屯ちん池袋本店は大盛り・ライス無料の人気ラーメン店！メニューや値段は？

日本人の誰しもが大好きで一度は食べたことのあるグルメと言えばラーメンです。今では日本人だけでなく海外からもわざわざラーメンを食べる為だけに旅行しに来る人もいるほどです。そんなラーメン戦国時代の現在において特に高い人気を誇っているのが今回ご紹介する池袋の『屯ちん』です。

池袋と言えば東京屈指のラーメン激戦区です。行列ができるような人気店ですら油断をするとすぐに淘汰されてしまうような栄枯衰退の激しいエリアです。

そんな池袋で圧倒的な人気を誇っているラーメン屋さんが『屯ちん』です。この『屯ちん』は特に学生やサラリーマンなどの若い男性からの支持率が高いです。

また池袋の『屯ちん』には「東京豚骨ラーメン」と呼ばれる独自のメニューがあります。東京豚骨ラーメンはまず麺が独特です。

独自の配合でいろいろな小麦粉をブレンドし、それを中太の縮れ麺に仕上げた自家製のものを使っています。そして東京豚骨ラーメンのスープは豚骨に濃口の醤油をあわせた旨味抜群です。

さらに豚・鶏・野菜を長時間炊き上げているためコクがありながら後味がスッキリなのでお世辞抜きに何杯でも食べられます。

『屯ちん』に限らずラーメン屋さんはそれぞれにいろいろな信念を持って毎日ラーメンを作っています。

池袋の『屯ちん』では「ラーメンでおなかいっぱいになってもらいたい」というのもコンセプトにメニューを作り、そして値段を設定しています。

池袋の『屯ちん』は「お金がなくてもおなかいっぱいになれるコストパフォーマンスのいいお店」として大人気です。

まず池袋『屯ちん』の魅力のひとつが大盛りが無料であるという点です。池袋『屯ちん』のラーメンメニューは基本的には麺の量が並盛り・中盛り・大盛りのなかから選べるのですが、何とどのボリュームを選んでも値段が一緒です。つまり実質無料で麺の量を中盛りや大盛りにできるわけです。

またラーメンのお供として欠かせないサイドメニューのひとつがライスです。何と池袋の『屯ちん』ではライスも無料で付けられます。

ですからおなかが空いている時にはラーメンメニューを大盛りにして、さらにそこにライスをプラスできるわけです。もちろん追加料金はかからず、無料でボリュームアップできます。

券売機に「ライス無料」のボタンがあるので一緒に食べたい人はラーメンと一緒に食券をゲットしましょう。

池袋の『屯ちん』はトッピング系の調味料も充実しています。例えば卓上には辛子高菜が入った容器が置かれているのですが、それも無料で好きなだけラーメンに乗せることができます。

例えばラーメンの麺の量を大盛りにすると途中で少し飽きてしまうこともあるでしょうが、そんな時には無料の辛子高菜で味変するのがおすすめです。

もちろん辛子高菜以外にもいろいろな調味料が置かれているので、自分好みの味を追求してみるのも楽しいです。

池袋の『屯ちん』はメニューが豊富なのも魅力です。またどのメニューを注文しても無料で麺を大盛りにできることからボリュームを気にしてラーメンを選ぶ必要もありません。

そこでここでは池袋の『屯ちん』にあるメニューのなかでも特に食べて損はないおすすめのラーメンをご紹介します。

数ある池袋『屯ちん』のラーメンメニューのなかで最も人気なのが「得入りラーメン」です。この「得入りラーメン」はトッピングされている具材の種類や量が多く、そこに麺の無料大盛りサービスをプラスすればかなりガッツリな一杯に仕上がります。

池袋『屯ちん』の「得入りラーメン」にはチャーシューが2枚と角煮、さらに煮玉子や刻みネギやメンマが乗っています。おなかが空いている時にはとりあえず「得入りラーメン」を注文しておけば間違いありません。

池袋にある『屯ちん』にはバリエーション豊かなラーメンメニューがラインナップされているのですが、迷った時には「東京豚骨ラーメン」がおすすめです。

最近では東京の名物的なラーメンとなりつつあり、個性的でありながらどんな人の口にもあう誰にでもおすすめできる絶品ラーメンです。

池袋『屯ちん』で独特の存在感を放っているメニューが「魚豚ラーメン」です。この「魚豚ラーメン」は黒醤油を10時間以上かけて炊き上げた豚骨スープを引き延ばし、そこに特製のかつお仕込み油を入れた魚の風味が香りパンチの強いラーメンです。豚と魚のダブルスープが病みつきになり、「魚豚ラーメン」は一度食べたら忘れられなくなります。

池袋『屯ちん』の看板メニューというと東京豚骨ラーメンですが、実は味噌ラーメンも美味しいです。それが「焦がし味噌ラーメン」です。

濃厚な味噌スープと太い縮れ麺がよく絡みます。そのままでも「焦がし味噌ラーメン」は美味しいのですがトッピングでバターやコーンを追加するとさらに濃厚になります。

麺の量を大盛りにできることから通常のラーメンでもおなかいっぱいにはなれるのですが、よりガッツリと食べたい人には池袋『屯ちん』のつけ麺もおすすめです。

麺をよく噛んで食べることになるためつけ麺の方が満腹を感じやすく、もちろんつけ麺の方も麺の量を大盛りにできます。

池袋『屯ちん』の看板メニューである東京豚骨ラーメンのスープに麺を付けて食べるのが「東京豚骨つけ麺」です。濃厚な豚骨スープと縮れた麺がよく絡み、胃袋にガツンと来る食べ応え抜群のメニューです。

また食べ終わった後にはスープ割りをお願いすることもでき、それを踏まえると1度で2度楽しめる一石二鳥のメニューと言えます。

「豚骨だけだとパンチが強すぎる」という人におすすめなのが「魚豚つけ麺」です。この「魚豚つけ麺」は豚骨スープにさらにかつおのスープを加えた癖のない味が特徴で、コッテリが苦手な人でも美味しく食べられるつけ麺です。魚介の風味と豚骨の旨味のバランスが絶妙で、無料の大盛りにしてもあっという間に麺がなくなります。

『屯ちん』というと池袋の名店というイメージが強いですが、最近ではいろいろな系列店舗をオープンさせています。

ですから「池袋の屯ちんに行ってみたいけど並ぶのは嫌」という人もいるでしょうが、そんな時には系列店舗へ行くのもありです。

実は『屯ちん』は池袋を始めとした東京近郊だけでなく福岡県や海外にも店舗を次々とオープンさせています。

ただアクセスのしやすさを考えると関東の店舗がやはりおすすめなので、ここではエリアを関東に限定して店舗をご紹介します。

可能ならばやはり池袋にある本店で『屯ちん』のラーメンを食べるのが1番です。『屯ちん』の池袋本店はJR池袋駅の西武口から歩いて5分くらいの場所にあります。

ただ東京メトロ有楽町線の地下39番出口から出ると店舗のすぐ目の前に出られます。悪天候などの時はそこから行くのがおすすめです。

東京屈指のターミナル駅である新宿駅にも『屯ちん』の店舗があります。それが『屯ちん』の新宿店です。最寄り駅は西武新宿線の西武新宿駅ですが、JR新宿駅からも十分に徒歩圏内です。

さらに『屯ちん』の新宿店は営業時間が午前11時から深夜28時までとかなり長めなので、例えば飲んだ後のシメにもよれる店舗です。

池袋にある『屯ちん』は神奈川県にも店舗を出店しています。それが『屯ちん』川崎店です。この『屯ちん』川崎店はJR川崎駅から300mほどの場所にある店舗で、お昼時には多くの若い男性でにぎわいます。

この川崎にある店舗はカウンターだけでなくテーブル席もあるので大人数でラーメンを楽しむことも可能です。

池袋は『屯ちん』以外にも美味しいラーメン屋さんがいっぱいで、それこそラーメンの食べ歩きをするにはもってこいの場所です。

そこでここでは『屯ちん』と同じくらい美味しくておすすめのラーメン店を3か所ほどご紹介します。

池袋には本当にいろいろなラーメン屋さんがありますがそのなかでも特に個性的なのが『麺屋Hulu-lu』です。

この『麺屋Hulu-lu』はハワイアンカフェをモチーフにしたラーメン屋さんで、さっぱりとした食べやすいメニューが多いので女性にも人気です。

日本には「クローズ系」と呼ばれるラーメン屋さんがあります。池袋の『らぁ麺はやし田』もそのひとつです。

ちなみにクローズ系とは人気漫画の『クローズ』に関連した名前をしているラーメン屋さんのことを言います。

ただし店舗名は不良漫画から取られていますが提供されているラーメンは繊細なものが多く、女性のファンも多いです。

お酒を飲んだ後の体にしみわたると大人気のラーメン屋さんが『麺処花田』です。この『麺処花田』は味噌ラーメンの人気店です。

『麺処花田』は行列の絶えない池袋のなかでも特に人気のあるお店で、野菜もしっかりとれるので年齢や性別を問わずにおすすめできます。

池袋には全国的に有名なラーメン店がたくさんありますが、そのかなでも特に人気なのが『屯ちん』です。やはり無料で麺の量を大盛りにできるのが大きく、連日学生やサラリーマンで座席はあっという間に埋まります。生活をしているとどうしても金銭的に苦しい時期があるでしょうが、そんな時に助かるのが『屯ちん』です。