秩父神社は人気のパワースポット!ご利益や御朱印・見所をまとめて紹介!

秩父神社は人気のパワースポット!ご利益や御朱印・見所をまとめて紹介!

埼玉県秩父市にある秩父神社は、三峯神社と並ぶ人気のパワースポットです。秩父神社は市街地に位置しながら、静かで落ち着いた佇まいを見せる由緒深い神社です。秩父では、「秩父夜祭り」が良く知られていますが、このイベントは秩父神社が執り行う祭りです。

記事の目次

  1. 1.秩父神社に参拝しよう!
  2. 2.秩父神社は埼玉の人気パワースポット!
  3. 3.秩父神社とは
  4. 4.秩父神社の見所
  5. 5.秩父神社の御朱印・お守り
  6. 6.秩父神社へのアクセス
  7. 7.秩父神社に参拝してご利益や御朱印をいただこう!

秩父神社に参拝しよう!

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埼玉県の秩父神社は、三峯神社、寶(たから)登山神社と並び、「秩父三神社」の1つに数えられ、人気のパワースポットとしても良く知られる神社です。

秩父神社は2000年以上の歴史を持つ秩父一帯の総鎮守で、古には神の存する嶽山(たけやま)と呼ばれ尊ばれていた武甲山を、遠くから遥拝する役割を担っていたとされています。

秩父神社は埼玉の人気パワースポット!

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2014年に鎮座2100年を迎えた埼玉・秩父神社は、長い歴史と由緒を持つ秩父地方の総鎮守として、昔から地元民の崇敬を集めてきました。境内の厳かな佇まいは、パワースポットを感じさせる雰囲気に溢れています。

秩父神社の社殿は権現造(ごんげんづくり)と呼ばれる建築様式で造られており、彩色豊かな彫刻が施された絢爛豪華な造りが特徴となっています。

ご利益や御朱印・見所もチェック!

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人気のパワースポット・秩父神社について、ここでは、歴史や由緒のみならず、境内の見所やご利益、御朱印などの情報にも触れていきます。

日光東照宮や出雲大社などを手掛けた江戸期の彫刻職人・左甚五郎によって手掛けられた「子育ての虎」や「つなぎの龍」などを含む数々の彫刻も見所となっています。

秩父神社とは

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埼玉・秩父神社は、山の中に位置する三峯神社、寶登山神社と並ぶ「秩父三神社」の1つに数えられ、人気のパワースポットとしても知られています。

長い歴史と由緒を持つ埼玉・秩父神社は、秩父の国が整備される頃から秩父地方を見守ってきた総鎮守です。それではこの秩父神社について、祭神や歴史、ご利益などの情報を紹介していきましょう。

秩父神社の御祭神

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埼玉・秩父神社は、崇神天皇の御世に、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神である八意志兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったことが始まりと伝わっています。

祭神には政治、学問、工業、開運の祖人と云われる八意志兼命、秩父地方を開拓したと伝わる知知夫彦命以外にも、北辰妙見として鎌倉時代に祀られた天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)と、昭和天皇の弟宮・秩父宮雍仁(やすひと)親王が合祀されています。

秩父神社の由緒・歴史

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埼玉・秩父神社は、崇神天皇の御世(紀元前1世紀頃)に、秩父一帯の国造りを任された知知夫彦命が祖神である八意志兼命を祀ったことが始まりと伝えられています。その後、2000年以上の長きに渡り、秩父地方の総鎮守として地元民の崇敬を集めてきました。

そして鎌倉時代には、関東武士の源流・秩父平氏が奉じた妙見信仰と習合し、長い間「秩父妙見宮」として隆盛を極めてきましたが、明治期の神仏判然令により、旧社名である秩父神社に復しています。

現存する権現造の煌(きら)びやかな社殿は、1592年に徳川家康公によって寄進されたもので、埼玉県の有形文化財に指定されています。

秩父神社のご利益

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埼玉・秩父神社の主祭神である八意志兼命は、知恵を司る神様であり、受験シーズンともなれば、学業成就や合格祈願のご利益に与(あずか)るために訪れる学生の参拝者が多いことでも知られています。

また、秩父神社では、学業以外にも開運や家内安全、子孫繁栄などのご利益が大きいとされており、夫婦や親子連れの参拝客なども目立ちます。

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秩父で御朱印巡りをするなら?三社などの人気スポットやアクセスもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
近年御朱印巡りが人気ですが、秩父には有名なパワースポットも多く、人気が高いです。では、どんな神社があるのでしょうか。そこで秩父三社などの人気神社とその由緒やご利益、そしてそれぞれの神社でいただける御朱印などについて紹介します。

秩父神社の見所

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長い歴史と由緒を誇る秩父神社には数々の見所があります。特に社殿の外壁には四方に左甚五郎の作と伝わる「子育ての虎」や「お元気三猿」などの彫刻が施されており、パワースポットとしても注目されています。

また秩父神社では、小川におみくじを浸すと文字が現われる「水占い」や、日本三大曳山祭りの1つ「秩父夜祭」などが人気を集めている他、話題のアニメ「「あの花」の聖地としても知られています。

秩父神社の見所①:子育ての虎

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それではまず、埼玉・秩父神社・本殿に彫刻されているパワースポットの1つ「子育ての虎」から紹介しましょう。「子育ての虎」は本殿の正面左側の4面にあります。

この彫刻は江戸時代初期に活躍した彫り物職人・左甚五郎の作と云われている注目の作品で、寅年生まれの徳川家康公を慮(おもんばか)って家康公の威光を、また祭神を守る神の使者をイメージして彫られたものとされています。

この彫刻では、右側には子供が、その左側には他の子供がまとわりついている母親がいます。更に左側には父親と思われる虎が威厳を保つような姿で見守っています。そして、本殿右側にも名前こそありませんが、虎の彫刻が飾られています。

秩父神社の見所②:お元気三猿

秩父神社本殿の左奥側に施された「お元気三猿」も左甚五郎の作と云われています。日光東照宮の「見ざる、言わざる、聞かざる」は有名な三猿ですが、秩父神社の猿は、「よく見て、よく聞いて、よく話す」と言われる「お元気三猿」です。

埼玉・秩父神社の三猿は、健康長寿のご利益が大きいと言われる絵馬やお守りにも描かれているため、お守りを身に着けることにより、元気をもらってみるのも良いのではないでしょうか。

秩父神社の見所③:北辰の梟

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秩父神社本殿の裏側に掘られている彫刻が「北辰の梟(ふくろう)」です。梟の体は本殿(南側)を向き、顔のみが北側となる裏側、つまり、眺める人の側を向いています。この梟が見つめている方角に、秩父神社の祭神である「妙見さま」が出現すると云われています。

梟は洋の東西を問わず、智恵の象徴と見做(みな)されていますが、秩父神社においても、学業成就や開運のご利益に与ることができるとされています。「ふくろう」は「不苦労」とも読めることから、労せずして運が開けるという縁起の良い動物で、秩父神社でも、梟の置物やお守りは人気のアイテムとして重宝されています。

秩父神社の見所④:つなぎの龍

秩父神社の鬼門に当たる東北守護のために彫られたのが「つなぎの龍」です。この左甚五郎によって作られたという「つなぎの龍」は本殿右奥にあります。

近くにある天ヶ池という池に棲みついていた龍は、暴れる度にこの彫刻の下に水が溜まったため、龍の彫刻を鎖で繋ぎとめたところ、龍が現われなくなったそうです。良く見れば「つなぎの龍」は鎖でしっかり繋がれているのがわかります。

秩父神社の見所⑤:水占い

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秩父神社の「水占い」とは、神社のご神体である武甲山の源流が流れる小川におみくじを浸すと、占いの結果が書かれている文字が浮かび上がってくるというものです。特に女性に人気のあるこの「水占い」は、社務所の前に、小さな巻物の姿で並べられています。

まず初穂料を賽銭箱に入れ、好きな色の「水占い」みくじを頂きます。このおみくじには何も書かれていません。この巻物風おみくじを、社務所から正門方向に少し歩いた場所にある小川に浸すと文字が浮かび上がってきます。占いの結果に満足した場合は、一緒に付いているビニール袋に入れて持ち帰ることができます。

この柞の森禊川(ならのみそぎがわ)と呼ばれる小川は、京都の下賀茂神社を流れる「柞の小川」とも深い関わりがあるパワースポットです。

秩父神社の見所⑥:秩父夜祭

埼玉・秩父神社には2つのお祭りがあります。7月に行われる「川瀬祭」は子供のためおのお祭りで、12月に行われる「秩父夜祭」は大人のためのお祭りです。

「秩父夜祭」は、京都の「祇園祭」、高山の「飛騨高山祭」と並ぶ日本三大曳山祭りの1つで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。この「秩父夜祭」は秩父神社の例大祭であり、350年以上も続けられている伝統のあるお祭りです。

「秩父夜祭」は12月2日と3日に行われますが、人口6万人ほどの秩父に、毎年30万人近い観光客が訪れます。そして一の鳥居の前には、屋台と笠鉾(かさほこ)が並びます。大きくて華やかな神輿(みこし)は、見物客たちも思わず目を奪われるほど美しく迫力があります。

秩父神社の見所⑦:「あの花」の聖地

秩父神社は、2011年にTVで放送されたアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の舞台となった神社としても知られています。秩父神社はアニメの第4話に登場するとともに、2015年に実写化された「あの花」のロケ地にもなっており、イベントにも度々利用されています。

「あの花」の聖地でありパワースポットとしても人気の秩父神社では、「あの花」のスタッフによって作られた「心が叫びたがっているんだ。」の絵馬なども並んでいます。

秩父「あの花」の聖地!聖地巡礼スポットやイベント・限定グッズ情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
秩父「あの花」の聖地!聖地巡礼スポットやイベント・限定グッズ情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
「あの花」は、埼玉県の秩父を舞台にした2011年からアニメ・映画・ドラマと実写化までされた超人気アニメです。現在も人気は衰えず今なおイベントが開かれ、グッズが販売されています。今回はそんな秩父を「あの花」に絡めてご紹介します。

秩父神社の御朱印・お守り

それでは次に埼玉・秩父神社の御朱印やお守について紹介しましょう。秩父神社の御朱印は、シンプルですが迫力のある達筆で墨書されています。

また、「学業成就」や「合格祈願」のご利益が大きいとされる秩父神社のお守りには、合格守りや智恵梟などのお守りがたくさん並んでいます。

秩父神社の御朱印

秩父神社の御朱印は、右側に「知知父国総鎮守、秩父宮家ゆかりの杜」と赤字でスタンプが押されるとともに、中央に「秩父神社」と達筆で大きく墨書きされ、真ん中にご朱印が押されています。

また秩父神社は、「全国東照宮連合会」加盟神社のため、専用御朱印帳に加盟している10社の御朱印をすべて受領するとご朱印を収納する木箱がもらえます。

秩父神社には、オリジナルの御朱印帳もあります。この御朱印帳には、秩父夜祭の山車と花火がデザインされており、1冊1500円で4色あります。

秩父神社のお守り

「学業成就」や「合格祈願」のご利益が大きいとされる秩父神社には、智恵の象徴である「北辰の梟」の描かれたお守りや絵馬があります。

合格守り、智恵梟のお守りなどお守り類は700円、学業成就などの絵馬類が1000円で受領できます。また、「あの花」のスタッフが作った「心が叫びたがっているんだ。」の絵馬も1000円で拝受できます。

御朱印やお守りの授与所・受付時間

秩父神社の参拝時間は、夏季が5時から20時まで、冬季は6時から20時までとなっており、ご朱印やお守りは、9時から17時の間、本社右側の授与所で拝受します。

なお、御朱印の依頼が多い場合には30分ほど待たされることもあるため、空いている時間を選んで受領することをおすすめします。

住所 埼玉県秩父市番場町1-3
電話番号 0494-22-0262

秩父神社へのアクセス

では最後に秩父神社へのアクセス方法について説明しましょう。秩父鉄道や西部秩父鉄道の秩父駅から程近い場所にある秩父神社は、電車でのアクセスがしやすい位置にあります。東京方面からは西武池袋駅からアクセスする方法が最も便利な方法となります。

また、車でアクセスする場合は、2か所の参拝用駐車場に、計50台程の車を駐車することができます。

電車でのアクセス

東京方面から秩父神社に電車でアクセスする場合は、池袋駅から西武池袋線特急・レッドアロー号を利用すれば、乗り換え無しで、約1時間20分で秩父神社に到着します。

普通列車を利用する場合は、飯能経由で、1時間50分ほどで西武秩父駅にアクセスできます。西武秩父駅からは、徒歩約15分で秩父神社に行くことができます。

また、高崎駅からアクセスする場合は、JR高崎線で熊谷駅まで行き、熊谷駅で秩父鉄道に乗り換えて秩父駅にアクセスします。秩父駅からは、徒歩3分ほどで秩父神社にアクセスできます。

車でのアクセス

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秩父神社に車でアクセスする場合は、関越自動車道・花園インターで下車後、国道140号線を秩父・三峰方面に向かいます。

秩父市内に入ってからは、国道299号線と交差する上野町交差点を右折すれば目的地にアクセスできます。皆野寄居バイパスを利用すれば、花園インターから50分ほどで秩父神社にアクセスできます。

駐車場

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秩父神社の駐車場は、神社北東側と南西側の2か所にあります。どちらの駐車場も無料で、北東側駐車場には約20台、南西側の駐車場には30台ほどの車が駐車できます。

北東側駐車場は、秩父まつり会館の北側に隣接しおり、南西側駐車場は秩父神社の西門付近にあります。駐車場が混んでいて停められない場合は、近隣のコインパークを利用しましょう。

秩父神社に参拝してご利益や御朱印をいただこう!

Photo by Инариский

秩父神社は2000年以上の歴史を誇る秩父地方の総鎮守で、三峰神社、寶登山神社と並び、秩父三神社の1つに名を連ね、古くから地元民に愛され、崇敬を集めてきました。

ここではそんな埼玉・秩父神社について、見所やご利益、パワースポット、御朱印、アクセスなどの情報を取り入れながら説明してみました。秩父におでかけの折は、是非、秩父神社に足を延ばしてみて下さい。

南真州
ライター

南真州

長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

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