馳走いなせやで京都の名物料理を味わおう！ランチ・朝食も美味しいと評判

京都と言えば日本を代表する観光地のひとつで、国内からはもちろん現在は海外からも多くの人が連日遊びに来ているエリアです。また京都は日本の歴史の中枢であったことから和食を取り扱っているご飯処が多いのも特徴です。今回はそんな京都のなかでも特に美味しいと人気の『馳走いなせや』をご紹介します。

京都『馳走いなせや』は四季折々の食材を使った絶品の和食を味わえるお店で、お手頃なメニューも多いので非常に敷居も低いです。

また京都『馳走いなせや』のメニューはどれもフォトジェニックで、いま流行りのインスタ映えにももってこいです。

『馳走いなせや』は京都市の中京区三条柳馬場にある和食料理や会席料理を味わえると評判のお店となっています。

京都には和食を提供しているお店自体はたくさんありますが、そのなかでも『馳走いなせや』は上位にランクインします。

京都『馳走いなせや』は烏丸御池駅から歩いてすぐの場所にあり、アクセス面に関しても文句ありません。

しかしながらそれでいて京都『馳走いなせや』は閑静な場所にあり、隠れ家的なお店としても人気が高いです。

京都『馳走いなせや』のある烏丸は市役所などの行政機関が集中している一方で、住宅街も広がる閑静なエリアです。

大通り沿いにはコンビニ等もありますが路地を一本入ると途端に雰囲気が変わり、この落ち着いた空気感も烏丸の魅力です。

正直に言うと京都には美味しいご飯処がいっぱいで、特に和食に関して言うと東京と同じかそれ以上に超激戦区です。

そんな競争の激しい京都で『馳走いなせや』が大人気なのにはきちんと理由があり、その魅力を簡単にご紹介します。

京都『馳走いなせや』の朝食やランチが大人気の理由としてお米が美味しいというのが非常に大きいです。

ここ京都『馳走いなせや』では綾部・河北農園の減農薬米を使っており、そのままでもおかずと一緒でも美味しいです。

京都『馳走いなせや』は華やかなお店というよりはどちらかというと小ぢんまりとした隠れ家的なお店です。

カウンター席とお座敷席だけとなっていて、ゆっくりと美味しい和食を楽しみたい人には京都『馳走いなせや』はおすすめです。

京都の人気店というと行列が必至です。そのためいざ行ったものの「人が多すぎて食べられなかった」といった経験をお持ちの方もいるでしょう。

ただしありがたいことに京都『馳走いなせや』では事前に予約ができます。空きがあれば前日でも予約は大丈夫です。

京都『馳走いなせや』は「The京都」と言っても過言ではないような町家で美味しい和食をいただける人気店です。

日本人からの支持も高いですが、最近では観光で遊びに来た外国人の方たちにも京都『馳走いなせや』は人気です。

京都『馳走いなせや』にはいろいろなメニューが用意されていますが、そのなかでも特に美味しいと評判なのが朝食です。

京都『馳走いなせや』は基本的にはリーズナブルな値段で味わえるお店ですが、特に朝食はコストパフォーマンスが高いです。

京都『馳走いなせや』の朝食は一汁十菜となっています。小さな器に乗った料理が全部で10種類ほどでてきます。

この一汁十菜は「京都で味わえる美味しい料理をすべて食べてもらいたい」という料理長の想いからです。

京都『馳走いなせや』の朝食は値段が2500円で、前日の正午12時までに問い合わせて予約をする必要があります。

完全予約制となっているのでかなり競争率は高いですが、頑張って予約を取るだけの価値が間違いなくあります。

京都のご飯処と聞くと「高級で敷居が高い」と無意識のうちにハードルを感じてしまう人も多いでしょう。

しかしながら京都『馳走いなせや』はお得にランチを楽しめるお店で、特にランチはメニューも豊富なので毎日行っても飽きません。

京都『馳走いなせや』のランチでまずおすすめしたいのが和食の「日替りおばんざい八品セット」です。

この「日替りおばんざい八品セット」は内容が毎日変わり、四季折々の旬の食材を味わえるのが魅力です。

京都『馳走いなせや』のランチでがっつり食べたい人に人気なのが「親子丼セット」です。ここ京都『馳走いなせや』は「親子丼」も絶品です。

丹波地鶏と初玉子3個を贅沢に使った「親子丼」は半熟具合が絶妙で、一緒についてくる赤だしのお味噌汁も美味しいです。

少し変わったランチを京都『馳走いなせや』で楽しみたい場合はぜひ「担々麺セット」をおすすめします。

担々麺と聞くと「和食じゃないでしょ？」と疑問に思う人もいるでしょうが、ここ京都『馳走いなせや』のものは強風白味噌仕立てで和風に仕上がっています。

背伸びをしてランチから贅沢をしたい人におすすめなのが京都『馳走いなせや』の「極上平井牛サーロイン重」です。

霜降りと赤身のバランスが絶妙な平井牛を豪快にご飯に乗せたランチで、一度食べ始めるとお箸が止まらなくなります。

京都『馳走いなせや』のランチには数量限定のメニューもあり、それが毎日10食限定の「馳走いなせや御前」です。

この「馳走いなせや御前」はその日の仕入れ状況のなかから特に美味しいものを厳選しており、さらにお造りは鶏と魚から選べます。

京都『馳走いなせや』は和食やランチの時間帯はリーズナブルなコスパのいいご飯処という感じですが、夜になると表情がガラッと変わります。

ディナー帯の京都『馳走いなせや』は打って変わって厳選した食材をふんだんに使った大人の雰囲気のお店になります。

京都『馳走いなせや』のディナーは基本的にはコース料理が中心で、特におすすめなのが「平井牛特選コース」です。

この「平井牛特選コース」は先付から始まり、前菜・御椀・向付・温物・箸休め・揚げ物・酢物・食事・水物と痒い所に手が届く和食コースです。

この和食の魅力がぎゅっと詰まった「平井牛特選コース」を京都『馳走いなせや』で味わいたい場合は前日までに予約する必要があります。

ただし仕込みの時間等がかかってしまうので予約を承っているのは前日までとなります。気を付けてください。

京都『馳走いなせや』で美味しい和食を味わう時にはぜひ電車でアクセスすることをおすすめします。京都は渋滞多発地帯で、車移動は時間がかかります。

反対に電車であれば移動にかかる時間をかなり正確に計算できるので、観光のスケジュールを組むのも簡単です。

京都『馳走いなせや』の最寄り駅は京都市営地下鉄の烏丸御池駅です。この烏丸御池駅から『馳走いなせや』までは500mほどです。

ほかにも京都『馳走いなせや』の周辺には駅やバス停がたくさんあるので、アクセス手段に関しては事欠きません。

京都『馳走いなせや』の営業時間は曜日によって変わります。まず基本的な営業時間はランチが午前11時30分から午後14時30分までです。

これに対してディナーが午後17時から午後23時までです。ただし毎週火曜から土曜限定で朝食が食べられ、こちらは午前8時から午前11時までです。

京都『馳走いなせや』の電話番号は下の表にある通りで、確実に美味しい朝食やランチを食べたい場合は予約が必須です。

また基本的に京都『馳走いなせや』は決まった定休日がありません。ただし不定休となる場合があるので注意です。

京都烏丸の周辺には今回ご紹介した『馳走いなせや』以外にも美味しいご飯処がいっぱいで、それこそ食べ歩きにも最適です。

そこで『馳走いなせや』と併せて足を運んでもらいたいおすすめのお店をいくつかピックアップしてご紹介します。

京都の烏丸でまずおすすめしたご飯処が『フクミミ』です。この『フクミミ』は食事もお茶もできるカフェとなっています。

町家をリノベーションして作られた店内は落ち着くと同時にどこかおしゃれなのでワクワク感も高まります。

ここ『フクミミ』はご飯系のメニューも充実していますが、特に人気なのがパンケーキで女性からの支持も高いです。

京都烏丸の『フクミミ』の営業時間は午前9時から午後21時までで、定休日はありませんから観光の際にもおすすめです。

京都というと和食のイメージが強いですが、実はそれ以外の料理を取り扱っているお店も非常に多いです。

そこでおすすめしたいのが『素夢子 古茶家』です。この『素夢子 古茶家』は薬膳をベースとした韓国の伝統料理を味わえるお店です。

ここ『素夢子 古茶家』の特徴としてはとにかく身体にいいメニューが目白押しな点です。薬膳もそうですし野菜もいっぱいでとてもヘルシーです。

『素夢子 古茶家』の営業時間は午前11時から午後21時までで、烏丸御池駅からもほど近いのでランチにもぴったりです。

京都の懐石料理というと「量が少ない」とお思いの方も多いでしょう。そんなガッツリ派の人におすすめなのが『soto』です。

この『soto』はリーズナブルな値段でおなか一杯になれるコストパフォーマンスの良さが特徴で、学生などからの人気も高いです。

また量が多い一方で野菜が多かったり油や塩分は控え目だったりとヘルシーな点も嬉しく、毎日通いたくなる定食屋さんです。

ここ『soto』の営業時間は午前11時30分から深夜24時までで、ランチ営業もしているのでおなかがすいたら迷わずGOです。

京都は意外かもしれませんがおしゃれなカフェが多い地域としても有名です。そこでおすすめのカフェが『カマル』です。

この『カマル』はカレーが看板メニューで、女性ひとりでも入りやすい雰囲気なので客層も幅広いです。

京都の『馳走いなせや』はハイレベルな和食をお手頃な価格で味わえると大人気のご飯処で、混雑必至のお店ですが予約が可能なのであらかじめ問い合わせておけば確実にありつけるのも嬉しいポイントです。京都の懐石料理と聞くとどうしてもハードルの高いものと感じてしまいがちですが、『馳走いなせや』はフラッと入れるおすすめのお店です。