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乗鞍スカイラインで絶景サイクリングを楽しもう!
岐阜県にある乗鞍スカイラインをご存知でしょうか。そこは絶景を楽しめる山岳観光道路としてサイクリング好きの間で有名です。サイクリングに興味がなくてもバスやタクシーで行くことができるので、今度の休みは北アルプスや白山といった眺望を楽しむため乗鞍スカイラインに行ってみませんか?ここでは乗鞍スカイラインの情報について紹介します。
岐阜にある乗鞍スカイラインとは
乗鞍スカイラインとは岐阜県高山市側から乗鞍岳畳平にむかった山岳観光道路のことです。標高1684mの平湯峠から標高2702mの畳平までを結ぶ14.4㎞の区間で、かつては有料道路でした。中部山岳国立公園の中にあり、国の第一級特別保護区に指定されています。絶景を楽しめますが、観光客も自転車乗りの人も登山道以外の立ち入りが禁止されています。
乗鞍スカイラインは有料道路時代自転車通行は禁止でした。現在は無料開放となり自転車の通行が許可されています。逆にバスやタクシー以外のマイカー通行が制限され、ガラガラの道路は絶景サイクリングを楽しむ自転車好きにとっては格好の舞台となり、日本一高い場所を走ることのできる雲上のスカイラインとして多くの人々に親しまれています。
乗鞍スカイラインサイクルヒルクライムに参加しよう
そんなサイクリングマニアに親しまれる乗鞍スカイラインでは、毎年ヒルクライムの山岳レースを催しています。山頂は自転車で登ることができる場所として日本で最も高い場所にあります。スタート地点1360mに対し、ゴール地点は2702m。高低差1342mの山岳観光道路を1時間半程度かけて走破します。自信がある人は参加してみてはいかがでしょうか?
岐阜を反対方向から望む乗鞍エコーラインも絶景の観光スポット
乗鞍スカイラインが岐阜県高山市からの観光山岳道路に対し、長野県松本市から乗鞍岳を臨む主要道路は「乗鞍エコーライン」と呼ばれ、こちらもサイクリングを楽しむ自転車好きに親しまれています。アルプスの絶景をたのしむなら乗鞍スカイライン、紅葉を楽しむなら乗鞍エコーラインといわれていて、季節によって表情を変える絶景を楽しむことができます。
乗鞍スカイラインまでのアクセス
では乗鞍スカイラインまでのアクセスをみていきましょう。乗鞍スカイラインはマイカーで走ることはできません。マイカーは平湯温泉そばの「ほおのき平駐車場」まで行くことができます。観光客向けに畳平までのシャトルバスやタクシーが出ていますので利用しましょう。この辺りはサイクリング以外にスキー客も利用する岐阜の人気観光スポットです。
都内から車で訪れるにはまず、長野自動車道に入ってください。そして松本ICで降ります。そこから国道158号線をひた走り阿房峠トンネルから平湯温泉へ向かいましょう。ほおのき平駐車場はそこからさらに高山方面へ向かったところにあります。松本ICから約75分程度で到着します。名古屋大阪方面からであれば高山清見道路から高山ICで降り約45分です。
都内から鉄道で岐阜までアクセスするには特急あずさを利用します。松本に着いたらバスの平湯温泉行を使いましょう。名古屋大阪方面であればまずは名古屋から高山まで特急ひだを利用します。高山に着いたらこちらもバスで平湯温泉行を乗り継ぐことで平湯温泉・ほおのき平までアクセスできます。夏は畳平の観光、冬はスキー客が多い観光スポットです。
乗鞍スカイライン1:ほおのき平駐車場1234m
ほおのき平駐車場までは車で乗り付けることができます。サイクリングを楽しむ人はここで自転車を降ろし、ここから先を自転車で畳平まで目指します。高低差があるため非常に冷えるので、防寒具を忘れずに。この先しばらくは登りのヒルクライムが延々続くので、飛ばしすぎるとバテてしまいます。自転車慣れしている人でも疲れるコースです。
乗鞍スカイライン2:乗鞍公園線入口1430m
ほおのき平駐車場から乗鞍スカイラインの入り口を目指します。ここからはマイカー規制がされているので、自転車で道路の中央でもスイスイと走ることができます。しかし8%から10%の勾配が続くので乗鞍スカイラインに入るまでにかなり汗をかくでしょう。緑に囲まれた道路は空気が澄んでいて、サイクリングをするのに適した美しい環境です。
乗鞍スカイライン3:起点の平湯峠1684m
そして平湯と乗鞍の分岐ルートを抜けていくと乗鞍スカイラインの玄関口、平湯峠に到着します。中部山岳国立公園の石碑が目印。ここで係の人がいるので、これから何人で中に入るのか、そして現在の気温や注意点など細かい連絡をします。この場所ですでに標高は1684mもあり、空気がだんだん薄くなっていくのを肌で感じるでしょう。
乗鞍スカイライン4:突入
平癒峠を越えたら乗鞍スカイラインへ突入です。ここからが本番です。雲がだいぶ近くにあるのを実感できるでしょう。自転車であればバスだと通り過ぎてしまう絶景ポイントに駐車して、アルプスの山々を眺めたり、ここでしかみることのできない高山植物を眺めることができます。ですがゆっくりしていると日が暮れてしまうので、先を急ぎましょう。
乗鞍スカイライン5:夫婦松展望園地1949m
しばらく走ると夫婦松展望駐車場がみえてきます。ここで軽く休憩を取ったり、景色をみながらウィーダーインゼリーで補充するのがよくある自転車乗り達の風景です。夫婦松周辺の亜高山帯の花々は、5月下旬ごろから咲き始めます。とびきりの一枚を写真におさめてSNSにあげるのが現代人の楽しみ方。休憩時は観光客になったつもりで景色を楽しみましょう。
このあたりで自転車を止めれば北アルプスの絶景を一望できます。笠ヶ岳や槍ヶ岳、焼岳といった美しい穂高連峰を一望できます。山々を眺めているのは気持ちが良いのですが、勾配がキツいため、上を眺めると落石が起こりそうでちょっと怖いかもしれません。周辺には特別天然記念物ライチョウの姿も確認することができます。
乗鞍スカイライン6:四ッ岳S字カーブ下側2469m
後半に差し掛かると岐阜の乗鞍スカイラインで有名な雪の壁が立ちはだかります。この10mを超える白い壁が四ッ岳S字カーブです。夏場まで雪が残っているので、こんな雪国でも稀な絶景を一年通じて見ることができます。このあたりは乗鞍スカイラインでも風が強い場所でもあり、景色に見とれて薄着で走っていると風邪をひくかもしれません。
2500mは森林限界
そしてこのあたりからは森林限界となります。森林限界というのは高木が上に伸びることができなくなる標高を指します。境界線は気候などによって条件がかわり、日本アルプスや富士山周辺では2500m前後が森林限界で、北海道の利尻島では標高たった500m程度が森林限界となります。森林限界近辺では落葉広葉樹であるダケカンパの比率が高くなります。
乗鞍スカイライン7:鶴ヶ池2694m
鶴ヶ池がみえてきたらじき山頂です。乗鞍岳の山頂には「鶴ヶ池」「五ノ池」「亀ヶ池」「不消ヶ池」「権現池」という5つのカルデラ湖畔があります。鶴ヶ池はゴール地点の畳平の隣にある池で、5つの中でも代表的な存在として親しまれています。周辺はお花畑になっているので、サンダルで行くこともできます。ここまでくればもう山頂は目と鼻の先です。
乗鞍スカイライン8:乗鞍畳平2702m
そして14.4㎞の道程を走破して目的地の乗鞍畳平に到着です。早い人は2時間、初心者は5時間程度かかります。周辺には食事ができる場所やお土産が売っているお店もあるのでゆっくり休みましょう。トイレに関しては使用が有料となるので注意が必要です。疲れた身体に水分と栄養を補給したら、2702mから眺める雄大な景色で心を満たしましょう。
乗鞍スカイラインの「乗鞍」とは高山から見た山容が馬の鞍を乗せた風貌に似ていることから名づけられました。剣が峰は3026m。もし時間に余裕があるのなら、周辺の山々を登山するのも悪くありません。2700mからの登山は山頂までおよそ30分ほど。日帰りの場合ゲートが18時で閉じてしまうので、日暮れ前に急いで戻る必要があります。
長野県と岐阜県の県境標高2715m
岐阜と長野の県境です。あちらが長野県。看板前で写真を撮るのが定番です。天気が良ければ木曽駒岳やアルプスの山々、そして八ヶ岳連峰がうっすらとみることができます。夕焼けが美しい場所としても知られています。下を臨めば常念岳や霞沢岳や焼岳といった飛騨山脈を拝むことができます。観光バスではなく自転車で走破すると喜びもひとしおです。
乗鞍スカイラインがマイカー規制をした理由とは
乗鞍スカイラインは2003年に無料開放され、マイカー規制が敷かれました。その理由は環境保全のためです。雲上スカイラインとして名高いこの道路には、連日多くの乗用車が走っていました。排気ガスによる高山植物への汚染や、マイカー内のペットによる野鳥への威嚇行為があったことで、自然保護の観点からマイカーの乗り入れを禁止したのです。
乗鞍スカイラインは高山植物の宝庫
そんな乗鞍スカイラインの高山帯はマイカー規制のおかげもあり、珍しい高山植物を沢山見ることができます。強風や多雪など厳しい自然環境に置かれていますが、夏にも残雪をみることができる特殊条件下によって平地じゃみられないここだけの花が咲いています。そこで畳平でみられる貴重な高山植物についていくつかご紹介します。
ハクサンイチゲ
走っていて白い花をみつけたらそれはこのハクサンイチゲの可能性が高いです。ハクサンイチゲはキンボウゲ科イチリンソウ属の高山植物で、日本アルプスを代表する多年草の一つです。湿った草原に生育することで知れていて、残雪が解けた頃しばしば群生を見ることができます。小葉の裂片の先端が鈍形かどうかで変種と見分けることができます。
ミヤマキンバイ
ミヤマキンバイはバラ科キジムシロ属の高山植物です。高山にある岩場や礫地で見かけることのできる多年草。高山に咲く花々はどれも似たような色と形をしているものの、よく見ると科や属している酒類が違うので、特徴さえ把握すれば簡単に見分けられます。ミヤマキンバイはイチゴのような3小葉の葉が特徴です。
クロユリ
クロユリはユリ科バイモ属の高山植物です。別名「エゾクロユリ」とも呼ばれ高山帯や北アメリカ北西部やカムチャツカ半島で見ることができます。花はいい香りとは程遠い悪臭を放っており、「スカンクユリ」や「汚れたオムツ」、「屋外便所のユリ」というありがたくない名前で呼ばれることもあります。
コマクサ
コマクサはケマンソウ亜科コマクサ属の高山植物です。見るものを魅了する美しい花と厳しい条件下に生育するその姿から「高山植物の女王」と呼ばれています。名前は花の形が馬(駒・コマ)に似ていることからそう名づけられました。他の植物が生育することができない砂礫地に姿を見せ、美しい表の表情からは想像できない長い根(100㎝)を持つことで有名です。
植物採取は禁止
高山植物は高所の低温条件下でしか育たないデリケートな植物です。乗鞍スカイライン周辺では49科およそ180種あまりが生育しているといわれています。国の特別保護区ということもあり、当然植物採取は禁止です。ロープを乗り越えて花を間近で観察するのは控えましょう。また、野生生物や野鳥をみかけても、触ったりしてはいけません。
乗鞍スカイラインの注意点1:寒さ
では畳平にいくまでの注意点をみていきましょう。畳平周辺は真夏でも気温が20度を超えることがありません。真夏でも残雪をみることができ、また風が非常に強い観光スポットです。もし自転車で行く際は防寒具を必ずもっていきましょう。乗鞍スカイラインは寒さの厳しい冬季は閉鎖しているので、10月下旬から5月中旬にかけて通行することができません。
乗鞍スカイラインの注意点2:高山病
そして高山病にも注意しましょう。高山病とは地上よりも空気の薄い高地で酸欠状態に陥ったときにかかる症候群の一つです。症状としては二日酔いのような、頭痛、吐き気、めまいといった症状で、重度の場合は高地脳浮腫を引き起こして命を落とす危険もあります。具体的な治療法は低地に移動することなので、無理して登頂しないようにしましょう。
乗鞍スカイラインの注意点3:熊
岐阜県の乗鞍スカイラインは熊がでることで有名です。道中で熊をみかけたらすぐに離れましょう。係のおじさんからクマよけの鈴を借りることができます。20m離れた距離であればゆっくり熊を刺激しないように離れます。もし間近で熊と遭遇してしまった場合は、普通の声で話しかけ、そして大声を出しながら離れるのが効果的な熊対策だといわれています。
乗鞍スカイラインに行く前は天候情報をチェック!
畳平まで行く前に、ほおのき平駐車場で天候チェックをしておきましょう。天気が晴れのケースと曇りや雨のケースでは同じ距離でも条件が全く違ってきます。絶景を楽しみにしていたのに天気のせいで遠くの山々が全然みえなかった、といった残念なこともよくおこります。山の景色はかわりやすいので、事前に天候チェックをしておきましょう。
乗鞍スカイラインで絶景サイクリングをしてみよう
絶景の山岳観光道路、乗鞍スカイラインについての紹介でした。自転車で行くのがおすすめですが、シャトルバスでも雄大な穂高連峰を眺めることができます。中にはタクシーを利用して高山植物やライチョウを停車しながら観察する贅沢な楽しみ方をする人もいます。機会があれば絶景を楽しめる乗鞍スカイラインに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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