盛岡製パンが千葉の行徳に！コッペパン専門店の懐かしい美味しさが大人気！

この記事では、岩手県盛岡発祥の懐かしいコッペパン専門店についてご紹介します。実は、盛岡製パン1号店は千葉県にあり、オープンしてからというものかなりの大人気となりました。千葉県にオープンした経緯や、その個性的で爆発的なヒット商品となったメニューを詳しくご紹介します。

盛岡製パンは、盛岡にあるかと思いきや、実は盛岡には盛岡製パンのお店はありません。なぜ盛岡製パンという名前かというと、そこにはここ、盛岡製パンの社長さんの想いが詰まっています。「自分のお店を持ちたい！」と修行を重ね、やっと自分のお店を持つことができたのが、盛岡の地でした。

第一号店は和食レストランを開店しました。なかなかそう簡単にうまくはいかない中でも、盛岡の温かい人々に支えられて、今も和食レストランは地元の人々に愛され続けています。そこで、「盛岡には他にももっと美味しい食べ物があり、それを発信していきたい！」という想いから、コッペパン専門店の盛岡製パンが誕生しました。

盛岡にはたくさんのソウルフードと呼ばれる、ご当地おすすめの食べ物があります。それがここ、千葉県行徳の盛岡製パンで、昔ながらの懐かしいコッペパンや、盛岡冷麺のじゃじゃ麺などを堪能できます。社長さんの想いがたくさん詰まった大人気の盛岡製パンのメニューをご紹介します。

岩手県のブランド牛の前沢牛のお肉をふんだんに使用したコロッケを挟んだコッペパン。コロッケは大きくて、衣はサクサクとして食べ応え満点の一品です。ソースも、盛岡製パンオリジナルの特製ソースを使っていて前沢牛のコロッケとの相性は抜群です。

千葉県行徳店では、時には1日に200個以上も売り上げるほど人気の商品で、行徳店の人気コッペパンランキング第三位となっています。パン自体もふわふわで全体的に、ボリューム満点ですが、女性の方でも前沢牛コロッケの美味しさには、食べるのをやめられないと話題です。

コンビーフポテトは隠れ人気のメニューの一つです。盛岡製パン特製のコンビーフフィリングはケチャップ風味で、ポテトサラダと良く合います。コンビーフを使ったメニューも今やなかなかないので、コンビーフファンの方には特に嬉しい一品です。

中には、コンビーフのメニューがあるのを知ってコンビーフポテトのコッペパンを求めて遠くから来るお客様もいます。ボリュームもそんなに多い方ではないので、デザート系のコッペパンも一緒に注文して、特別な懐かしいコッペパンで美味しいひとときを過ごしましょう。

大き目にカットした盛岡産直送のリンゴをシュガーバターでソテーして、盛岡製パン特製のカスタードをたっぷりと挟んでいるコッペパン。ごろごろのリンゴがとても魅力的で、食材を惜しまず最大限活かす盛岡製パンの美味しさの特徴が伝わる一品です。

リンゴカスタードは、リンゴの美味しい季節の直送リンゴを使用している為、季節限定です。千葉県行徳店ではイチオシの商品の一つとして紹介されているので立ち寄った際に、リンゴカスタードがあれば試してもらいたい一品です。

生クリーム好きにはたまらない、生クリームたっぷりの上に3種類のフルーツが挟んである、大人から子供にまで幅広く人気のあるコッペパンです。ふわふわのコッペパンに、定番のフルーツとの組み合わせは、どこか懐かしい味わいのするほっとする一品です。

生クリームのほのかな甘みと、フルーツの酸味がマッチしてあっさりとした口当たりです。コッペパンは大きめで、フルーツと生クリームたっぷりなので、持ち帰って子供たちとシェアしても、お家パーティーをしても喜ばれること間違いなしです。

岩手県産の手作りの塩である「野田塩」を盛岡製パン特製のミルククリームに混ぜ合わせてふわふわのコッペパンに贅沢に塗り挟めた優しい味わいの「野田塩ミルククリーム」です。この野田塩の優しい塩気がミルククリームの甘さを引き立て、コクのある味わいが楽しめます。

さらには、190円(税別)という安さに驚きです。この野田塩ファンは少なくなく、千葉県の行徳の店舗でもおすすめしたい一品としています。ボリュームはないように感じますが、野田塩クリームはたっぷりと塗られていて、その味わいは病みつきになってしまいます。

大きなメンチカツ丸まる一個入った、ダイナミックなメンチカツコッペパンです。食事系メニューの中でも人気の高いメニューの一つで、衣がすごくサクサクでたっぷりと敷かれたキャベツとの相性抜群です。

大きなメンチカツとふわふわのコッペパンのコラボは、ボリューム満点ですが油ものとは感じさせられない程、あっさりとしていて食べやすいです。お持ち帰りして冷めてしまっても、トースターで温めると、衣のサクサク感もそのままに、出来立て同様に美味しく食べることができます。

岩手名物の南部せんべいと、優しいミルクチョコレートの少し変わったコッペパンです。南部せんべいはカリカリとして、香ばしいのが特徴ですがチョコレートと合わせることによって、少しせんべいがしっとりとして硬くないので南部せんべいファンの方はもちろん、いつもと違った味わいを試してみてください。

南部せんべいそのものも売っているので、千葉県にいながら南部せんべいを食べることができるので、南部せんべいを初めて食べる方にも本場の味を楽しめますし、お土産にも最適です。そんな南部せんべいの新しい食べ方に舌鼓を打ってください。

あんバターはその名の通りに、あんことバターの最高の組み合わせですが、盛岡製パンのバターは一風変わっていて機械で絞り出してこのような細長くふわふわとしたバターなので柔らかく、バターの風味もダイレクトに感じられる一品となっています。

あんバターの他にも、削りバターが使われているメニューはたくさんあり、削りバターとイチゴジャム、削りバターとブルーベリージャムがあります。ジャムは全て盛岡製パンの自家製ジャムを使用しており、程よいフルーツの酸味と削りバターの濃厚な味わいがマッチします。行徳店では、あんバターが人気ナンバーワン商品となります。

一番オススメしたいのが、岩手名物のじゃじゃ麺が挟んであるコッペパンです。盛岡製パンの特製豚味噌に絡めた麺はもちもちで食べ応え満点です。きゅうりやネギも入っていて、飽きの来ない一品です。太麺のうどんが挟んであるコッペパンを食べることができるのは、唯一盛岡製パンだけです。

岩手県のパンに、岩手県の名物に、店長さんの想いが込められたコッペパンです。盛岡製パンの集大成と言っても過言ではない一品です。味も濃い目で、食べ終わると、また食べたくなるような岩手県のイチオシ名物です。

番外編として、オススメする盛岡製パン狛江店のお子様ランチです。このメニューは千葉県の行徳店にはなく、東京の狛江店にしかない、店舗限定のコッペパンです。大人でも頼めるお子様ランチは大人気です。まるで本物のお子様ランチのようなお子様ランチは見た目もかわいいです。

このお子様ランチメニューを一つにしたかのような、お子様ランチは一つ一つの食材とコッペパンが合い、一口ずつ幸せを噛みしめているような気分にない、また食べたいと思うような一品です。他にも狛江店にしかないメニューもあるので試してみてください。

岩手県盛岡に対する情熱から生まれた盛岡製パン。コッペパンの専門店をスタートさせてから大人気となり、2号店も出来ました。それぞれ、売っている種類などは違いますが、他にはない盛岡製パンのコッペパンを食べにいきましょう。この記事では千葉県の行徳店をご紹介しました。懐かしいコッペパンの専門店なら盛岡製パンに決まりです。