱帯雨林が生い茂っている不思議な島でもあります。

グリーン島への行き方見出し

グリーン島への行き方は、ケアンズ港からグレートアドベンチャーズ社とビッグキャットクルーズ社の2社が運行しています。所要時間は、およそ50分から60分になります。船酔いし易い方でも我慢できる時間ですが、船酔いが激しい方はやはり薬は常備していた方が良いでしょう。

ケアンズからグリーン島への行き方は、上記の2社のクルーズ船のみになりますが、乗船料金だけではなくシュノーケルの用具のレンタルやグラスボトムボートなどのアクティビティがセットになった料金となっています。半日ツアーや1日ツアーがあります。その他にもグレートバリアへのツアーもセットされたものもあるようです。

グリーン島のマリンアクティビティ:シュノーケル見出し

グリーン島での一番人気のアクティビティといったら、やはりシュノーケルでしょう。ケアンズからわずか1時間足らずで透明度の高い海のグリーン島でのシュノーケルは、楽しくないはずがありません。グルーン島のツアーで、半日でも日帰りでもシュノーケルはぜひともやってみてください。

グリーン島の海は、遠浅なのでお子様連れのご家族でも安心してシュノーケルを楽しむことができます。運が良ければハウスリーフに入ってくるウミガメを見れるかもしれません。また、ボートシュノーケルというツアーもあります。ボートシュノーケルでは、ハウスリーフではなくアウターリーフ、所謂サンゴ礁の外側でシュノーケルを楽しむことができます。熱帯魚の魚影も濃いのでぜひチャレンジしてみてください。

グリーン島のマリンアクティビティ:ダイビング見出し

グリーン島は、グレートバリアリーフの玄関口ということもあり、グリーン島の廻りはダイビングポイントが点在しています。アウターリーフの海では、より透明度の高い海でダイビングを楽しむことができます。魚影も濃く、ウミガメなども見ることが可能です。透明度の高い海でのダイビングでは、水中から水面を見上げればきっと雲まで見えるほどだと思います。

グリーン島では、ダイビングツアーだけでなく体験ダイビングも楽しむことができます。ダイビングがはじめてという方のために、ベテランインストラクターが体験ダイビングを安全で楽しいものにしてくれるはずです。透明度の高い海での体験ダイビングは、ストレスも少なくきっとグリーン島の海を満喫できるはずです。綺麗な海で体験ダイビングをすればライセンスも取得したくなるはずです。

グリーン島のマリンアクティビティ:シーウォーク見出し

グリーン島の人気のアクティビティのひとつに、シーウォークがあります。シーウォークは、海には潜りたいけど体験ダイビングはちょっと怖いと言う方にはもってこいのアクティビティになります。海の中で顔が濡れるのが苦手な方でもこのシーウォークは安心して海に潜ることができるものです。シーウォークはまったく泳げない方でも水底を歩くように楽しむことができます。

ケアンズからもあっという間もグリーン島は、透明度の高いのでシーウォークでも体験ダイビングと同じくらいの感動を味わうことができます。グリーン島でのシーウォークでは、餌付けしながら水中を歩くことができるので熱帯魚もあなたの廻りにどんどん集まってきます。シーウォークは別途AUD175ほどかかります。また、参加条件は12歳以上となっています。

グリーン島のマリンアクティビティ:パラセーリング見出し

グリーン島のパラセーリングは、水に全く濡れないので水着でなくても楽しめるアクティビティになります。グリーン島のパラセーリングは、タンデムになっているのでカップルの方にもおすすめのアクティビティになります。スマホでの撮影は万が一の事を考えて、防水パックのホルダー式のものをご用意ください。

グリーン島のパラセーリングは、真っ青なオーストラリアの空とエメラルドグリーンの海、そして真っ白なグリーン島の砂浜を独り占めできる最高のアクティビティになります。ツアー料金は、AUD130ほど別途かかると思います。真冬には、幸運な方はクジラを見ることもできるとか。ぜひ、グリーン島でのパラセーリングにチャレンジしてみてください。

グリーン島のマリンアクティビティ:ヘリコプター遊覧見出し

このグリーン島でのアクティビティの中でもツアー料金も高いものではありますが、それだけの価値のあるのがこのヘリコプター遊覧ではないでしょうか。グリーン島のエメラルドグリーンの海をヘリコプターから眺めるという至福のひとときをぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

このヘリコプター遊覧は、グリーン島で開催されます。ツアー料金は10分間フライトで別途AUD198、15分間フライトでAUD268ほどかかりますがそれだけの価値があるものです。グレートバリアリーフの玄関口のグリーン島の島の美しさを体感してください。感動すること間違いなしです。

グリーン島のマリンアクティビティ:半潜水艇見出し

水着で泳ぎたくないけどグリーン島の海を満喫したいと言う方には、半潜水艇やグラスボトムボートはいかがでしょうか。半潜水艇やグラスボトムボートでも十分、グリーン島の海を満喫して頂けるはずです。それもグリーン島の透明度の良さがあってのことだと思います。

グリーン島では、ビッグキャットグリーン島半日クルーズであれば、この半潜水艦ツアーがセットになったツアーも開催されています。お手軽に、グリーン島の海を満喫したい方は、こちらのセットツアーをおすすめします。ご年配や小さなお子様でもこの半潜水艇やグラスボトムボートであれば、エメラルドグリーンの海を楽しんでいただけるはずです。

グリーン島のアクティビティ:マリンランドメラネシア見出し

みなさんは、グリーン島のマリンランドメラネシアはご存知でしょうか。ここは、ギネスブックにも飼育されている最大のワニということで認定されているようです。とにかく大きいです。餌付けショーは迫力満点のようです。赤ちゃんワニは、触ることもできるそうです。お子様には喜ばれるかもしれませんね。

こちらのマリンランドメラネシアの入園料は、AUD16とのことです。シュノーケルやダイビングの合間に覗いてみるといいかもしれませんね。園内は、ミラネシア諸島の先住民族の美術品があちこちに点在しています。お土産には、パワーストーンで作られたアクセサリーはいかがでしょうか。

グリーン島は日帰りツアーだけではもったいない見出し

ここグリーン島は、ほとんどのツアー客は半日か日帰りでケアンズに戻ってしまいます。そのため、宿泊客は、夕方からグリーン島を独り占めできるわけです。真っ白なビーチもエメラルドグリーンの海に沈む夕陽も満点の星空もすべてあなたのものです。宿泊施設も清潔でお洒落なホテルもあります。

何と言ってもグリーン島で宿泊をすることで行動範囲が広がります。グリーン島は、グレートバリアリーフの玄関口のため宿泊して朝一番にグレートバリアリーフの観光に出かけることができます。思う存分、グレートバリアリーフの海を満喫するなら、グリーン島での宿泊をおすすめします。

グリーン島はグレートバリアリーフの玄関口見出し

グリーン島の強みは、何と言ってもグレートバリアリーフの玄関口ということです。グリーン島だけを楽しむのではもったいなさすぎます。グリーン島を拠点にグレートバリアリーフを思う存分満喫してみてはいかがでしょうか。こちらのグリーン島の情報を役立てていただき、ぜひともグリーン島を遊び倒して下さい。

投稿日: 2017年7月16日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote