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男体山登山をしてみよう
紅葉の季節になると、美しい紅葉を楽しむために登山に行きたいという気持ちになる方も多いのではないでしょうか。その中でも日光にある男体山は近くに観光スポットも多く、比較的初心者でもアクセスできる登山ルートがあります。男体山へのアクセスや駐車場情報、登山ルートなどについて紹介します。
男体山は日光の名山
男体山は栃木県日光市にある標高2486メートルの山です。場所は日光の市街地からいろは坂を進み、中禅寺湖の北岸になります。男体山は日光二荒山神社の境内に含まれる神の山として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮が置かれ、古くから修験の山、山岳信仰の山でもありました。
この男体山に最初に登山をしたのは、勝道上人という僧侶です。なんと奈良時代の782年のことです。勝道上人は男体山の山頂に行くことができれば、菩提、つまり自分の悟りを開くことにつながると考えて、3度目のチャレンジで登山に成功したことが、空海の記した「性霊集」という書物に記載されています。
男体山は成層火山で、きれいな円錐形の山の形をしており、関東地方一円からよく見える人気の山でもあります。しかも2486メートルという標高でありながら、日帰りで登山を楽しむことができる山でもあり、日光二荒山神社への信仰とあいまって、多くの登山客が訪れる山となっています。
ちなみに、「男体山」という山の名前ですが、山続きで「女峰山」という山があります。日本ではこのような二峰並立となっている山を男神と女神とする考え方があるので、この男体山も女峰山と対になる形で男体山と名づけられたと言われています。
男体山は日本百名山、関東百名山、栃木百名山、一等三角点百名山などに挙げられる名山で、周辺には中禅寺湖、戦場ヶ原などの観光スポットもあります。そのため、多くの観光客が訪れる場でもあります。日光連山を代表する山でもあり、奥日光のランドマークとなっている山とも言えるでしょう。
男体山へのアクセス
それでは、男体山へのアクセスについて紹介します。男体山には、公共交通機関を利用してアクセスする方法と、車を利用してアクセスする方法があります。
まず、公共交通機関を利用してアクセスする場合の方法から紹介していきましょう。公共交通機関を利用する場合は、大きく分けて2つの登山口があります。そのうち一般的な登山口として挙げられるのが、二荒山神社から往復する方法です。
まずは最寄り駅までアクセスしましょう。男体山の最寄駅は東武鉄道日光線の「東武日光」駅とJR日光線「日光」駅です。2つの駅は徒歩で数分のところにあるのですが、東武鉄道の方は特急などが利用できるのに対し、JRは基本的には普通列車がほとんどなので、時間的に早い方を利用するとよいでしょう。
駅に到着したら、バスに乗り換えます。東武バス「湯元温泉」行きで「二荒山神社前」バス停で下車します。ここは二荒山神社の中宮祠と呼ばれる場所です。所要時間は約50分です。ここから男体山登山がはじまるのです。
ただ、もし東武鉄道を利用したとしても、バスに乗るためにはJR日光駅まで移動するほうがおすすめです。なぜかというと、湯元温泉行きのバスはJR日光駅が始発のため、登山シーズンにはここで満員になってしまうことも多いためです。
もう1つの登山口はこのバスをそのままもう少し乗っていったところにあります。「三本松」バス停からのルートです。
この三本松バス停は戦場ヶ原にあります。つまりこちらのルートでは、戦場ヶ原から志津乗越というところを通る、距離が少し長いルートになります。たとえば二荒山神社の登山口から登り、男体山山頂から戦場ヶ原側に降りるというルートなどに使えます。
公共交通機関を利用してアクセスする場合はこのいずれかのバス停を利用することになります。バスそのものは時間帯にもよりますが、1時間に1本から3本程度出ているので、さほどアクセスしにくいということはないでしょう。
男体山登山の駐車場は?
男体山に車でアクセスするという方は、公共交通機関を利用する場合よりも登山口の数が増えます。前述した二荒山神社のところはもちろん駐車場がありますので、それを利用すれば問題ありません。
まず日光宇都宮道路終点の「清滝」ICを目ざします。降りたら中禅寺湖方面に進み、いろは坂を登って国道120号線の沼田方面へ左折すると大鳥居が見えてきます。この駐車場は二荒山神社の参拝をする人および登山者用で、無料で駐車場が利用できます。
この駐車場がいっぱいだった場合には宝物館の裏手に臨時駐車場が設けられますし、周辺にも県営駐車場などが複数あるため、これらを利用すれば駐車場に関してはさほど心配はいりません。
また、これも先ほど述べた戦場ヶ原の方面から登山をするという場合は、三本松バス停周辺や梵字飯場跡にある駐車場が利用できます。
さらに車でアクセスする場合にはもう1ヶ所使える登山口があります。それは公共交通機関を利用してのアクセスのところで触れた志津乗越です。志津乗越は三本松よりも男体山に近い位置にあるため、距離が少し短くなります。
ただ、この志津乗越のところには駐車場というよりも駐車スペースといった程度のものがあるだけであり、しかも大きな丸太で駐車しないようにしているという口コミもあります。基本的には送迎のための駐車場になっていると考えてよいでしょう。
男体山登山ができる時期はいつ?
アクセス方法がわかったところで、次に男体山登山ができる時期を確認しておきましょう。男体山はいつでも登山ができるというわけではありません。
先ほども述べたように、男体山は日光二荒山神社の境内にあります。そのため登拝期間は通常5月5日から10月25日までとされており、それ以外の冬季は入山禁止となっています。実際、男体山では11月ごろから雪が降り始めます。
5月5日に開山式が行われ、男体山登山ができるようにはなりますが、年によってはこの時期にはまだ残雪がある場合があります。それを考えると、男体山登山に適した時期は5月下旬から10月下旬という時期になるでしょう。特に初心者の方は雪がなくなるのを待った方が安全です。
男体山登山は初心者でも可能?
男体山は2000メートル級の山ということで、初心者でも大丈夫か気になるかもしれません。結論から言うと、初心者でも男体山登山をすることは可能です。
二荒山神社の登山口から登るルートは、多くの登山客が使うルートでもありますし、案内もあるので迷うことはないかと推測されます。ただその一方で、男体山は山岳信仰、修験者の修行の場でもあります。
後で詳しく述べますが、駐車場やバス停が登山口の近くにあるとは言え、ルート上は急な山道や岩場のところなどがあります。初心者はもちろん、慣れている方でもそれなりの装備で気をつけて登山をすることは必要でしょう。
なお、全くの初心者で登山に自信がないと言う方は、周辺のハイキングを楽しむのもおすすめです。周辺に駐車場もあるので、それらを利用して周辺をハイキングするということもできます。特に紅葉シーズンには、ハイキングを楽しむ方も多く見られます。
男体山登山は日帰り可能?
男体山は日帰りで登山が楽しめる山です。後で述べる縦走ルートなどの場合は途中で泊まりますが、二荒山神社登山口からのルートは日帰りで登山が楽しめます。
二荒山神社登山口から入山できるのは午前6時からですが、午前中だけ入山できることになっています。距離は片道4キロ程度で、所要時間は経験や体力によって違いがあるものの、3時間から3時間30分くらいが見込まれます。
男体山登山の登山口は?
アクセスや駐車場の紹介のところで既に述べてきましたが、男体山の登山口は大きく分けて2か所あります。1つは二荒山神社登山口で、一般的にはここから男体山登山をします。
二荒山神社登山口は二荒山神社の中宮祠のところにあります。男体山に登山をする場合にはまずこの中宮祠の所で入山届けを出し、登拝料500円を奉納してから登山を開始しましょう。
もう1つは三本松バス停から志津乗越を通って男体山を目ざすルートです。公共交通機関を利用してアクセスする場合は三本松から、車を利用してアクセスする場合は志津乗越からスタートし、男体山に登ります。
こちらのルートは二荒山神社往復に比べ、距離があります。ただし、志津乗越からの場合は二荒山神社ルートよりも距離が短くなるので、初心者にもおすすめのルートとなります。
男体山登山の季節ごとの楽しみ1:春
それでは、男体山登山の季節による楽しみについて紹介していきましょう。まず春は芽吹きの季節ということになりますが、先ほど述べたように、5月5日に二荒山神社で開山式が行われ、登拝口が開けられて登山シーズンが始まります。
登山シーズンが始まった最初の時期は、年によってはまだ雪が残っている時期です。初心者の場合は雪がなくなるのを待ったほうが安全でしょう。この時期は美しい新緑に覆われ、自然にあふれた山を楽しむことができます。
男体山登山の季節ごとの楽しみ2:夏
夏は男体山登山のピークのシーズンです。夏の時期の男体山は最高気温が平均で16度前後、最低気温が3度前後であり、気温の面からもすがすがしい気分で登山を楽しむことができる時期です。
景色の面では紅葉の時期を迎える前の、濃い緑に覆われた山の姿を楽しむことができます。気候の面から言ってもさほど寒さを感じることなく登山を楽しむことができるでしょう。
男体山登山の季節ごとの楽しみ3:秋冬
男体山は秋になると紅葉の名所となります。紅葉に関してはこの後改めて述べますが、美しい紅葉がのぞめることからこの時期も登山を楽しむ方が多くなります。
また、先ほど述べたように、登山ができるのは10月25日までとなっており、この日には二荒山神社で閉山祭が行われ、登山シーズンは終わりを告げることとなります。これ以降の時期になると男体山周辺には雪が降るようになります。
男体山の積雪期は年により違いがありますが、1月上旬から3月中旬ごろ、そして5月上旬くらいまでは残雪があります。この時期は登山はできないのですが、中禅寺湖など周辺から男体山を見ることはできます。山頂から3本のバーコードのように雪のラインができるのか特徴です。
冬の時期は雪化粧をした男体山が見られ、これもまた美しいのですが、特におすすめなのは朝焼けの時間帯の男体山です。山肌に朝焼けの光が当たると、山の雪の白と、朝焼けの赤がまじりあった、なんとも神々しい姿が見られます。登山はできませんが、これを見るために男体山に行くのもおすすめです。
男体山登山の楽しみ1:紅葉
初めて男体山登山をするならば、やはりおすすめなのは紅葉のシーズンです。男体山を含めた日光周辺は紅葉の名所として知られており、さらに標高差を考えると見頃の時期も長いというメリットもあります。例年紅葉シーズンには登山客だけでなく、ドライブやハイキングを楽しむ人たちも多く訪れます。
男体山で紅葉が始まるのは、年によって差はありますが、9月下旬ごろになります。高所なので、平地より少し早めに紅葉が始まります。男体山のツツジ類がまず紅葉し始め、山頂付近から麓に向けて紅葉が進んでいきます。男体山の紅葉の見ごろは10月中旬ごろですから、男体山へ登山を楽しむことができる時期と重なります。
周辺の戦場ヶ原などが9月下旬ごろから11月上旬にかけて次々紅葉していくため、男体山の登山ではこれらの場所の紅葉も一望できます。先ほど述べた三本松のバス停周辺が戦場ヶ原になるので、こちらから登山をする場合には紅葉の中を男体山を目指し、頂上から眼下に広がる紅葉を楽しむということも可能になります。
男体山登山の楽しみ2:ご来光
男体山登山でもう1つ特におすすめなのは、毎年7月31日から8月7日に行われる男体山登拝講社大祭の時です。この男体山登拝講社大祭というのは二荒山神社中宮祠で最大の祭りで、なんと奈良時代末、今から1200年以上前から続く長い歴史を持ちます。
この祭りでは、行人行列や奉納花火、扇の的弓道大会などのイベントが行われるのですが、8月1日の午前0時より男体山登拝が行われます。ふだん二荒山神社の登山口は午前6時から開門となるのですが、この時期だけは午前0時開門となり、0時から男体山登山ができるのです。
開門と同時に登拝門が開くと、数千人の参拝者が山頂を目指して登山を開始します。そして山頂にある奥宮からのご来光を拝むのです。
この時期、山頂では登拝之証(登山証明書)やご神水の授与が行われるほか、神秘的なご来光を拝みながらさまざまな願いが叶うように祈る姿が見られます。後で述べますが、二荒山神社は縁結びや家庭円満、商売繁盛など多くの御利益がある神社なので、それらの願いを込めて登山をするのもおすすめです。
男体山登山のコース1:日光二荒山神社コース
それでは男体山の登山コースをいくつか紹介していきましょう。まずはもっとも一般的なルートである日光二荒山神社コースから紹介します。
先ほど述べた男体山登拝講社大祭の時もそうですし、男体山の登山コースと言って一般に紹介されるのがこのコースです。先ほど述べたように登りは3時間から4時間程度かかります。初心者でも登ることができますが、急な登りや岩場などもあるルートです。
このルートは、登山を趣味とする方はもちろんですが、実は恋愛、縁結びにご利益があるルートとも言われています。山頂に奥宮があり、そこに参拝することでご利益が得られるとされるためです。
こちらのご利益を願う方は、9月中旬から11月下旬(男体山に登ることができるのは前述した通り10月25日までです)にこちらに来るのがおすすめです。なぜかというと、二荒山神社ではこの時期に「良縁祭り」が行われるためです。
この祭りが行われる期間、境内には巨大な笹でできた輪が用意されます。大鳥居に一礼した後、手と口を清めたら、結び札に願いを書いて笹の輪に結びつけます。そのあと、この輪を8の字になるようにくぐるのです。そして本殿に参拝し、それから登山を始めるわけです。
男体山は二荒山神社の神の山ですから、どうせ登るのなら、きちんと参拝をしてから行くのがおすすめです。ぜひ二荒山神社のご利益もいただいてきてください。
ちなみに男体山の山頂には奥宮のほか、そびえたつ剣や二荒山大神の像などもあります。また360度さえぎるものがない美しい景色を眼下に一望することもできます。
男体山登山のコース2:志津乗越コース
先ほど述べた三本松から志津乗越を通るルートです。先ほども述べたように、二荒山神社ルートで男体山の山頂に着いてからこちらのルートを通って下山する、逆にこちらから男体山に登って二荒山神社に降りるなど組み合わせてもよいでしょう。
こちらのルートは三本松から志津乗越まで林道を通り、そこから男体山の斜面を移動していきます。二荒山神社コースに比べて傾斜は緩やかですが、その分距離が長くなります。そのため、初心者だとちょっと体力的に厳しいかもしれません。
初心者の場合は志津乗越まで車などを利用して移動し、そこから歩き始めると往復の登山時間が短くなるのでおすすめです。ただし、先ほども述べたように志津乗越のところは基本的には送迎用の駐車場しかないので、時期によっては混雑する可能性があり、多少心配かもしれません。
男体山登山のコース3:日光東照宮から日光連山縦走コース
こちらは上級者用のコースになります。男体山だけでなく、周辺の日光連山を複数登りながらゴールを目指すルートです。
スタートは日光東照宮です。ここから黒岩コースを使ってまず女峰山に登ります。その後帝釈山、小真名子山、大真名子山と縦走し、最後に男体山に登頂します。男体山からは先ほどの二荒山神社へ降りてきます。
複数の山を縦走することでわかるように、今まで紹介してきたルートよりも歩く距離、時間ともに大幅に長くなります。ですからある程度登山に慣れた人向けのコースと言えます。
健脚の方ならば日帰りは可能ですが、多少無理が必要になります。一般的には唐沢避難小屋や、志津避難小屋で1泊することが多いです。
男体山登山のコース4:霧降高原から日光連山縦走コース
こちらは霧降高原の八平ヶ原からスタートし、日光連山を縦走、男体山から三本松方面に降りてくるコースです。先ほどのコースは男体山から二荒山神社に降りましたが、こちらは三本松方面に行き、戦場ヶ原に降りるので、さらに距離が長くなります。
まず霧降高原からスタートして、赤薙山、女峰山、大真名子山と縦走し、最後に男体山に登ります。標高さも大きく、距離も長いので、かなりの上級者用コースと言えるかもしれません。唐沢避難小屋で一泊する、一泊二日の行程となります。
男体山登山の注意点
それでは、男体山登山の注意点です。まず、服装はきちんと登山に適した服装が必要です。平地に比べて気温が低く、天候が急変する可能性もあるので、天気予報の確認はきちんとしておくこと、また雨に対応できる用意も必要です。
それから、二荒山神社ルートの場合は途中にトイレや水場がありません。ですから、水筒持参と登山前のトイレは忘れずにすませておきましょう。ただし二荒山神社には飲み物の自動販売機があるほか、登山ルートの途中に避難小屋があるので、天候急変などの際は使うことができます。
男体山登山の後は
男体山から下山したら、温泉で疲れを癒しましょう。日光にはなんと65もの温泉があり、その数は日本一だとも言われます。しかも思い立った時にすぐに行けるので、前もっていくつか調べておくと下山後の楽しみができておすすめです。
また、中禅寺湖や華厳の滝、戦場ヶ原なども男体山から近く、帰りに立ち寄るのにおすすめです。特に華厳の滝は男体山の南東方向にあり、観瀑台からは滝を目の前に見ることができて、その迫力に感動することでしょう。秋の紅葉をはじめとして、季節ごとの美しさも見どころです。
また、寺社巡りを趣味とする方には、日光の寺社巡りもおすすめです。特に先ほど述べた「良縁祭り」の時には限定の御朱印がいただけるなど、この時ならではのものもあります。日光の社寺は1999年に世界文化遺産にもなっているので、ぜひゆっくり楽しんでください。
男体山登山を満喫
男体山登山は初心者にはちょっと大変な部分もありますが、古くからの山岳信仰の場として、多くの人々が登拝しています。一本道で、多くの人が参拝するので、その点でも安心して登山を楽しむことができるでしょう。ぜひ男体山登山と共に、その美しい景色もまた満喫してください。
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