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北海道の市場まとめ!おすすめの場所と人気の海の幸をご紹介!

北海道の市場まとめ!おすすめの場所と人気の海の幸をご紹介!
投稿日: 2017年11月18日最終更新日: 2020年10月8日

海の幸が美味しい北海道には、市場が沢山あります。楽しい旅の予定にぜひ市場を入れるのはおすすめです。市場をそのまま冷蔵庫にした店舗も沢山入っていて、美味しい海の幸を堪能できます。北海道の市場の中で、おすすめの場所や人気の海の幸もご紹介します。

北海道には人気の市場が沢山見出し

Photo by BambooChang

北海道と言えば、美味しい海の幸です。北海道には、美味しい新鮮なお魚を買ったり、食べたりできるお店が沢山あります。北海道の市場に行けば、その市場のお魚をお土産に買う事が出来たり、その市場を台所としている食堂で、新鮮な海鮮メニューをいただく事が出来るので、おすすめです。美味しい海の幸に出会えるおすすめの市場をご紹介します。

北海道で欠かせない市場とは?見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

北海道にある市場は、「二条市場」「小樽三角市場」「函館自由市場」「いしかり湾漁協朝市」「南小樽市場」「函館朝市駅二(えきに)市場」「釧路和商市場」「増毛町港町市場」「くしろ丹頂市場」「さっぽろ朝市」「札幌市場外市場」「小樽丸共手宮(おたるまるきょうてみや)市場」「鱗友(りんゆう)朝市」「中島廉売(なかじまれんばい)」「稚内副港市場」「共栄市場」など、沢山あります。

ちょっと調べるだけで、市場は沢山出てきます。市場の中には一般の人が入れない市場ももちろんあるので、注意が必要です。北海道には、地元の人の台所となっている市場もあり、観光客もよく利用している市場、ほとんど観光客しか利用しない市場などがあります。地元の人たちが利用しない市場も観光客が楽しめる工夫がしてあり、行く価値がある市場が沢山あります。

沢山のお店が扱っている、イクラなどの加工食品は、試食をしましょう。お店によって、味が違いますので、遠慮なく試食し、食べ比べて買うのがおすすめです。市場は朝市が一番です。一番賑わう午前8時より前に行くと一番良い状態の物を選べるので、おすすめです。北海道の海戦と言えばカニ!カニはずっしりと重いカニを選ぶのはおすすめです。ウニは6月が良く獲れます。

北海道・観光客に人気の市場1「函館朝市」見出し

函館港が近く、新鮮な海の幸を楽しむ事が出来る「函館朝市」は、新鮮な海の幸だけではなく、加工品や野菜やメロンなどの果物、日用雑貨まで、250店舗以上、北海道のものが集まっている市場です。1万坪の広さがあり、野外市場から室内市場まであります。そんな大きな市場なので、限られた北海道観光の時間、まず始めに全体像をつかみましょう。店舗に寄りますが年中無休で楽しめます。

この市場は、観光客が多く訪れます。地元の人より観光客のための市場とも言えます。観光客用にお得な物もあれば、観光客の為に揃えているので、少し物価が高くなっている物もあります。でも、この市場に来ると、北海道のものを揃える事が出来るので、ぜひおすすめの市場です。店舗にもよりますが、1月から4月は早朝6時から、5月から12月は早朝5時から開いていますので、朝早く訪れるのはおすすめです。

住所:北海道函館市若松町9-19 電話番号:0138-22-7981

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北海道・観光客に人気の市場2「駅二市場」見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

函館市場内にある「駅二(えきに)市場」は、室内型市場なので、季節、天気に関係なく楽しむ事が出来ます。一番の名物は、イカ釣りです。イカが水槽を泳いでいますので、そのイカを釣り、そしてそのイカを食べる事が出来ます。日本人、外国人観光客に人気で、おすすめです。このイカは、ひっかけるようにして釣ります。そして、イカが釣れたらすぐにお店の人がイカをさばいてくれます。

市場内にテーブルが置かれていますので、その場で食べると絶品!イカ釣りは、楽しさもあり、美味しさもありでぜひおすすめです。この駅二市場で、イカ釣りと同じように有名なのは、昆布です。函館の昆布の漁獲量は、北海道一と言われています。美容に良いかごめ昆布の取り扱いもある店舗があり、昆布を薄く削る職人技を見る事が出来る場合もあります。美味しい昆布はおすすめです。

この駅二市場の2階には、「朝市食堂二番館」があり、函館名物の海鮮丼を食べる事が出来ます。早朝6時から13時まで営業している朝市食堂です。この食堂のおすすめは、500円の丼ぶりです。カニ丼やイクラ丼など7種類ありますが、その中でも、おすすめは「五目丼」です。ワンコインで、新鮮で美味しい海の幸が乗った小ぶりの丼ぶりに、味噌汁、漬物付き。絶品です。100円でご飯大盛にも出来ますので、おすすめです。

住所:北海道函館市若松町9-9番19号 電話番号:0138-22-5330

北海道・観光客に人気の市場3「和商市場」見出し

Photo by jetalone

釧路駅から歩いて5分の所にある「和商市場」は、観光客に人気の市場です。物価は観光客向けに少し高いようですが、この和商市場の鮮度は良く、脂ののりもスーパーとは比べ物にならない程美味しいと言われています。ただ物価が高いので、地元の人達は、家庭用には買いに行かない市場です。和商市場ならではの「勝手丼」が人気で、観光客で賑わっています。

せっかく北海道旅行、値段に関係なく、思いっきり好きな海鮮を食べたい人におすすめの「勝手丼」です。この勝手丼は、まず和商市場内のお総菜屋さんで白いご飯の身を購入します。すし飯があるお店のあるのでお好みで購入できます。和商市場内の海戦や魚卵専門店をめぐって、刺身にしてある好きな材料を選ぶ事が出来るのが勝手丼です。

各店舗で、刺身の値段が違いますので、お得な刺身を購入しましょう。あまり乗せすぎると高価な海鮮丼になってしまいます。普通、北海道の市場で海鮮丼を食べるとなると1000円から2000円です。もしてんこ盛り、カニ入り、ウニ入りというどんぶりとなると4000円から5000円程度します。店舗の海鮮丼の相場を見ながら値段を決めて選ぶのはおすすめです。定休日は日曜日ですのでご注意ください。

住所:北海道釧路市黒金町13丁目25 電話番号:0154-22-3226

北海道・観光客や地元でも人気の市場1「どんぶり横丁市場」見出し

Photo by zenjiro

函館朝市内にある「どんぶり横丁市場」があります。このどんぶり横丁市場は、新鮮で美味しい海の幸を食べる事が出来る店舗が15店舗、物販の店舗が4店舗入っています。このどんぶり横丁の店舗のおすすめは、「茶夢」(ちゃむ)です。海鮮丼に加えて、北海道の美味しい物の小さな小鉢がサービスで付きます。ぜひおすすめです。このどんぶり横丁市場の茶夢は、地元の人でも通うおすすめのお店です。

また「朝市食堂 函館ぶっかけ」もおすすめです。店内に生け簀があり、その生け簀で泳いでいる魚をその場で調理してもらう事も可能で、とっても新鮮で美味しい海の幸を堪能できます。また、いけすにいない魚でも、函館朝市内に魚屋を構える弥生水産が直営しているので、鮮度抜群です。海鮮丼のボリュームも満点で、ぜひおすすめです。

北海道・観光客や地元でも人気の市場2「はこだて自由市場」見出し

Photo by jetalone

函館市にある「はこだて自由市場」は、昔から函館市内の料理人に愛され、地元の人達にも愛されてきた市場で、新鮮さは、折り紙付きです。その市場は、観光客の間でも人気を集めています。市場は、8時開店で、新鮮な海の幸や青果、加工品、飲食店など40店舗以上入っています。室内市場なので、天気に関係なく楽しむ事が出来ます。

広すぎず、狭すぎず、ちょうど良い広さの市場には、北海道の海の幸が並んでいますし、刺身にしたり加工したりするお店の人の姿を見る事が出来、ただ見てるだけでも楽しい時間を過ごす事が出来ます。その店のオリジナル商品などが多く並んでいるので、加工品などはぜひ味見してみましょう。どのお店の人も会話上手な人たちで、知らない事を聞くと笑顔で答えてくれる市場です。

地元の人たちからも愛されている市場で、新鮮さだけでなくリーズナブルで購入する事が出来ます。昔は庶民のための青空市場で、その当時から「良い物を庶民価格で」という姿勢を今も貫いていますので、観光客でも良い買い物が出来ます。市場の中には、食事が出来るスペースや店舗も入っていますので、新鮮で美味しい海の幸の食事はおすすめです。

「COFFEE マルシェ」という店舗が入っています。名前だけでは珈琲を飲む事が出来るカフェのようですが、もちろんコーヒーも飲めますが、定食や海鮮丼もメニューにあります。このマルシャも、はこだて自由市場の新鮮な海の幸で、料理を作り、出しています。イカなどは、注文が入ってから市場から運ばれてくるので新鮮で、ぜひおすすめです。定休日は日曜日なので、ご注意ください。

住所:北海道函館市新川町1-2 電話番号:0138-27-2200

北海道・観光客や地元でも人気の市場3「小樽三角市場」見出し

Photo by jeff~

JR小樽駅から徒歩2分というアクセスしやすい場所にある「三角市場」は、小樽で獲れた新鮮な海の幸が並んでいます。お店ごとに異なりますが、早朝6時から、お食事処は朝7時から開いていて、年中無休なので、いつでも楽しめる市場です。小樽駅から出て、駅を背にして左側を見ると看板があるので、行きやすい市場です。そして、駅前の大通りに出口があるので、迷いにくいのも特徴です。

三角市場の始まりは昭和23年から、室内型なので雨の日でも過ごしやすい市場です。声掛けが強引ではなく、優しく迎えてくれる感じで、試食も積極的なお店が多く、安いので、小樽の地元の人達や食のプロも通っています。また交通の便が良いので、観光客が多いのも特徴です。三角市場には、食堂もあり、新鮮で美味しい海の幸を小樽で食べる事が出来ます。

三角市場で、一番人気の食堂は、「味処たけだ」ANA丼という海鮮丼は、ANAと共同制作した一度に色々な海鮮を食べる事が出来るうえに、お得という丼ぶりです。もちろん、この三角市場の海戦を使っているから鮮度抜群で、ぜひおすすめです。他のお店でも言えますが、三角市場のお食事処の海鮮丼はリーズナブルでボリューム満点です。

三角市場では、カニを水槽で飼っているお店がほとんどで、沢山の種類のカニを販売しています。メニューになくても、水槽で泳ぐカニを購入し、茹でてもらい食堂で食べたり、お店で海の幸を買って、調理してもらう事も可能な市場で、新鮮なカニの食べ比べも可能です。地元の人にも愛されていて、観光客も過ごしやすい市場に行きたいと思っている人におすすめの市場です。

市場食堂 味処たけだの予約はこちら
市場食堂 味処たけだ (小樽/魚介料理・海鮮料理)の店舗情報は食べログでチェック!【小樽駅徒歩1分】三角市場内武田鮮魚店直営!小樽の新鮮魚介をお楽しみください! 【禁煙 / クーポンあり / ネット予約可】口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載です!地図や料理メニューなどの詳細情報も充実。

北海道・観光客や地元でも人気の市場4「新南樽市場」見出し

Photo by y_ogagaga

小樽の海側のエリアにある複合施設「ウイングベイ小樽」の近くにあり、ヤマダ電機などの店舗と一緒に入っていて、広い無料駐車場もあり、車で北海道旅行をしている人のアクセスがしやすい、小樽で一番新しい市場です。この市場は、室内型なので、雨の日でも利用しやすく、地元の人も観光着も通っている市場です。新鮮な海の幸はもちろん、青果や食堂もあります。定休日は水曜日です。

また、お総菜やパン屋が入っています。乳製品が美味しい北海道ならではのパンや、シュークリーム、ドーナツも堪能することが出来ます。この新南樽市場には、食堂も1件入っていますので、海鮮丼などが食べたい際にも便利です。特に、お寿司セットは人気で、新鮮な美味しい刺身と天ぷらが頂けます。観光客にも地元の人にも人気の市場に行きたい人は、新南樽市場がおすすめです。

住所:北海道小樽市築港8-11 電話番号:0134-27-5068

小樽の市場・朝市おすすめまとめ!食事も美味しい!新鮮な魚介を味わう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
小樽の市場・朝市おすすめまとめ!食事も美味しい!新鮮な魚介を味わう! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道の港町・小樽。町には近海でとれる魚介類等を扱うたくさんの市場・朝市があることで有名です。地元小樽の人々に昔から愛されているこぢんまりとした場所から、観光客に人気の活気ある場所まで、それぞれの個性あふれる市場・朝市を紹介します!

北海道・観光客や地元でも人気の市場5「鱗友朝市」見出し

小樽の中で一番早く開く市場「鱗友(りんゆう)朝市」は、早朝4時に開店します。そして14時には閉まってしまうので、早朝から鱗友市場へ行くのはおすすめです。JR小樽市場からまっすぐ海の方へ歩き、大通りを左折、大通りが左に曲がる場所は曲がらず、徒歩でまっすぐ進むと徒歩約30分で到着します。小さな市場ですが、近くに小樽港もあり船が到着する日は観光客でも賑わい、地元の人達も通う市場です。

鱗友朝市の特徴は、朝市で買ったお魚を、併設の食堂で持ち込み料を払えば料理をしてくれるという素敵なサービスがあります。このお魚が食べたいけど、持って帰れないしなという旅行客にも一安心です。新鮮なうちに美味しく食べる事が出来ます。もちろん、食堂で用意された海鮮丼など新鮮な海の幸のメニューもあります。早朝の朝市を楽しみたい人におすすめの市場です。日曜日が定休日なので、ご注意ください。

住所:北海道小樽市色内3-10-15 電話番号:0134-22-0257

北海道・観光客や地元でも人気の市場6「稚内副港市場」見出し

日本最北端の市、稚内には、美味しい物が沢山あります。稚内駅には、北市場もありますし、稚内駅から北市場に行き北市場から裏の道に出て、徒歩約10分で行く事が出来る場所に、「稚内副港市場」があります。この稚内副港市場は、日本最北端の市場です。この市場は、海鮮が人気というよりも、お土産を買える市場として人気となっています。その中で、地元でとれた新鮮な海の幸も販売しています。

新鮮な海の幸は、地元の人達にも人気です。副港市場では、新鮮な海の幸を使ったお食事処が入っています。中でも人気は、「浮玉」の海鮮丼ですが、夏しか営業していないので、この副港市場でのお食事は、漁火亭です。北海道ならではのジンギスカンや海鮮焼き等を楽しむ事が出来ます。裏にある「うろこ亭」は、営業時間も長いのでよく利用されます。ぜひ稚内へ訪れた際は「副港市場」がおすすめです。

住所:北海道稚内市港1丁目6番28号 電話番号:0162-29-0829

北海道・観光客や地元でも人気の市場7「二条市場」見出し

札幌市民の台所「二条市場」は、昔から地元の人たちに愛されている市場です。そして、地下鉄東西線「大通駅」から徒歩10分とアクセスしやすい場所にあり、観光としても行きやすく、観光客にも人気がある市場です。ここは、道に沿って、店舗が並んでいる野外市場ですが、歩道に屋根があるので、雨の日でも回りやすい市場で、店舗ごとに定休日はありますが、年中無休なので、1年中楽しむ事が出来ます。

北海道開拓の時代から、小樽の新鮮な海の幸を運んでこの市場で売られていた市場で、今でもその昔懐かしい風景を見る事が出来る店舗もあります。今では、北海道各地から朝一で新鮮な海の幸を大量に仕入れて、朝からこの市場で販売されているので、新鮮な海の幸を購入する位事が出来ますし、並んでいる店舗の中にはお食事処もありますので、ぜひお食事もおすすめです。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

また、店舗に入らず、市場のお店で買った物をその場で食べることも出来るのが、二条市場の特徴です。店舗前に、椅子がある店舗もあり、醤油やしょうが、わさびなどを用意してくれている店舗があります。例えば、牡蠣。牡蠣は、殻を割ればすぐに食べる事が出来ます。産地違いの牡蠣も置いてありますので、その場で、食べ比べすることも出来、おすすめです。

二条市場の中の「海鮮丼の店 どんぶり茶屋」は、新鮮な海の幸を使ったメニューを頂けます。焼き魚や海鮮丼も人気で、新鮮な海の幸を使うのは当たり前。こだわりは、北海道のお米や醤油を使うところです。隅々まで北海道の食材を楽しめるので、ぜひおすすめです。また、イクラが大好きな人には、「ながもり」のイクラ丼が美味しいと評判ですので、一度味わってみて下さい。

住所:北海道札幌市中央区南3条東1丁目 電話番号:011-222-5308

札幌・二条市場は海鮮丼がおすすめでおいしい!食べ歩きや朝食も人気! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
札幌・二条市場は海鮮丼がおすすめでおいしい!食べ歩きや朝食も人気! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
札幌二条市場では北海道の美味しい海鮮が食べられます。今回は二条市場で食べられる海鮮丼をはじめとした朝食やランチにぴったりの美味しい海鮮をご案内します。朝は鮮度の良い新鮮な魚介類が店頭に並ぶので、早朝から朝食を求めて二条市場を食べ歩きするのもおすすめです。

北海道・観光客や地元でも人気の市場8「札幌中央卸売場外市場」見出し

北海道の台所と言われる札幌中央卸売市場、そこは、業者が新鮮な海の幸を業者の競りが行われている市場です。その場内は、一般の人は、見学するだけなら可能です。そして、その横に、「外」が付いている、競りまでは必要が無いお店の人や、一般の人が買ったり食べたりできる、「札幌中央卸売場外市場」があります。場内市場は、日曜日が定休日ですが、場外市場の定休日はありません。

地下鉄二十四軒駅から徒歩約10分というアクセスの良さも観光客に人気となっています。さすが北海道の台所、10ブロックあり、60店舗が軒を連ねています。札幌には、2つ大きな市場があります。この場外市場と二条市場です。この二か所とも地元の人たちに利用されていますが、二条の方は少しずつ物価が上がっている為、この場外市場の方が地元の人達には利用されています。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

お店への呼び込みも強いお店があるのでご注意ください。きっぱりと断る勇気も大切です。ウニが食べたい人におすすめの店舗は「魚の台所」です。絶品ウニを食べる事が出来ます。一番ウニが獲れる6月が美味しいです。店舗によっては、ウニが獲れない時期はウニ丼を出さない店舗もあります。地元の人達にも観光客にも人気のアクセスしやすい場外市場はおすすめです。

住所:北海道札幌市中央区北11条西21丁目2-3 電話番号:011-621-7044

札幌市中央卸売市場・場外市場のおすすめは?口コミで人気!朝食から食べたい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
札幌市中央卸売市場・場外市場のおすすめは?口コミで人気!朝食から食べたい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
札幌市中央卸売市場には毎朝とれたての魚介類や農産物が集められます。隣接されている場外市場では、そんな札幌市中央卸売市場でセリにかけられたばかりの新鮮な食材を使ったご飯をいただくことができます。場外市場とはいえ市場なので朝は早いですが、頑張って出かけましょう。

北海道・地元で人気の市場「共栄市場」見出し

札幌市の琴似(ことに)にある市場「共栄市場」は、小さい市場ですが、魚介や野菜が大きく安いので、地元の人たちに愛されている市場です。店一軒しかないような入口ですが、中に入ると4店舗営業しています。「魚勝 青野水産」「品川青果」「おくでら精肉店」「渡部水産」です。この共栄市場の特徴は大きさや量が多いところです。日曜祝日は定休日なので、ご注意ください。

この市場は、観光客が来ることが少ない市場で、食堂が無いので、この市場で海鮮丼などを食べる事は出来ませんが、観光の場合、作ってある刺身を買って、テイクアウトで食べる事は可能です。この市場のお魚は新鮮で美味しい、しかも安いと評判です。そして、お店の人の会話が楽しいと人気の市場で、観光客が少ない市場に行ってみたい人におすすめの市場です。

住所:北海道札幌市西区琴似2条3丁目1-10 共栄ビル1階 電話番号:011-621-5548

新鮮な海の幸を求めて北海道の市場へ行こう!見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

新鮮な美味しい海鮮を買う事が出来る市場、また食べる事が出来る市場が北海道には沢山あります。北海道旅行の観光の一つのモデルプランとして、レンタカーでの市場巡りも楽しい時間を過ごす事が出来ます。ここで紹介できなかった市場も沢山あります。北海道でしか味わう事が出来ない新鮮な海の幸を堪能しに、ぜひ、北海道の市場へ行きましょう。

投稿日: 2017年11月18日最終更新日: 2020年10月8日

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