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イギリスの文化と特徴を見てみよう
日本とイギリスは同じ島国でるという特徴からか、もしくは昔(19世紀より)多くの賢人が歴史あるイギリスで学んだからか、文化的に“真似をした”点も多くあり、親近感の持てる国ではありますが、日本人には理解しがたいイギリス独自の文化もあります。こちらではそんなイギリス文化の特徴をご紹介します。
イギリス文化の特徴1:イギリスってどんな国?
イギリスってどんな国?
1863年にイギリスのロンドン大学に留学した長州藩士5人。なんでも大学内では「長州ファイブ:sparkles:」(Choshu Five)って呼ばれていたらしい:joy:
— 釦@双子説推し (@cielfutagosetsu) June 10, 2017
ちなみに上段右の振り向きポーズの御仁は若き日の伊藤博文氏(初代内閣総理大臣)です。(Wikipediaより) pic.twitter.com/Nyk5lzdEVa
英国(イギリス)はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4か国の連合の総称です。”イギリス”という言葉は昔賢人たちが留学した当時一番勢力が強かったイングランド “イングリッシュ”という言葉を聞いたのが日本語訛りになり“イギリス”と言われています。車が左側通行なのもイギリス文化の影響だと言われています。
イギリス文化の特徴2:イギリスは他民族国家
イギリスは他民族国家
イギリスは島国ですが、日本との決定的な違いはイギリスは他民族国家であるということです。伝統的な文化や芸術を大切にしつつ、新しいものや良いものは取り入れていこうというポジティブな面もあります。
イギリス文化の特徴3:イギリスは身分社会
イギリスは身分社会
1900年以前、ノーベル平和賞を受賞したイギリスの政治家オースティン・チェンバレン(1863-1937)。片眼鏡(モノクル)は19世紀後半、ヨーロッパの上流階級の男性の間で流行した。pic.twitter.com/bMKuHct034
— 民族衣装の雑学bot (@minzoku_bot_7) June 10, 2017
イギリスには伝統的に身分社会があり、大きく3つの階級に身分が分けられます。上流階級、中流階級、労働者階級です。上流階級ともなると子供のころから有名な学校に行き上流階級の話し方や立ち居振る舞いを勉強します。もちろん労働者階級の人が上流階級に成り上がろうとすれば、まったく不可能ではありませんが、彼らはそれを好みません。
イギリス文化の特徴4:階級へのプライド
階級へのプライド
例えばサッカーのベッカムは莫大な資産を持っていますが労働階級です。資産と階級はまったく別の問題なのです。でもイギリス人はそれぞれの階級に誇りを持っており、それぞれの階級のアクセント、生活習慣、マナー、考え方が気に入っているのです。この文化は最近では薄れてきていますが、確かに存在するイギリス人のものの考え方の根底でしょう。
イギリス文化の特徴5:紳士と淑女
紳士と淑女
「英国紳士」という言葉があるほどイギリスは伝統的にマナーを重んじる国でもあります。会話、ジェスチャー、テーブルマナーやレディーファーストなどありとあらゆる点において紳士、淑女の振る舞いが要求されます。最初は日本との違いに少し面倒に思うかもしれませんが、慣れてしまえば大したことはありません。
イギリス文化の特徴6:イギリス人は天気の話が大好き
イギリス人は天気の話が大好き
イギリス人は天気の話が大好きです。それはイギリスの天気がとても変わりやすいからだとかという理由もありますが、おそらく、イギリスのような他民族国家でさらに階級がある社会においては様々な宗教やものの考え方の違いが存在するので、マナーとして天気の話が一番無難だからということもあるのではないでしょうか?イギリス人は“空気を読む”民族なのです。
イギリス文化の特徴7:イギリスにはサマータイムがある
イギリスにはサマータイムがある
冬の間日本とイギリスの時差は9時間日本に遅れていますが、サマータイムにより夏の間は8時間日本に遅れていることになります。もともと日照時間の長い夏を有効活用しようと始まったものでイギリス(ヨーロッパ)だけでなくアメリカやオーストリアなどにも採用されています。サマータイムは毎年地域によっても期間が変わり、イギリスでは2017年は3月26日から10月29日がサマータイムになります。
イギリス文化の特徴8:イギリス人のパブ文化
イギリス人のパブ文化
もともとパブ“pub”の語源は"Public house"(公共の家)からきているように、イギリス人はパブを第二の家のように愛しています。年齢問わずお気に入りの人とお気に入りのパブで(仕事などの付き合いなしで)過ごすのが伝統的なパブの楽しみ方です。基本的には男性がほとんどですが最近の若い人たちは女性でもパブを楽しんでいます。
イギリス文化の特徴9:パブの始まりとおすすめ
パブの始まりとおすすめ
その麓にあるイギリス最古の宿とパブ。ここで一パイント摂取。十字軍に思いをはせる? pic.twitter.com/VsX4odLtRe
— 吉田寛 Hiroshi YOSHIDA (@H_YOSHIDA_1973) March 11, 2016
パブの18世紀ごろ、お酒だけでなく、簡易宿泊所や雑貨屋を販売していた店が始まりだと言われています。そこは人々の社交場となり、現在の酒と軽い食事を出すパブに発展して行きました。おすすめのビールはGuinness,Londonpride,Greene King IPAあたりです。ぜひ本場で味わってみてください。ちなみにイギリスのビールの1パイント(1杯)はアメリカの1パイントより100mlほど多い(586ml)です。
イギリス文化の特徴10:イギリス人の紅茶文化
イギリス人の紅茶文化
また、イギリスの飲み物と言えば絶対に忘れてはいけないのは紅茶です。イギリス人の紅茶好きは日本人の日本茶好きに相通ずるところがありますが、イギリス人は1日に7回もお茶を飲むと言われており、朝起きてからベッドで飲むお茶から寝る前に飲むお茶まですべてにそれぞれ名称がついています。
イギリス文化の特徴11:イギリスの水と紅茶
イギリスの水と紅茶
ご存知の通り紅茶も緑茶もウーロン茶も同じ茶葉からできています。イギリスで紅茶が愛されたのは紅茶の製法と水の違いに大きく関係するものでした。イギリスの水は硬水で不発酵の緑茶、半発酵のウーロン茶では味や香りが出づらいのですが、完全発酵の紅茶の場合は味と香りがよく出ます。また、新鮮で濃厚なミルクを入れることでとてもコクのあるミルクティーになるのです。
イギリス文化の特徴12:アフタヌーンティーは正装で?
アフタヌーンティーは正装で?
アフタヌーンティーは紅茶と共に軽食や菓子をいただく伝統的な習慣で、もともとはイギリスの上流階級の社交場の一つでした。お茶だけでなく、礼儀作法や室内のインテリアなども楽しむものだったために、正装がマナーでしたが、現在は昔と違い高級ホテルのティールームなど以外ではカジュアルに楽しむことができます。しかしながら、場の雰囲気を大切にするイギリス人ですので、多少のおしゃれは必要かと思います。
イギリス文化の特徴13:チーズはデザート
チーズはデザート
土壌の性質から野菜などが収穫しずらいイギリスでは酪農が盛んになり、乳製品を使用した料理が非常に多く、日本と違い、チーズは食事の後にデザートとしていただく文化もあります。このように脂肪分の多い食事ですが、イギリス人が好む紅茶はその脂肪分を分解してくれると言われています。
イギリス文化の特徴14:チョコレートも大好き
チョコレートも大好き
ショッピングセンターで見かけた可愛い広告。中にチョコレート専門店があります。chocは、イギリスではチョコレートの略語なので、色んなところで普通に使われています。 pic.twitter.com/QEVUdpAUMB
— c-h-o-c (@choc_aiai) July 8, 2017
イギリスにはアフタヌーンティーの習慣があるために、お菓子やチョコレートがたくさんあります。良質なカカオと新鮮な生クリームを使ったチョコレートはイギリス人の胃袋をしっかりとつかみ、男性でもチョコバーをかじりながら歩いているほどにチョコホリックなイギリス人が多いのです。
イギリス文化の特徴15:食べ物は以外に美味しい
食べ物は以外に美味しい
イギリスの食べ物と言えば「まずい」と思われがちですが、意外とそうでもありません。しかるべきところに行けばしかるべき料理が出てきてとても美味しいです。イギリスの名物「フィッシュアンドチップス」も、観光客相手に冷凍食品を揚げただけで提供する店と、イギリス伝統の方法で提供する店との違いは雲泥の差ですので、お店選びは重要です。
イギリス文化の特徴16:冷凍食品が好き
冷凍食品が好き
共働きの家庭が多いイギリスでは“Ready made”と言って多種多様な冷凍食品があります。中でも最近の流行りはインドカレー。イギリスがインドを統治していた過去からイギリスにはたくさんのインド人がおり、美味しいインドカレーのお店も多くあります。そのようにしてイギリス人に受け入れられたインドカレーは冷凍食品の中でも人気を博しているのです。
イギリス文化の特徴17:庭師は尊敬される仕事
庭師は尊敬される仕事
イギリスでは毎年5月に世界中から腕利きの庭師が集まって腕を競うチェルシーフラワーショーと言うのが有るそうだ。さすがイングリッシュガーデンの国。開催中はエリザベス女王も見学に来るそう。ガーデナーを目指す人は1度は見ておきたいショーかも知れない。 pic.twitter.com/CgUrl3BUCL
— Green Pepper (@r2d2c3poacco) May 21, 2017
イギリスの一軒家の裏には大体庭があり、その庭は鉢植え一つの世話から木の剪定、庭の設計などまですべてを任されている庭師“Gardener”がいて定期的にやってきます。お給料の良い仕事というわけではありませんが、イギリスでは”庭師”という仕事は、尊敬に値する仕事と言われています。
イギリス文化の特徴18:イギリス人の庭の楽しみ方
イギリス人の庭の楽しみ方
家を通りから見た感じでは普通のお家でも裏庭を覗くと公園のように木が丸く刈り込まれていたり、花が美しく咲いていたり小さなあずまやのようなものまであることすらあります。「こんな手をかけた素晴らしい庭を家の裏に作るなんてもったいない!」などと思ってしまいますが、イギリス人の庭に対する考え方の基本は、自分たちが楽しめ、自分たちが充実感を味わえるものなのだそうです。
イギリス文化の特徴19:文化・芸術・歴史を愛するイギリス人
文化・芸術・歴史を愛するイギリス人
イギリスのロンドンにある大英博物館は世界中の古代遺跡を集めた博物館。物凄い規模の世界の遺物博物館が入場料無料。かつて植民地だった地域を中心にエジプト、ローマ、ギリシャ、メキシコ、南米方面から、遺跡を収蔵している。オーディオガイドを6£で手配して日本語説明を聞きながらまわれる。 pic.twitter.com/yxCeSa7VcX
— MASAKI世界一周■旅が仕事■小堺正樹 (@MASAKIWWHUNTER) June 3, 2017
イギリスの街名を見てもわかるように、イギリス人は古くからある文化や芸術、歴史を大切にしています。最たるものは大英博物館の多くの歴史的な展示物です。また、そのような施設は低料金や無料で鑑賞することができ、寄付金で運営やメンテナンス費用がが賄われています。イギリス人の文化・芸術・歴史に対する思いを感じますね。
イギリス文化の特徴20:ロイヤルファミリーとイギリス人
ロイヤルファミリーとイギリス人
基本的に日本とイギリスは立憲君主制と言われ、憲法のもとに皇室が存在します。そしてイギリス人はロイヤルファミリーとその話題が大好きです。イギリスの皇室(女王)自体も“国民に親しまれる王室”を目指すということで、ロンドン五輪の開会式のVTRに出演したり、テレビ番組に出演したりと、イギリス人にとってはより身近な存在なのです。
イギリス文化の特徴21:イギリスの土地は女王様のもの
イギリスの土地は女王様のもの
そしてイギリスの土地はすべて女王様のものです。女王様が大貴族に貸し、大貴族が一般貴族に貸し、一般貴族が庶民にというような段階を踏んで庶民は土地を借りているので買うことができないのです。また女王様がイギリス文化に与える影響は大きく、女王様に関するイギリスだけの言葉や伝統的な習慣も多くあります。
イギリス文化の特徴22:イギリス人のブラックユーモア
@2016_magro 『情婦』の主人公の老弁護士は心臓病で入院したものの。病院でも酒、煙草やり放題の不良老人なため、病院から追い出される、ちょいワルお爺さんだが、刑事弁護の腕は手慣れた切れ者が法廷を舞台に活躍するのだが、随所にイギリス特有のブラックユーモア満載で楽しめます。 pic.twitter.com/F5wzIQ0p3J
— こんな実写版は嫌だ! (@tabasuko_1960) November 12, 2016
イギリス人特有の遠回しな表現や皮肉めいたことをよく言いうことがあります。映画館でうるさい人が居たらあえて「聞こえないから大きい声で話して。」と言ってみたり、マナーの悪い人に「ありがとう。」と言ってみたり、これは意地悪ではありません。ブラックユーモアは直接的に人を批判しないための一つのマナーなのだと思うと少し理解できるかもしれません。
イギリスと日本の文化の違いを知ろう
マナーにうるさいイギリス人ですが、「ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与え得るもの全てがあるから」という名言のとおり、イギリス人は自分たちの生活に誇りをもち、人生を楽しんいます。イギリスに行った際にはぜパブに行ってイギリスのビールを片手にイギリスの紳士や淑女に話しかけてみてはいかがでしょうか。イギリスの文化について面白い話が聞けるかもしれません。
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