宮島で牡蠣なら食べ放題がおすすめ！旬の時期は？祭りや食べ歩きも楽しい！

広島湾の北西に位置する宮島は、“神に斎く（いつく＝仕える）島”として厳島という名前でも広く人々に知られています。世界文化遺産に登録されている厳島神社や、満潮干潮時で全く違う姿を見せる自然の神秘などおすすめスポット満載の宮島で、特産品である牡蠣をお腹いっぱい食べてみませんか。今回は、宮島牡蠣のおすすめ情報をご紹介します。

広島県で取れる牡蠣は主に冬の時期が旬の真牡蠣です。この中でも最も美味しく食べられる時期は1月から3月となっています。広島県産の牡蠣は瀬戸内海に流れる大きな川からの豊富な栄養をうけ、食べ応えのある大きな牡蠣と成長します。味はあっさりとしていて、加熱用に向いています。

フェリーで宮島浅橋に到着したら、焼き牡蠣の美味しい香りが宮島に旅に来た人たちを出迎えてくれます。宮島の表参道商店街を歩きながら焼き牡蠣だけではなく、牡蠣を使った色々な牡蠣料理を味わいながら厳島神社に向かうのがおすすめです。広島でしか味わえない旬の味を堪能しながら島での素敵な一時を楽しめます。

食べ放題、宮島かき祭り、食べ歩きなどなど新鮮な牡蠣を味わう方法は色々とあります。旬の季節である冬の時期だけではなくいつでも、厳島神社を見に、宮島に旅行に訪れた際には、ぜひここでしか食べられない美味しい牡蠣を食べて素敵なひと時を過ごしてみましょう。

焼き牡蠣や牡蠣鍋など、いろいろな食べ方を楽しめる牡蠣が好きなのにどうしても少し高いイメージで心行くまで楽しめない、という方にはなんといっても食べ放題がおすすめです!美味しい物を頂く時に懐具合を気にしたくないです!宮島で新鮮な旬の牡蠣を思いっきり堪能してみてください。

広島の特産品である牡蠣を思いきり食べることが出来る牡蠣の食べ放題店なんてとても魅力的です。その中でも、一押しの牡蠣食べ放題店に関する情報をご紹介いたします。是非、宮島に旅行をしに来たのなら立ち寄って心行くまで新鮮な牡蠣を味わってみてください。

島田水産のかき小屋は、牡蠣の食べ放題で有名なおすすめ店です。もともと牡蠣の生産と販売をしている会社が出しているお店なのでとても新鮮な牡蠣が味わえます。小屋の中で牡蠣を炭火で焼きながら一緒に来た仲間でワイワイと美味しく食べる牡蠣の味は絶品です。

島田水産のかき小屋は、本土側の宮島口にあるので宮島に遊びに来た際にセットとして楽しめます。ここの魅力はなんといっても、2300円というリーズナブルな価格で60分間、牡蠣を食べ放題できるというところです。この食べ放題には牡蠣飯と牡蠣汁がセットでついてくるので牡蠣三昧のひと時を楽しめます。

家族や友達と牡蠣鍋をしたり、お店で焼き牡蠣を味わってみたり楽しみ方は色々ありますが、普段とは違う牡蠣の楽しみ方を牡蠣が一番おいしく食べられる時期に開かれる宮島のかき祭りで是非、経験してみてください。牡蠣好きな人は勿論、そうでなくても一度は訪れて旬の牡蠣をお祭りのあの雰囲気の中で味わうのもとても良い経験になります。

宮島かき祭りでは、かきのせいろ蒸し、かきシチュー、かきの土手鍋、かき雑炊、かきフライ、かき入りお好み焼き、かき卵汁などなど旬の牡蠣を贅沢に使ったかき料理を格安で味わえます。会場では、焼き牡蠣の体験コーナーもあり、炭火を使って自分で焼いた牡蠣を食べる事も出来ます。かきの直売コーナーでは安くて新鮮な牡蠣を購入することも出来ます。

宮島のかき祭りは、毎年、旬の牡蠣を楽しめる時期である2月の第2土・日に宮島桟橋前広場にて開催しています。入場は無料で、お祭り会場では旬の牡蠣をふんだんに使った料理を楽しむことが出来ます。また、ステージでは神楽や和太鼓で会場を盛り上げています。お祭りならではの雰囲気を美味しい牡蠣料理と一緒に楽しむことが出来ます。

もちろん、食べ放題やかき祭りで美味しい牡蠣を堪能することは出来ますが、宮島に来たのならば絶対におすすめしたいのが食べ歩きです。宮島では、お食事処、カフェ、出店などなど美味しい物を食べられるところがひしめき合っています。

色々なグルメがある宮島に旅行に来たのならば、どれか一つだけ選び食べて帰ってしまうのではなく、色々なものを沢山つまみながら是非、宮島を回ってみてください。今回は、宮島に来たのならば食べてみたいおすすめの食べ歩きが出来る牡蠣の商品をご紹介いたします。

宮島では、大体のお店が表参道商店街（清盛通り）エリアに集中しています。宮島にフェリーで着いたら宮島桟橋から厳島神社に向かう途中で立ち寄り、色々なものを食べ歩きしながら宮島の観光を楽しむことができます。宮島の自然を感じながら、その土地の特産品を食べ歩くのは、レストランなどで食べる一品とはまた違う美味しさを味わうことが出来ます。

BIG SET宮島本店の店頭でひときわ目立っているのが宮島名物牡蠣カレーパンです。外のふっくらとした生地のなかにはカレーのルーと共に、大きな牡蠣が2つたっぷりと詰まっています。牡蠣が旬の冬の季節にはあつあつな牡蠣カレーパンを食べながら宮島を観光するのが醍醐味です。

BIG SETの牡蠣カレーパンは、大きな牡蠣が2つも入っているのに1つ400円と、とってもお得です。牡蠣カレーパンを食べたら、カレーの香りと口の中に広がる美味しさがたまりません。宮島に来たらぜひ味わってみたいおすすめの牡蠣の食べ歩き商品です。

宮島の新名物ぺったらぽったらとは、広島で育ったもち米とうるち米の上に広島の特産物である瀬戸内海で取れた牡蠣を乗せて、お店秘伝のタレを塗り炭火で焼いた商品です。お店では牡蠣を上にのせて焼くスタイルと天然のアナゴを中にいれて焼くスタイルとの2つから選ぶことが出来ます。炭火で焼いた秘伝のタレの香りが香ばしく食欲をそそる一品です。

牡蠣、天然アナゴどちらも各320円で食べることが出来ます。いい香りのタレともちもちのもち米とで宮島観光で減ったお腹も満たしてくれる一品です。この商品を味わえるぺったらぽったら本舗は、表参道商店街ではなく、宮島浅橋から厳島神社に行く海沿いの道にあります。海を眺めながらぺったらぽったらを食べ歩きするのが一押しです。

牡蠣といったら色々な料理を思い出しますが、クリームコロッケもその中の一つです。広島ヤマダでは、広島県産の牡蠣を丸ごと1個クリーミーな特製ホワイトソースと一緒に包み揚げた牡蠣クリームコロッケを楽しむことが出来ます。中はトロトロで牡蠣のおいしさが詰まったおすすめの一品です。

広島ヤマダは、宮島の表参道商店街に位置する露店です。1個200円の牡蠣クリームコロッケは1日200個の限定商品となっています。ここでは、牡蠣クリームコロッケ以外にも焼き牡蠣、アナゴの巻きずし、みたらし団子、各種にぎり天などなど色々な種類の宮島名物を楽しむことが出来ます。

宮島に来たらぜひともおすすめしたい食べ歩き商品が焼き牡蠣です。ここ、宮島の牡蠣くんでは色々な味を楽しめる豊富なメニューの焼き牡蠣を注文して食べ歩きでも、お店の中でも味わうことが出来ます。韓国コチュジャン、ガーリックバター、マヨチーズ、土手味噌、ピザソースなどなど種類豊かな味を新鮮な牡蠣と共に楽しむことが出来ます。

宮島の牡蠣くんは、表参道商店街に位置し、店内は26席と広々としていてお店の中でも宮島名物を味わうことが出来ます。牡蠣は、1つ250円で色々な味を友達と一緒に試しながら楽しむことが出来ます。牡蠣鍋やさっぱりとしたポン酢や醤油、レモンなどでシンプルに食べる牡蠣だけではなく、一風変わった牡蠣の美味しさもも味わうことが出来ます。

広島の宮島と言ったら、厳島神社や自然の織りなす絶景などが有名で海外からも旅行客が多数訪れる有名スポットですが、そのような観光もやはり絶品グルメによって一段と楽しさを倍増してくれます。今回は宮島で味わる広島の特産品、牡蠣にスポットを当ててご紹介してきました。