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リバティロンドンはイギリスの人気店!雑貨や生地などお土産にも人気の商品を紹介

リバティロンドンはイギリスの人気店!雑貨や生地などお土産にも人気の商品を紹介
投稿日: 2019年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

リバティロンドンはイギリス発の人気ブランドで日本でも沢山のファンがいる有名なお店です。ロンドン本店は建物自体がとてもおしゃれで人気の観光スポットです。高級デパートですがセールではお得に買い物もできます。お土産店舗情報などリバティロンドンを詳しくご紹介します。

ロンドンに行ったらリバティロンドンに足を延ばそう見出し

Photo by Stig Nygaard

皆さんはイギリスのロンドンに旅行に行ったことはあるでしょうか。ロンドンは有名な観光スポットも沢山ある観光客もとても多い町。パブやカフェ、デパートなどイギリスならではの雰囲気を感じるスポットも魅力的です。

そんな中、ぜひおすすめしたいのが日本でも人気があるリバティロンドン本店です。本店ならではの建物のおしゃれな雰囲気を楽しみながらショッピングができるのでぜひおすすめ。今回は人気のリバティロンドンについて詳しくご紹介します。

リバティロンドンとはどんな店?見出し

Photo by Erin - TwoMoreSeconds

ハンドメイダー達の聖地で、女の子たちの憧れでもある人気のリバティロンドンとは一体どんなお店なのでしょう。

おしゃれな雑貨や花柄を基調とする生地が有名なリバティロンドンは日本でも最近ユニクロがコラボを始め、幅広い年齢の方に浸透しつつあるブランドです。

イギリスのロンドンが本店

Photo by Jephso

花柄を基調とした生地はハンドメイドを楽しむ人なら誰もが一度は手にとったことがあるというほど日本でも有名なリバティロンドンですが、本拠地はもちろん名前の通りイギリスのロンドンにあります。

1875年創業時は従業員3名のみの小さなお店だったリバティロンドンは日本やアジアから輸入された織物などの工芸品を扱う会社でした。現在イギリスにある本店は1924年に建てられ、長い歴史をイギリスの街並みと共に生き抜いてきた、存在感抜群の建物です。

周辺施設について

Photo by Paul The Archivist

リバティロンドンはロンドンの中心部、グレート・マルボロ・ストリートにある商店街、ウエストエンドの一角にあります。ウエストエンドは行政や商業、文化施設などが集中していて、娯楽の町としても知られている場所です。劇場や歌劇場も多く、ショッピングだけでなく芸術も楽しむことができます。

またリバティロンドンから徒歩10分圏内には紅茶で有名な老舗デパートのフォートナム&メイソンや高級感あふれるフレグランスブランドのペンハリガンなどもあります。

セール時はお得に買い物ができる

Photo byPublicDomainPictures

イギリス・ロンドンにあるリバティロンドン本店ですが、毎年夏と冬の2回、セールを行っていて、セール期間は正規の値段の50%オフからはじまり、その後さらに70%オフにまでなるのでかなりお得に買い物ができます。セールの期間は夏が6月中旬~7月中旬頃、また冬は12月末~1月中旬頃です。

建物の美しさでも有名

Photo by KathrynW1

イギリス・ロンドンの人気のリバティロンドン本店は建物の美しさでも有名です。もちろん商品だけなら気軽にネット通販で手に入る時代ですが、ロンドンにある本店の建物の中でショッピングを楽しむということに大きな価値があると思えるほど圧巻の存在感です。

1924年に建てられたというリバティロンドン本店はチューダー様式と言われるおしゃれな建築様式で、地上5階建て、地下1階建ての立派な建物です。歴史を感じる内部は味わいのある梁や歩くたびにきしむ床とは対照的なゴージャスなシャンデリアが吹き抜けの天井から吊り下げられ、新旧が見事にコラボした贅沢な空間が広がっています。

リバティロンドンの4階(日本式5階)の特徴見出し

Photo by Blowing Puffer Fish

リバティロンドンの4階は日本の5階にあたるフロアで、チューダ様式の天井の梁とリバティロンドンの世界観が見事にマッチした、まるで美術館のような空間になっています。特にショッピングの予定がない方でも足を向ける価値があるおすすめのフロアで、リバティロンドンファンは必見のスポットです。

家具・カーテン生地などが購入できる

リバティロンドンの4階では家具やカーテン生地などが販売されています。壁には絵画も飾られ、まるでショールームのようなおしゃれな一角が点々と展開されています。

リバティプリントを使用したソファや生地を使ったクッション、個性的な家具など、リバティロンドンでコーディネートした場合の部屋のイメージがわくので、自宅のコーディネートの参考にもなります。

売り場は異国情緒にあふれ美しい

Photo by Blowing Puffer Fish

4階フロアの絨毯売り場の一角は異国情緒あふれる空間です。リバティの布と一緒に様々な大きさのラグや絨毯が販売されていて、リバティの布との相性を確かめながら選ぶことができます。ラグは天井から吊り下げる形で展示してあり、エキゾチック感は半端ありません。

リバティロンドンの3階(日本式4階)の特徴見出し

Photo byskeeze

リバティロンドンの3階はロンドンの本店の中で一番のおすすめフロアです。ハンドメイド好きにはたまらない生地の売り場で、一面にリバティブランドの生地が並べられています。見ているだけで想像力が膨らみ、楽しくなる空間が広がっています。いつまででも長居してしまいそうな3階を詳しく紹介します。

生地・裁縫用品・子ども服が豊富

リバティロンドン3階のフロアには生地だけでなく裁縫用品や子ども服などが豊富に展開されています。生地はリバティプリントを代表する素地タナローン生地で、色彩豊かで大胆なデザインが魅力的です。伝統柄に加えて毎年新柄も出されているのでとにかくバリエーションが豊富です。

生地はメートル単位で販売されていますが、余り布などもお手頃価格で販売されていて、パッチワークなどにおすすめ。伝統的な生地の他にもデニムやシルク、ジャージ、ラミネート加工など沢山の素材を扱っています。

Photo byPexels

クッションの刺繍キットなどもあり、裁縫好きの方にはお土産として喜ばれるかもしれません。また、リバティプリントのミシンも展示してあるので必見です。

毛糸や毛糸で編まれたおしゃれな子供服なども展示・販売されていて、素敵なデザインの数々に思わず夢が膨らみます。

キッチン用品はディスプレイまでおしゃれ

リバティロンドンの3階フロアではキッチン用品も販売されています。フランスの陶器ASTIER DE VILLATTE(アスティエ・ド・ヴィラット)の製品で美しい装飾が魅力的です。ディスプレもとてもしゃれで、ここもちょっとしたギャラリー感覚です。可愛い調味料入れなども販売されていて、お土産品なども見つかるかもしれません。

リバティロンドンの2階(日本式3階)の特徴見出し

Photo byFree-Photos

リバティロンドンの2階フロアにはセレクトショップの婦人服とカフェがあります。ちょっとした休憩をするにも最適なフロアは素通りせずにふらりと一回りしてみるのも悪くありません。程良い高さから建物を感じるのにもぜひおすすめです。お土産選びに疲れたらカフェで一息はいかがでしょう。

婦人服もおしゃれ

Photo by Clive Varley

2階の婦人服のセレクトショップでは個性的なデザイナーを集めた女性ファッションンが展開されています。日本ではなかなかできないようなファッションも旅先なら思い切って着れるかもしれません。ロンドンのファッションを感じるのにもちらっと覗いてみてはいかがでしょう。

リバティカフェが便利

Photo byfancycrave1

リバティフェはリバティ本店でのショッピングにちょっと疲れてしまった時の休憩場所としてとても便利です。店内のテーブルにはひとつひとつに緑の植物がおかれ、白壁と柔らかな光で清潔感のある爽やかでおしゃれな雰囲気です。

とりわけリバティの製品を使ったり、凝ったインテリアでデザインされているわけでもないので一度頭をリバティから放して冷静になるにもぴったりです。

営業時間は10時から18時まで、日曜日は12時から17時までで、アフタヌーンティーやティーケーキなどが楽しめます。ティー文化のあるイギリスで本当のティータイムを過ごしてみてはいかがでしょう。

リバティロンドンの1階(日本式2階)の特徴見出し

Photo by Idhren

リバティロンドンの1階は日本でいう2階のフロアにあたります。イギリスではグランドフロアと呼ばれる1階ではレディースの服を扱っていますが、それ以外にバッグやアクセサリー、ジュエリーやコスメなどが販売されています。女性なら一通り見ておきたいフロアです。

服の他に靴や水着も買うことができる

リバティの1階では服だけでなく、靴や水着なども販売されています。オンラインショップを見ると靴ではALEXANDER MCQUEENやACNE STUDIOS、GIANVITO ROSSI、CHLOÉなどの扱いがあるようです。また華やかなデザインの水着も見ているだけで楽しくなります。

リバティロンドンのG階(日本式1階)の特徴見出し

リバティロンドンのG階は日本の1階に当たるフロアで、化粧品やアクセサリーなどの売り場が多くあります。

また、お花屋さんなどもあり、まるで絵本から飛び出てきたかのような世界が繰り広げられいて、ぶらりと歩きながら眺めているだけでも楽しめます。

お土産におすすめの食料品が買える

リバティロンドンのG階ではイギリスの食品も多く販売されていて、お土産に喜ばれそうなものも沢山あります。

英国王室ご用達としても知られている高級チョコレートのプレスタは種類豊富に陳列されていて、ぜひおすすめです。

アクセサリーバッグなども豊富

Photo bysarakgraves

G階では女性が嬉しいアクセサリーバッグなども豊富に取り揃えてあります。気に入った商品が見つかれば、ロンドンを訪れた記念に自分用のバッグを調達して帰るのもおすすめです。ただし、高級百貨店であるリバティなので値段は決してや少ないのは覚悟しておく必要があります。

住所 Regent Street, London, W1B 5AH
電話番号 (+44)020-7734-1234

リバティロンドンのお土産ならこれがおすすめ見出し

リバティロンドンでおすすめのお土産をいくつかご紹介しておきましょう。実は高級百貨店であるリバティロンドンはお土産に買って帰れるようなお手頃な値段の商品はそれほど多くはありません。

タイミングよくセールなどにぶつかれば魅力的なアイテムを手ごろな値段でゲットすることができるかもしれませんが、それ以外では高いのを覚悟で行く必要があります。

Photo by @EdwardTerry

それでも敢えてリバティ製品を大切な人にお土産にしたい場合、おすすめの商品をお土産にしたい時におすすめなのは手芸好きの人ならパッチワーク生地5枚×0.2mです。リバティプリントの雰囲気の違った布が5枚セットで販売されていて、手芸好きな人ならきっと喜んでくれるでしょう。

さらにリバティプリントを使って作られたパッチワークのりんごピンクッション。カラフルなリバティプリントの生地がとってもかわいい林檎に仕上がっていてピンクッション以外にもインテリアとして飾っておきたい商品でおすすめです。

リバティの建物がプリントされたイラストや建物の刺繍キット、さらにリバティプリントの可愛いメジャーなどもおすすめです。

リバティロンドン周辺のおすすめスポット見出し

Photo by Blowing Puffer Fish

リバティロンドンから徒歩10分以内のエリアにあるおすすめのスポットをご紹介しておきます。観光客も多く訪れるというお店はリバティロンドンと同じく建物の雰囲気を楽しむのにもぴったりです。ロンドンの町を楽しみながらふらっと足を延ばしてみてはいかがでしょう。

ペンハリガン

Photo by Dharion

ペンハリガンは英国のフレグランスブランドで日本でも百貨店などで扱いがあります。観光客にも慣れているお店のスタッフが気さくに相談にのってくれるので楽しいショッピングができます。

お手頃な値段の商品としてはリップバームで、2000円以下で購入することが可能です。薫り高いイギリスのおしゃれなフレーバーを楽しんでみてはいかがでしょう。

住所 16-17 Burlington Arcade W1J, London, United Kingdom
電話番号 020 7629 1416

フォートナム&メイソン

Photo by HerryLawford

フォートナム&メイソンは紅茶で有名な老舗デパートです。グレートブリテン王国が成立した1707年に開店したお店は英国王室のエリザベス女王ご用達だったことでも有名です。

歴史を感じる重厚感あふれる建物はとてもおしゃれで、フォーナム&メイソンの紅茶が大人気です。クリスマスデコレーションも有名でクリスマスシーズンに観光に出かけた時にはぜひ立ち寄りたいお店です。

住所 181 Piccadilly, London W1A 1ER
電話番号 020 7734 8040

リバティロンドンはイギリスの人気百貨店見出し

Photo by Blowing Puffer Fish

いかがでしたでしょうか。リバティロンドンはおしゃれな建物も魅力的なイギリスの人気百貨店です。有名なリバティプリントの商品やリバティデザインの家具、比較的お手頃な生地まで魅力商品がラインナップされています。ぜひイギリス・ロンドンに出かけたら人気のリバティロンドンに立ち寄ってショッピングを楽しんでみてはいかがでしょう。

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投稿日: 2019年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

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