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秋田・稲庭うどんランキングTOP9!名店を一挙紹介!お土産にも人気

秋田・稲庭うどんランキングTOP9!名店を一挙紹介!お土産にも人気
投稿日: 2017年11月3日最終更新日: 2020年10月8日

秋田の郷土料理として有名な「稲庭うどん」。細麺なのにしっかりとしたコシがあり、ツルツルした喉ごしが絶品だと評判の秋田名物です。そこでここでは、秋田で美味しい「稲庭うどん」が食べられるお店をランキングTOP9にしてご紹介。秋田のお土産ものとしてもぴったりです。

日本三大うどんのひとつ、絶品の秋田名物「稲庭うどん」!見出し

全国のうどん好きの人たちの間に、その名前をとどろかしている秋田名物「稲庭うどん」。このうどんは日本三大うどんのひとつにも数えられるくらい、絶品の郷土料理です。そこで今回は、秋田でおすすめの「稲庭うどん」のお店のランキングTOP9でご紹介。ぜひ、参考にしてみてください。お土産用の麺を販売しているお店も!

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秋田名物「稲庭うどん」の歴史とは?見出し

日本3大うどんのひとつ、秋田名物「稲庭うどん」。その発祥の地は、寛文5年(1665年)の秋田・稲庭町といわれています。もともとは、雪深い北国の保存食として作られはじめたのが起源なのだとか。その後、その美味しさが認められ、秋田藩主・佐竹公に納められるようになったことから、高級品として知られるようになったとのこと。

高級品としては、明治の時代になっても現地の一般庶民の手にも入らなかったほどなのだとか。けれどもその後、このうどんを製造する業者が増えてくるにつれて、広く流通されるようになり、結果、全国にもその名をはせるようになったとのこと。今では、秋田のなくてはならない郷土料理のひとつとなりました。また、お土産としても人気に。

稲庭うどんの特徴見出し

秋田の郷土料理「稲庭うどん」の特徴は、すべて人間の手によって作られていること。もともとは保存食だったこともあり、お土産にもぴったりな干しうどんが基本。

その麺は、そうめんよりも太くてコシがしっかりしていて、ツルツルとした滑らかな舌触りが印象的。その雑味のなさはピュアという言葉が似合う輝きを持っています。

人の手によって丁寧に作られているので、その製造には、3、4日もかかります。それほど、手間暇をかけた秋田自慢の逸品ということなのです。これだと大量生産できないのも納得。現地に足を運ぶだけの価値のある味が楽しむことができるのです。じっさいに秋田で、その輝きっぷりを確かめてきてください。

「稲庭うどん」の製造工程見出し

その手間暇かけた製法は、すべて手作業にこだわり続けています。1日目には、小麦粉と塩水を混ぜ合わせて熟成。こね作業に入り、こねては寝かせてを3回繰り返します。2日目はもっとも集中力が必要とされる「手ない作業」。3日目は朝から夜まで熟成。4日目は本乾燥という流れ。このような工程が、この独特のコシを生み出しているのです。

本場はやはり秋田県「湯沢市」!見出し

そんな「稲庭うどん」が誕生したのは、秋田の湯沢市。この市の稲庭町こそがその誕生の地なのです。そのため、できればこの発祥の場所で「稲庭うどん」を食べておきたいところ。ここでご紹介するランキングの多くも、この湯沢市からの選出。本場の空気を吸いながら名物料理を堪能するのは、本当に格別な体験。お土産にもぴったりです。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング9「唐橋茶屋」見出し

秋田の郷土料理と日本酒がたっぷりと楽しめる「唐橋茶屋」ホテルアルファーワン秋田に併設されているレストランです。秋田の地酒が約20種類ほど揃っているのも魅力のひとつ。日本酒好きの人には、とくにおすすめできるお店です。カウンター席もあるので、ひとりでフラッと立ち寄ることもできます。

きりたんぽなどの秋田名産がはいった定食メニューをはじめとして、「稲庭うどん」も味わうことができるお店。京町屋風の落ち着いた店内も素敵です。お店のある場所は、秋田駅から徒歩で約3分くらいのところ。営業時間は、モーニングが6時半から9時半、ランチ・カフェが11時半から16時、夜は17時から24時まで。

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秋田の名物グルメランキングTOP15!B級グルメもおすすめ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
雪深い東北地方の秋田県では、寒い地方ならではの名物郷土料理や海鮮たっぷりの漁師鍋、B級グルメ、食べ歩きグルメ、お土産にしたいお菓子など数多くあります。今回は旅行で行ったら押さえておきたい秋田の名物グルメTOP15をご紹介します。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング8:古泉洞見出し

細めでひらめんの稲庭うどんが美味しい「古泉洞」。武家屋敷が多く存在するエリアにある、寺子屋の雰囲気を残すお店です。

店内は天井も高くて、居心地の良さもばつぐん。インテリアもセンスの良いものが配置されています。さっぱりとした軽めの食べ心地が魅力の、コシがしっかりとしたうどんが食べられます。

おすすめのメニューは「揚げなすおろしのうどん」。丁寧な仕事がみてとれる絶品のうどんとなっています。出汁の濃度も絶妙。見た目は少なめにみえますが、しっかりとした食べ応えがあります。素敵な雰囲気のなか、美味しい稲庭うどんを食べるなら。お店のある場所は、角館駅から徒歩で約15分くらい。営業時間は9時から16時半まで。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング7:無限堂 大町本店見出し

秋田県の郷土料理が美味しいと評判の「無限堂 大町本店」。イチオシはやはり名物「稲庭うどん」。そのこだわりの味には、定評があります。安くて美味しい、コストパフォーマンスもばつぐん。また、「比内地鶏の親子丼」も人気のメニュー。うどんとのセットにすることも可能なのも、嬉しいポイントです。

秋田の名物料理はもちろん、オリジナル料理も数多く用意してあるのも特徴。旬の味も大切にしているのも嬉しいところ。座席は、ひとりでも楽しめるカウンターから個室、大広間まで幅広く用意。さまざまなシーンに対応可能です。お店のある場所は、秋田駅から徒歩で約20分くらい。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング6:おり座見出し

稲庭うどんを使用したパスタが食べられるお店「おり座」。このお店のパスタは歯ごたえもばっちりで美味しいと評判の逸品です。また、「稲庭カレーうどん」もおすすめのメニュー。辛いものが苦手な人にも食べられる、マイルドな味のカレーうどんとなっています。伝統的な秋田の料理を基本とした、創作料理が美味しいのが魅力。

料理のひとつひとつに手抜きがなく、その細部にまでこだわりを感じさせます。その料理の腕は、秋田一という人までいるほど。

その創作料理は奇をてらったものではなく、たしかな技術と自信があふれた逸品ばかりです。「稲庭うどん」っを使った料理はもちろんのこと、「京なまふ」を使った料理もおすすめ。

訪れるお客さんは、地元の人たちや県外から観光客などさまざま。どんな人でも満足できるような懐の深さをもっているお店です。また、地元のサラリーマンには「唐揚げセット」が一番人気なのだとか。お店のある場所は、大曲駅から徒歩で約3分くらいのところ。営業時間は、11時から14時半と17時から23時まで。座席数は82席。個室もあり。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング5:寛文五年堂 秋田店見出し

乾麺と生麺の食べ比べができるうどん屋さん「寛文五年堂 秋田店」。伝統的な昔ながらの製法でつくられた「稲庭うどん」が絶品だと評判。うどんはもともと、秋田の保存食だったため、基本は乾麺の姿。生麺は作る人とその家族だけが食べられるものだったとか。その生麺が楽しめるのがこのお店の魅力。お土産のうどんも売っています。

店内は、日本画や美術工芸品を配置していて、とても優雅な空間となっています。やさしい光が灯った、あたたかくて落ち着いた雰囲気が魅力。「稲庭うどん」はもちろんのこと、「きりたんぽ」や「ハタハタ料理」などの秋田ならでは郷土料理もたっぷりと味わうことができる贅沢なお店。このお店でしか楽しめない味があります。

またこのお店のうどん以外のおすすめメニューは「きりたんぽ」。秋田こまちで丁寧に作られたきりたんぽが絶品だと評判です。日本酒も秋田の銘酒が揃っています。お店のある場所は、秋田駅から徒歩で約10分くらいのところ。営業時間は、平日が11時から15時と17時から22時、土日祝日が11時から22時まで。座席数は36席。個室もあります。

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日本三大うどんといえば?それぞれの特徴や違い・有名店なども合わせてご紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
日本三大うどんといえば香川の「讃岐うどん」、秋田の「稲庭うどん」。あと一つは諸説がありますが、群馬の「水沢うどん」、長崎の「五島うどん」、富山の「氷見うどん」と言われています。今回はそんな日本三大うどんの特徴や、地元の方おすすめの人気店をご紹介します。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング4:桜の里見出し

稲庭うどんをはじめとして、比内地鶏親子丼やいぶりがっこなど、秋田のさまざまな名物が堪能できるお店「桜の里」。桜並木と武家屋敷の町として有名な「小京都・角館」で営業しているお店です。コンセプトは「秋田の美味いもの」。秋田名物の厳選された「本物が持つ味」がたのしめる、安心のお店となっています。

全国にその名をとどろかせている秋田の味「稲庭うどん」。温かくしても冷たくしても美味しく食べられる、コシの強さとツルツル感が魅力の名物うどんです。このお店のうどんは、数あるうどん製造元のなかから店主自らが厳選したもののみを使用しています。そのため、本物だけが持つ味を楽しむことが可能です。

うどんはツルツルで喉ごしもばつぐん。比内地鶏はしっかりと歯ごたえがあって味わい深いと評判。うどんとともにおすすめのメニューは「究極の親子丼」。このお店を訪れたら、必ず食べておきたい逸品です。お店のある場所は、角館駅から徒歩で約15分くらいのところ。営業時間は、9時から17時まで。座席数は60席。店内は全面喫煙可能。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング3:秋田長屋酒場 秋田駅前店見出し

1860年創業の老舗のきた稲庭うどんのお店「七代佐藤養助 秋田駅前店」。長い間、この土地で人びとに愛され続けてきた名店です。このお店のうどんは、ツルツルで喉ごしの良い細麺。定番である、冷たいうどんや温かいうどん以外にも、グリーンカレーうどんといった、珍しいメニューもあるのが特徴となっています。

ほかでは味わうことのできない、スパイシーなうどんが食べられるという、伝統と新たなるアレンジが同居した素晴らしいうどん屋さん。麺の太さは、一般的な讃岐うどんの半分くらい。それなのに、しっかりとしたコシがあるのも特徴のひとつ。お土産に買って帰ることもできます。家で調理しても感動的な味が楽しめると評判です。

日本三大うどんのひとつでもある「稲庭うどん」を語るなら、外すことのできない名店。稲庭うどんの代名詞ともなっている、とても有名なうどん屋さんとなっています。お店のある場所は、JR秋田駅の西口から徒歩で約3分くらいのところ。店内は落ち着いた環境で座席数は89席。個室もあり。店内は完全禁煙。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング2:酒楽亭うみひこ見出し

オープンキッチンを囲みながら、郷土料理と日本酒を楽しめるお店「酒楽亭うみひこ」。秋田の美味しいものが集結しているようなお店です。郷土料理のほかには、炭火で焼く地鶏料理、注文を受けてからつくる釜飯などもおすすめ。新鮮の海の幸や比内地鶏、馬刺しや釜飯。そしてもちろん、「稲庭うどん」も。地酒や焼酎の種類も豊富。

秋田にきたら一度は食べておきたい「きりたんぽ」や「ハタハタ」、「いぶりがっこ」が確実におさえておきたいところ。魚の刺身や馬刺しも絶品だと評判です。出汁でも食べられる鯛釜飯も美味しいと人気のメニュー。お酒が好きな人には、日本酒の飲み比べセットなんて魅力的なメニューも用意してあります。

秋田名物の数々を、落ち着いた空間のなかで味わえます。居酒屋激戦区でもある秋田駅前のなかでもおすすめのお店。お店のある場所は、秋田駅から徒歩で約5分くらいのところ。座席数は100席。1階はオープンキッチンを囲むカウンター席とテーブル席、2階は少人数から40人まで利用可能な個室となっています。営業時間は17時から23時まで。

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秋田県には個性豊かな種類豊富の日本酒がありますが、今回は、数ある日本酒の中でも大人気の、秋田の日本酒おすすめランキングベスト9を紹介します。日本酒が苦手な人も、価値観が変わるかもしれません。また、お土産にもおすすめです。

秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」名店ランキング1:佐藤養助 総本店見出し

秋田の名物・稲庭うどんの名店「佐藤養助 総本店」。このお店のうどんは細麺なのにコシがしっかりとあって、喉ごしもツルツルしていて絶品だと評判。キンキンに冷やされた皆瀬の水でしめられた麺は、とても爽やかな味わいです。おすすめのメニューは「二味せいろ」(880円)。醤油とゴマの2つのつけ汁を味わえます。

この総本店の隣には工場があって、待ち時間に工場見学をすることもできます。もちろん無料で。また、体験コースもあり、ひとつひとつの工程を手作業で体験可能。そのため、家族連れや子ども連れの方にもおすすめできるお店です。このお店の「稲庭うどん」は、昔ながらの製法にこだわった秋田でしか味わうことができない逸品。

門外不出の秘伝のうどんを味わえる、秋田の「稲庭うどん」の名店中の名店。店内ではほかにも、うどん以外の秋田のお土産も販売しています。

お店のある場所は、車で湯沢ICから国道398号線小安峡方面へ約20分くらいのところ。営業時間は11時から17時まで。座席数は66席。個室もあります。店内は完全禁煙。もちろん、駐車場完備です。

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秋田名物「稲庭うどん」を味わうならこのお店!見出し

いかがでしたか?秋田でおすすめ人気の「稲庭うどん」が食べられるお店ランキングTOP9。正統派のものからアレンジの効いた創作料理まで。これを参考にすれば秋田名物「稲庭うどん」を堪能できること間違いなし!秋田で美味しい「稲庭うどん」をお探しのさいには、ぜひ参考にしてみてください。お土産としてもぴったり!

投稿日: 2017年11月3日最終更新日: 2020年10月8日

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