新北市歡樂耶誕城のイルミネーションがおすすめ！アトラクションも人気！

今回は、今人気の旅行先台湾の新北市で毎年行われているクリスマスイベント歡樂耶誕城を取り上げます。歡樂耶誕城は2011年から始まった2017年で7回目を迎える新北市の板橋で催されているおすすめのイベントです。新北市が中心となって行われていて毎年主催者は新北市の市長が努めている歡樂耶誕城の見どころをご紹介します。

新北市の一角が大きくイルミネーションで飾られた歡樂耶誕城の中でもメインになるモニュメントはクリスマスツリーです。2017年は360度3Dレーザーイルミネーションのクリスマスツリーと背後にある日本で言えば市庁舎にあたる新北市政府ビルまでが3Dプロジェクションマッピングで彩られていました。

台湾の新北市は首都台北市を取り囲むように広がる都市です。首都である台北市の衛生都市として発展しています。新北市は南を桃園市に接していて、桃園空港や松山空港の利用ができ日本からのアクセスがとても便利な場所にあります。歡樂耶誕城はその中でも開発が進む新板特区で開催されています。

毎年クリスマス時期に台北市で多くの人が訪れて賑やかに催される歡樂耶誕城ですが、2017年の開催期間は2017年11月24日から2018年1月1日まででした。その中でもおすすめの見どころはシンボルのクリスマスツリーですが、イルミネーションでキレイに彩られた街全体が巨大な遊園地になるという構想で全体の設計がなされています。

2017年も新北市の歡樂耶誕城会場では台湾内外の有名アーティストが参加する盛大なクリスマスコンサートイベントが執り行われました。2017歡樂耶誕城では台湾の台北市出身の著名男性アーティスト周湯豪が参加して会場では多くの観客が集まり大変賑わっていました。

2017年の新北市歡樂耶誕城おすすめのクリスマスコンサートは12月15日から12月17日までの3日間賑やかに多くの観客を集めて開かれました。多くの台湾有名アーティストが参加した3日間のクリスマスコンサートのもようは2017歡樂耶誕城のホームページから見ることができます。

新北市歡樂耶誕城の中でもクリスマスツリーと並んで名物になっているのが観光客の多くが通ることになる大賑わいのイルミネーショントンネルです。2017年の新北市歡樂耶誕城のイルミネーショントンネルでは深海をイメージさせるような美しい光のカーテンが大勢の観光客を惹きつけていました。

新北市歡樂耶誕城は新北市政府市民広場全体の広いエリアを利用して盛大に開催され多くの観光客を惹きつけています。電車で歡樂耶誕城まで移動するのならば鉄道の板橋駅が一番近い最寄りの駅になります。綺麗なイルミネーショントンネルは写真映えするからか多くの方が実際に現地に行って撮影を楽しんでいます。

2017年の新北市歡樂耶誕城も例年通り多くの人を惹きつける豪華なイルミネーションに飾れていますが、雨の日にはイルミネーションの光が反射して普段とは全く違う表情を見せてくれます。誰しも天候が崩れてしまうと外に出るのが億劫になってしまって二の足を踏んでしまいがちですが、じつはイルミネーションを見る絶好の機会なのです。

新北市歡樂耶誕城は台湾でもとっても人気のクリスマスイベントなので普段は多くの人が訪れていて人混みで疲れてしまうくらいなのですが、雨の日は普段は見られないイルミネーションが見られるだけではなくゆったりと歡樂耶誕城のイルミネーションを楽しむことができる可能性があるおすすめの隠れた機会なのです。

クリスマスのイベントなので恋人同士で新北市歡樂耶誕城に行く人もたくさんいます。雰囲気のある綺麗なイルミネーションが気分を盛り上げてくれるのですが、やっぱり普段は見に来ている人が多いのが難点といえば難点です。でも、雨の日だったら人も少なくイルミネーションも一層輝きこんなロマンチックな写真が撮れるかもしれません。

新北市の歡樂耶誕城に行くと多くの人が手にしていて目につくのが綺麗なイルミネーションバルーン、告白気球です。光がついてきれいなだけでなく新北市歡樂耶誕城のイルミネーションにマッチするので多くの人が持っています。バルーンの表面に歡樂耶誕城のイルミネーションが反射して幻想的な感じがするおすすめのアイテムです。

2017年の新北市歡樂耶誕城でも多くの人に人気があったクリスマスイベントに映えるイルミネーションバルーンですが、イルミネーションバルーンを通して見る台湾の夜の風景は日本から飛行機に乗って見に行く価値があるだけの幻想的な空気をまとった深く旅行の記憶に残るものになると思います。

もともと新北市の政府関係者がイベントの構想に想定したのがクリスマスと遊園地を融合したイベントを開催しようということで始まったのが新北市歡樂耶誕城でした。その構想のもと盛大に幕を閉じた2017年の新北市歡樂耶誕城でも例年通り多くの人がキレイにライトアップされたイルミネーションメリーゴーランドを楽しみました。

2017年は遊園地施設への入場は無料になっています。クリスマスツリーの下、雪の中を白い鹿が駆けるイメージでつくられているイルミネーションメリーゴーランドは板橋駅を出てすぐの板橋駅前広場に設置されています。営業時間は11時から22時までですので夜暗くなってライトアップされた時に行くのがおすすめです。

こちらのアトラクションは2017年に登場した新北市歡樂耶誕城に登場した遊園地施設のなかでも子どもたちに人気のある定員2人のイルミネーション旋回ミニ戦闘機です。小さなお子さん連れで行くならばきっと喜んでくれるでしょう。怪我だけ注意して機械が完全に停止してから乗り降りしましょう。

クリスマスといえば大人から子供まで楽しみにしているプレゼントで、送る側としても包装に気を使って可愛らしいデザインのものをチョイスする人も多いと思いますが、新北市の2017年歡樂耶誕城には台湾の夜に映える鮮やかなイルミネーションに飾られたとっても大きなクリスマスプレゼントボックスが登場しました。

移動に台湾の北から南までカバーしている台湾鉄道を利用する人は多いと思いますが、鉄道の板橋駅から市民広場に通じている連絡通路には可愛らしいペイントが施され、そこからもう新北市歡樂耶誕城の綺麗なイルミネーションの世界が始まっていてクリスマスイベントを楽しみに各地から訪れる人を暖かく迎えています。

鮮やかなイルミネーションに飾られていて新北市市庁舎を含めた大きな広場全体を会場とする歡樂耶誕城ですが日本からのアクセスはとっても便利です。台湾北部の桃園国際空港から直接台湾鉄道にアクセスすることができるので安心できます。たとえ言葉に不安があってもそこは漢字圏の国どうしなので漢字で行き先を書けば伝わります。

クリスマスイベント期間中はこんな可愛らしいアイテムが会場のいたるところで見られます。台湾にはいろいろなスイーツがあって、旅行で行く方のなかには旅の大きな楽しみにしている方もたくさんいると思います。新北市の歡樂耶誕城にはさまざまなのスイーツを出すお店がありますので食べ比べをすることもできます。

新北市歡樂耶誕城のメインタイムはやっぱり綺麗なイルミネーションが見られる暗くなってからだと思いますが、そこは不慣れな海外のことなので昼間一度行っておくのも良いかもしれません。会場へのアクセスはもちろん台北市街の松山空港からも便利です。空港から台北駅まで行き台湾鉄道で会場になっている板橋駅に向かいます。

2017年の新北市歡樂耶誕城にはさまざまなイルミネーションがありますが、やっぱりクリスマスツリーのあるここがなんと言ってもメインの会場になります。レーザーイルミネーションで飾られたクリスマスツリーは歡樂耶誕城のシンボルになっていて多くの各地からくる人々がこの光景を見にイベント会場になっている市民広場に来ます。

2017年に行われた台湾のクリスマスイベント新北市歡樂耶誕城をご紹介してきましたが、ここまでご覧いただきまして本当にありがとうございます。歡樂耶誕城は豪華なイルミネーションに飾られた本当におすすめのイベントなのですが、新北市は台湾の首都台北市の衛星都市で見どころの多い街です。時間の許す限り散策してみてください。