マックのソフトクリームは店舗限定も？商品や取扱店の詳細を紹介！

マックの商品は楽しいものがいっぱいです。人気のマックの定番ソフトクリーム「ソフトツイスト」の他にも店舗限定のソフトクリームなど、様々なソフトクリームをご紹介します。サクサクのコーンに乗ったソフトから、カップに入ってソースやトッピングのかかった、持ち帰りにも良いシリーズまで、意外と知らなかったことも検証いたします。

マックのソフトクリームは、お値段も大変おトク！そのおなじみのマックのソフトに、店舗限定のソフトがあるのはご存知でしょうか？皆様の利用されているマックで見かけたことはあるでしょうか？話題のチョコがけソフト、「チョコディップコーン」が、店舗限定販売されていて、その店舗数は徐々に増えています。

2015年にはチョコディップコーンの取扱店舗数は全国で数店舗しかなかったのですが、2017年には200店舗を超えるようになりました。以前よりは、探してみれば近くに見つかるかもしれません。それでは、このマックのソフトクリーム「チョコディップコーン」について詳しくご紹介していきます。

こちらのソフトクリーム、口コミやSNS等でかなり情報の広がりは見せているものの、マックの公式ホームページには記載がないのです。取扱店舗として有名な原宿竹下通り店のサイトを見てみても、チョコディップコーンの記載は一切なく、実際にお店に行ってみて店頭に表示があったら取扱店舗ということになります。

首都圏だと「原宿竹下通り店」と並んでチョコディップコーンの取扱店として有名な店舗は「お台場デックス店」や「ダイバーシティ東京プラザ店」といったお台場の店舗。お台場はお子様連れにもカップルにも楽しめるスポットで、店舗限定のチョコがけソフトクリームがあれば特別感があって楽しめます。持ち帰りで海を見ながら食べるのも良いです。

渋谷のセンター街にあるマックも取扱店舗なので、東京の観光地的な場所に多いのです。原宿竹下通り店は、全国からも海外からもたくさんの人が集まるエキサイティングな場所です。原宿駅から竹下通りに入ってすぐのところにマックがあります。海外からのお客さんも多そうで賑わっています。

渋谷も色々とカルチャーが集結していて、朝から晩までたくさんの人で賑わう街です。そんな所にあるマクドナルドにも、人気の限定チョコがけソフトクリーム「チョコディップコーン」があります。様々な人々が行き交う街で、店舗限定のソフトクリームを食べ歩きするのも楽しめそうです。

チョコがけソフトクリーム「チョコディップコーン」の取扱店舗の第一号店は、六本木ヒルズのマックです。六本木の街に溶け込むようなおしゃれな外観で、大人っぽい雰囲気です。観光の合間にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。「チョコディップコーン」は東京の主要な観光地での取扱店舗が多いようです。

埼玉県の富士見ららぽーと店、千葉県のtokyo-bayららぽーと店、神奈川県のイトーヨーカドーららぽーと横浜店、大阪府の和泉ららぽーと店。その他、各都道府県のイオンモール内のマックが比較的取扱店となっています。大型ショッピングモールは、ご家族やご友人と週末にお買い物に行かれる方も多いです。

買い物に疲れたら甘くて冷たいものを補給したくなります。そんな時にはマックの限定ソフトクリームを探してみてはいかがでしょうか。お買い物ついでに、予期せずに限定ソフトクリームを見つけられたらとても楽しいです。ぜひ限定ソフトクリームを目指して、全国のららぽーとや大型ショッピングモールでショッピングを楽しんでみて下さい。

写真からも質感がわかるように、パリッパリのチョコの食感です。こちらは受け取った時には、まだチョコが固まっていないこともあります。しばらく待てばソフトクリームの冷たさでチョコは固まるので、人気のパリパリとした食感になります。チョコレートがけで通常のソフトクリームのお値段にプラス１００円。とてもお得なお値段です。

注文してから、店員さんが普通のソフトクリームを逆さにしてドボンと、チョコソースの中につけてくぐらせます。見ての通り、一つ一つの形も違って千差万別！これぞ「限定」ソフトクリームです。なかなか上手くいかずにやり直す店員さんもいるみたいですが、そこはご愛嬌で。ソフトクリームを逆さにした瞬間に落ちないのか、少々ヒヤヒヤします。

これはなんとも贅沢な、「タワーサイズ」のソフトクリーム。タワーという名の通り、通常の倍はある高さでこちらもお値段200円です。手に持っているだけで少し緊張しそうです。タワーが崩れないようにそっと食べるか、もしくは勢いよくガブッといくか、迷うところです。持ち帰りにするのも危険かもしれません。

しかしこちらのタワーサイズ、やはり高さというものに多少の限界はあるようで、まっすぐに高さを維持するのは難しそうです。チョコディップコーン以上に、店員さんも作るのが大変そうです。後でカップが欲しいといったお客さんの要望もあるようで、あらかじめカップをもらっておいた方が良いかもしれません。カップがあれば持ち帰りもできそうです。

こちらのソフトはちょっと傾いてしまっていますが、ボリューム感は十分あるようです。店員さんの知恵や工夫が垣間見えます。綺麗に巻きながらタワーサイズの高さを出すのは、なかなか難しそうです。店員さんの技術によりけりですが、うまく巻けるかどうかのプレッシャーもあるかもしれません。綺麗で高さがあるものは芸術的です。

チョコディップコーンとソフトツイストタワーサイズの両方を取り扱う店舗もあり、とても贅沢です。両方買えるとなると、どちらを選ぶか迷ってしまいそうです。せっかくなので両方食べたくなってしまうかもしれません。連れの方とそれぞれ買って、シェアするのも良いかもしれません。

マックのカップのソフトクリームといえば「マックフルーリー」。２０１７年１１月の情報では「パナップグレープ」とのコラボレーションが新発売です。ソースをぐるぐると混ぜ合わせ、とても美味しそうで綺麗なカップのソフトクリームです。カップのデザインもソフトの味も、新作が毎回楽しみです。

これまでにも面白いコラボがたくさんあり「森永ミルクキャラメル」や「ブラックサンダー」などのお馴染みのお菓子たちとのキャッチーなコラボで目を引きました。ソフトクリームと色々なソースやクランチなどが何とも美味しそうに混ざり合い、楽しいし美味しくて大満足です。見栄えも良いです。

値段は、オレオは２３０円でしたが、ピカチュウやここ最近のものは２９０円となっていて、通常のレギュラーメニューの値段は２３０円です。カップのソフトクリームなので、持ち帰りにも便利です。ピカチュウはカップのデザインがとても可愛らしく、数種類の色々な表情がありました。

こちらは「さくら」です。季節を感じるフレーバーは、とても楽しいですね！カップならではの、ソースやトッピングとソフトクリームが織りなす無限の可能性を感じます。これでこのお値段とはコスパ良し！さすがマックです。カップのデザインがおしゃれでこちらも持ち帰りにしても。

マックのサンデーは定番メニューです。ソフトクリームにチョコやストロベリーのソースがけといういたってシンプルなものですが、こちらも美味しいし持ち帰りにも便利です。値段も１５０円と大変お安く、お得なメニューです。見た目もシンプルかつおしゃれで、コストパフォーマンスが良いです。

店舗限定や期間限定、といった特別感が溢れるマックのソフトクリーム。私たちは「限定」という言葉には弱いです。特に店舗限定の商品は、取扱店舗を見つけるのも楽しみの一つ。店内で食べても持ち帰りにしても楽しめるマックの商品ですが、普段から利用している方も、意外と知らなかったことも多いのではないでしょうか。