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愛知の紅葉まとめ!穴場や名所・公園のライトアップスポットも!

愛知の紅葉まとめ!穴場や名所・公園のライトアップスポットも!
投稿日: 2017年11月21日最終更新日: 2020年10月8日

愛知には行楽の秋を楽しめる紅葉スポットが、公園や庭園、神社など見どころがたくさんあります。また、ライトアップもされさらに美しい紅葉を見ることができるスポットもあります。愛知の紅葉スポットで、ライトアップされる公園や穴場スポットを見ごろ情報も併せてご紹介します。

ライトアップもある愛知の紅葉はおすすめ見出し

愛知は、中部地方で最大の人口を擁する名古屋のある穴場も多い観光地です。秋になるとあちこちで紅葉がはじまり、見ごろを迎えます。愛知の紅葉は、ライトアップのある公園や穴場の紅葉の名所などが見ごろの季節になるととても華やかで美しいです。愛知の紅葉で、穴場や名所・公園のライトアップスポットをご紹介します。

愛知の紅葉を楽しめるスポット1:犬山城見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの1カ所目は、こちら「犬山城」です。犬山は愛知では誰でも知っている紅葉の名所があちこちにあり、見ごろの季節になるとたくさんの観光客が訪れる紅葉スポットでもあります。犬山の中でも国宝の犬山城での紅葉は圧巻です。日本最古とも言われている天守閣からの眺めは、赤く染まった木々や黄色の木々を眺めることができ、絶景です。

犬山城は、天守閣からの紅葉の眺めも最高ですが、犬山城へと登る石畳の階段は、穴場の紅葉スポットとして人気があります。石畳の階段の頭上を見上げれば、紅葉のアーチを楽しめる穴場スポットとなっています。例年の見ごろは、11月下旬から12月上旬になります。入場料・拝観料は、550円となっていますが、ライトアップはありません。

愛知の紅葉を楽しめるスポット2:三河湖見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの2カ所目は、こちら「三河湖」です。三河湖は、愛知県でもっとも大きい灌漑用の人造湖で、貸しボートで三河湖の紅葉を楽しむことができます。湖面に映る紅葉はまさに絶景です。また、三河湖の周りは16キロあり、紅葉を見ながらのドライブは穴場の紅葉スポットがあちこちに点在します。なお、三河湖への入場料は無料となっています。

三河湖の紅葉の見ごろは、11月上旬から11月下旬で、この季節になると「田園風景を楽しむ食べ歩きコース」や「やっぱり三河湖一周コース」、「三河湖の新たな魅力発見コース」などのウォーキングイベントも開催されます。ウォーキングしながら紅葉を楽しみたい方には穴場の紅葉スポットになります。ぜひ、この日程に合わせて参加されてはいかがでしょうか。

愛知の紅葉を楽しめるスポット3:保殿の七滝見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの3カ所目は、こちら「保殿の七滝」です。保殿の七滝は、七つの美しい滝のある穴場の観光名所です。夏にはマイナスイオンをいっぱい浴びることもでき、涼を取るのにも最高のスポットとなっています。秋には、美しい滝と真っ赤に染まった紅葉とのコラボレーションを楽しむことのできる穴場スポットです。

保殿の七滝は、七つの滝すべてが表情や勢いも違い楽しめる滝です。真っ白なしぶきをあげる滝とオレンジや真っ赤に染まった紅葉は芸術品と言っても言い過ぎではないでしょう。一枚の写真に収めるとどこから撮影しても絵になります。紅葉の見ごろは、11月中旬から12月上旬となっています。道路の上からでもこの紅葉は撮影できますので、ぜひ一度、この穴場の紅葉スポットに訪れてはいかがでしょうか。

愛知の紅葉を楽しめるスポット4:面ノ木園地見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの4カ所目は、こちら「面ノ木園地」です。面ノ木園地は、天竜奥三河国定公園内にある自然公園として有名な場所です。公園には、遊歩道や駐車場、展望台なども整備されていて、観光スポットにもなっています。秋になると遊歩道沿いには黄色や赤に染められた紅葉を楽しみながら散策ができます。

面ノ木園地の遊歩道は、頭上を見上げると真っ赤な紅葉のアーチをくぐりながら紅葉を楽しめる穴場スポットとなっています。展望台からは、南アルプスの山々をパノラマビューで楽しむことができます。標高も1240メートルあるために11月上旬から12月上旬にかけて紅葉が見ごろを迎える穴場スポットです。駐車場やトイレも完備されていますので、安心して散策を楽しめます。

愛知の紅葉を楽しめるスポット5:愛知県民の森見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの5カ所目は、こちら「愛知県民の森」です。愛知県民の森は、森のレクリエーション施設として人気の高い観光スポットです。11月初めから少しずつ紅葉も始まり、11月中旬から11月下旬にかけて紅葉の見ごろを迎えます。また、11月1日かた11月30日には県民の森 秋まつりという紅葉祭りも行われたくさんの観光客でにぎわいます。

愛知県民の森は、楓をはじめハナノキやタカノツメといった紅葉を楽しむことができます。黄色や赤で染められた森は、とても美しく訪れる人に感動を与えてくれます。愛知県民の森は、キャンプ場や宿泊施設も整っていますので、泊りがけで紅葉を楽しむこともできます。また、日帰り入浴施設もあり、紅葉を楽しみながら散策したあとに、さっぱりと汗を流すこともできます。

愛知の紅葉を楽しめるスポット6:川見薬師寺見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの6カ所目は、こちら「川見薬師寺」です。川見薬師寺は、本堂に室町時代後期に作られたと言われている寄木造りの薬師如来像が本堂に安置されている歴史情緒のある寺院です。また、和紙の故郷と言われる小原町にあるお寺で、四季桜と紅葉のコラボを楽しめる穴場の紅葉スポットです。ピンク色に咲いている桜と真っ赤に染まった紅葉のコラボレーションはなかなか見れません。

川見薬師寺は、とにかく、桜と紅葉の競演が圧巻でそうは見ることはできない競演を楽しむことができます。こちら川見薬師寺の紅葉の見ごろは、11月中旬から12月上旬となっています。川見薬師寺には、88段の急な階段があり、その階段をゆっくりと登って、そこから見下ろす光景はまさに圧巻の光景です。なかなか見ることのできない桜と紅葉の競演をお楽しみください。

愛知の紅葉を楽しめるスポット7:名古屋市東山動植物園見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの7カ所目は、こちら「名古屋市東山動植物園」です。名古屋市東山動植物園は、愛知でも有名な紅葉スポットのひとつとして毎年紅葉の見ごろの時期になるとたくさんの観光客が訪れます。何と言っても見ごろの時期にはライトスポットが行われて、上池にその美しい紅葉の姿が映し出されます。

名古屋市東山動植物園の紅葉の見ごろは、11月下旬から12月上旬で、11月17日から12月3日まで行われる東山動植物園もみじ狩りの紅葉祭りではライトアップが行われて、東山動植物園が1年でもっとも美しい季節になります。モミジやカエデ、エノキなどが黄色やオレンジ、赤と彩りを見せる季節は絶景となります。上池に映る紅葉をぜひとも一枚の写真に切り抜いてはいかがでしょうか。

愛知の紅葉を楽しめるスポット8:新豊根ダム見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの8カ所目は、こちら「新豊根ダム」です。新豊根ダムは、ダムによりせき止められてできたみどり湖が美しい景観を作り出しています。新豊根ダムの周りにはいくつもの散策路があり、紅葉の季節になると地元の人たちの憩いの場所にもなっています。ダムの周りは深い森に覆われていて、自然の息吹を感じながら紅葉を楽しめます。

新豊根ダムは、日本でも数少ないドーム型のアーチのダムで、とても景観が美しいです。近くのレストランのレストランみどりや道の駅豊根グリーンポート宮嶋、茶臼山高原レストハウスやはず、栃の木、兎鹿嶋温泉の湯~らんどパルとよねなどでは、名物のダムカレーが人気です。もし、こちらの新豊根ダムに行かれましたら、ぜひダムカレーを食べてみてください。

愛知の紅葉を楽しめるスポット9:岩屋堂公園見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの9カ所目は、こちら「岩屋堂公園」です。岩屋堂公園は、春は桜、秋は紅葉を自然の中で楽しめる観光スポットです。特に、秋の紅葉はライトアップもされて、情緒豊かな光景が目の前に浮かびます。遊歩道にアーチのトンネルとなって、赤や黄色の紅葉は鳥原川の水面にも綺麗に映ってさらに美しさを体感できます。

岩屋堂公園は、岩屋堂・定光寺もみじまつりが見ごろの時期である11月1日から11月30日まで行われます。この期間は、ライトアップもされてさらに美しさを増します。ライトアップにより水面に映し出される景観は、見事です。もみじまつりの期間は、大変込み合いますので公共交通機関の利用をおすすめします。

愛知の紅葉を楽しめるスポット10:天竜奥三河国定公園見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの10カ所目は、こちら「天竜奥三河国定公園」です。天竜奥三河国定公園は、愛知県と静岡県、長野県に跨っている国定公園です。そのため大自然の中にある国定公園にあり、秋になるとその景観は見事です。愛知県で最高峰となる標高1415メートルの茶臼山を擁する自然公園になります。

天竜奥三河国定公園は、公園内には天竜川も流れ、夏にはマイナスイオンを感じることのできる観光スポットです。茶臼山は冬にはスキー場もオープンする場所ですが、冬の到来の前に、美しい紅葉を見せてくれる紅葉スポットでもあります。標高も高いために雲海を見れることもあり、雲海と紅葉のコラボレーションを楽しめることもあります。

愛知の紅葉を楽しめるスポット11:寂光院見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの11カ所目は、こちら「寂光院」です。寂光院は、紅葉の名所として知られる犬山市にあって、尾張のもみじ寺としても知られている素敵な寺院です。1000本のあるイチョウやモミジが11月上旬から色づきはじめます。例年の紅葉の見ごろは、11月中旬から12月上旬となっています。

寂光院は、11月11日から12月10日の1ヶ月間は紅葉まつりが行われます。モミジや楓が黄色や真っ赤にお寺を染め上げます。紅葉まつりの期間はかなり混み合いますので、公共交通機関の利用をおすすめします。お寺と真っ赤に染まった紅葉はどうしてこれほどまでにマッチするのでしょうか。美しい景観をぜひ一度、見に行ってください。

愛知の紅葉を楽しめるスポット12:鳳来寺山見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの12カ所目は、こちら「鳳来寺山」です。鳳来寺山は、徳川家康の生母である於大の方がここ鳳来寺に参拝し、家康を授けられたという伝説も残っている由緒ある鳳来寺がある山です。断崖絶壁のその景観は人を寄せ付けない荘厳な雰囲気のある場所です。この山の周辺や鳳来寺では11月ごろから紅葉が始まります。

鳳来寺山の紅葉の見ごろは、11月中旬から11月下旬にかけてです。11月10日から11月30日までは鳳来寺山もみじまつりが開催されます。鳳来寺山もみじまつりの期間中はライトアップもされて、さらに厳かな雰囲気のある紅葉を楽しむことができます。ろうそくの点灯や鳳来の火まつりなどのイベントも開催されます。また、期間中はもみじカフェなどもオープンしています。

愛知の紅葉を楽しめるスポット13:香嵐渓見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの13カ所目は、こちら「香嵐渓」です。香嵐渓のもみじはなんとおよそ380年も前に香積寺の住職である三栄和尚が植えたのが始まりと聞きます。長い時を経て今のような美しい紅葉が景観を作り出していることに感銘を受けます。渓谷を彩る黄色やオレンジ、赤の色どりはとてもきれいです。長い間、地元の人たちが守り続けてきた紅葉を一度は見てみたいものです。

香嵐渓では、11月上旬から紅葉がはじまり、11月中旬から11月下旬に見ごろを迎えます。11月1日から11月30日までは香嵐渓もみじまつりが行われます。11種類にも上る木々が黄色やオレンジ、赤に染め上げられていく様は圧巻です。香嵐渓もみじまつりの期間中は、夜の21時までライトアップもされてさらに美しい紅葉の景観を楽しむことができます。

愛知の紅葉を楽しめるスポット14:東公園見出し

愛知の紅葉を楽しめるスポットの14カ所目は、こちら「東公園」です。東公園は、無料の動物園や恐竜モニュメントがあり子供たちの楽しんでいる声が響く自然公園です。公園内には、1500本ものもみじも植えられているということで、秋には紅葉を楽しむことができる公園です。11月上旬から紅葉が色づきはじめて、11月中旬から12月上旬に見ごろを迎えます。楓が黄色やオレンジ、赤に変化していく様は圧巻です。

東公園は、11月23日から12月10日までライトアップが行われて、公園内はさらに美しい光景となります。ライトアップで池に映し出される紅葉の景観は、息を呑む美しさで観光客にも人気があります。また、ライトアップの期間中は、恐竜のモニュメントもライトアップされるということで、子供たちも大喜びのはずです。ぜひ一度、ここ東公園のライトアップされた紅葉を見に来てください。

穴場もある愛知で見ごろの紅葉を楽しもう見出し

ライトアップで池に映し出される紅葉が美しい愛知の紅葉スポットをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。子供たちも連れて、秋の紅葉を楽しんではいかがですか。きっと、ライトアップで池に映し出される紅葉を見れば、子供たちの感動も一入ではないでしょうか。大自然の織りなす秋の営みを遊歩道を歩きながら、体で感じてみるのもいいものです。ぜひ一度、愛知のおすすめの紅葉スポットを訪れてみてください。

投稿日: 2017年11月21日最終更新日: 2020年10月8日

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