「釜石大観音」は幸運を呼ぶパワースポット!高さは?料金やアクセスも!

「釜石大観音」は幸運を呼ぶパワースポット!高さは?料金やアクセスも!

釜石大観音は海抜120メートルからの壮大な釜石湾の眺めが楽しめるだけでなく、近年はパワースポットとしても注目を集めています。この記事では、釜石大観音を訪れる際の予習が出来るよう、その歴史や観光のポイント、料金、アクセスなどを解説します。

記事の目次

  1. 1.大震災でも倒壊しなかったパワースポット釜石大観音
  2. 2.釜石市の基本情報
  3. 3.釜石大観音の歴史、基本情報
  4. 4.釜石大観音の高さ
  5. 5.釜石大観音の観光
  6. 6.釜石大観音の入場料金
  7. 7.釜石大観音はパワースポット「恋愛成就」
  8. 8.釜石大観音はパワースポット「奇跡の石」
  9. 9.釜石大観音のお守り
  10. 10.釜石大観音の周辺施設
  11. 11.釜石大観音の口コミ
  12. 12.釜石大観音のアクセス
  13. 13.歴史を感じ、パワーをもらえる釜石大観音

大震災でも倒壊しなかったパワースポット釜石大観音

釜石市と聞けば東日本大震災で大きな被害を受けた場所としての記憶が大きいと思います。津波で観光地も全てなくなってしまったと思っている人もいるのではないでしょうか?しかし、この釜石大観音は大震災でも倒壊せず、変わらぬ姿で私たちを見守ってくれており、今ではパワースポットとしても人気を集めている観光地なのです。

釜石市の基本情報

釜石市は岩手県の南東部に位置する市で、リアス式海岸や三陸漁場で有名です。学生の頃、地理で勉強したという人も多いのではないでしょうか。また、製鉄の町としても知られていましたが、高炉の休止や東日本大震災の影響もあり、最近は人口減少が続いています。

観光スポットとして一番有名なのは「釜石大観音」ですが、「郷土資料館」や「鉄の歴史館」、新鮮な海の幸が揃う「サン・フィッシュ釜石」などがあります。また港町ですから、市内のあちこちに魚釣りのスポットも!

食の面でも、「釜石漁火酒場かまりば」が平成29年にオープンしました。地元の素材を活かした絶品料理が食べられるお店がいくつも入っており新しい観光地として釜石を訪れる人に人気です。

釜石大観音の歴史、基本情報

釜石市内でも一番の観光地である釜石大観音は、釜石市の釜石港を見下ろす鎌崎半島に建立されました。昭和45年(1970年)4月8日、明峰山石応禅寺(曹洞宗)の17世である雲汀晴朗(うんていせいろう)大和尚によって建立された歴史ある像です。

釜石大観音はその手に魚を抱いているのが分かると思います。このように魚を抱いた像は「魚籃観音(ぎょらんかんのん)」と呼ばれ、「三十三観音」のひとつです。観音様がこの世の私達を救うために色々な形となって現れるのですが、そのうちのひとつの姿ということになります。 住所:岩手県釜石市大平町3-9-1 電話番号: 0193-24-2125

釜石大観音の高さ

釜石大観音の高さは48.5メートルです。これは現在日本で第11番目の高さを誇ります。日本で一番高さがある仏像は茨城県の牛久市にある牛久大仏で120メートル、2番目に高さがあるのは宮城県仙台市にある仙台大観音で100メートルです。

釜石大観音は半島に建っていますし、目の前が海なので胸元の展望台まで上がると何と海抜は120メートル!体感としては日本一の牛久大仏に匹敵する高さです。素晴らしい眺望が迎えてくれるはずですね。

釜石大観音の観光

釜石大観音の中は12階建て構造になっています。どの階でどんなことができるのかを見ていきましょう。

1階:総合受付

入場料金を払ったり、お守りを買ったりすることができます。また、2階にある拝殿のお参りを希望する際もこちらで手続きをします。

2階:永代供養堂、拝殿、万体観音

拝殿には、本尊である魚籃観音像が祀られています。また、合格祈願や良縁成就などの祈祷を受けることができます。申し込みは1階でどうぞ。

3階:三十三観音安置室

上で観音様が私たちを救うために33の姿に変えて現れ、その一つが魚籃観音であると書きましたが、ここではその33の姿を全て見ることができます。日本を代表する有名な作家の作品です。

2~11階:七福神胎内めぐり

2階から11階には、七福神が祀られています。七福神とは、布袋、毘沙門天、大黒天、弁財天、寿老人、福禄寿、恵比須の7つの神様で全てにお参りすると7つの災難がなくなり、7つの幸福が生まれると言い伝えられています。

11~12階:魚籃展望台

釜石大観音を外から見たときに、ちょうど魚の上に当たるのがこの展望台です。海抜120メートルの高さから雄大な釜石湾をはじめ、尾崎半島まで見渡すことができます。大観音の観光のハイライトはなんと言ってもこちらでしょう!

釜石大観音の入場料金

釜石大観音の入場料金は、大人500円、中高生300円、小学生100円です。団体料金もあり、20名以上の場合は1割引の料金、100名以上の場合は2割引の料金で入場できます。

釜石大観音はパワースポット「恋愛成就」

日本全国に色々とパワースポットはありますが、釜石大観音もそのうちの一つ。日本各地から願いを叶えようと多くの人が訪れます。2016年6月、この釜石大観音は「恋人の聖地」に認定をされました。そして同年の9月には「願いの鐘」が完成しています。

2メートル70センチの大きなハート型に、港町の象徴であるカモメがデザインされているパワースポットです。あの人との末永い幸せを願って鐘を鳴らしてみてはいかがでしょう?

釜石大観音はパワースポット「奇跡の石」

釜石大観音には、東日本大震災の大津波でも流されなかったという石が祀られています。そこに更に数千年前から不思議なパワーを持つと世界中で言われてきた水晶を埋めこんだのがこの「奇跡の石」。パワースポットに実際に触れて幸運を頂きましょう。

釜石大観音のお守り

歴史ある釜石大観音にはたくさんのお守りもあります。観音様のお姿が描かれた「観音お姿守」や、港町ならではの「海上安全肌守」、「安産肌守」や「子授け守」、「仕事守」などもあります。

釜石大観音が表紙に描かれたオリジナルの朱印帳もあるので、これを機に御朱印集めを始めてみるのもいいかもしれませんね!

また、お守りではありませんが釜石大観音のロゴが入ったご当地ハローキティもお土産コーナーで購入することができます。釜石市内でしか買えないプレミアお土産ですね。売り上げの一部は東日本大地震の復興支援に寄付されるということです。

釜石大観音の周辺施設

釜石大観音の駐車場に車を停めてから釜石大観音までは少し歩くことになります。そこまでにもいくつか興味深い施設がありますのでご紹介しましょう。

山門

無料駐車場(少し先に有料駐車場もあります)に車を停めて少し行くとすぐに見えてくるのが山門です。これは釜石大観音の総門にあたります。門自体も歴史を感じさせる重厚な造りなのですが、そこに安置されている阿・吽の仁王像も迫力満点です。

水子の楽苑

水子の魂を慰め、供養するために作られました。

不動殿

釜石大観音のすぐそばにあるのが不動殿です。昭和53年に開眼されました。交通安全祈願はこちらでどうぞ。

仏舎利塔

不動殿の隣に立っている真っ白な建物がこの仏舎利塔です。中には仏舎利パゴダ(安置塔)があり、昭和50年にスリランカ共和国から寄贈された仏舎利(お釈迦さまの遺骨)が祀られています。そしてこの安置塔に入ると、自分の過去・現在・未来の3世の悪い因縁が消え、身も心も清められると言われています。

また、「釈迦四大事壁画」と言い、お釈迦さまの一生を描いた4枚の絵が展示されています。興味深いのが「八宗祖師堂」です。こちらには、日本の仏教各派の祖師像などが祀られています。宗派の違いはあれど、仏教の教えを広めようとする心は一つ。とても仏教らしい空間です。

釜石大観音の口コミ

それでは実際にこの釜石大観音を訪れた人はどのような感想を持っているのでしょうか。口コミはいつも参考になりますよね!ここではTwittwerを元に検証してみたいと思います。

釜石大観音を訪れた人はほぼ必ず魚籃展望台まで登りますが、その道のりは結構険しいようです。中には途中でギブアップしたという人のつぶやきも…。歩きやすい靴で登ることはもちろん、季節によっては飲み物の準備もお忘れなく。くじけそうになったら上からのキレイな景色を思い浮かべて頑張ってください!

観光で訪れる人も多いですが、地元の人を中心に初詣で毎年訪れているという人も多かったです。新年からパワースポットにお参りなんて縁起がよさそうですね。海からの初日の出を見るのも素敵ですね。

そして最後にぜひチェックしてもらいたいのが上の写真のような釜石大観音の後ろ姿。どうしても正面ばかりに注目をしてしまいますが、首から背中にかけての滑らかな曲線がなんとも美しいのです。

釜石大観音のアクセス

公共の交通機関で行く場合、釜石駅からはバスでのアクセスになります。「平田方面行」のバスに乗った場合には「釜石大観音入口」下車、「平田第6仮設前方面行き」のバスに乗った場合には「観音入口」下車です。どちらのバス停からも徒歩10分ほどで到着します。バス停からも観音様が見えますので、道に迷うことはないでしょう。

車で行く場合は、東北自動車道「遠野I.C.」で降りてください。そこから約1時間です。

歴史を感じ、パワーをもらえる釜石大観音

復興支援は色々な形がありますが、実際にその土地を訪れ、土地の人と触れ合い、土地のものを食べるのも一つの支援の形ではないでしょうか?歴史ある釜石大観音の展望台から雄大な釜石湾を眺めたあとは、お腹いっぱいにいなるまで土地の食べ物を満喫してください。

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そむたむまくら
ライター

そむたむまくら

食べ歩き旅行が大好きで、日本でも海外でも一人でどんどん出かけていきます。旅行のお供はいつもミステリー小説です。

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