明月湯包は小籠包が有名な台北の人気店！おすすめメニューや行き方は？

台北の小籠包で有名な人気店の明月湯包をご存知ですか。明月湯包には、人気メニューがたくさんあり、小籠包以外にもおすすめのメニューが色々とあります。そこでこのページでは、明月湯包でおすすめのメニューをメインにご紹介していきながら、明月湯包への行き方、営業時間等の店舗情報や、明月湯包での注文方法や店舗の様子等もご紹介します。

明月湯包 (ミンユエタンパオ)の店名にある湯包とは、台湾語で小籠包を意味している言葉です。店名からも想像できますように、明月湯包は、台北に位置する絶品の小籠包が看板人気メニューとなっている有名人気店で、自家製の手作りで作る小籠包は、他店では味わえないリピーターも続出している美味しさです。

看板人気メニューの小籠包の他にも様々な美味しい人気メニューが豊富に揃っています。店主は非常に研究熱心でもありますので、新しいメニューや絶品メニューの研究にも余念がありません。

台北の小籠包が特に人気の明月湯包には、明月湯包 (本店)と明月湯包 (支店)の2店舗があります。明月湯包は、小籠包を看板人気メニューとして2001年に開業したお店ですが、明月湯包の他店では味わえない絶品の小籠包は、瞬く間に口コミで人気が広がっていき、2008年に、この本店のそばに明月湯包の支店もオープンしています。

明月湯包 (本店)と明月湯包 (支店)へのそれぞれのアクセス方法や営業時間などの店舗情報は、後述で詳しくご紹介します。

現在では、明月湯包は、台北の地元の人々のみならず、観光客にも非常に高い人気のある有名店となっています。台北へお越しの際には、明月湯包 (本店)や明月湯包 (支店)へも訪れて、日本では味わえないような本場の絶品小籠包や様々な人気メニューを是非、味わってみてください。

台北の明月湯包には、前述でもご案内しましたように、明月湯包 (本店)と明月湯包 (支店)の2店舗があります。明月湯包 (本店)と明月湯包 (支店)との間の距離は近く、徒歩で1分ほどの距離ですので、2軒はしごをするのにも便利です。

明月湯包 (本店)の店内は、全部で座席数は20席くらいしかないこじんまりとしたアットホームな雰囲気も魅力のお店で、店内は常に大勢のお客様で賑わっています。特にランチタイムやディナータイムなどの食事時は、お店の前には行列が絶えることがありません。

明月湯包 (支店)は、本店よりも座席数が多くあり、スペースも広めで、赤と黒を基調としたおしゃれなインテリアとなっており、店内からは厨房の様子がガラス越しに見えるデザインとなっています。

台北の明月湯包でのメニューの注文方法は、とってもシンプルで簡単です。台北の明月湯包には、メニューと値段が書かれた注文用紙が用意されていますので、自分の注文したいメニューの横に個数を書いて、注文用紙を店員に手渡しするだけです。

ちなみに、この注文用紙は、中国語のみの表記となっています。しかし、明月湯包には、メニューも用意されており、このメニューには、中国語のメニュー名の横に日本語の翻訳とメニューの内容の説明が日本語で簡単にされていますので、安心してメニューを決めることができます。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの小籠包(明月湯包)は、明月湯包で絶対に外すことができない看板人気メニューです。明月湯包の小籠包は、全て自家製で手作りしていますので、他店では味わえないリピーター続出の美味しさを堪能できます。

凝縮した旨味を味わえるジューシーな肉汁も明月湯包の小籠包の魅力の1つで、小籠包を蒸籠(せいろ)に入れて蒸す前に、スープの煮こごりを加えられることで、絶品のジューシーさを実現しています。また、小籠包の皮が、のどごしがよい絶妙な厚さ加減となっているのも明月湯包の小籠包の魅力の1つです。

ジューシーな絶品の肉白とともに明月湯包の小籠包をいただくには、レンゲを使用していただくのがおすすめです。小籠包(明月湯包)の価格は、8個130元(約470円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの蝦仁絲瓜湯包は、餡にヘチマとエビが入っている小籠包メニューです。日本人にとって、食用でヘチマを利用することは非常に珍しいですが、こちらでは、ヘチマは日常的にも使用される食材の1つです。

蝦仁絲瓜湯包は、ヘチマを食用として食べる文化がない国の方にはあまり知られてないメニューですが、現地の人々の間では、このお店でもとても人気があるメニューの1つになっています。

餡のメイン素材が豚肉である定番人気の前述の小籠包(明月湯包)とは違い、さっぱりとした味わいも魅力のメニューです。蝦仁絲瓜湯包の価格は、8個200元(約720円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの東洋魚蛋炒飯は、明月湯包で高い人気があるサイドメニューの1つです。東洋魚蛋炒飯は、東洋魚を入れた卵チャーハンで、日本人にとっては珍しいメニューの1つでもあります。東洋魚という魚は、鮭の仲間ですので、こちらではサーモンのような扱われ方をしているお魚です。

台湾人は、鮭サーモンが入っているチャーハンを好む方が非常に多いとのことで、明月湯包でも高い人気のメニューとなっています。

東洋魚蛋炒飯は、チャーハンですので油で炒めていますが、全体的にさっぱりしており、オイリーでない点もこのメニューの人気の理由の1つとなっています。東洋魚蛋炒飯の価格は、150元(約540円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの招牌鍋貼は、まさに焼き餃子です。中華料理の中でも世界的に高い人気があるこのメニューは、明月湯包でも高い人気があるメニューの1つです。

明月湯包を訪れるお客様のほとんどが、招牌鍋貼もオーダーしていますので、明月湯包の店内の各テーブルを見渡してみますと、テーブル1つにつき最低1皿の招牌鍋貼があるほどの人気ぶりです。

パリパリとしている食感も堪能できる美しい羽付きである点も明月湯包の招牌鍋貼の魅力の1つとなっています。美しい焼き色も食欲をそそります。招牌鍋貼の価格は、130元(約470円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの付乳炒空芯菜は、空芯菜を豆腐乳で炒めた炒めものメニューです。豆腐乳とは、麹と塩に漬けられて発酵した豆腐が豆腐乳で、中国では、1000年を超える長い歴史を持つ伝統的な食材の1つです。

空芯菜を豆腐乳で炒めると、まろやかな味わいを堪能できます。このメニュー付乳炒空芯菜には、非常に辛い赤唐辛子がスパイスとして入っていますので、この味の対比が1度食べ始めると止まらない癖になるおいしさです。ビールやお酒のおつまみとしても相性が抜群で、おすすめです。付乳炒空芯菜の価格は、130元(約470円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの蔥油餅は、他店ではなかなか出せないようなかなりの弾力のモチモチとした食感も堪能できるネギが入っているお餅のようなものに油を塗って焼いたメニューです。

小麦粉、水、塩、ネギなどのシンプルな素材で作られていますので、店主のこだわりを随所に感じることができるメニューで、素材の味も存分に活かされていますので、素材の良さもダイレクトに美味しさとして堪能できます。

お酒のおつまみとしても相性が抜群です。蔥油餅の価格は、1枚50元(180円)と安いお得な価格設定になってるのも嬉しいポイントです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの圓盅燉雞湯は、鶏を手間暇かけてじっくりと煮込んだ鶏の出汁が非常に効いている絶品の鶏のスープです。

圓盅燉雞湯の中には、鶏肉も入っていますが、かなりじっくり煮込まれていますので、鶏肉を口の中に入れますと、とろけるように鶏肉がすぐにほぐれていきます。スープの色の透明度も高く、濃縮された鶏の旨味も堪能できます。

圓盅燉雞湯は、麺もついています。そうめんのような麺と春雨のような麺の2種類からセレクトできます。圓盅燉雞湯の価格は、麺が付いて、140元(約500円)ほどです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの吻仔魚蛋炒飯は、新鮮なシラスと様々な種類の野菜がたくさん入ったチャーハンメニューです。余計なものが入っていないので、優しい味であるのもこのメニューの魅力の1つです。

チャーハンメニューですので、油で炒めているにもかかわらず、油っぽいこともなく、ヘルシーなチャーハンメニューになっています。明月湯包は、どのメニューもこだわりの素材を使用し、こだわり素材の持ち味を最大限に活かしているのも特徴ですので、どのメニューを余計なものが一切入っていなく、素材の旨みまで堪能できる優しい味となっています。

吻仔魚蛋炒飯も明月湯包のこうした素晴らしさが最大限に生かされているおすすめのメニューです。

台北の明月湯包でおすすめ人気メニューの清燉牛肉湯は、明月湯包(小籠包)をおかずに麺類メニューを楽しむ現地人が多いので、このメニューの組み合わせもおすすめです。清燉牛肉湯とは、牛肉スープで、麺とセットになっているメニューもあります。麺は2種類あり、春雨タイプの麺とそうめんのような麺から選択することができます。

牛肉スープの中には、濃厚な牛肉の旨みをたっぷりと堪能できる4枚の牛肉が入っており、味もボリュームも満点です。

このスープは、牛肉の旨味がたっぷり入っていて濃厚でありながらも、色は澄んでいるのも素晴らしいポイントです。清燉牛肉湯の価格は、麺が付いて、150元ほどです。

台北の小籠包人気店の明月湯包 (支店)への行き方は、MRTを利用した行き方がおすすめです。最寄り駅は、MRTの信義安和駅です。出口3または4から地上に出ますと、正面に台北101が見えますので、目の前の横断歩道を渡って右折します。

250メートルほど直進しますとグリーンのドリンクスタンドが見えますので、さらにまっすぐ進みますと、臨江街夜市の看板が出てきます。ここから250メートル進みますと交差点にぶつかります。この交差点渡り左折し200メートル直進しますと明月湯包の支店へ着きます。

この行き方ですと所要時間は徒歩で12分程ですので、タクシーを使った行き方をするのもおすすめです。

台北の小籠包人気店の明月湯包 (支店)と明月湯包 (本店)との距離は徒歩での行き方でも、わずか1分ほどですので近いです。

台北の小籠包人気店の明月湯包 (本店)への行き方は、明月湯包 (支店)の前を通りすぎていきますと、主要道路にぶつかりますとので、この主要道路を右折しますと、明月湯包と書かれた赤い看板が見えます。この看板のある場所が、明月湯包 (本店)のある場所です。行き方も簡単ですので、迷うこともないでしょう。

台北の明月湯包の営業時間は、ランチタイム営業が午前11時から午後2時まで、ディナータイム営業が午後5時から午後8時半までとなっています。明月湯包 (本店)の営業時間と明月湯包 (支店)の営業時間は、基本的に同じです。

明月湯包 (本店)の定休日は、毎週月曜日で、明月湯包 (支店)は、旧正月を除き基本的に定休日は無く、年中無休で営業しています。

台北の小籠包人気店の明月湯包の大特集はいかがでしたか。小籠包で有名な人気店の明月湯包には、小籠包以外にも人気の美味しいメニューが色々と豊富に揃っています。ぜひ、台北へお越しの際には、明月湯包へも訪れて、定番人気メニューの他店では味わえない美味しさの絶品小籠包をはじめとして、明月湯包の様々な美味しい人気メニューを満喫して下さい。