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「魔女のコッペパン」は浦和の超人気店!モヤさまでも大絶賛の絶品パンとは?

「魔女のコッペパン」は浦和の超人気店!モヤさまでも大絶賛の絶品パンとは?
投稿日: 2017年11月8日最終更新日: 2020年10月8日

埼玉県浦和市にある人気パン屋さん「魔女のコッペパン」をご存知ですか?メディアでも紹介されるほど知名度が高いコッペパン専門店で、自家製パンにこだわりの具材を挟んだコッペパンサンドが好評です。今回は「魔女のコッペパン」の人気メニューを、たっぷりとご紹介します。

浦和の「魔女のコッペパン」に行ってみよう!見出し

「コッペパン」と言えば、「給食で出されるパン」というイメージが強く、「正直、あまりおいしそうに感じない」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし最近、素材や製法にこだわったコッペパンが作られ始め、実は現在、空前のコッペパンブームなんです。今回は、浦和のコッペパン専門店「魔女のコッペパン」についてご紹介します。

「魔女のコッペパン」とは?見出し

「魔女のコッペパン」は、2015年12月、浦和の地にオープンしたコッペパン専門店。魔女の帽子がトレードマークのお店です。挟むもの次第で味が変わる、無限の可能性を秘めているコッペパン。その専門店の「魔女のコッペパン」では、埼玉県産の野菜や果物を具材にしたコッペパンが話題を呼んでいます。

今や「モヤモヤさまぁ〜ず」などのテレビ番組でも取り上げられるほどの知名度を誇る専門店。オーナーさんはハーブに魅せられ、様々なハーブを使いこなして美味しいコッペパンを作るのが得意。昔のヨーロッパには、ハーブを使って病気を治していた「魔女」がいたことを知り、「魔女」のコッペパンという店名になったのだそうです。

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「魔女のコッペパン」のこだわり見出し

魔女のコッペパンでは、専門店らしく素材にこだわってパン作りを行っています。小麦粉は、埼玉県坂戸市産のハナマンテンを使用。パンにもってこいの「超強力小麦粉」で、もっちりとした食感と豊かな風味が特徴です。この「ハナマンテン」をベースに、埼玉県産の数種類の小麦粉をブレンドしています。

さらに、原材料の小麦粉のうち、15パーセントは全粒粉を使用しています。全粒粉にすることで食物繊維が増え、小麦独特の香りがより強く感じられます。また、原材料へのこだわりは小麦粉だけではありません。例えば、コロンビア産の有機栽培パームから精製したショートニングは、新鮮なうちに絞っており、水素添加を行っていません。

さらに、国産米を食べた鶏から生まれた卵「こめたまご」、伊豆大島近くの海水を昔ながらの塩田で精製し平釜で炊き上げた「あらしお」、種子島産のサトウキビを絞った「洗双糖」など、国産の新鮮素材にこだわっているので、とっても体に良さそう。小さなお子様でも、安心していただくことができます。

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「魔女のコッペパン」へのアクセスと営業時間見出し

それでは、「魔女のコッペパン」へのアクセスをご紹介しましょう。魔女のコッペパンは、浦和駅の東口から徒歩5分。浦和の住宅街にひっそりと佇んでいますが、浦和の幹線道路沿いにあるので迷うことは少ないでしょう。浦和駅からのアクセスが良いので、休日だけでなくお仕事帰りに立ち寄るのもおすすめです。

白を基調とした清潔感あふれる外観は、閑静な住宅街の中でパッと目をひく美しさです。白い壁に青いレンガ調の扉がよく映え、まるでおとぎの国にいるかのような出で立ちを感じさせます。「美味しいコッペパン、焼けてます」と書かれた魔女の帽子の看板が目印です。

また、営業時間は午前10時から夕方18時までです。以前は早朝から営業していたようですが、営業時間が変更になってしまったようです。ちなみに店内にはイートインスペースはなく、持ち帰り専門店のようです。できたてのコッペパンを持ち帰りして、ご自宅や外出先でいただきましょう。

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「魔女のコッペパン」の店内にそびえ立つ「木」!見出し

店内はフローリングで、木を使用したナチュラルな雰囲気が魅力です。壁の木のほとんどが白に塗られているので、まるで魔女の国に迷い込んだかのような異世界の空間です。そして何と言っても目立つのが、店内入り口付近にそびえ立つ「木」。森の中にいるかのような癒しのオーラを放つ木は存在感抜群で、圧倒されてしまいそうなほどです。

「魔女のコッペパン」のコッペパンは常に出来立て!見出し

魔女のコッペパンでは、注文を受けてから奥の厨房で具材を挟んでくれるので、常にできたてを持ち帰りすることができます。メニューは、惣菜系の「manpuku(まんぷく)」、デザート系の「betubara(べつばら)」、こだわり素材を使用した「kimagure(きまぐれ)」などにカテゴライズされていて、メニュー数はなんと30種類!

常に新メニューが登場し、季節限定商品や期間限定商品もあります。両手で持てそうなくらい大きいのに、どれも1こ120円から350円くらいと、リーズナブルな価格設定が嬉しいポイントです。なお、何も挟まっていないプレーンのコッペパンも販売しており人気です。プレーンを購入して、自宅で好きな具材を挟んでみるのも良さそうです。

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー1:蒸し鶏のレモンバジル見出し

「魔女のコッペパン」の中でも一番人気なのが「蒸し鶏のレモンバジル」です。「あべどり」というブランド鶏に塩胡椒を振り、低温でじっくりと蒸しあげられているので、ふわふわでしっとりとした食感が特徴。きめ細やかな肉質も魅力です。鶏肉の他には、無農薬レタスと自家製のレモンバジルソースが入っています。

レモンと塩と胡椒だけで味付けしているので、味が薄いかと思いきや、バジルの風味が効いて意外と濃い味です。シンプルな味付けだけに、鶏の旨味を存分に味わうことができます。鶏肉自体の脂身は控えめなので、さっぱりといただける人気メニューです。持ち帰りしてランチにいただくのもおすすめです。

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー2:ハム&クリームチーズ見出し

次にご紹介するのが「ハム&クリームチーズ」です。シャキシャキ食感の無農薬レタスに、クリームチーズとハムをサンドしたシンプルなコッペパン。良い素材ばかりを使用し、シンプルに仕上げているので、素材本来の味わいを存分に楽しむことができます。お持ち帰りしてランチにいただくのがおすすめです。

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー3:ナポリタン見出し

こちらもお食事系コッペパン「ナポリタン」です。コッペパンの中に、アルデンテに茹でられたケチャップ色のパスタがサンドされています。ナポリタンの量は多すぎず少なすぎず。決してフォトジェニックな量ではありませんが、「口に入れた時に丁度良い」と感じるように、パンとナポリタンのバランスがしっかりと考えられているんです。

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「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー4:カレー見出し

コッペパンの中に固形のカレーがサンドされた、ちょっと珍しいメニューです。カレーはとろけないようにしっかりと固められており、「キーマカレー」に似た具材多めのカレーです。具材はジャガイモやニンジンなどで、野菜が多めです。辛さはそれほどでもないので、お子様にも食べやすいメニューでしょう。是非お持ち帰りしてみては?

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー5:粒入りピーナツ見出し

続いては、持ち帰りしやすそうな「粒入りピーナツ」。ピーナツの粒々食感が楽しいと好評のコッペパンです。「パンといえばピーナツバター!」と言う方も多いかと思いますが、そんなピーナツ好きに是非とも食べていただきたいメニューです。こちらもパンとピーナツのバランスがとても良く、ピーナッツの風味が濃厚ながら、甘さは控えめです。

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー6:あんこマーガリン見出し

「コッペパンといえばあんことマーガリン!」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。あんことマーガリンを絶妙なバランスで挟み込んだシンプルなコッペパン。「魔女のコッペパン」のあんこマーガリンは、あんこがやや多めに配合されています。口に入れた瞬間に、あんこと柔らかいマーガリンが溶け合って、絶妙な甘さです。

マーガリンは油脂分が少なめのものを使用しているせいか、意外にもさっぱりとした後味、しつこくありません。あんこは甘さ控えめで、有機つぶあんを使用しているので、食感も楽しい人気メニューです。万人ウケする味なので、手土産や差し入れとして持ち帰りするのもおすすめです。

「魔女のコッペパン」のおすすめメニュー7:いちごチョコ見出し

最後にご紹介するのは「いちごチョコ」。女子に大人気のスイーツ系コッペパンです。カスタードクリームとチョコレートクリームの上に、たっぷりのいちごがサンドされています。甘酸っぱいいちごとクリームの甘さがたまらない美味しさ。ほんのり感じるパンの甘みもたまりません。パンであることを忘れてしまいそうなほどの本格スイーツです。

「魔女のコッペパン」でコッペパンの常識が変わる!?見出し

さすが専門店、(失礼ながら)コッペパンに対する認識が180度変わりそうなほど、おいしそうなパンばかりでした。浦和に立ち寄った際には、ぜひ足を運んでみてください。持ち帰りしやすい大きさ・形なので、ご自宅でのランチや外出の際のお伴にするのも良さそうですね。人気すぎて早めに売り切れてしまうこともあるので、ご注意を!

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