横浜でハンバーグを食べるなら？ランチなど人気のお店ランキング！

ハンバーグの名前の由来は、ドイツ北部にあるHamburg(ハンブルグ)を英語読みしたもの。ドイツのハンブルグのステーキという英語読みが「ハンバーグステーキ」だそうです。13世紀にドイツからヨーロッパに伝わったのだとか。今日はそんなおいしいハンバーグを横浜で食べるなら、おすすめのお店をご紹介します。

海外にも店舗があるペッパーランチ。横浜駅西口、天理ビルのB1Fにあります。鉄板の上でジュウジュウ焼いて仕上げるタイプのハンバーグは、100%ビーフです。人気の「100%ビーフ肉塊ハンバーグ」は、200gもあって920円。お腹が空いたランチに、おすすめのお店ですよ。

JR横浜駅から二つ先の関内駅下車3分くらい。赤い看板が目印です。150gのハンバーグとライスとみそ汁付きのセットが580円とかなりリーズナブル!追加トッピングもあるので、オリジナルハンバーグを楽しめます。超大盛り1kgハンバーグは、15分で完食すれば無料になります。ぜひ自信のある方は挑戦してみてくださいね。

市営地下鉄高島町駅から徒歩約2分、戸部通り沿いにあります。ここのおすすめはハンバーグとカレー。「早い、安い、うまい」が自慢のこれぞ横浜B級グルメのお店です。ハンバーグは手作りで、挽肉メインのミートローフに近い食感です。どろっとしたバーグ独特のカレーをかけたハンバーグカレーは780円。がっつり派に人気のお店ですよ。

横浜駅西口から徒歩5分、吉村第5ビル地下1Fにあります。ここのハンバーグは粗挽きが自慢。肉本来のうまみが楽しめるハンバーグです。ニンニクを増量した特製のガーリックソースはおいしいと評判です。熟成ガーリックハンバーグ(175g)は、ライス・サラダ・スープが付いて、ランチだと880円というのも人気の秘密です。

横浜駅東口ルミネ横浜7Fにあります。アルミホイルで包まれたつばめ風ハンブルグステーキ(1260円)は、お店の看板メニュー。ハンブルグステーキの上に自家製のとろとろで濃厚なビーフシチューがかかっているのが特徴です。挽きたて、合わせたて、焼きたてのおいしい味わいをぜひを堪能してみてくださいね。

市営地下鉄伊勢佐木長者町から徒歩5分、親不孝通りの「ハワイ」の提灯が目印です。おいしいお肉とワインが飲めるお店の手ごねハンバーグは、200gと400gがありますよ。お店の人気おすすめメニューは「ハンバーグとハワイステーキのコンボ」。ステーキ肉のハラミは、脂質も少なく健康にもいいそうですよ。

横浜駅西口3分、ヨドバシカメラB2Fにあります。お店の看板メニューは「黒×黒よくばりBURG」(1680円)。黒毛和牛と黒豚のハンバーグをそれぞれのスライス肉で巻いたハンバーグです。4種類のソースと8種類のトッピングの組み合わせも自由にでき、自分好みの味付けができるのも嬉しいですよね。

横浜駅東口徒歩4分、スカイビル10Fにあります。こちらはヤンキーステーキが自慢のお店。ハンバーグもヤンキーサイズの300gでアンガス牛100%です。ライスやサラダバイキングがついて1280円というのもリーズナブルですよね。がんがん食べたい派におすすめの人気店です。

桜木町駅を野毛側に歩いて、音楽通り沿いにあるお店です。街の洋食屋さんといった懐かしい店構え。こちらのお店のおすすめは、ランチメニュー。ライスとみそ汁付きの「Bigハンバーグ」は1350円でかなりのボリュームがありますよ。粗挽き100%のお肉はしっかりした噛みごたえ、その上に濃厚なデミグラスソースが食欲をそそりますね。

横浜から二つ先、関内駅から徒歩6分、福富町の石橋ビル1Fにあります。昭和49年創業の洋食屋さんです。「おいしい、ボリュームがある、安い」と三拍子そろった日替わりランチは、なんと600円。曜日ごとに違うメニューで行列ができるほどの人気。特に木曜日のハンブルジャワーズは、ミニハンバーグが三個ついてボリュームがありますよ。

桜木町から徒歩5分、野毛にあり、昭和21年開店の二階建ての老舗洋食店です。「ナポリタン」やボリューム満点の「浜ランチ」が特に人気があって有名ですが、特におすすめなのがチーズハンバーグ。酸味を抑えたデミグラスソースがかかったパテは、しっかりしていておいしいですよ。ナポリタンも添えられていて970円です。

関内駅から歩いて徒歩6分、伊勢佐木町モールから福富町に入ったところにあります。外見も店内も古き良き昭和の雰囲気があります。有名な「ナポリタン」や「オムハヤシ」は、お店の人気のメニューです。ハンバーグもことこと丁寧に仕込まれたデミグラスソースがとてもおいしいので、おすすめです。

横浜市戸塚にあり、JR東戸塚駅から徒歩20分のところにあります。このお店の特徴は、ハンバーグの焼き方を選べること。ウェルダン、ミディアム、レアと3種類の焼き方を選び、7種類のソースから好きなものを選びます。自家製ハンバーグは200g、300g、450gと選べるのも嬉しいですよね。土日もランチがあって人気のお店です。

横浜市栄区にある「カウベル」本店。ハンバーグ専門店として昭和44年に営業開始して以来、おいしいハンバーグにこだわってきたお店です。炭火で焼かれたハンバーグは熱々。特に「石焼煮込みシチューハンバーグ」は、汁までおいしいと評判です。ぜひソースをご飯にかけて食べてみてください。やみつきになりそうな味ですよ。

横浜駅西口から徒歩約13分、浅間神社近くにあります。黒毛和牛ののれんが目印です。こちらのお店は「本日のお肉」という黒板があって、産地や識別番号まで書かれていて、品質管理が徹底しています。つなぎのない黒毛和牛のお肉は、熱々の鉄板で出てきます。ハンバーグの大きさも選べるところも人気ですね。

桜木町から歩いて約3分、野毛にある、昭和13年創業の老舗洋食店です。特に人気のメニューは「ハンバーグ」。貝殻の形をした鉄板の上に、ハンバーグとデミグラスソースがたっぷりかかっていて、生卵付きです。この卵は時間と共に熱が加わっていくので、自分の好みの焼け具合で食べれますよ。お値段は1320円です。

相鉄線の横浜駅5番街側の改札口に直結したところにあります。国産黒毛和牛100%の「横濱ハンバーグ」は、こだわりのメニューです。野菜は横浜の契約農家から仕入れたものを中心に、旬のものが食べられます。ステンドグラスの店内は、落ち着いた雰囲気もあり、どこか懐かしいかんじがします。150gから400gまでサイズも選べ人気です。

横浜駅東口地下街ポルタにあるハンバーグ専門店です。お店の看板メニューの「プレミアムハンバーグステーキ」は、オーストラリアの大地で健康的に育った黒毛和牛の血統を持つ牛肉100%。お店独自の石窯で、焼き上げたハンバーグは、外は香ばしく、中はジューシーな仕上がりになっていて人気です。

東急東横線日吉駅から徒歩3分。やながわ精肉店は、おいしいお肉をたらふく食べようというコンセプトのステーキとハンバーグのお店です。オーナー自ら産地で買い付けた牛肉は、味も品質も折り紙つき。牛肉と豚肉が7:3の黄金比で、品質を落とさないためにオーダーを受けてから成形するこだわりも人気の秘密ですね。

横浜のハンバーグといえばハングリータイガー。1969年創業のハンバーグの老舗チェーン店です。まぜものなしのラグビーボール型のハンバーグを熱々の鉄板にのせて、目の前でソースをかけてジュウジュウと焼いてくれます。その音と香りと肉汁が飛ぶ様子は、元祖ならではのパフォーマンスですよね。横浜駅モアーズにも支店があります。

一口にハンバーグといってもいろいろなタイプのものがありますよね。横浜には広範囲に渡って、おいしいハンバーグのお店があります。お肉の素材にこだわってみたり、焼き方やソースなど、ぜひ自分の好みのハンバーグ店をみつけに足を運んでみてはいかがでしょう。