東京駅周辺のワインバー・バルおすすめ17選！安い・個室有の人気店もご紹介！

毎日多くの人が利用する東京駅。様々なタイプのレストランが揃うエリアでもありますが、ワインが楽しめるお店もたくさんあります。超が付くほどおしゃれなお店や、特別な日に使いたい雰囲気たっぷりのお店、安い値段で飲み放題プランがあるお店など、全部で17スポットをご紹介します。

大正3年に開業した東京駅。一日の平均乗車人数はなんと約418000人にも及ぶマンモス駅です。そんな東京駅の周辺には必然的にビジネスビルや商業ビル、ホテルなどが立ち並び、日々多くの人が行きかいます。レストランも多く、美味しいワインが楽しめるお店も多数あります。

東京駅は赤レンガを使用したレトロな雰囲気が美しい東京駅丸の内駅舎が人気で、夜はライトアップもされるのでデートスポットにもおすすめです。

周辺には、KITTEや丸の内ビルディング、新丸の内ビルディングなどの商業施設やオフィスビルがあり、観光客やショッピングを楽しむ人、そしてスーツに身を包んだ人と様々な人が行きかい常に活気にあふれた場所です。

まず最初にご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「RIGOLETTO WINE AND BAR」です。こちらは新丸ビルの7階にあるスペイン料理やイタリア料理を提供するおしゃれなレストラン。

「RIGOLETTO WINE AND BAR」は平日のランチでも予約を受け付けてもらえるので、人気店でも混雑を心配しなくてもいいのがポイント。都会的で洗練された雰囲気ですが、値段が安いのも嬉しいところです。

「RIGOLETTO WINE AND BAR」の特徴はまずその立地。ビルの7階にあるので、東京駅を見下ろしながらワインを楽しむことができます。

そして夜は夜景も楽しめるのでデートスポットとしても人気です。コスパのいいワインでも温度は適度に管理されており、店員さんのテキパキとしたサービスも好評のレストランです。

「RIGOLETTO WINE AND BAR」の入っている新丸の内ビルディングには、丸の内線の「東京駅」と三田線の「大手町駅」が直結しています。

また、JR線の「東京駅」からでも丸の内中央口からは徒歩1分でビルまでアクセスが可能です。「RIGOLETTO WINE AND BAR」はビルの7階です。

「RIGOLETTO WINE AND BAR」の電話番号は、03-6270-0520。営業時間は月曜日から土曜日までと休日の前の日が午前11時から翌日の午前2時まで、日曜日と祝日が午前11時から午後11時までとなっています。

ちなみにワインも飲める人気のランチタイムは午前11時から午後3時までです。定休日は不定休で、新丸ビルに準じます。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「オザミトーキョー」です。「オザミトーキョー」は丸ビルの35階にあるのでレストランからの夜景がとても美しいと評判です。遠くには観覧車も見えます。

また、「オザミトーキョー」は過去にミシュランのビブグルマンも受賞しているのでその味はお墨付き。ワインリストはなんと約35000本、400種類以上にも及びます。

「オザミトーキョー」の特徴はその眺望もですが、個室があるという点です。大人が4人から8人利用できる個室があり、ランチタイムにもディナータイムにも利用することができます。

ルームチャージがかかりますが、「オザミトーキョー」のサービスには定評があるので記念日や接待などでの利用もおすすめです。

「オザミトーキョー」があるのは丸の内ビルディング。丸ノ内線の「東京駅」と千代田線の「二重橋前駅」からは直結ですのでアクセスの便は抜群です。また、JRの「東京駅」からは丸の内南口から徒歩1分でアクセスが可能です。「オザミトーキョー」は丸の内ビルディングの35階にあります。

「オザミトーキョー」の電話番号は03-5220-4011。営業時間は、ランチタイムが午前11時から午後3時30分まで、ディナータイムは月曜日から土曜日までが午後5時30分から午後11時まで、日曜日と祝日が午後5時30分から午後10時30分までとなっています。「オザミトーキョー」の定休日はありませんが、丸の内ビルディングの休みに準じます。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バーは「アルカナ 東京」です。以前は「アルカナ 東京 カラト」として営業していたフレンチレストラン・バーで2013年にオープンをしました。

ワインにもよくあうフランス料理のお店で、新鮮な野菜がたっぷり食べられると健康に気を遣う方を中心に人気を集めているお店です。

「アルカナ 東京」の特徴はなんといってもその新鮮な野菜。その日の朝に三浦半島で収穫されたフレッシュな野菜をふんだんに取り入れたメニューが並びます。

一番の人気メニューは、隔月替わりのランチコース。旬の食材を使用したコースです。「アルカナ 東京」には個室もあるほか、フロアの貸し切りも可能です。

「アルカナ 東京」は東京駅からすぐのところにあるKITTEの中に入っています。アクセスは駅と直結している丸ノ内線の「東京駅」が一番便利です。JRの「東京駅」からも徒歩1分でアクセスが可能です。

また、千代田線の「二重橋前駅」からは徒歩2分、JR京葉線の「東京駅」からも徒歩3分でアクセスができます。「アルカナ 東京」はKITTEの6階に入っています。

「アルカナ 東京」の電話番号は03-6833-4139です。営業時間は、月曜日から土曜日までのランチが午前11時から午後4時まで、ディナーが午後6時から午後11時までです。

そして日曜日はランチが午前11時から午後4時まで、ディナーが午後6時から午後10時までとなっています。「アルカナ 東京」に定休日はありませんが、KITTEの定休日に準じます。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バーは「ブリーズ・オブ・トウキョウ」です。ワインを楽しみながら東京で一番の夜景を楽しめると評判のフレンチグリル。

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」は丸ビルの最上階である36階にあり、ワインやカクテルの充実したバーも人気です。

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」の人気メニューは、東京の世田谷区の精肉店である「TOKYOCOWBOY」とのコラボレーションをしたメニューです。

最高品質の和牛を「ブリーズ・オブ・トウキョウ」でグリルした一品も含まれるコースは様々ありますが、7344円で食べられるランチコースにはフォアグラやオマール海老なども。ぜひワインと一緒にどうぞ。

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」があるのは丸の内ビルディングの最上階です。丸ノ内線の「東京駅」と千代田線の「丸の内駅」からは直結、JRの「東京駅」からは丸の内南口から徒歩1分でアクセスが可能です。

ちなみに、「ブリーズ・オブ・トウキョウ」には中学生以上のみ入場が可能となっています。

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」の電話番号は03-5220-5551。営業時間は月曜日から金曜日までが午後6時から午後11時30分、土曜日が午後5時から午後11時30分、日曜日と祝日は午後5時から午後10時30分となっています。

「ブリーズ・オブ・トウキョウ」の定休日はありませんが、丸ビルの定休日に準じます。また、「ブリーズ・オブ・トウキョウ」にはドレスコードがあり、男性のショートパンツ、サンダルでの入店は不可です。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バーは「エノテカノリーオ」です。東京駅周辺には丸の内ビルディングや新丸の内ビルディングなどがあり、そちらのレストランに注目が集まりがちですが、実は東京ステーションホテルの地下ある「エノテカノリーオ」もおしゃれでおすすめです。

「エノテカノリーオ」では素材の良さを活かしたイタリア料理が楽しめるほか、本格的なワインバーがあるのも特徴です。

JRの「東京駅」から直結の階段を使って「エノテカノリーオ」へアクセスすると、そこにはオーナーが直接イタリアで買い付けてきたワインが待っています。

「エノテカノリーオ」は、東京駅から直結している東京ステーションホテルの地下1階に店舗があります。

JR「東京駅」の丸の内南口改札を出てまっすぐ突き当りまで進むと、東京ステーションホテルへと続く入口が2か所あります。「エノテカノリーオ」の店内には個室もあります。

「エノテカノリーオ」の電話番号は03-6269-9582。営業時間はランチが午前11時30分から午後3時30分、ディナーが平日は午後5時30分から午後11時、土日祝が午後5時から午後10時30分までとなっています。

「エノテカノリーオ」の定休日はありません。ちなみにディナータイムは小学生以上の利用となっています。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「ビストロ ドゥーブル」です。赤を基調にしたインテリアがおしゃれなこちらのビストロでは、本番のフランス料理とワインをまるでパリにいるような雰囲気の中で味わえます。

アットホームな雰囲気の中で気軽にワインを飲めると評判で、肩ひじ張らない隠れ家的なスポットです。

「ビストロ ドゥーブル」の人気メニューは飲み放題のついたコースです。2019年5月8日から9月30日までのプランには、飲み放題や牛サーロインなどがついておりボリュームたっぷり。

そして値段は4600円という非常に安い値段設定になっており、丸の内のという立地からは考えられないほどコスパよくワイン楽しめます。

「ビストロ ドゥーブル」は丸の内永楽ビルディングの中に入っています。丸ノ内線や東西線などが乗り入れている「大手町駅」からは徒歩1分。JRの「東京駅」からでも丸の内北口からだと徒歩3分ほどでアクセスが可能です。

「ビストロ ドゥーブル」は丸の内永楽ビルディングの1階に入っています。赤いテラスがアクセスの目印になります。

「ビストロ ドゥーブル」の電話番号は03-6269-9730。営業時間はランチが午前11時から午後2時30分、ディナーが午後5時から午後11時30分です。

また、土日祝日はカフェとしての営業もあり、時間は午後2時30分から午後5時までとなっています。定休日はありません。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「GARB Tokyo」です。JRの「東京駅」からすぐという便利な立地にある「GARB Tokyo」には、歓送迎会などにぴったりの飲み放題プランが多くあり、ウェディングパーティーなどにもよく利用されています。

天気のいい時には開放感たっぷりのテラス席もあり、美味しいワインを安い値段で気軽に楽しむことができます。

「GARB Tokyo」には女子会などにぴったりの飲み放題付きコースが4500円という安い値段からあるほか、午後6時からはワインバーに変身。

フードもドリンクも1品500円という値段設定なので、軽く1杯だけワインを楽しむという使い方もできますし、腰を据えてじっくり飲むという使い方もできます。ワインと一緒にタパス料理もどうぞ。

「GARB Tokyo」の最寄駅は、千代田線の「二重橋前駅」です。駅からは4番出口を使って地上にでると「GARB Tokyo」はすぐそこにあります。

JRの「東京駅」からの場合は、丸の内南口を利用するのが便利です。駅からは徒歩3分ほどでアクセスが可能です。「GARB Tokyo」は、丸の内仲通りビルの1階にあります。

「GARB Tokyo」の電話番号は03-5220-0440。営業時間は、月曜日から金曜日までのランチが午前11時から午後2時まで、ディナーが午後6時から午後10時までです。土日祝日はランチが午前11時から午後2時30分、ディナーが午後6時から午後10時までとなっています。

「GARB Tokyo」には定休日はなく年中無休での営業ですが、貸し切り営業のこともあるので、事前にお店まで問い合わせるのがおすすめです。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「yaesu 海老バル」です。東京駅周辺には人気のバルが多数ありますが、その中でもこちらの「yaesu 海老バル」は店名からも分かるように海老に特化したメニューが好評です。

特にカナダ産のオマール海老は、お客さんが自分で水槽からつかんでくるというシステムになっているので臨場感たっぷり。産地直送ならではの安い値段も魅力的です。

「yaesu 海老バル」の人気メニューは、記念日などにぴったりの「活けオマール贅沢コース」です。こちらは2時間の飲み放題がついて7000円。

カナダから生きたまま直送される超新鮮なオマール海老をたっぷり使った全8品のコースで、マグロのテールステーキやパスタなどもついてきます。

「yaesu 海老バル」の最寄駅はJRの「東京駅」です。「東京駅」の八重洲中央口からは徒歩2分でバルまでアクセスが可能です。

また、銀座線と東西線が乗り入れている「日本橋駅」からもA3出口を利用すれば「yaesu 海老バル」まで徒歩3分で行くことができます。

「yaesu 海老バル」の電話番号は03-6262-3893。営業時間は月曜日から木曜日までが午後5時から深夜0時まで、金曜日が午後5時から翌日の午前2時まで、土日祝日は午後4時から午後11時までとなっています。

「yaesu 海老バル」の定休日は12月31日から1月1日までです。お店には個室もあるほか、パーティーなどでの貸し切りも可能です。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「ウォルプタス 東京駅グランルーフ店」です。

ガラス張りのおしゃれな店内では、有機野菜や契約牧場からの新鮮なお肉が楽しめるほか、ワインに加えてプレミアムイタリアン生ビールが楽しめます。飲み放題付きのパーティーコースも、5000円ほどという安い値段からあります。

「ウォルプタス 東京駅グランルーフ店」の人気メニューは、こだわりの食材を使用したイタリア料理やスペイン料理です。中でも、本場イタリアから導入した生ハムスライサーでその都度スライスをされる生ハムがおすすめ。

おしゃれな店内ですが、カジュアルなので気の置けない仲間同士でワイワイと楽しい時間を過ごすのにぴったりです。その際は飲み放題付きのプランをぜひどうぞ。

「ウォルプタス 東京駅グランルーフ店」は、JRの「東京駅」の八重洲口にあるグランルーフにあります。

八重洲口地下中央口を出ると、すぐ目の前にグランフールがあるのでアクセスで迷う心配はありません。「ウォルプタス 東京駅グランルーフ店」はそのグランルーフの2階にあります。

「ウォルプタス 東京駅グランルーフ店」の電話番号は03-6269-9505。営業時間は、平日のランチが午前11時から午後3時、ディナーが午後5時から午後11時までとなっています。ランチとディナーの間はカフェとしての営業です。

そして休日は、ランチとカフェが午前11時から午後5時まで、ディナーが午後5時から午後11時までとなっています。定休日はなく、年中無休での営業です。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「マルゴ 丸の内」です。丸の内パークビルディングの中に入っているワインビストロで、一見非常におしゃれで敷居が高そうですが、実はコスパよく楽しめる隠れ家的雰囲気のあるお店です。

フランスの郷土料理と一緒に楽しめるのはフランスワインのみというこだわり。ボトルワインは約600種類、グラスワインは約20種類以上という圧巻の品ぞろえです。

「マルゴ 丸の内」の特徴はそのおしゃれな空間です。レンガ造りでまるでフランスにでも来たかな様な雰囲気のある三菱一号館美術館の中にあるのが「マルゴ 丸の内」。いつも賑わっている丸の内にあって、ここだけ非現実的な空間が広がります。

また、週替わりランチは1000円ほどから楽しめるという安い値段設定も人気。特に最近復活した「宮崎県産尾崎牛のビーフカレー」は絶品との評判です。

「マルゴ 丸の内」の最寄駅は千代田線の「三重橋前駅」で、1番出口を使用すると徒歩3分ほどでアクセスができます。

JRの「東京駅」からは南口経由で徒歩5分、「有楽町駅」の場合は国際フォーラム口経由で徒歩5分となります。丸の内ブリックスクエアの中に「マルゴ 丸の内」は入っています。

「マルゴ 丸の内」の電話番号は03-6269-9105。営業時間は午前11時から深夜0時までとなっています。人気のランチの提供は午前11時から午後2時まで。定休日はありませんが、丸の内ブリックスクエアに準じます。

「マルゴ 丸の内」では電話での予約を受け付けていますが、受付時間は午後1時から深夜0時までとなっていますので注意をしてください。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「Banksia」です。以前は「W.W」という店名での営業でした。

東京駅に直結している新丸ビルに入っている「Banksia」は、カジュアルな雰囲気で世界中のワインを楽しめるビストロで、カジュアルブランチプランだと、飲み放題もついて3000円という値段です。

「Banksia」の特徴は、200種類を超える世界中のワインを楽しめるという点です。運よく窓際に座ることができると、美しい東京駅を見ながらワインを飲むことができます。

そして、日本ではまだまだめずらしいカンガルーやクロコダイル、エミューなどの肉もメニューにあります。夜には夜景もきれいなのでデートスポットとしてもおすすめです。

「Banksia」は丸の内線の「東京駅」と三田線の「大手町駅」が直結が直結している新丸の内ビルディングの6階に店舗があります。

JR線の「東京駅」からでも丸の内中央口からは徒歩1分でアクセスができるほか、千代田線の「二重橋前駅」からも近いです。

「Banksia」の電話番号は03-5288-7829。営業時間は月曜日から土曜日までが午前11時から午後11時まで、日曜日と祝日が午前11時から午後11時30分までとなっています。

定休日はありませんが、新丸の内ビルディングの休日に準じます。ちなみに「Banksia」はワインバーですので、子供さんの入場はできません。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「レストラン ワイワイ」です。こちらは山梨県と有名ソムリエの田崎真也氏がコラボして誕生したレストランです。

山梨県の美味しい食材を使用したイタリア料理が楽しめるほか、ワインも山梨県産のワインが多数揃っています。内装の木も山梨県の材木を使用するというこだわり!

「レストラン ワイワイ」の特徴はその安い値段です。特に毎日午後5時30分から午後6時30分までのハッピーアワーには、ビール、ハイボール、本日のワインなどがなんと半額で楽しむことができます。

そして、ワインや日本酒などが飲み放題になるプランは1800円から追加が可能。山梨県甲州市にあるグレイスワインというワイナリーのワインを存分に楽しめるレストランです。

「レストラン ワイワイ」は、山梨県のアンテナショップである富士の国やまなし館の2階にあります。最寄り駅は、銀座線、東西線、都営浅草線が乗り入れている「日本橋駅」でB3出口から徒歩1分です。

JRの「東京駅」からの場合は、八重洲北口からだと徒歩4分ほどで「レストラン ワイワイ」までアクセスが可能です。

「レストラン ワイワイ」の電話番号は03-3527-9185。営業時間は午前11時15分から午後2時30分と午後5時30分から午後10時までとなっています。

定休日は、土日祝日に加えてビルの点検日です。ログハウス風の店内はいつも混みあっていますので、予約してからの来店がおすすめです。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「eric'S by EricTrochon」です。日本で言えば人間国宝に相当する国家最優秀職人賞(M.O.F)を受賞したこともあるエリック・トロション氏によるビストロ。

見た目にも鮮やかな食材を駆使して仕上げられた美しい料理の数々は、パリの最新のトレンドを意識したものになっています。

「eric'S by EricTrochon」の特徴はその雰囲気のある店内です。スタイリッシュにまとめられた店内には、4人向けの個室もあります。また、夜になると美しくライトアップされる東京駅の駅舎を一望できる席は、限定1テーブルのみ予約が可能です。

ワインはフランス各地から取り寄せた絶品ワインが10種類以上揃っています。店内には、一人でも気軽に入りやすいカウンター席もあります。

「eric'S by EricTrochon」の店舗があるのは新丸の内ビルディングの5階。丸の内線の「東京駅」と三田線の「大手町駅」が直結が直結していますので雨の日でも安心です。

JR線の「東京駅」からでも丸の内中央口からは徒歩1分でアクセスができるほか、千代田線の「二重橋前駅」からは徒歩5分ほどでアクセスが可能となっています。

「eric'S by EricTrochon」の電話番号は03-3212-9305。営業時間は午前11時から午後11時となっています。定休日は不定休で、新丸の内ビルディングの休日に準じます。

ちなみに「eric'S by EricTrochon」は、午前11時から午後5時の間に限って子供さんの入店も可能です。また、入口付近のテーブルならばベビーカーのまま入店も可能です。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「ラ・ミニョネット」です。フランス料理店と聞くと少し敷居が高いイメージがありますが、「ラ・ミニョネット」は普段着のフレンチがコンセプトになっていますので、気軽に楽しむことができます。

そしてワインは自然派ワイン。お店の中にはどんなワインなのかが丁寧に書かれた説明が壁に貼られていますので、ワイン初心者にもおすすめのお店です。

「ラ・ミニョネット」を訪れた人のほとんどがオーダーしているのがフレンチオニオンスープです。ランチセットにもあるフレンチオニオンスープは一見小さく見えますが、具材がたっぷり入っているので食べ応え抜群。

ランチセットだと、人参ムースのコンソメジュレや自家製テリーヌのサンドイッチもついてなんと1000円で楽しめます。

「ラ・ミニョネット」の最寄駅は銀座線と東西線が乗り入れている「日本橋駅」。駅からは徒歩3分でアクセスができます。JRの「東京駅」からでも徒歩5分。

桜通りにあるサンクスと幸楽苑のある交差点の細い路地を入っていくと「ラ・ミニョネット」があります。店舗はビルの2階にあります。

「ラ・ミニョネット」の電話番号は03-5542-1601。営業時間は午前11時から午後2時30分と、午後6時から午後11時までとなっています。定休日は日曜日です。

ちなみに「ラ・ミニョネット」には、子供さんの入場はできませんので注意をしてください。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「Ｇigas Seafood Bar 東京駅グランルーフ店」です。東京駅直結の大変便利な立地にあるバルでは、新鮮な魚介を楽しむことができます。

特に国産の牡蠣が人気で牡蠣と飲み放題を組み合わせたプランもあります。個室はありませんが、テーブルを様々に組み合わせることで大人数の収容も可能です。

「Ｇigas Seafood Bar 東京駅グランルーフ店」は地中海をイメージしたその明るい店内が特徴です。そして予算別に各種コースの設定も多く、女子会や忘年会などにもぴったり。

また、お得なランチメニューも揃っており、牡蠣のペペロンチーノなどが1000円前後という安い値段で楽しむことができます。

「Ｇigas Seafood Bar 東京駅グランルーフ店」は、グランルーフの地下1階に入っています。JRの「東京駅」の八重洲口地下中央口を出ると、すぐ目の前にあるのがグランフール。
 

JRの「東京駅」八重洲北口からでも徒歩5分でアクセスできる非常に便利な立地です。子供さんの入店も可能ですが、ベビーカーは基本的に店内で預かることになります。

「Ｇigas Seafood Bar 東京駅グランルーフ店」の電話番号は03-5224-4666。営業時間は午前11時から午後11時までの通し営業となります。

また、お得な平日限定のランチは午前11時から午後4時までの提供。定休日はありませんが、グランルーフの休日に準じます。

続いてご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「ゴドノフ東京 丸の内店」です。日本ではまだまだ珍しいロシア料理を提供するお店で、ロシアでは老舗として知られるお店の日本一号店です。

「ゴドノフ東京 丸の内店」には個室はありませんが、貸し切りにも対応してもらえるほか、飲み放題のプランもあります。

「ゴドノフ東京 丸の内店」の特徴はなんといってもロシア産のワインです。希少なロシア産のワインに加え、ワインの発祥の地と言われているグルジアのワインもあります。ワインの種類は20以上。ワイン以外のアルコールも豊富に揃っていますので、飲み放題プランがおすすめです。

「ゴドノフ東京 丸の内店」は「東京駅」からも近い丸の内ビルディングの中にあります。丸ノ内線の「東京駅」と千代田線の「丸の内駅」からは直結、JRの「東京駅」からは丸の内南口から徒歩1分でアクセスが可能です。

また、千代田線の「二重橋駅」からは徒歩3分でのアクセスとなります。ちなみに「ゴドノフ東京 丸の内店」にはベビーカーでの入店も可能です。

「ゴドノフ東京 丸の内店」の電話番号は03-5224-6558。営業時間は、平日のランチが午前11時から午後3時まで、ディナーが午後5時から午後11時までとなっています。

そして、土日祝日は午前11時から午後11時までの営業となります。定休日はありませんが、丸の内ビルディングの休日に準じます。

最後にご紹介する東京駅周辺おすすめワインバー・バルは「VILLA BIANCHI 丸の内OAZO店」です。イタリアン肉バルのこちらのお店では、肉バルという名前に負けない豪快なお肉料理を楽しむことができます。

また、飲み放題付きのプランも数多くあり、仲間同士でワイワイと盛り上がるのにぴったりです。

「VILLA BIANCHI 丸の内OAZO店」はイタリアの郷土料理と共にイタリアのワインを提供しています。イタリアのマルケ州のトップワイナリーであるウマニロンキ社と提携関係にある「VILLA BIANCHI 丸の内OAZO店」。

グラスワインだと360円からと非常に安い値段でワインを楽しむことができます。グラスワインの種類は全部で15種類です。

「VILLA BIANCHI 丸の内OAZO店」は、丸の内オアゾの中に入っています。最寄り駅は、JRの「東京駅」で丸の内北口からは徒歩2分。千代田線、東西線、丸の内線、そして半蔵門線が乗り入れている「大手町駅」からでも徒歩2分です。個室はありませんが、貸し切りは可能です。

「VILLA BIANCHI 丸の内OAZO店」の電話番号は03-5208-5277です。営業時間は、月曜日から金曜日までのランチが午前11時から午後3時30分まで、ディナーが午後5時から午後11時までです。

土日祝日は午後4時から午後10時までの営業で、ランチの営業はありません。定休日はありませんが、丸の内オアゾの休日に準じます。

ワインを楽しみに東京駅周辺に来たらぜひ観光スポットも一緒にチェックしたいもの。東京駅周辺には商業施設や美術館がたくさんあるので、レストランに行く前にぜひ立ち寄ってみてください。また、待ち合わせしたり、読書したりするのにぴったりのカフェも数多くあります。

東京駅周辺で美味しいワインが楽しめるお店を17店ご紹介してきましたが、行ってみたいと思えるようなお店が見つかりましたでしょうか。個室があるので接待などにも使えるお店や、カジュアルな雰囲気でワインが楽しめるお店など、徒歩10分以内に数多くのワインスポットがある東京駅です。