ハワイ観光におすすめのスポットBEST25！名所が盛りだくさん！

常夏の楽園・ハワイは日本人が大好きなリゾートアイランド。何度訪れても飽きることのない理由の一つに、魅力的な観光スポットの多さがあります。ここでは観光大国ハワイのおすすめスポットBEST25を厳選してご紹介します。パワースポットを含む名所揃いです!最後までご覧ください。

世界最高のウォーターマンと呼ばれた「デューク・カハナモク」。サーフィンやアロハスピリットを世界に広めた功績を讃えて建てられた「デューク・カハナモク像」は、ハイアットリージェンシー・ワイキキビーチの目の前あります。ハワイの人々を優しく見守っているかのような像には、いつも新鮮なレイが掛けられています。

オアフ島の東海岸、ワイキキより車で約30分のハナウマベイ近くにある「シー・ライフ・パーク・ハワイ」は、ハワイの美しい海と、そこに住む海洋生物たちをテーマにしたアトラクションが楽しめるスポットです。

人懐こいイルカと一緒に泳いで遊んだり、実際に触れ合って生態を学ぶプログラムや、餌付け体験等、小さな子供から大人まで1日たっぷり遊べるスポットです。「シー・ライフ・パーク・ハワイ」へはオプショナルツアーで訪れるのがおすすめ!

オアフ島の東端にある名所「マカプウ・ポイント灯台」は、1909年にビーチを見渡す海食崖の上に建てられました。「マカプウ・ポイント灯台」のあるマカプウ・ビーチはオアフ島の「ベスト・ボディーサーフィン・スポット」としても知られる名所。すぐ近くにはファミリーで楽しめる海洋生物公園もあります。

ハナウマ湾から車で10分ほどの場所に、地元で人気のビーチ「サンディー・ビーチ」があります。その先に「マカプウ・ポイント灯台」の駐車場があるので、車を停めて灯台のある頂上まで約3Kmのハイキングコースを進みます。崖の上からの圧巻の光景は訪れた人だけのお楽しみ。オプショナルツアーもありますが、レンタカーを手配してドライブと一緒に楽しんでみては。

オアフ島で一番の展望スポットと呼ばれる「ヌウアヌ・パリ展望台」。ハワイの名所巡りツアーには必ず登場するほど人気の「ヌウアヌ・パリ展望台」は、1年を通して北東から強い風が吹き抜ける、強風の名所としても有名な絶景ポイントです。訪れる際には帽子やサングラスなどが吹き飛ばされないようにご注意下さい。

ハワイと言うと海のイメージが強いですが、実は山も楽しめるスポットが多いのです。大自然溢れるハワイにはトレッキングコースも多く、その中でも「マノア滝」は人気ナンバーワンの名所と言っても過言ではないほど。ワイキキから車で20分ほどと手軽に訪れることが出来るので、ディープなハワイを体験したい方はチャレンジしてみては。

緑色の三角屋根が特徴的な「セント オーガスティン カソリック教会」は、カラカウア通りのプリンス・クヒオ像を挟んだ反対側(山側)に建っています。独特な形をした天井は高く、外見以上に広々とした空間が広がっています。入り口の上部に飾られたステンドグラスは息をのむ美しさ!ワイキキビーチの賑わいとはうって変わり厳かな雰囲気。ハワイの違う一面に触れる経験もまたおすすめです。

水の魔術師と言われたテッドロビンソン氏設計の「コオリナ ゴルフクラブ」。ゴルフ好きの方なら、ハワイ滞在中に一度は回ってみたいコースの一つに入るのではないでしょうか。ワイキキに宿泊の場合には、送迎付きのオプショナルツアーも出ているのでこちらが便利です。ツアーデスクで確認してみて下さい。

ポリネシア諸島の村を再現した「ポリネシア文化センター」は、ハワイ初心者におすすめの観光名所です。ポリネシアの伝統的なゲームや遊び、ウクレレやフラなどのカルチャー体験ができるので、ここで半日過ごすだけでハワイが丸分かり。きっと楽しい時間が過ごせるはず!中でも総勢100余名によるイブニングショーは迫力満点です。

ハワイ・オアフ島の中心にある「クカニロコ・バースストーン」。古代ハワイの王族女性が出産のために向かった場所で、現代では子宝や安産にご利益があると言われるパワースポットとなっています。強力な霊力が宿り、スピリチャルスポットとして有名な「クカニロコ・バースストーン」はカップルに人気の名所。

絶え間なく吹く優しい風は、ユーカリの香りに包まれ自然と心地良さを感じさせてくれます。ワイキキから車で40分ほどの場所にあり、近くには「ドール・プランテーション」があります。ツアーでの立ち寄りはほとんどないので、レンタカーで訪れるのがおすすめです。

パールハーバーに沈没した戦艦アリゾナ号の上に建てられた白亜の記念館が「アリゾナ記念館」です。真珠湾攻撃を記憶する慰霊施設となっており、沈没した戦艦アリゾナを真上から見学することができます。

「アリゾナ記念館」へはボートでしか行くことができません。その為、1日の見学人数に制限があります。チケットカウンターにて整理券を受け取りますが、混雑時には2時間以上待つことも。また、軍施設なので入り口での持ち物検査があります。バッグは持ち込み不可なので、お財布やスマホが入るポケット付きの洋服での来館をおすすめします。

ハワイの中でも人気の「カイルア ビーチ パーク」では、ツアー客の姿も多く目にします。人気のローカルタウン・カイルアにあるビーチで、全米ナンバーワンにも選ばれたことのある絶景ビーチです。エメラルドグリーンの海に真っ白な砂浜はワイキキとはまた違った雰囲気。ロコガールも通うビーチでのんびり過ごしてみては。

ワイキキからダイヤモンドヘッド方面に向かって海岸沿いに10分ほど歩いた先にあるのが「ワイキキ水族館」です。ハワイに来てまで水族館なの?と思われるかもしれませんが、ハワイにしか生息していない珍しい生物や、ハワイアンモンクシール(ハワイアン・モンク・アザラシ)も間近で見ることができます。

「ワイキキ水族館」は規模は小さいながら、ホノルルにオープンしてから110余年の歴史を持つ老舗の水族館。展示の内容もハイレベルですし、入館すると日本語の音声ガイドのヘッドホンが借りられるので英語が分からなくても大丈夫。雨の日や、日差しの強い日中を観光するのにはもってこいのスポットです。

先ほど全米一美しい海をご紹介した「ラニカイビーチ」を見下ろす小高い山にある、人気のハイキングコースが「ラニカイ・ピルボックス」です。ローカルにも人気のハイキングコースの「ラニカイ・ピルボックス」は、緩やかな登坂で広め歩きやすく、ツアー客にもおすすめです。

山の尾根に沿って、第二次世界大戦のトーチカ(防御陣地)があります。このトーチカの事を英語で「Pillbox(ピルボックス)」と呼ぶのだそう。今ではこのトーチカの上に登ったり、座ったりして、絶景を眺めながらのトレッキングの休憩スポットになっています。尚、「ラニカイ・ピルボックス」の入り口には駐車場が無いのでレンタカーはあまりおすすめできません。ツアーに参加するのがベターです。

ハワイ王国を建立した王・カメハメハ大王(正式名称はカメハメハ1世)の王像はハワイ州に3ケ所建立されています。ガイドブックなどでお馴染みの「カメハメハ大王像」は、ホノルル・ダウンタウンのアリオラニ・ハレに建っています。

「カメハメハ大王像」の見学は、オアフ島を走るザ・バスやトロリーで簡単に行くことができますが、名所巡りのツアーに参加すると「イオラニ宮殿」もセットで見学できるものが多いです。日本語でのガイドを聞きながらハワイの歴史文化に触れられる、ツアーへの参加がおすすめです。

ワイキキから車で約30分、世界のトップブランドが揃う「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」は、オアフ島唯一のアウトレットモールです。ハワイに来たのならショッピングは楽しみの一つ!日本でもアウトレットモールが増えたので珍しくはありませんが、こちらでは特にアメリカンブランドの商品は狙い目です。

また、手持ちのクレジットカードによっては通常のアウトレット価格からさらにお値引きになる特典があります。インフォメーションに先に立ち寄ってからショッピングするのが鉄則。レンタカーでも行けますが、ツアーに参加するとお得情報などの説明も受けられるので、名所巡りとセットになったツアーで立ち寄るのがお得かもしれません。

カラフルな熱帯魚が普通に泳いでいる、シュノーケリングの名所「ハナウマベイ」。2016年の全米ベストビーチ・ナンバーワンに輝いた「ハナウマベイ」は、遠浅の海で波も穏やか。ビーチの管理も行き届いているので、シュノーケリング初心者や、お子様のビーチデビューにもピッタリです。

ハワイ唯一の海洋公園でもある「ハナウマベイ」には、あらゆるハワイの生物が生息しています。海洋保護地区にも指定されているので入場制限があります。名所ツアーで訪れると「ハナウマベイ」の駐車場に立ち寄るだけが多いので、ビーチまで行くのならウミガメに会えるツアーに参加する方がおすすめかもしれません。

「KCCファーマーズマーケット」は、毎週土曜日に開催されるハワイ最大級のファーマーズマーケットです。ハワイ最大級とあって、開催日ともなれば朝早くからハワイ在住の地元民から観光客までたくさんの人で賑わいをみせています。

それもそのはず、人気店ともなると早めに行かないと売り切れてしまう事もあるからです。レンタカーで行こうとすると駐車場に入るのに時間がかかってしまうので、トロリーを利用するのがベター。お店ごとに特徴のあるアサイーボウルを朝食に、お土産選びも楽しいかもしれません。

どこまでも続くブルーの海に囲まれた、世界有数リゾート地ハワイにおいて、その美しい自然に負けず劣らず魅力的なのがショッピング。そんなショッピング欲を満たしてくれるのが、ハワイ最大級のショッピングセンター「アラモアナショッピングセンター」です。

オープンエアのアラモアナセンターには340以上の店舗やレストランが集まっているので、ショッピング目的以外のランチやディナータイムでも訪れる観光客も多いです。ホノルル空港から約20分、ワイキキからはトロリーでアクセスも楽々。早朝着のツアーでハワイに到着したら、ホテルに荷物を預けて「アラモアナショッピングセンター」へ直行しませんか。

高級住宅街・カハラ地区にあるショッピングセンター「カハラ・モール」。ハワイ発のおしゃれなセレクトショップや、人気のオーガニック&ナチュラルスーパーマーケット「ホールフーズ」もあり、ワイキキ市内とは少し違った雰囲気でショッピングを楽しむことができます。

映画ジュラシックパークのロケ地としても有名なテーマパーク「クアロア牧場」。ワイキキからは車で約50分、オアフ島の北東部に東京ドームのおよそ450個分もの広大な敷地を有しています。大自然の宝庫「クアロア牧場」はオアフ島屈指の秘境と呼んでも過言ではありません。

「クアロア牧場」には映画のロケ地を巡るツアーや、四輪バギー、乗馬やガーデンツアーなど選んで参加できるアクティビティが用意されています。ハワイならではの大自然の魅力を肌で感じながら、アクティブな1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ハワイ観光の中心地、ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」。一流ホテルが立ち並び、ハイブランドショップをはじめとするショップやレストランが集まった通りです。オアフ島に来たら必ずと言って良いほど訪れる人気のスポットは、昼と夜ではまた違った雰囲気が味わえます。

ワイキキの中心部、先にご紹介した「カラカウア通り」に面した最高の立地にあるワイキキ最大のショッピング&エンターテイメントの複合施設が「ロイヤル・ハワイアン・センター」です。開放的な雰囲気のフロアには、ハイブランドショップからスーベニアショップ、レストランなど110店舗が並んでいます。

人気のショップやハワイならではのユニークなお店があるので、滞在中に一度は訪れたいスポットです。また、ワイキキ最大のグリーン・スペースやラスベガス発のエンターテイメント、無料のカルチャープログラムも揃っているので、ショッピングに合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

サーファーの街としても人気の「ノースショア」は、今でもオールドハワイの雰囲気を残す街です。サーフィン目的でなくても、名物の「シェイブアイス」や、「ガーリックシュリンプ」が味わえるハレイワの街を散策して、のんびりとした街の雰囲気を味わうのがおすすめです。

ハワイのシンボル的な存在と言えば「ダイヤモンドヘッド」です。およそ30万年前に火山が噴火して生まれた「ダイヤモンドヘッド」は、麓からは山の様に見えますが、実際登頂するとクレーターのように中心部はくぼんでいます。外輪山の一番高い部分が標高232m、頂上まで40分ほどで登れてしまうので、ハイキングにも人気です。

パワースポットとしても有名な「ダイヤモンドヘッド」なので、特に早朝ハイキングがおすすめです。朝日に輝くワイキキを眺めながら、日の出ハイキングはいかがでしょうか。山頂で朝日を浴びてパワーチャージ!素敵な1日が過ごせそうです。

ハワイと言えば「ワイキキビーチ」を語らずして終われません。今や世界中からバケーションに訪れる観光大国ハワイの歴史は、このワイキキビーチから始まりました。海水浴はもちろん、サーフィン、パドルボードも楽しめます。もちろん、レンタルもあるので手ぶらで来ても大丈夫です。

近年は遊歩道の整備も進み、潮騒をBGMに散策も楽しめます。日中は多くの海水浴客、サーファーなどで賑わう「ワイキキビーチ」ですが、朝は空いているのでお散歩にピッタリ。ハレクラニのすぐ横の海中には淡水が湧き出ていて、病を治すパワースポットだとか。お散歩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ハワイのおすすめ観光スポットはいかがでしたか?初めての海外旅行でも、日本語が通じるお店が多く、治安も悪くないので安心して楽しめます。ワイキキやアラモアナ周辺なら夜遅くまでお店もオープンしているので、思う存分バカンスを満喫できます。ハワイ旅行のご参考になれば幸いです。